メルマガ:論よりでまかせ!
タイトル:論よりでまかせ!  2003/08/28


==========================================でまかせ編集委員会=======
         論 よ り で ま か せ !
      2003/8/28       第170号 (発行 不定期)
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==========================================教育コラム&情報誌=======

■塾講師のゆたさんが、子どもたちの話題や本音、日常経験した不思議な
出来事などを綴ったエッセイ集です。

INDEX ・でまかせコラム
          「ああ無常3部作」
      ・言葉の小窓
       「帝王切開の帝王は誰?」
      ・教育weekly    
           ・今日の一言
             「ものを忘れる若者たち」
           ・みるみるわかる
       「書き出しが難しい」
           ・まなびウォツチャー 
          「みんなあつまれ! あそびの広場」
           ・お知らせ 
         掲載原稿募集
           ・編集後記

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           今日のコラム
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「ああ無常3部作」

 またまた出ました。「ああ無常」シリーズ!
  そんなシリーズいつできたんだ、という方には誤ります。
実は、生徒の話題が乏しいときに小ネタを書いているのです。

−−− 教師のサガ −−−
 ある日、小学校の女性徒から電話がかかりました。
「先生、問題わからないんだけれど、教えてほしいの。
                      今から行っていい!」
 教師という職業、生徒のこの言葉にとても弱いもので、また、嬉しくな
ってくるのです。しかも、女の子。これは関係ないか。
 私はためていた仕事のことも考えずにすぐに返事です。
「いいよ、いいよ、いつでもおいで!」
 その後、どれだけ忙しくなったのかはご想像にお任せいたします。

−−− 4学年 −−−
 すごい経験をしてしまいました。一時間だけですが一人で4学年の世話
をしてしまったのです。
 まず、6年生の算数の授業がありました。5年生が欠席したための補習
授業があります。国語と算数。中学1年生が数学の授業です。中学3年生
はもぎテスト。
 私の塾は大手の塾ではありませんので、贅沢はいってられません。1時
間の間に4箇所をはしごです。
 子どもたちは私が走りまわっているのをおもしろそうに見ています。
 子どもたちの保護者の方には見せられない姿です。
もちろん、購読者の方は秘密にしておいてくださいね!

−−− 星に願いを −−−
 火星が大接近していますね。各地で観測会が行われているようです。
今、この原稿を作成しているとき、自宅のベランダへ出て、星空を眺めて
みました。時間は夜の12時30分。
 インターネットで調べると、この時間帯では南の空に見えるとあります。
私は空を見上げました。
 あります、あります。南天にひときわ明るく輝く星が!火星の表面まで
見ることのできる望遠鏡は我が家にはありませんので、倍率の低い望遠鏡
を覗きます。

 今、この時間、世界で何人の人があの星を見ているのでしょうか!
 そういえば、長い間、星空をじっくりと眺めたこともありませんでした。
21世紀の人類にとって素晴らしい希望の星になってくれるでしょうか!

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           言葉の小窓   
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「帝王切開の帝王は誰?」

 帝王切開の手術は、今は取り立てて難しくないようですが、昔は決死的
手段だったようです。
 ところでこの「帝王」とは誰のことを指しているのでしょう。
 「帝王切開」にあたるラテン語の言葉は、sectiocaesareaと言い、caes
areは「切る」とか「切り刻む」という意味です。
 これをドイツ語に訳したときに。「caesar」と誤訳してしまいました。
caesarは、古代ローマの、カエサル(ジュリアス・シーザー)のことです。
この誤訳が、帝王切開という言葉を生んでしまいました。

--------教育weekly------------------------------------------------
過去1週間の教育関係の話題を掲載しています

■大阪府内公立小の6割超が「監視システム」導入
http://www.mainichi.co.jp/edu/edunews/0308/24-1.html
■和歌山の中学生が県内で「黒潮交流」(千葉)(8/27)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/08a/20030827wm09.htm
■火星大接近 理科への関心呼び戻そう
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
■教員の社会人採用、14県市で実施
http://www.kyobun.co.jp/news/2003/n_08.html
■様変わりする通信簿 国立教育政策研究所が報告書
http://www.kyobun.co.jp/news/2003/n_08.html
■少人数学級導入30道府県に
http://www.kyoiku-press.co.jp/990903/t990903.html
■部活動を中高一貫 箕島中・高(和歌山)
http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=1501
■「特色ある教育支援」に670校応募  文科省
http://www.mainichi.co.jp/edu/edunews/0308/18-3.html

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           今日の一言
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「ものを忘れる若者たち」

 「若年健忘症」という言葉があるそうです。
「よく知っている人の名前がどうしてもでてこない」という場合は誰にで
もあります。でもその物忘れが社会生活に影響が出るようになると、笑っ
てはいられません。

 電卓やワープロなど便利な機器に頼りすぎたり、他人とコミュニケーシ
ョンをとる機会が少ないと、脳の機能が低下するのではないかと指摘する
専門家もいるようですが、私は社会の情報の多寡にもかなり原因があるよ
うに思います。

 人間の脳の容量にくらべて、世の中には多くの情報が氾濫しています。
江戸時代の学者本居宣長は暗闇の中で書棚のどこに目当ての書籍があるか
がわかったそうです。
 宣長の記憶力と整理のよさを示しているエピソードですが、これは情報
の少なかった昔の話!今はどれほど情報を捨てるかの時代です。

-- みるみるわかる ------------------------------------------------

「書き出しが難しい」

 作文がなかなか書けないという人はいませんか。それは最初から書こう
とするからです。
 文は実は書き出しがいちばんむずかしいのです。書き出しがうまくいけ
ば8割はできたも同じ、後はスムーズに書けます。

 それなら途中から書いたらどうでしょう。そのためには作文を書く前に
全体の構成を考えることに時間を使いましょう。最後に部分をつなぎ文章
のつながりを点検すればよい文章ができているはずです。

 PC環境があれば簡単ですね。

====== まなびウォツチャー ======================================

「みんなあつまれ! あそびの広場」

 手あそびや歌あそび、伝承あそび、ゲームなど300種類以上、役にた
つ絵本も紹介されています。
 掲示板で遊びの情報交換もできます。

 http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/

-- お知らせ ------------------------------------------------------

「掲載論文募集」
 論よりでまかせ!」に掲載する論文を募集しています。下記の3つのコ
ーナーです。「掲載希望」と書いて、お送りください。
 
 「教育コラム」、「言葉の小窓」、「みるみるわかる」

  下記までメール
  newfinenight@wakayama.email.ne.jp

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             編集後記
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 いつも「論よりでまかせ!」をご購読いただきありがとうございます。

 私は昔からラジオ人間で、今でも夜はバックグラウンドに必ずラジオが
なっています。もちろん今もそうです。
 何をならしているかというと、NHKの「ラジオ深夜便」という番組で
す。ただ、何か情報を探しているかといえば、何も探していないというの
が答えになるのです。
 深夜のNHKの女性アナウンサーの声を聞いているとなぜか落ち着いた
気分になります。おそらく民放のアナウンサーの場合、こうはいかないか
もしれません。発声の訓練がやはりNHKと民放では違うように思うので
す。

 NHKと民放との違いは意外とこんなところにあるのかもしれませんね!

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○電子メールマガジン「論よりでまかせ」2000/04/01創刊
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