メルマガ:運ちゃんのひとりごと
タイトル:運ちゃんのひとりごと 秋号  2007/10/14


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                運ちゃんのひとりごと

     2007/OCT/14TH  総購読者数 1,186名
      melma212回、magmag112回、melten137回、e-mag115回

 今日現在までの走行距離334,561km(ドックにしばらくいました。)
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 皆さんこんにちは、あさやんです。

 なかなかメルマガが出せなくなりました。
 やる気がなくなったんじゃないんですけど、どうも目が疲れやすくなってし
まって。
 あれも書きたい、これも書きたいって感じは発刊当時からずっとあるのです
が、仕事との兼ね合いが。

 もう既に何年もやっていますが、同じ時期に発刊したメルマガのそのほとん
どが休刊もしくは、廃刊になっています。
 その原因はいろいろとあることでしょうが、時間がなくなったとか、ネタが
尽きてしまったというのがそのほとんどなのではないでしょうか。

 私は幸いにしていくらでも話題がある、ネタの尽きない類のものですので、
その面に関しては恵まれているといえます。
 あとは私に、そのやる気が継続されているのかどうかということ。
 それは結果がすべてを物語るということで、可能な限り書き続けていく所存
でありますので、皆さんこれに懲りずにどうか応援してくださいませ。

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 【近頃の話題から】

 私は実は9月の二回目の連休の最終日に大阪で仕事をしていたのですが、久
々に頭にきました。
 というのは、帰り荷の積み込み地に着いてコンビニに買い物に行ったのです
が、出てきたクルマに水を撥ねられたんですわ。
 道路とコンビニ駐車場の間に水溜りがあって、その水が。

 当然に吠えましたよ。

 『オラーッ!』

 ってね。
 あれほどにチャピッチャピッっと水が飛んできたのは初めてでしたわ。
 まあ、知らん顔されて走り去りましたけど、ナンバーまでメモる余裕もなか
ったので、その飛び火はコンビニの店員へと向かいました。

 『おい! 今朝は雨でも降ったんか?』

 『いえ、降ってはいないと思いますけど。』

 『道路と駐車場の間に水溜りがあってな、そんで駐車場から出てきたクルマ
にかけられたわ!』

 『そうでしたか。それは申し訳ございませんでした。』

 というやり取り。

 レジでお金を払うとさきの店員が、

 『どうも申し訳ございませんでした。』

 と平謝りなので、私も恐縮してしまい、

 『いやぁ、あなたが悪いわけではないんですよ。あのクルマが悪いわけです
から。』

 小心者の私は、それでなんとか気がおさまった。
 水溜りの水をかけられて不愉快にならない人はこの世にはたぶんひとりもい
ないでしょう。
 かけようとする人はいるかもしれないけどね。
 いるんですよ。

 走っていると、好んで水溜りにタイヤを向かわせて対向車にかけようとする
類の者が。
 雪道だと、轍にあるシャーベットの雪をバチバチ横に飛ばしてくるわけです。
 性格悪いんでしょうね。
 そういう奴って。

 どんな路面を走ってもアクセルを緩められない奴ってトロいというのか、問
題あります。
 よく、こんなことがあるとまたあのトラックがとトラックを責める人がいま
すけど、問題なのはトラックなのではなく、中に乗っている人間なのです。
 ちょっとした心遣いとテクニックがあれば、回避できるものなのですから。

 それでなくても、もし水を撥ねてかけてしまったならば、頭を下げるくらい
の気持ちを持つのが人間の基本的な部分じゃないでしょうかね。
 そういうのが最近の人間にはちと欠けているような気がします。
 この『最近の・・・』というのは、若者を指しているわけではありません。
 現在生息している年配者も含みますので。念のため。

 アイテムに問題がある場合もありますね。
 私がタイヤを選択する際に考慮するのが、タイヤのブロックパターンです。
 撥ねやすいもの。
 特に、横に撥ねやすいものはパスしますね。
 走っていてタイヤハウスが、『ゴソッ、ゴソッ』と騒がしいやつです。

 私がおすすめなのは、タイヤの後方に水を排水するタイプ。
 クルマはドアの下部が特に汚れるのですが、周りに撒き散らす割合が確実に
少なくなります。
 結局はどこかに水をかけていかねばならないわけですから、とばっちりを周
囲にかけるのではなく、自分で受け止めるのがいちばん問題のない方法かと。

 水撥ねに無頓着な人が意外と目に留まるので、これは意識していかないとダ
メかなぁって感じました。

 ここでひとつ知恵をつけていくとすれば、ここ最近になってコンビニにおけ
る強盗などが頻発しております。
 相手は限られた人数しかいないものだから、狙いやすいのでしょう。
 でもさぁ、相手も馬鹿じゃないんだから、儲けをたくさんレジに入れておく
わけがないでしょ?

 というわけで、コンビニに強盗に入るくらいならば、真面目に働いていた方
がお金になるし、人生も数倍楽しいわけです。
 一万円や二万円くらいで人生を棒に振るくらいならば、真面目に働きましょ
うね。

 それはともかく、刃物を持った人も近頃は多いので、うかつに注意はできな
くなりました。
 自分を守るために護身用のピストルとかナイフを持たなければならない時代
はそう遠くないのでしょう。
 住みにくくなりましたねぇ。

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 【購読者のメールから】

 以前の購読者の方のメールの内容からになるのですが、自転車はどこを走る
べきかという議題について。
 前にメルマガでも書いたんですけど、私は自転車というものの位置づけにつ
いてはっきりと理解していなかったんですわ。
 お恥ずかしいながら。

 それでいながらもっともらしいことを書いてしまって、たぶん購読者の方の
なかには、あさやんもこの程度かとすすり笑った方もおられることでしょう。
 先の週末のテレビを観ていてこの自転車の話題について採りあげていたので、
私は馬鹿なコギャルの意見と同じであったわけです。

 でもね、これは生まれたところの環境つまりは生い立ちにも大いに関係があ
ると思うのです。
 私の住むところは案外歩道幅の広いところが多くて歩行者も少ないものだか
ら、そして逆に車道は中途半端な幅で二車線つまりは四車線道路になっている
から、そこに自転車が走っていると本当に走りにくいのです。

 クルマとしては。

 不正改造をしていない原チャリもクルマからすれば、邪魔な存在。
 出だしこそいいけど、すぐに目障りになるわで。
 私が自転車は歩道を走るべきだと説いたその理由として、これはたぶん地方
都市に限定される意見になるでしょうが、私自身よく荷物を降ろしにいくお客
さんで市街地にあり、荷おろし場と事務所の離れているところがあります。

 その間をお客さんの自転車を借りて受領書をもらいに行くわけですが、怖く
て車道を走る気になんかなりません。
 歩行者がいれば当然に気にかけますし、面倒なことにならないように配慮し
ます。

 歩行者がほとんどいないからこれができるのでしょうが、たくさんいるとこ
うはいかないでしょう。

 『あさやん! 歩行者がいっぱいいたらどう考えるの?』

 そんな声が聞こえてきそうなので、ご答弁させていただきます。
 まず、歩道をぶっ飛ばすことはできないので自転車を引きながら小走りで
行くかそれとも、自転車を放棄して歩いていくか。
 ちときついけど。
 私の概念に自転車は車道を走るという考えはありません。

 話は逸れるかもしれませんが、皆さんは歩行者としてあるいは自転車に乗っ
ているときに、横断歩道を渡るときにどのような注意をして渡っておられます
でしょうか。
 横断歩道においてクルマとの事故をおこす人の特徴として、確認をしない、
歩行者優先という考えの強いだけの人に多いと私は思います。
 
 私は普段のレジャッコの運転が信用できないものだから、横断歩道に差し掛
かる前には必ずからだを大きく捻るようにして後ろを確認してそして渡ります。
 『おい! お前ら来るなよ!』
 と睨みつけながら。
 ここまで神経を使いながら。

 時代はさかのぼり、高等学校の通学時のことまで思い出してしまいました。
 私はいわゆる競技用スタイルの自転車に乗っておりました。
 十二段変速のもの。
 あれっ?
 今乗っているトラックも十二段変速だよなぁ。

 なにかこの、十二という数字に縁があったのでしょうか。
 とにかく高校生の頃は、周りに目をやることなく我先にぶっ飛んで学校に向
かっていました。
 通勤時間帯ですからクルマは当然渋滞しているし、信号待ちをしています。

 そのなかをクルマの列とか信号待ちなど目もくれずに、とにかくぶっ飛んで
いました。
 今思うと、これが若気の至りなのかと。
 この頃は車道の脇を走っていました。

 クルマが後ろから来ていると、まくらせるんじゃなくって更に速度を出して
いました。
 こんな走り方をしていたものだから、命拾いもずいぶんとあります。
 夜中に歩道をぶっ飛んでいたら、急に道路がなくなっているのも知らずにそ
のまま下に転落してしまったこともあります。

 あれっていまなら、必ずガードレールがあってそうならないようになってい
るものですが、それがなかったんですよ。
 悪運が強いのか、怪我をすることもなく軽い擦り傷程度で終わったのが不思
議でなりません。
 あの頃はとにかく、自転車に乗ったら自分の世界に酔いしれていました。

 周りを省みなかったのです。

 でも今ではトラックに乗ってしまったものだから、逆の立場になっているわ
けで。
 前がつかえている場合は自転車もまくらないでそのまま進んでいくんだ。
 我慢、我慢。

 でもスクーターだけわなぁ。

 あの動きはハエに見えてくるんです。
 いくらまくっても前に出てくるものだから、ハエ叩きでも持って叩いてやろ
うかと思うことさえある。

 『次はないぞ!』

 とぼやきながら、まくっているのであります。
 まあでも、相手はいわゆる交通弱者。
 広い心で接しなければならないのだが、甘やかすとつけあがるのでなにか対
等にものがいえるステージがないものかと考えること頻りで。

 すり抜けすり抜けで通り過ぎていくスクーターが多いけど、怖くないのかな
ぁって思うのは私だけなのか?
 痛いめに遭って以後、悔い改めることを期待してやみません。
 
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 【メルマガ発行後記】

 8月にバカンスと称して中国に二週間ばかり行ってきましたが、『やってき
ました・・・』と浮かれていたのは前半の一週間くらいで、後半ははやく帰国
日にならないかなぁって、ぐったりしていました。
 やっぱり日本人は和食ですね。
 味噌汁、お茶漬け、卵ぶっ掛けご飯、納豆などなど。

 ほんと和食が恋しくなりました。
 あと、仕事をするということの意義を再発見しました。
 帰国前には仕事がしたくてしたくてたまりませんでしたわ。
 普段、何気なく過ぎていく毎日が、とても充実していたんですね。

 『やっぱ、日本がええわ!』

 外を見て、中を知るというやつか。
 結論を述べさせていただきます。
 小市民は、海外旅行も最長一週間以内になるように心がけましょう。
 短い期間の方が中身が濃くなり、結局は旅行も充実します。

 話は変わりますが、現在ひとつ省燃費の実験に取り組んでおります。
 みごとに成果が現れましたら、次回のメルマガにおいても紹介させていただ
きます。
 普段から意識してやっていたから、そんなに極端には差は現れないんじゃな
いかと思いますが、大切なことはこういった取り組みをしていくということ。

 乞うご期待ください。

 というわけで、今回はこれまで。
 
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