メルマガ:虹の向こうに妻がいる
タイトル:虹の向こうに妻がいる 3月10日号  2007/03/10


★☆★☆★☆甦った杜国朝のホームページを訪れよう!★☆★☆★☆

結婚してしまいました  http://www.asayan47.com/kekkon.html
中国国際結婚紹介所 http://www.asayan47.com/china-marriage.html

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出会いお見合い交際に結婚   ■■   出会いお見合い交際に結婚

           ■虹の向こうに妻がいる■
               
            2007年3月10号星期六  購読者721名

新婚生活出産に子育て  ■ ■ ■ ■ ■  新婚生活出産に子育て


 皆さんこんにちは、杜国朝です。
 我が第二子(2月13日出産)はすくすくと育っております。
 名づけは出産したその日に、私の独断と偏見で決めたものを市役所に
届け出てきました。
 これってどうなんですか?

 家によっては、姑さんとかお爺さんお婆さんなど、目上の人に頼むとい
うところもあるようですが、私の場合はふたりとも自分で勝手に決めてし
まいました。
 でも結果として、つけた名前はとても清純そうな名前だし、そのとおりに
子供が成長してくれればそれでいいと、私は思います。

 姓名判断?

 そんなものクソったれです。
 だって女の子は嫁に行ってしまえば苗字が変わるものだし、あてになら
ないものだからです。
 テレビに出ているような怖いおば様占い師にああだこうだと言われるの
は、私の性格上許せないことなのでありますから。

 妻はもともと子供はひとりだけと頑なに決めていたようなのですが、そ
れでもいざ生まれてしまえば、やはり子供は可愛いようで子供の表情ひ
とつひとつに一喜一憂をしていました。
 私の長女にも変化があらわれましたね。

 いままでは私らに甘えっぱなしでしたが、次女が生まれてからはすこし
お姉ちゃん的なところがみえてきました。
 私らも、『お姉ちゃんだからね!』と言うとそれに応えてか、『私はお姉ち
ゃん。』とか、それこそ中国語で、『私、ジェージェー。』と言って私らを笑わ
せます。

 これで私らも、いまお騒がせのあの柳沢厚生労働大臣のいう健全なる
夫婦になったわけであります。
 あの人も悪気があって言っているのではないのでしょうが、例えが悪す
ぎますよねぇ。
 終いには言えば言うほど墓穴を掘るというのか、揚げ足取られ過ぎ。

 安倍さんもすごい爆弾を抱え込んでしまいました。
 なにを言っても許してはもらえない、かつての森喜朗元総理大臣のよう
な状況になっています。
 あんた黙ってなさいと言わんばかりの様相になりましたね。
 そうです。四面楚歌には口を閉ざすのがいちばんなのですから。

 今回、私たち夫婦の第二子誕生に際しまして、いろいろと暖かいお言葉
や贈り物をいただきました。
 この場をお借りしましてお礼を申し上げさせていただきます。
 三人目はたぶんないでしょう。
 私は作りたいけど、経済的にはきついものがあるのでね。

 それこそ柳沢さん!

 三人目の子供に対しては、義務教育を終えるまではいろんな面での助
成を行うと言い放ってください。
 すれば、大所帯の家族からは歓迎されること間違いなしです。
 誰も作りたくなくって作らないんじゃないんですよ。
 作りたくても、後の生活ができないと嘆いている現状をもっと知りなさい。

 以上。

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 【私の近況】

 私はここにきて、自分のサイトを手直ししようと少しずつ更新をしており
ます。
 まあ、私のサイトを見てください。
 以前の緑を基調にしたものからはかなりイメージチェンジがされている
と思います。

 ホームページ作成ソフトもバージョンの新しいものを買ったことを契機
に少しやってみようという気になりました。
 こんなこといっては皆さんに失礼ですが、以前は何も更新をしなくって
も勝手にカウンターが進んでいました。

 でも気がついてみると、その動きはまったく止まっていて私の存在その
ものが忘れ去られていると感じました。
 そりゃそうだわな。
 更新をしてなければ、いつも訪問してくれていた人からみてもなんじゃ
こりゃとなるだろうし、なんだ作りっぱなしかとなるであろうから。

 いちど離れてしまった常連さんを戻すことはとても大変なことです。
 私もいままでのような驕りを棄て、気分を一新して更新に取り組んでお
ります。
 いま更新をしていますと、検索サイトで調べていくにつれてほんとうに国
際結婚に対する悪いイメージというものが目につきます。

 悪徳国際結婚紹介所に騙されかけたとか、騙されてしまっただとか。
 業者がまともであっても、肝心の女性に問題があったとか。
 なにかあるとすぐに他人のせいにする人って多いものですが、そのよう
なことになるまでに自分に落ち度はなかったのかという点についてはどう
なのでしょうか。

 日本は、騙された方よりも騙した方が悪いと考えられている国です。
 でもそれは、世界的には当然なこととみられていないのが一般的です。
 騙された方に問題があり、知恵比べをして知恵が相対的に足らなかった
のだと考えるようなところがありますよね。

 私の妻をみていて思いますけど、初対面の人間をみて最初から相手を
信用はしていません。
 たぶん私もそういうふうにみられていたのでしょうが、相手がどのような
人物なのかをじっと観察しているということらしいのです。
 それで信頼できる相手であると判断できるまでは、心を許さないと。

 これが普通の考え方であるとするならば、国際結婚をされた多くの方は
結婚をして奥さんが来日された時点から面接試験を旦那さんに対して課
していると考えることができます。
 その結果、この旦那ってケチだなぁとか浮気性だとか、家庭を大事にし
ないとか暴力を振るいそうだということを感じたら、逃げも辞さないのです。

 それはある意味、自然な行動なのかもしれません。
 私がいま書いたことに対して反論できる方はおられますか?
 思いますけど、国際結婚に成功するとか失敗するというのはまさに紙一
重でほんのわずかなところに心遣いが行き届かなかったということになる
かと思われます。

 国際結婚に対して、紹介所に紹介をしてもらっている時点から失敗して
いると書いているサイトは多いものですが、その反対に私のように成功し
ているというのか、うまくいっている人のサイトもご覧になってください。
 なにか極めつけというものがあるはずなのです。

 それを見つけられる人は、国際結婚の本質的なものを見分ける力があ
る方です。
 結婚は誰にでもできるものですが、それでも結婚そのものに向かない人
というものも実際にはおられるのではないでしょうか。
 なにかが足りないのです。

 その足りないものを補っていきましょう。
 それを自覚してから結婚に取り組まれれば、違ったものとして相手をみる
ことができるようになることでしょう。
 相手を批判することは簡単です。
 でも、相手を賞賛することのできる人間になろうじゃありませんか。

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 【お知らせ】

 私のサイトの中に、『中国国際結婚紹介所』というのがあるのですが、
( http://www.asayan47.com/china-marriage.html )
 この度、優良な紹介所さんを更に差別化しようという試みで相互リンク
は一律に有料でバナー広告を、更にはスポンサーさんにはおすすめの
紹介文をつけていこうということになりました。

 企業として体力があり、善良であることが前提となりますから、差別化を
するには当然ながら有料となります。
 私もその紹介所に対してお墨付きをしますから、必ずやこれから結婚を
と考えておられる方々にも満足していただけるものでしょう。
 おすすめページは皆さんにも一度目を通していただきたいと思います。

 あと、今回の構想としましては、中国というひとつの縛りを抜け出して、
その周辺国との国際結婚ってどうなのかということについても展開を考え
ております。
 私もおかげさまをもちまして、結婚をして既に六年目にはいりましたが、
どうして自分は中国人と結婚したのであろうかと。

 国際結婚であれば、いまではロシア人も多くなっているし、タイや韓国、
そしてベトナムであるとかフィリピンなんかも選択肢としてはある。
 中国人でなければならないとは考えていなかったのであります。
 それ以上にたまたま見たサイトの妻の写真にピンと来るものがあったと
いうことだけで、それをみなかったら違う人生になっていたかもしれない。

 ということで、これから国際結婚を考えておられる方々には中国という
ひとつのカテゴリーに縛られることなく、もっとグローバルな視点で女性と
いうものを見つめていただけたらということで、垣根をとり払っていくことに
しました。
 その第一弾として、いまロシアの結婚紹介所を取り扱います。

 紹介所としての存在があることだけは知っていたけど、なにかベールに
包まれているような、悪く例えると胡散臭いイメージが拭いきれないイメー
ジが強いです。
 まずはそのあたりから徹底的にやってみようかと。

 皆さんのなかで、ロシアの結婚紹介所に対して聞いてみたいことなどあ
りましたら、私宛にメールでもいただけましたらと思います。
 ということでまだ作成途上ですが、いちどサイトにいらしてください。

 中国国際結婚紹介所 http://www.asayan47.com/china-marriage.html

 また、スポンサーさんも大募集しております。
 参加資格はクライアントさんに対して迷惑をかけていないということが前
提条件となります。
 よろしくお願いします。
 詳しいことは、直接私のところまでお問い合わせくださいませ。

 ではまた、次回まで。

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◇発行者◇

 杜国朝(大朝) owner@asyan47.com

 ホームページ  http://www.asayan47.com/kekkon.html

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