メルマガ:運ちゃんのひとりごと
タイトル:運ちゃんのひとりごと 2月27日号  2005/02/27


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                          運ちゃんのひとりごと

         2005/FEB/27TH  総購読者数 771名
    melma177回、magmag77回、melten102回、e-mag80回

         今日現在までの走行距離111,749km
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 皆さんこんにちは、あさやんです。
 いやぁ、痛い!
 なにが痛いって、腰が痛いんですよ。
 今月の頭からふとしたことで腰を痛めてしまいました。

 荷物を積んでさあ行きましょうかとシートを掛けていたときのことなのです
が、後ろにシートを引っ張ろうとしたときに激痛が腰に走りました。

 『ピピッ』

 (腰を痛めたときの痛みを文字で表現すると、私の場合こうなります。)

 『ううっ』

 しばらく息ができないほどに痛みが走りました。
 それからはしばらく騙し騙しで仕事をしていました。
 うちの会社はお米を扱うことが多いので、とても腰に負担のかかることが
多いのですが、私はこれがはじめての経験ではなかったのでなんとかやり
すごしてきました。

 腰が痛い時というのは、なるべく腰に負担がいかないようにそっと荷扱い
をしますから、これはこれで案外無駄のない動きをしているという考え方も
できるのですが、まあそれでもスピードはやはり落ちます。
 重い物を抱えないようにリフトで荷物を高く上げて、それを持たないで手
を添えるだけではいを組んでいくようにしていくのです。

 荷物を積む時にはこれでなんとかなります。
 問題は荷物をおろすとき。
 引き摺ると袋には傷を作るし、最悪になると破袋します。
 抱えなきゃ、荷物はおろせないんです。
 ではどうすればいいのか。

 誰も手伝ってはくれません。
 荷おろし先でも、普通でさえエライ仕事であるというのにそんなことに手を
貸そうとする人など皆無です。
 冷酷非情な世界であるということをこのとき身に沁みて感じるのです。
 だけどね、これって当たり前といえば当たり前のことだとも思うのです。

 『自分の荷物は自分でおろす。』

 これは私が運ちゃんをやっていく上での基本的な姿勢と考えています。
 皆さんも当たり前じゃないかと言われるかもしれません。
 だが、これを当たり前じゃないと考えている運ちゃんもいるんですよ。
 なかには。
 人の労力をあてにしている奴がいるんですよ。

 荷物の積みおろしで自分ひとりだけではなく、同じ会社の運ちゃん同士
が二台とか三台とかで行くことがあります。
 同じ10トン車であるとか15トン車であれば問題はないのですが、これ
が相手がトレーラーだったりするとなんだか不公平感がありませんか。
 こっちは15トンであっちは25トン位積んでいることはごく普通。

 そうなると手伝いあうというよりは、こちらの方が余分な仕事をしなければ
ならなくなるわけですよ、必然的に。
 5トン分は相手への奉仕作業になってしまうわけです。
 どう考えても。
 たくさん積んでいる方が当然に給料も高いので、なんだか損な気分。

 私の基本的な姿勢をもう少し話しましょうか。

 この『自分の荷物は自分でおろす。』という言葉の真髄についてですが、
勘違いされておられる筋も同僚の中にはあるんです。
 私が言いたいのは、自分の積んだ荷物については人任せにせずに最後
まで荷物に対して責任を持てということ。
 数なども自分で確認をして、最終的なチェックを自分で行いなさいとね。

 あとは他人様の労力をあてにして、己の私腹を肥やすなということ。
 自分の荷物は自分でおろす。
 それができないときには潔くトラックから降りろ。
 それくらいの厳しさがないと、まわりが迷惑するんです。

 長年4トン車に乗り続けている人にとっては、それはその人なりの理由が
あることでしょう。
 私も2トン車や4トン車に乗車していた時代がありますが、その当時のこ
とをふり返ると、そのクルマの荷台の中を満車にすることにかなりの労力を
要していたことを記憶しています。

 いまでこそ大型車の荷物を何気なく扱っていますが、当時では考えられ
ないことをいま現在しているわけです。
 まったくもって、慣れというのは恐ろしいものです。
 しばらくはこんな状態が続き、腰痛バンドやシップを貼ったりしてお茶を濁
していました。

 普段ならばこれで知らず知らずのうちに治っていくものなのですが、どうも
今回は違うなぁ。
 いままでの対処法がまったく効かないのです。
 楽な姿勢をしばらくとっているとそれが後に痛くなってくるとか、お風呂に入
ってマッサージをしても痛みがとれないとか。

 それでもなんとか踏ん張って仕事をしていました。
 私は多少の痛みがあっても、無理をして仕事をしてしまうようなところがあ
るんです。

 いままでにも、8月のお盆前の時期に喉が化膿して40度近くの高熱が
出たときにも、豊橋から福井までなんとか踏ん張ってハンドルを握って帰った
とか、尿道結石(後になってわかった)があってお腹を抱えるような痛みのなか
を一宮から福井に向けて冷や汗を流しながら帰ったというようなこともある。
 でもけっして医者が嫌いなわけではないんですよ。

 最終的には病院に駆け込んで、『開いててよかった。』とセブンイレブンの
広告をするかのようなセリフを吐いているくらいだから、病院の雰囲気は本
来は好きなのである。
 遂に、整形外科の医者に見てもらうことにした。
 今まで忙しかった仕事が今日はたまたま止まったからだ。

 こんなチャンスはまたとない。
 この用事と、今年は新居を構えたので住宅ローン減税の申告を税務署に
行って行わなければならないから、いずれは仕事を休んでやらなければならな
かったわけだし、これについてはこれでちょうど良かった。
 とにかくは医者に診てもらった。

 すると検査の結果、ヘルニアでもなんでもなくって、筋を痛めていたようなの
である。
 まあつまりは筋肉痛だわなぁ。
 なかなか治らないんでね。

 今年の冬は特に、寒いところと比較的暖かいところとの間を行ったり来たり
しているものだから、その関係でからだがうまくついてきていなかったのではない
かとも考えられる。
 それと否定できない事実もあるか。
 歳をとったということなのであろうね。

 運動不足もあることだろうし。
 情けない、みっともない。
 自分では考えてもいなかったが、すっかりおやじになっていたわけだね。
 おやじといわれることの自覚は自分にはなかった。
 つまり気が若いということなのか。

 学校を出た頃私は、『係長!』などと子馬鹿にされることが多かった。
 それはつまりは、歳よりも老けていたということを如実にあらわしていたという
ことだろうか。
 それは私自身が認めていたことでもあるので、特に腹が立つこともなかった。
 そんな時期を過ぎて、近頃ではみてくれよりも若くみられることがまあある。

 でもおやじを自覚したからには、今後は無理を慎むことにしますわ。
 マッサージをしてもらったりして、自分にお金をかけていくことにしますわ。
 どうでもいいけど、はやく治して楽しく仕事ができるように努力しましょうか。
 からだが資本なんだね。
 どんなに便利になっても、からだが進化することはないんだ。

 それだけは理解しておきましょう。
 ああっ、それにしても痛いやぁ。
 痛み止めの注射を打ってもらったけど、まだ効いてきていないようだね。
 保険を利用して、マッサージでも満喫してみましょうか。
 身体への思いやりをすっかり忘れていました。

 運ちゃんの足腰が弱いというのは、長時間椅子に座って路面の振動に揺ら
れ、しかもろくに準備運動もしないで重労働をしているという、偏った仕事の
仕方をしている点にあるかと思われます。
 足腰が弱っているというのは、ゴルフでもたまにしてみればよくわかります。
 とにかく歩くだけでもえらい。

 上り坂にでもなれば、『よいしょ、よいしょ』の掛け声が聞こえてくる。
 腕力には自信があるし握力は70くらいあるのだが、足腰がとにかく弱い。
 だからスイングがぶれる。
 私なんかその典型的なゴルファーで、うまく当たればパーシモンのドライバーで
280ヤードくらいは飛ばすのですが、スエーをするので結構玉筋がブレます。

 身体にいいことをしましょう。
 ゴルフは健康に良いようで、実は身体を必要以上に捻ったりもするので、あれ
は身体には悪いスポーツでしょう。
 年寄りがゴルフを愛好するのは、そういう無茶なゴルフをしているからではなく、
無理をしない自分のゴルフをしているからであろう。

 いまはただ、おもいっきりくしゃみのできる生活を楽しみにしております。


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 【雑学のコーナー】

 私のホームページの掲示板を見ていましたら、このようなことが書かれてお
りました。
 ご紹介していくことにしましょうか。

 件名:LASIKの感想お願いします。
 投稿者:nighttrain

 本文:
 あさやん様ごぶさたしてます。 
 ワタシは先日長距離からセールスドライバーに転職しました。
 軒数が増え走行距離が減りました。
 毎日家に帰れ十分な睡眠ができるので少し楽に感じます。 
 ワタシは右目だけが悪くメガネをかけて運転しています。
 メガネがわずらわしくLASIKの手術を受けようと検討しています。
 あさやん様、過去に受けられた方は感想をお願いします。


 という書き込みでした。

 地場のスペシャリストですね。
 場所もたくさん覚えなければならないし、慣れるまでは結構大変じゃない
でしょうかね。
 仰るように、距離よりも件数をまわらなければならないということで、ある意
味大変なのではないでしょうか。

 まあ、毎日家に帰ることができるというのは魅力ですが。

 ところでこのnighttrainさんは、右目だけが悪いのでしょうか。
 私の連れにもそのような者がおります。
 生まれつきそうであるとか、何らかの病気が原因でそのようになることが多
いと伺っております。
 とても矯正なしでは生活ができないことでしょう。

 反対の目の視力がまともであるとすると、レンズの重さにも相当な違いが
あることでしょうから、かけていてとても不自然さを味わっておられることでし
ょうね。
 LASIKって、まさにこのような方がやられるといちばんよろしいのではないで
しょうか。

 ただ、私が今回このLASIKをやってみて思ったことなのですが、一見素晴
らしい手術であるこのLASIKも、意外なところに落とし穴があるということを
見落としてはならないということです。
 どういうことかといいますと、夜間走行の多いプロドライバーの場合、夜間
における視力の変化や状態を重視しなければならないということ。

 これは一般のドライバーの方にも当然のことながら重要な要素になります。

 とにかく光の見え方が不自然に見えるのです。
 いままでならば普通に光っていたヘッドライドの光が、真昼間に太陽を直
接見て太陽光が散らばって見えるようなあのような感覚になるのです。
 だからとてもギラギラしていて、眩しいのです。

 これは人間ひとりひとりに個人差があって、許せる人もいればダメな人もい
るようなのです。
 私の場合にはこれはダメな部類に属していたということがいえます。
 どういうことかと申しますと、明るいところから暗いところに移ったときに普通
であれば瞳の大きさは大きくなるわけですが、これについては問題はない。

 ところが逆に、暗いところから明るいところに移ったときに悲劇が訪れるので
あります。
 私の場合には瞳の大きさがしばらくの間、大きなままになっているということ
らしいのです。
 ということは、光が制御されずに入り放題になるということを意味します。

 これはたまったものではない。

 LASIKそのものの問題もあって、初期の元祖LASIKですと角膜を削るため
に用いるレーザーの照射領域が狭く、レーザーを照射したところとそうでない
ところの境界が急峻で、この境界部分に光があたって乱反射したりして、そ
れが眩しさを形成していたという問題点が長く指摘されていました。
 私は改良版である、wavefront adjusted LASIKというものにしました。

 ですので、実際に夜間にトラックの運転をしていても、特に違和感というも
のは感じてはおりません。
 私からアドバイスするとすれば、少なくとも運ちゃんにはこの元祖LASIKとい
う奴はお奨めできないということになります。
 それに誰にでもこのLASIKができるというわけでもありませんしね。

 私は手術後、同僚にもこのLASIKを奨めました。
 その同僚も楽しみにして、この病院の適性検査を受けに行きました。
 がしかし、結果は不可と出ました。
 理由は乱視が強すぎるということと、角膜が規定値よりも薄いということ。
 多少の乱視ならば問題ないようですが、強度の乱視はダメみたい。

 角膜が薄いとダメだという理由は、本来目というものは角膜が存在してい
るからものを見ることができるわけであって、それが著しくなくなっていたりする
と何らかの原因で失明する恐れがあるということ。
 だから大事をとって、ある一定以上の角膜の厚みがないとこの手術は受け
られないことになっているのです。

 実は私もギリギリの線でOKになった類の者です。
 元祖LASIKは余裕でできるのだが、wavefront adjusted LASIKは手術
当日にもういちど検査をしてみて、それで最終的に手術が可能か否かを決
定するという感じでしたので。
 これはこれで、結構シビアな位置におかれていたわけです。

 運ちゃんがするものとしてはこの元祖LASIKは適応しないわけだから、答え
はふたつにひとつ。
 つまりは、やるかやらないかだったんですよ。
 今後、運ちゃんがこのLASIKをするにあたっての判断材料としては、この点
が重要になります。

 今回のnighttrainさんの場合には片目だけで済みますから、費用的にみて
も軽くて済みますね。
 ただ、このLASIKという奴は自由診療でして、社会保険が一切効きません。
 なので自費での治療ということになります。
 ただ、捨てる神があれば拾う神もあるということで、世の中うまくなっています。

 生命保険でお金がおります。
 ほとんどの生命保険において手術給付金が適用され、しかもその額は入
院給付金の10倍の額が受けられます。
 だからちょっと大きめの生命保険をふたつくらい入っていれば、実際にはほと
んど費用がかからない状態で手術をすることができるというわけです。

 医療費控除の対象にもなりますしね。

 なるほど!

 と思われたあなた。
 早速、眼科の門を叩いてみましょう。
 そこに新たなあなたの人生のかたちがあることでしょう。
 私はいま、仕事をしていてとても快適です。
 あっ、でも小市民の方々は、高いところはパスしましょうね。

 目が疲れないとはけっして申しません。
 仕事をしているわけですから、目は疲れます。
 ただ、いままでのような疲れ方とは明らかに違います。
 裸眼での目の疲れ方なのでしょう。
 重いメガネからも開放され、頭が軽くなりました。

 いかにプラスティックの軽いレンズをはめていても、長年かけていればそれは
やはり重いんです。
 チタンフレームに高価な軽いプラスティックレンズの組合せでしたが、いま思
うとやっぱり鼻の上は重かったなぁ。

 これからの人生を考え、今後一切メガネを買わなくてもよいということを考え
たとき、LASIKの治療代は生命保険で補填されるわけだし、要らぬ出費は
抑えられるということがよくわかりました。
 メガネはいちど作ると5万円くらいはかかります。
 あなたはいままで、どのくらいの間隔でメガネをつくってきましたか?

 これで結論が出ることでしょう。
 
 問題点は他にもありますが、それはまた別の機会ということで。


 参考:

 レーシック(LASIK)は、Laser in Situ Keratom ileusisの頭文字を取って
LASIKと読んでいます。
 これは、ギリシャ語でKeratosは角膜を、Mileusisは修正するという意味が
あります。
 ですからLASIKとは、レーザーで角膜を修正するという意味になるのです。

 参考URL: http://www.toyama-smenet.or.jp/~ozawa/

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 【交通マナーから】

 新居に移ってから、私も人並みに通勤距離というものが存在するようにな
りました。
 交通渋滞こそ生じないような、絶好の位置に家を建てたわけなのですが、
その通勤の際にいつも感じることがあります。
 それは、相手のことをどのくらいまで思いやることができるのかということ。

 当然ながら公道を走行していると、いろんなクルマがおります。
 速く走りたいからこそ、複数車線道路の右側を陣取ろうと考える人。
 すぐそこを曲がりたいから、右側車線をゆっくりと走っている人。
 右側車線にゆっくり走る奴がいて自分が思うように走れないものだから、左
からまくろうと考えている人。などなど。

 公道である以上、マナー云々の話しは置いておいて、道路にはいろんな考
え方をする人が存在します。
 俺が速く走りたいから右側車線を譲れ、と顔をしかめっ面にして走っている人
も間違いではないでしょう。

 その前を走っているあなたより遅いクルマも本来の制限速度を上回って走行
している場合がほとんどであるから、程度の違いこそあれ速度違反者です。
 ただ、あなたの走りたいスピードよりも遅いということだけなのです。
 あなたはこのような自分よりも遅いクルマが前に走っていたとしたら、どのような
考え方をされますか?

 私は私なりの判断材料を持っています。
 前を走るその遅いクルマは、意味があって右側車線を走っている場合とそうで
はなくただ単になにも考えないでそこを走っている場合とが考えられると。
 意味があるのであれば、そのクルマは先の交差点で右折をすることでしょうし、
意味がなければそれ以外のアクションに出ることも考えられるわけです。

 どういうことか?

 実際にあったことですが、右側車線を走行していた遅いクルマはあるとき突然
左に車線変更をして、すぐ先の交差点で左折をしていきました。
 私の住む福井では独りよがりなドライバーがとても多くて、自分が速く走りたい
のであればいかなる手段をも選ばないようなところがあります。
 右からでも左からでもまくったりするので、これがとても危ないと感じています。

 私からみて、自分だけが速く走れればそれでよいと考えるドライバーの運転は、
ハッキリいっていつ事故ってもよいような運転なんです。
 前方でなにが起こっても、それを回避することができないような運転をしている
状態そのものなんですね。
 防衛運転という考え方からすれば、まさにスキだらけの状態。

 だから事故を誘発するようなクルマがいたら、すぐに事故に巻きこまれます。
 こういう好き勝手な運転をする奴も事故誘発車両なのではありますが、近頃
はこのようなクルマをみて腹を立てることよりも、極力近づかない工夫をしようと
考えるようになりました。
 どこを走っていたら安全かなぁ?

 遅いクルマと並行して走っていると、忙しない事故誘発車両に絡まれる恐れ
があるし、私の場合はすぐ先で右折する予定があるということで、しばらくは我慢
してその遅いクルマの後ろに付いて走るようにしています。
 事故誘発車両は間違っても私の前には入り込んでは来ないし、もし右側車
線に入ってくるとすれば、その遅いクルマの前に入るだろうから。

 遅いとわかっていてその遅いクルマの前に入りたい気持ちはじゅうぶんあるのだが、
そこをグッと抑えて我慢することができるようになりました。
 これは歳をとって、心がある程度広くなったということなのでしょうか。
 己の思うがままに走ることができれば、これ以上のことはありません。
 極太マフラーもアクセルを底まで踏んで、はじめてその威力が発揮されるもの。

 だけどさぁ。
 ここはサーキット場ではないんだよねぇ。
 勘違いしないでよねぇ。
 こんなこと書くと若い者だけを批判しているようにもなりますが、実はこういうのって
中高年者にも多いんですよね。

 自分の思いどおりにならないと気が済まないっていう殿方が結構いるようです。
 性格というものは一生直らないとも聞きますし、やめろといわれても西城秀樹の
歌ではありませんが、いまでは遅すぎたのかもしれません。(古いねぇ。)
 結局はそういった人達を批判する前に、自分達が注意をして、事故に巻き込ま
れないようにするしかないということになるのでしょう。

 交通安全は他力本願ではなく、自力本願で成しえるということを説くまでには、
結構月日がかかってしまったような気がします。
 皆さんは如何思われますでしょうか?

 マナーが悪いといわれているような地域には、悪いマナーを助長しようとするような
動きがあるということも否定できません。
 そのような運転はとても恥ずかしく、立派な大人がするような運転ではないんだと
いった倫理観の働く社会になってもらいたいものですね。

 それではまた、次回ということに。

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