メルマガ:片山通夫のnewsletter「609studio」
タイトル:609studio 号外 Lapiz 秋号は本日発売です。  2015/09/20


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   【609 Studio】メール・マガジン 2015/9/20  号外
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   フリージャーナリスト片山通夫のメールマガジン。Lapiz編集長・井上
  脩身氏の現代時評、ロシア唯一の韓国語新聞「セ・コリョ」の日本語翻
  訳版、ロシアやサハリンの話題編集長のコラムなど多彩な話題満載!
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            Lapiz 2015 Autumn
          Lapiz 秋号は本日発売です。

      お買い求めは http://lapiz-international.com/ 
      
            《主な内容》
         ルビコンを渡ったか、日本
         平和憲法を殺した安部首相
         ルビコン河を渡ろうとする(渡った)日

   特集戦後70年
         大阪国防館知られざる戦争博物館
         「惨劇の海」悲しみ癒えず
         沖縄ノート裁判に見る戦後問題
         首相談話を考える
         軍事大国化にすでに歩んでいる日本
         18歳の息子に来た自衛隊・防衛大学勧誘のハガキ

         原発を考える「天空の棚田広がる祝島」           
         「隠れキリシタンと天皇制」
         戦勝記念日に沸くサハリン
         breath of CITY 
         日和見ぶらり旅「神宮外苑前編」
         SWCの世界
         北前船の町越中・伏木港
         編集長が行く「卑弥呼の墓を思う夏」
         無人駅シリーズ智頭急行線「恋山形駅」
         サハリン逍遥「ナイバ(内淵)川」
         神宿る。「岩部八幡の大いちょう」
         旅するカメラ「マリアの墓」
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              新刊紹介

             石川郁子著

        『済州島と大阪  在日になった道』

 大阪には済州島をルーツにもつ「在日」が多く、それは1923年前
後から直航便でつながっていたからである。その時間の流れを写真で表
現しながら、今日まで「在日」が大阪の地で感じてきたであろう心の道
のりを小さな町の日常で描いた。
 戦後70年。その歴史に思いを致すできごとは無数に、そこかしこにある。
 それらは時空を超えて、人の血によって受け継がれる。

              定価¥2000+税
               発行 弦書房

             books@genshobo.com
             http://genshobo.com/

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                        【著書案内】
 
     「追跡!あるサハリン残留朝鮮人の生涯」
 
 日本の植民地統治が生んだ一家離散「二重徴用」「急速転換」「樺太
   への逆密航」を語る貴重な証言!!
   片山通夫 著
   凱風社 刊 http://www.gaifu.co.jp/index.html
 
           定価 1900円+税
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  発行     2015年9月20日   号外
  編集・発行  609studio Michio Katayama
  発行     毎週火曜日  購読料無料
  配信 まぐまぐ配信システム ID:0000052236
  MailuX配信システム ID:MM3E1B97842E020
  contact us http://www.609studio.com/html/mailform.html
  website   http://www.609studio.com
  投稿   http://www3.ezbbs.net/06/609studio/
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