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◆◆◆ ３分で読める ママとぼくの幼児教育 −第７１号− ◆◆◆ ２００７年がスタートし、あっという間に一月が経ちました。 暖冬とはいえ、冬の寒さはもう少しガマン。 やがてくる暖かい日の為に、じっくりとエネルギーを蓄えている時期かもしれませんね。 うがい、手洗い、睡眠を心がけ、寒い冬を乗り越えましょうね。 ■目次 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ １．ぼくからママへのメッセージ（ママが嫌いになるとき） ２．幼児の心を知ろう ３．子どもが喜ぶ！わくわく情報 ４．ちょこっと情報 ■１．ぼくからママへのメッセージ（ママが嫌いになるとき） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ぼくが、画用紙に絵を描こうとしていると「何、描くの？」って、ママが聞くから 「今、考えているんだ…。」って、答えたんだ。 ママは、すぐ「車、描いてみたら？」と言ったね。 でも、ぼくは、まだ悩んでいたんだよ。 それなのに、ママは「車はね、こうやって、こうやって…。」って、ぼくの手を持って 描き始めちゃった。 ぼく、まだ考えていたのに、ママはいつも先に先にやってしまう。 車を描いた後「さあ、これで色を塗るとできあがりね。」だって。 ぼくは、自分でゆっくり考えて描きたかったんだ。 スーパーで、一つのお菓子を悩んでいるときも、ママはすぐ「これにすればいいわ。」って、 自分で決めちゃう。 ぼくにも、考える時間をくれないかなあ。 ママ、少しでいいから、ぼくのこと、待っていてくれないかなあ。 ■２．幼児の心を知ろう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ３歳の男の子の質問です。どのように答えたと思いますか？ 午後から急に雨が降った時、空を見て 子「どうして雨、降るのかな？」 母「どうしてだろうね。」 子「○○○○○○○○○○○○○○」 男の子の返答は、ちょこっと情報の後をご覧ください。 ■３．子どもが喜ぶ！わくわく情報 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ２月３日は節分。豆をまいたり食べたりすることで、悪いことを家から追い払い、 病気をふせげると、昔から考えられてきました。 ところで、みなさんのご家庭では、豆をまくときにどのように唱えますか？ 「鬼は外、福は内」と唱えるのが一般的ですが、 「鬼は内、福は外」「福は内、鬼も内」「福は内、鬼は内、悪魔は外」などと 唱える地方もあるそうです。今年は、いつもと違ったかけ声で行ってみるのはいかがでしょうか。 ※ 幼児の心を知ろう 男の子の答え 「かわいそうよ。『お母さんいないよ』って泣いてのよ。」 これは母親との一体感を失うことを恐れる三歳児の悲痛な叫びなのです。 （幼児がわかる７章 水野茂一著より抜粋） ■４．ちょこっと 情報 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★東京こども教育センター教室 高田馬場教室 イベント情報♪ tel:03-3200-7760 fax:03-3207-4827 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場２−１７−４ 菊月ビル３階 ☆「春の無料体験教室」幼児教室ってどんなところ？ 日時：２月１８日（日） 10:30〜12:00 新３才児クラス 14:00〜15:30 新５才児クラス ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「３分で読める ママとぼくの幼児教育」第７１号 2007/2/2 発行人 ：東京こども教育センター教室 発行サイクル ：月刊(第一金曜日) URL ： http://www.tkkc.com E-mail ： sae@tkkc.com ＊掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ このメールマガジンの購読中止・配信先の変更希望の方は下記のページにてお願いします。 まぐ２→ http://www.mag2.com/ （マガジンID：0000063342） MailuX→ http://www.mailux.com/ （マガジンID：MM3E1E342BE03EC ） めるまる→http://www.melmal.com/ （マガジンID：0091009） メルマガ天国→http://melten.com/ （マガジンID：23749） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ |