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きっと、ハジメマシテだと思いますv えー、聖彗蒼麟と申します。 読み方は2通りありまして; 『せいこ せいりん』か『セイコ ソウリン』です。 どちらでも私は全然OKですのでv ご自由に呼びつけてください。 初回は、試運転ということで(ちゃう)プロローグをお届け致しました。 まだ、主人公は出てきません(死 次回から出ますのでv お待ち下さいマセ。 感想メールは勿論募集致します。 お気軽にメール下さいね。 必ずお返事を書きますのでvV 是非、お願いします。 では、拙い文章で出来ていますがどうぞvV ---------------------------------------------------- マイライント王国物語、プロローグ ここは、緑豊かで平和な国マイライント王国。 現在、正当な王家の血をひく者は十一人である。 王・王妃,王の兄弟。そして、その子供たち。 この物語の主人公というと今日も王宮内を騒がせている…。 ・・・ 静かな王宮の廊下をバタバタと騒がしく走っていく侍従…らしき者。 さて,一体どうしてこんなに慌てているだろうか。 「陛下〜!大変ですっ!セレス様が、王女様がぁぁぁ」 「なんだ?また娘が何かやらかしたのか?だが、果物を取るために木に登ったの、 勝手に侍女の部屋で眠ったのやなんやらは聞き飽きたぞ?」 「農族の子供と遊んでいるとかもね」 『王の間』でのんびり王と王妃はくつろいでいた…。 「それはそれは進歩なさって…じゃなくて、王女様が旅に出ると置き手紙がっっっ!!!」 「なんだとっ!そ」 「も,申し訳ございません!!!もっと早く私が気付いていれば…。」 「れはズルイ。なぁ、我が妃よ。」 「ええ、ズルイわ!」 「あの…?両陛下?脳みそ腐っていたりしません?王女が旅に出たのですよ!なーんーで、ずるいんですかっ!」 「だってズルイじゃない。私を誘ってくれなかったのよ?あぁー私も旅に出たいわ♪…ね、エルファン私も…」 「だめですっっっっっっ!」 すかさず,突込みをいれる侍従。一体主従関係と言うのはどうなっているのか…。 お笑い芸人のようなものなのだろうか? 「あー分かった、我が妃よ。今度一緒に行こうな。」 「分かってないじゃないですか…」 従者は泣きそうな声で言った。 こういう主をを持った部下は可哀想である。 「で、姫が書いていった置き手紙にはなんと?」 「やっと、本題に行けましたね!!ふぅー読み上げます。 『お父様、お母様、セレスは旅に出ます。 あ、心配しないで下さいね。剣も魔法もちゃーんと使えますし、お金も持ちました(宝石も) もしもの時を思って王家の紋章入りの剣・アクセ一式持ちましたので、安心してください。 では、そろそろ行ってきます。 あ!もし、何かが起こってしまった場合は…私のアーク(鷹)を飛ばしてください。 急いで帰って参りますので。 では、行って参ります。 お兄様にも宜しく言っおいて下さい。 セレス』 ・・だ、そうです。寂しくなりますね…。」 「うーん。と、いうことは?」 「そうねぇ、さっさとセフィを王にして私たちも旅に出ますか☆」 「面白そうですねぇ…私もご一緒…じゃーなくてっ!許しませんからねっ!セレス様が結婚なされるまでは!絶対に!」 「あらぁーセレスが結婚すればいいのね?んー楽しみだわ〜♪」 ・・・娘のことを心配しない王と王妃であった…。 そして、その両陛下の相手をしなければならない侍従が憐れでならなかった… --------------------------------------------------- い、如何でしたでしょうか…? 誤字脱字、文章で変なトコがありましたら教えて下さいv 小説サイトを管理されている方がいらっしゃいましたら教えて下さいねv 遊びに行かせてください。 荒らしはしませんので…。 では、次号をお待ち下さい。 +聖彗蒼麟+lizi_1115@yahoo.co.jp |