メルマガ:ロジスティクス思考的経営話(物流話)
タイトル:■ロジスティクス思考的経営話(物流話)号外版■好評につき第二弾!読者からのコメント大紹介!  2003/06/11


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 ―― THE BEST LOGISTICS MAIL MAGAZINE <号外2003/06/11> ――
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■■■■ ロジスティクス思考的経営話(物流話) 号外版 ■■■■
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   発行者:株式会社イー・ロジット http://www.e-logit.com/ 
     監 修:CEO 角 井 亮 一 magazine@e-logit.com
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 ◇7月開催◇■■■ 大阪会場→7/17(木)東京会場→7/18(金)
 ■ 中国物流戦略 ■ 後援:三井住友銀行 株式会社サーチナ 
 ■ 実践セミナー ■ 講演:アジアロジスティクス研究所/白土氏
 ■■■■■■■■■    三菱商事株式会社/泉氏 & 田村氏
 ≪詳細はコチラ!≫    三洋セールス&マーケティング/原田氏
 └→ http://www.e-logit.com/seminar/2003chinaseminar.htm

━━ [ INDEX ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □1.今日この頃             / 津崎 陽子 □
 □                            □
 □2.独り言コラム 「角井の上海レポート」【6】     □
 □  〜とりあえず、中国物流セミナー!〜 / 角井 亮一 □
 □                            □
 □3.外国語なんて怖くない!一言レッスン【英語編6】   □
 □  英語で言えますか?→「今晩、食事でもいかがですか?」□
 □                            □
 □4.編集後記 「夏の日差しと紫外線【1】」       □
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│ □■1.今日この頃              /津崎 陽子
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◆ 読者の皆様、こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?

◆ 前号でも文末でご案内させて頂きましたが、イー・ロジットでは、
  7月に『成功企業の中国物流戦略セミナー』と題しまして、東京・
  大阪の2会場で物流セミナーを開催いたします。まだ、メールマガ
  ジンとHP上でしか告知していないのですが、既に両会場共1/3
  ほど席が埋まってしまいました!一同、大変驚いております。

◆ 「中国物流」に対する皆様の関心の高さを改めて感じています。
  両会場とも定員が50名(大阪)、70名(東京)と限られており
  ますので、ご興味のある方はお早めにお申込下さいませ。
  ≪中国セミナーの詳細/お申込はこちらから!≫
   └→ http://www.e-logit.com/seminar/2003chinaseminar.htm

◇ 先月、日本郵政公社は今後2年間で1万7千人の職員削減や営業部
  門の増強などを行うとするアクションプランを発表したとの報道が
  流れました。また、その中では2006年度末までに3兆9500
  億円の利益を蓄積する、という目標なども掲げられていました。

◇ 郵政公社では、2002年度の赤字が300億近くにのぼると見ら
  れ、本年度以降は黒字に転化したいという考えから当初今後4年で
  行うとしていた職員削減策を前倒しして行うとのこと。

◇ さらに、民間の宅配会社に対抗する営業強化策として、ゆうぱっく
  小包やダイレクトメール分野での競争力を高めるべく、営業要員を
  現在の7000名から1万名まで増強し、販促活動に注力していく
  とのこと。また、企業の物流を一貫して請け負うアウトソーシング
  サービスなどの提案も行っていくといいます。

◇ 先日、近くの郵便局に行ったときのこと。何かこれまでとは違う印
  象受けたので「何が違うのかな?」とあちこち見回したところ、職
  員の方々がお揃いのエプロンを着用されていました(男性も)。
  そして、BGMにはFMの軽快な音楽が流れていました。なんだか、
  随分と親しみやすい。些細な工夫でも利用する側の印象はがらっと
  変わるものなのですね。

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│ □■2.独り言コラム「角井の上海レポート」【6】
│     〜とりあえず、中国物流セミナー!〜 / 角井 亮一
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以前、一部の読者の方々からのコメントをご紹介させて頂きました。
読者の方も興味津々で読まれたようなので、今回もちょこっと、ご紹介
させていただきます。

    ──────・・────────・・──────

別の総合商社様からのメールです。

  =↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=

今回、当社はこの3月、CHINA POST LOGISTICSと戦略的提携に調印しま
した。日経他、人民日報など当地メディアを始め、日本では海事プレス、
物流にっぽんなどにて、報道して頂いたと連絡をもらっています。

内販対応で省、市をまたがる中国全体の輸送ネットワークを構築してい
くというのが、当方の狙いで、上海市周辺もデポから24時間、48時間配
送態勢を創っていきます。
・・(略)・・

    ──────・・────────・・──────

これを読めば、どの商社か分かると思いますが、中国から一時帰国され
た際にお会いして、お話をお伺いしました。大きい中国で、インフラが
まだまだと言われていますが、急ピッチでインフラ整備が進んでいると
感じました。

また、別なメーカー様よりのご質問です。

  =↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=↓=

いつも拝見させていただいております。
さて、弊社の合弁会社が中国 安徽省安慶市にあります。
そこから自動車メーカーへ納品する物流手段として、中国郵政物流有限
責任公司を利用することを検討しております。
そこで質問ですが、本公司の中国での利用性の優位度、また利用シェア、
問題点、さらにいいものがあるかなど教えていただければ幸いです。

    ──────・・────────・・──────

一度、私の分かる範疇でお答えしましたが、読者の中で、ご存知の方は
いらっしゃりますでしょうか?
もし、いらっしゃれば、ご連絡ください。

前回のメーカーさんが、
「イー・ロジットさんであれば、中国にコンサルタント業として、進出
されれば如何でしょうか?」
といわれていました。

私としては、「まだまだ修行が足らん!」という状況だと思いますが、
弊社が今後中国にてコンサルタント業を展開することは、十分に考えら
れますし、現場を持つ物流会社との連携を重視するイー・ロジットです
から、企業の物流顧問として、中国に関する事業を行うことは、弊社の
スキル・能力・コネクションを考えると、一番のように感じます。

ですので、その第一歩として、中国物流セミナーを、三井住友銀行さん
と、サーチナさん(中国情報局)の後援で、行うのです。
講演するのは、な、なんと、三井物産さんOBの白土茂雄氏、三菱商事
さんで中国物流戦略を指揮する泉道夫氏(東京会場)、田村幸士氏(大
阪会場)、また海爾集団公司(ハイアール)の物流も熟知した三洋セー
ルス&マーケティングの原田信彦氏の3名が話されます。
今回角井は、最後の総括の部分で少しお話しをさせて頂きます。

ここで考えていることは、単にセミナーを聞くだけでなく、参加するこ
とで今後の情報が増えるような仕組みを作りたいと思っております。
おそらく、参加者のみ限定の情報交換の仕組みにすると思いますので、
是非ご参加ください。

  ● 7月開催決定!実務家が語る中国物流戦略セミナー ●
   詳細は下記URL先着受付中!お早めにお申込下さい!
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  └→  http://www.e-logit.com/seminar/2003chinaseminar.htm 

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│ □■3.外国語なんて怖くない!一言レッスン【英語編6】   
│     英語で言えますか?→ 「今晩、食事でもいかがですか?」
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◇ 今回は外国人のお客様をお迎えする際のフレーズ第3弾です。
  今回は「仕事の後に食事に誘う」というシチュエーションです。
  応用すれば意中の異性をお誘いする時などにも役立つフレーズです!

  是非、暗記して実践で活用してみて下さい!
  ※下記の日本語の部分を英語で言い換えて下さい。
   (回答例は編集後記にて)
    ──────・・────────・・──────
〜第3回/アフターファイブの食事にお誘いする〜
  A−1.今晩、仕事の後に何か予定がありますか?

  A−2.今晩、食事にでも行きませんか?

  B−1.Yes! I'd like that very much.
      (はい、よろこんで!)
  B−2.I'm afraid I am unable to make it tonight.
      (申し訳無いのですが、今晩は行けそうにありません)

  A−3.何か食べてみたい料理はありますか?

  B−3.I'd like to try ------.
      (------を食べてみたいです)

 ● お友達、同僚の方々にも「物流話」を御紹介して下さい! ●
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│ □■4.編集後記 「夏の日差しと紫外線【1】」
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◇ 突然ですが、ここ数週間で日差しの強さが急激に変わったことにお
  気づきでしょうか?日中外を歩くと汗ばむような陽気の日も珍しく
  無くなりました。これからの季節、気に掛かるのが「日焼け」です。

◇ 日焼けの原因となるのはご存知の通り「紫外線」です。
  紫外線は太陽から放射される電磁波です。紫外線には3種類あり、
  UV−A(紫外線A波)、UV−B(紫外線B波)、UV−C(紫
  外線C波)日頃、我々が浴びているのはこのうちA波とB波です。

◇ A波・B波ともに、お肌の大敵であるシミソバカスの原因となりま
  すが、A波は皮膚を黒く変色させるほか、深い部分まで光を到達さ
  せ、ダメージを与えるためシミやタルミなど老化の原因となると言
  われています。

◇ 対するB波を浴びると皮膚が赤くなり、人によっては炎症を起こす
  場合があります。これによりメラノサイトと呼ばれる色素細胞が増
  加し、数日後に肌を黒く変色させることがあります。皮膚の表面や
  DNAにダメージを与え、後に皮膚ガンなど恐ろしい後遺症を残し
  てしまうのもこのB波の影響とされています。

◇ このように紫外線は皮膚に深刻な損傷を与えるほか、白内障の原因
  になるとも言われており、紫外線量の急増するこれからのシーズン、
  外出の際には、日焼け止め・帽子・日傘などの使用で肌が受ける紫
  外線量を減らすことが必要とされます。
  まあ、男性にとって「日傘」は少々使い辛いでしょうが・・・。

◆ 次回は人体に悪影響を及ぼす紫外線の影響をいかに最低限に留める
  か、紫外線対策法をご紹介いたします。お楽しみに!

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≪外国語なんて怖くない!一言レッスン【英語編6】回答例≫
 ※あくまで下記は回答の一例です

〜第3回/アフターファイブの食事にお誘いする〜
  A−1.Do you have any plans after work tonight?
      (今晩、仕事の後に何か予定がございますか?)
  A−2.Would you like to go out for dinner tonight?
      (今晩、食事にでも行きませんか?)
  B−1.Yes! I'd like that very much.
      (はい、よろこんで!)
  B−2.I'm afraid I am unable to make it tonight.
      (申し訳無いのですが、今晩は行けそうにありません)
  A−3.Is there anything in particular you'd like to try?
      (何か食べてみたい料理はありますか?)
  B−3.I'd like to try ------.
      (------を食べてみたいです)

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