メルマガ:「瞑想とヒプノセラピー」
タイトル:「心を整える」■「瞑想と催眠療法」■第208号  2012/08/13


■「瞑想と催眠療法」■
第208号「心を整える」
2012年8月13日発行
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「心を整える」プロサッカー選手の長谷部誠さんが書いた本です。
 副題が「勝利をたぐり寄せるための56の習慣」 となっています。    
今回はこの本からの引用です。

アマゾンのこの本のカスタマレビューの中に、長谷部さんなりの「心」の調律方法
が紹介されています。

(1)1日の最後に必ず30分間、心を鎮める一人の時間を持つ。 
(2)行き詰まったときにひとりで温泉に行く。 
(3)ピッチに足を踏み入れるときは「じいちゃん、今日もよろしく」と天を仰ぐ。 
(4)努力や我慢をひけ かさない。 
(5)平穏に夜を過ごし、睡眠をしっかり取る。 
(6)常に「最悪の状況」を想定する。

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■心を整える
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第1章 心を整える。
01 意識して心を鎮める時間を作る。

京セラの創業者、稲盛和夫さんの本にあった、次の言葉に出会った。
「1日1回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間を作りなさい」
まさに当時の僕に必要な習慣だった。
それから僕は、帰国してどんなに忙しいときも、部屋でひとりになる時間を作り、
スケジュールを詰め込みすぎないようにした。
ワールドカップの期間中、心を鎮めることは僕にとって大切な作業だった。
この習慣があったからこそ、どんなに葛藤を抱えても、
翌朝には平常心で部屋を出て行くことができた。

「心を鎮める30分」という時間を一日の終わりに作るのを習慣化しているそうです。
テレビや音楽、照明などを消して、頭をからっぽにして心を鎮める時間をつくる。
そうすることによって、またリフレッシュした心で今日の出来事を引きずることなく
新しい明日を迎えることができるのだそうです。


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■1日30分をどう使うか
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長谷部選手はかなり心が頑丈そうで、1日30分のその時間を有意義に使えました。

しかし、普通の人が、1日30分の心を静める時間を作るとどうなるでしょうか。

今日はこんな失敗をしてしまった。
上司に、親に叱られた。
職場でこんな衝突があった。
等々、今日の反省をしているうちに、いろいろ雑念が湧いてきます。

そして、疲れているので、いつの間にか眠ってしまう。

何をすれば良いのか分からず、これで良いのか分からず、やがて、諦めてしまいます。


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■1日30分の自己催眠
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ラディアンスでは、催眠療法や自己催眠セミナーを受けた方には、
自己催眠用のCDとテキストをお渡しし、1日30分間の自己催眠をして頂いています。

推奨の時間は、1日の終わりではなくて、朝です。

長谷部選手は、プロサッカー選手なので、体が資本。
そこで、1日10時間も寝ていたそうです。
そこまで寝れば、1日の終わりに横になっても、眠らずにいられます。

しかし、殆どのサラリーマンは、慢性の睡眠不足。
1日の終わりに横になれば、必ず眠ってしまうでしょう。


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■朝日を浴びると元気いっぱい
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私達は、太古の昔から、朝、日が昇ると起きます。夜、日が沈むと寝ていました。

その仕組みは、朝日を浴びると、脳内伝達物質のセロトニンが産生されます。
セロトニンは、朝は脳を目覚めさせる働きをし、夜は眠らせる働きをします。

そこで、夜眠いのを我慢して、1日を振り返るよりも、30分早く寝て、
朝30分早起きをしたほうが、頭がシャキッとした状態で行えます。

また、成長ホルモンは、夜の10時から2時の間にたくさん出ると言われています。
成長ホルモンは、背を伸ばすだけではなくて、細胞の代謝を活発にするものです。
大人になったら、健康で若々しい体を作ります。
この点からも、早く寝た方が良いわけですね。


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■ラディアンスの自己催眠
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自己催眠の課題は、最初は、内なる叡智に繋がり、閃き力や洞察力を鍛えます。
次に、自己を振り返ることを行い、自分とはどんな人間かを探ります。
次第に、昨日の失敗を振り返り、その原因を見出すことをします。
そして、今日これから始まる1日を、どう過ごすのが最善かを閃かせます。

そうなんです。自己催眠を続けていくと、毎日が楽しくなります。

さらに、日々の自己催眠を習慣化していくと、短い時間で自己催眠状態になれます。

例えば、仕事をしているその最中に、問題が起きたその時に、
さっと、自己催眠状態になって、さっと、名案を閃かせることも出来る様になります。

仮に、失敗したとしても、直ぐに次の案が閃くようになります。

上手く行かなかったときに、直ぐに諦めてしまうと、人生の敗者になってしまいます。

上手く行くまで、次から次へと名案を閃かせ、実行し続けていくと、人生の勝者です。

ラディアンスの自己催眠は、人生の勝者になるための練習をしているのです。

凄いプログラムなのです。


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■ラディアンスの自己催眠セミナー
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期日 2012年9月1日2日(土日)
時間 土曜日(13時〜18時)  日曜日(10時〜16時) 
費用 教材費込みで40,000円+消費税 = 42,000円のところ
  今なら2割引の32,000円+消費税 =  33,600円
場所 ラディアンス(東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅下車徒歩5分)

自己催眠セミナー
http://radiance4u.jp/menu/inquiry/s_hypno_semiar/


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■ラディアンスの催眠療法
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催眠療法がきっかけとなり、人生が変わります。
ラディアンスなら、自己催眠用のCDとテキスト、4年間のアフターサポート付きです。
あなた自身を深く知り、性格改善をして、なりたい自分になれます。
http://radiance4u.jp/menu/inquiry/


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■ラディアンスについて
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ラディアンスは、代表の山崎がソニー社員だった時、
ソニー(株)創立者の井深大氏の命令で行った、
「病気にならない身体をこしらえるための研究」として、
「催眠や瞑想」の研究成果を社会に還元するために創立して、
17年目になります。

これまでに、約5000名の方に4万回の催眠療法を施療して、
約700人の方に瞑想法をお伝えしてきました。

安心の実績です。

皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしております。


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発行者:
ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒112−0005
 東京都文教区水道2−12−2
 坂田ビル205号室
 (東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分)
Tel: 03-6912-2705
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