メルマガ:心を癒す励ましの言葉
タイトル:心を癒す励ましの言葉 Vol.69  2005/07/08




          心を癒す励ましの言葉 Vol.69

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 どうしたら「目標に向かって努力し続けられる」のでしょうか?
 それには「あまり頂上ばかりを見過ぎない」ということが大切です。

 目標が成し遂げられずに、何もかも嫌になってしまいそうな時には
 あまり上ばかりを見ずに、足元を見て山道を登ってゆきましょう。

 頂上ばかり見て山を登ったら、「ああ、まだあんなに先なのか」と
 思ってしまい、それだけで登る気がしなくなってしまうものです。

 そんな時には足元をしっかりと見て、「何とか、ここまで来たか」と
 ふもと(過去)の方を見下ろすのです。真面目に努力していたら
 誰だって過去の自分よりは、多少は進歩しているはずですから。

 「ふもと」という言葉の言霊は「増・元」。やる気を増やす元であり、
 勇気や元気を増やす元でもあるのです。一歩一歩、登って来たことを
 時おり再認識して、また新たな気持ちで登ってゆくことが大切なのです。

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 ●「言霊(ことだま)」についてご存知ない方へ

  言葉というものは「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、など、
  それぞれひとつずつの音の羅列で出来ています。

  それぞれの音にはすべて、それぞれの「音の働き」があり、
  意味があります。古代の人は、すべての文字には
  霊が宿っていて、その文字の働きをなすのだと考えていました。

  私は決して、霊が宿っているとは言いませんが、
  それに近い文字の働きを感じることは間違いありません。
  その働きを羅列することにより、言葉自体の働きが解るのです。

  逆に言ったら、いろいろな「働き」を総称して作られたものが
  言葉であり、文字であるということです。 ですから私は
  その言葉から、もっとも適した意味のある漢字を割り出す、
  逆の作業をして皆さんにお伝えしている・・・というわけなのです。


 ※私の表現している言霊(漢字の意味)は絶対ではありません。
  考えられる言霊の中から、もっとも適し、もっとも善良と思われる、
  言霊を選んで創作しております。それでなければ私の作品では
  ありません。私なりの解釈を、味わって頂ければ嬉しく思います。

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    ●心を癒す励ましの言葉 Vol.69 【MailuX、MagBee版】
    ●2005年7月8日発行
    ●言葉/編集/発行:石山秀幸



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