メルマガ:片山通夫のnewsletter「609studio」
タイトル:609studio No.666 ◆現代時評「アーミテージ報告と集団的自衛権」:井上脩身  2014/07/15


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【609 Studio】メール・マガジン 2014・7・15 No.666
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   フリージャーナリスト片山通夫のメールマガジン。Lapiz編集長・井上脩身氏の現
代時評、ロシア唯一の韓国語新聞「セ・コリョ」の日本語翻訳版、ロシアやサハリン
の話題編集長のコラムなど多彩な話題満載!
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◆現代時評「アーミテージ報告と集団的自衛権」:井上脩身
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 安倍晋三首相は1日、集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、憲法の平和主義を
投げ捨てた。首相は記者会見で「戦争をするのではない」と述べたが、はたしてそ
うか。安倍首相のこれまでの発言や政治行動をみると、我が国に集団的自衛権の行
使を強く促してきた、リチャード・アーミテージ元米国務副長官の路線に忠実に従
っていることがうかがえる。アメリカの戦争に加担するにとどまらず、アメリカの
核戦略の一端をも担う軍事国家に我が国は進もうとしている。

 2000年10月、アーミテージ氏は「米国と日本 成熟したパートナーシップ
に向けての前進」と題する報告書の中で、「日本の集団的自衛権の行使の禁止は、
日米同盟の束縛となっている。この禁止を撤回すれば、より緊密で有効な安保同盟
になろう」と、集団的自衛権の行使容認を求めたうえで、日米間の同盟について「
米英間の特別な関係がモデル」と、日米関係の米英同盟化を提唱した。
 無視できないのは、集団的自衛権によって、日米関係を米英同盟レベルになる、
という点である。イギリスは現在、アメリカの核ミサイルの提供を受けて、核戦略
を立てている。アーミテージ報告にいう「特別な関係」はこうした核武装の共有を
も指すとみられる。

 かねてから「集団的自衛権はあるのに、憲法上許されないというのは極めて珍妙
」などと述べていた安倍氏は、アーミテージ報告に我が意を得たり、と膝をたたい
たことだろう。05年、小泉内閣の官房長官として、「アメリカとの弾道ミサイル
防衛システムの共同開発は武器輸出三原則の対象外とする」との談話を発表。07
年2月、アーミテージ氏が「2020年までのアジアの進路」と題する報告の中で、
日米共同でイージス・システムを備えた新型ミサイル巡洋艦の開発を提唱し、「日
本が米国への武器輸出に踏み切れば、防衛装備の開発が効率化できる」と、武器輸
出三原則の見直しを求めたのを先取りした談話だった。
 しかし、第一次安倍内閣時代の06年の所信表明では、「これまでの憲法解釈や、
国会の議論の積み重ねを十分に尊重する」と、集団的自衛権の行使については自制
した。

 12年に再登板した安倍首相は圧倒的多数与党をバックに、アーミテージ報告の
実践に取り組んだ。今年4月、武器輸出三原則を防衛整備移転三原則に変更し、安
全保障面で協力関係がある国への輸出を可能にした。会長名で「米国などの同盟国
が紛争当事国となった場合も我が国が武器輸出を続けることを許し、実質的に武力
紛争への参戦だ」との東京弁護士会の反対声明は、防衛整備移転三原則の本質をよ
く表している。

 こうして振り返ってみると、集団的自衛権の行使容認は、アーミテージ路線の帰
結であることがわかる。次にスケジュールに上がってくるのは、日米関係の米英同
盟レベル化であろう。その前提として「非核三原則」の骨抜きがなされるに違いな
い。原発大国である我が国には、すでに核武装できるだけの核燃料が大量に横たわ
っているのだ。

 安倍首相は「日本が戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなる」と述べた。この発
言の真意が、核による抑止力を指しているとすれば、ことは重大である。アーミテ
ージ報告を思えば、決してあり得ないことではないのである。
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◆セ・コリョ新聞日本語翻訳版:2014年7月11日号
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賃金と職業同盟の役割について論議

 さる8日ユジノサハリンスク市で、モスクワをはじめ極東地域の労働者組合と国
際労働機構の代表らが集まって「適切な賃金と職業同盟の役割についての国際学術
会議」を開いた。3日間、参加者らはロシアの賃金基準、労働組合の役割、ヨーロ
ッパの経験などについて検討し議論した。

警察署長赴任

 7月4日、プーチン大統領はオレク・ドルギ氏をサハリン州新任警察署長に任命
した。1964年アムール州生まれの新署長は26年間沿海州で勤務していた。元
署長は警察の捜査を受けている。

ベラルーシ解放戦参加者表彰

 70年前、ドイツからベラルーシの解放戦争に参加したサハリン居住老兵ら20
人に、ベラルーシ政府から記念メダルが授与された。7月3日の解放70周年を記
念しての企画である。

百万ルーブルの支援物資

 サハリン住民を相手に集めたウクライナ難民支援物資が100万ルーブル相当に
達したと主催機関が発表。募集期限は16日まで延長され、韓人文化センターでも
受け付けることになった。

7月8日―家族の日

 2008年に制定された家族の日に、州内各都市で長年仲良く暮らしている老夫
婦を慶祝する行事があった。また、ドリンスク市ではインタネットを通じて当日離
婚届出をしないように訴えた。

5カ月間2705人出生

 過去5カ月間、サハリン州の出生者数は2705人、死亡者2586人で、出
生者数が上回った。州内への移住民7713人、反対は8700人と統計局が発表。

極端主義に刑罰

 プーチン大統領はインターネットを通じて極端な活動を呼びかけるものに刑事責
任を問う法律に署名した。新しい法律によると、インターネットや広報手段を通じ
て極端な活動あるいは分離主義を訴えた場合5年の強制労働または懲役刑を受ける
ことになる。また、このような活動を支援した場合も懲役3〜6年までの刑罰に処
される。また、テロ活動で集めた資産はすべて押収される。

マカロフ市でも高麗人移住150周年を記念

 サハリン州韓人会が主催し、州政府が後援する「生きている記憶」がコルサコフ
に続き、5日マカロフ市で開催。自民族文化伝統の維持と多民族の共生を試みる「
我々は一緒に居る」というテーマの下で市民らそれぞれの民族文化を披露する多文
化的お祭りになった。
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◆みほの独り言「デマか真か」:はないみほ
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  安倍政権は誰のための政治をしているのか。集団的自衛権行使容認の閣議決定か
ら一週間が経った。
ネット上では東京、名古屋等の市民のデモが盛んに起こっていると情報が流れる。
けれどテレビからは情報はほとんどなく、朝日テレビは、山本議員を暴力的なデモ
だと非難した。
私もライブ映像で山本議員の抗議を見ていたが、山本議員が暴力を行使したのでは
なく、警察側だった。

かつて60年安保、70年安保時代のデモを同じように過去を紐解きテレビのコメ
ンテーターはその当時のデモ隊を血の気の多い世代だと野次った。
そのままテレビに疑いすらしなかった若い時代、私はデモの実態をそのままコメン
テーターの言葉によって認めてしまったような気がする。
左翼という言葉も公害問題や戦争反対、政府の行為への異を表明すれば左翼という
言葉がつけられるようだ。
正しい事、命を大事だと主張しても左翼運動と見なされるようだ。
結局日本は、誰かにレッテルを貼って悪い印象を与えて政府側を擁護する国であっ
た。

それが今もっともっとひどい国になってしまっている。
国民がこの国の危うさに気づき始めたと同時に情報を操作し、情報を提供しない秘
密国家形成へ動いている。
そして捏造の発信場所は政府側からだということである。
戦中、国民には情報はほとんど伝わらず、日本国は優勢であるとあえて情報を拡散
し、国民はその情報を鵜呑みにし、国民同士を互いに監視下に置き、国の動きに反
するものを排除した。婦人会も教育勅語の賜物で、男を兵隊にどんどん連れて行っ
てしまった日本を守るのだとおばちゃん独特の監視を自治体に振りまいた。
結果たくさんの若い男が亡くなった。空襲で焼け野原、国のためにあらゆるものを
奪い取られてしまった。悪夢というべき原爆が唯一投下された国となった。
その後の日本はGHQがやって来て、日本はアメリカの支配下となった。
ただ日本はアメリカだけによって潰されたのではない。
戦中にすでに政府と天皇の行政によりめちゃくちゃになっていた。
その後アメリカによって侵略されたというが、アメリカの言う通りに動いた人たち
がいたのだから、結局の所戦犯を免れた人たちによって日本は形成されてきたので
ある。

沖縄が侵されている現状も本土には伝わらず、1974年の沖縄返還だけを取り上
げるマスコミや教科書上の記載であるが、戦後の沖縄の人たちが辿った歴史や今な
お苦しまれている基地問題の現状は伝わらない。
沖縄は観光の県で米軍基地があるから本土からの保障を貰って悠々自適に暮らして
いると何処の情報を聞いたのか、うわさ話にのっかりいい大人が沖縄を非難する。
お金をもらうからいいという話の前に、お金で解決させられるほどの悲惨な現状が
続いているという事である。それに補償金は一握りの人への対応であって、沖縄県
民すべてが保障の対象になってはいない。
これは今の福島の現状に匹敵し、嘗ての広島、長崎の被爆された方への保障も同じ
事が言える。

それにお金で土地も生活基盤も奪われ、危険といつも共存している生活は、生きる
覇気を奪われ、生きる希望を吸い取られるものである事は、インディアンやアボリ
ジニ、マーシャル諸島の人々それに原発誘致された自治体の現状に現れている。
日本国民は優しい国民だと私は思っていた。慎ましく、人への思いやりがあって、
協力しあう民俗というのだろうか、もったいないという精神のもと育まれた八百万
の神の下に生きて来た民俗だと思っていた。
けれど、統制されやすい自分がない、右ならえの危うい民俗であったのかと思える
ほどに、今の安倍政権や権力者へ連れて行かれている人たち。
今のNHK顧問の人たちが発言する書物を読んだ。

安倍氏を応援する人たちの声。
弱いものへの徹底的な排除主義。弱いものが悪いのだという。生活保護受給者や慰
安婦への嫌悪・・・日本国という箱が大事なようだ。そしてその箱の中で生きる少
数の頭のいい?権力者、選りすぐりの人たちで形成される国家形成を望んでいるよ
うに思える。
優秀な遺伝子の連鎖が強き国を作ると言う思想をもち続け、それを理念にしている
人が本当にいたのだ。

その思想は嘗てヒットラーが持っていたらしい。
安倍政権の危うさは、人生経験のなさであろう。
限られた人たちに囲まれた養育歴は大事なものを落としていく。
今日本の権力を持つ職種についている人たちが辿った養育歴は皆よく似ている。
視野の狭い子育てが視野の狭い子どもを作り、その子どもが国の権力を握ったとき、
どうなるか・・・

その連鎖が今の学校教育である。
学校の先生も優秀に弱く、親も優秀に弱い。
その意識が排除する意識を無意識に作り出し、今の政権の違和感さえ、感じずにい
る。

テレビから出される情報と流れない情報。
今流れない情報こそ、真実であり、流れる情報は意図がある。
天気予報が頻繁に流れる。この不安を煽る情報に人は振り回される。
その不安より安倍政権の動きほど不安を増大させる情報であるといえる。
不安は自然以上に権力により作られるのだと感じる今日この頃。
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◆「ロシアの声」が伝える「ロシアからみた日本・世界」>>>
           引用元 http://japanese.ruvr.ru
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◆日本関連
http://japanese.ruvr.ru/russia_japan/

◇マスコミ:北朝鮮が日本人生存者リストを提示 リストには拉致被害者を含む約30人
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_10/nihon-kitachousen/

◇北朝鮮、日本に期待
先週、7月のはじめに北京で実施された、70年代および80年代に北朝鮮の工作員
による日本人拉致問題に関する日朝交渉ではどうやらかなりの前進が見られたよう
だ。
 http://japanese.ruvr.ru/2014_07_09/274434455/

◇日本、アジアの影響力、中国と分割を望まず
中国主導のアジア・インフラ投資銀行(AIIB)設立への参加を日本は見送った。共
同通信の報道によれば、この通知を日本は中国へ行った。専門家らの間では、日本
はこれにより、地域における中国の経済的影響力の拡大阻止を図っているとの見方
が広がっている。
 http://japanese.ruvr.ru/2014_07_09/274432626/

◇北海道石狩地方南部で地震 M5,6
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_08/274398658/

◆国際───────────────
http://japanese.ruvr.ru/world/

◇プーチン大統領とフィデル・カストロ氏 国際問題や経済について協議
ロシアのプーチン大統領は、キューバ革命のリーダーだったフィデル・カストロ氏
と、国際問題や2国間問題、通貨市場の現状などについて協議したことを明らかにし
た。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_12/274544895/

 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_12/274544895/

◇ウクライナ政府がクリミア電撃戦の準備-マスコミ
ウクライナ政府は、ドネツク州とルガンスク州で実施している作戦と並行して、ク
リミアで軍事行動を行う準備を秘密裏に開始した。ロシアの「独立新聞」が、ロシ
ア国防省筋の情報として伝えた。
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_11/274522655/

◆ロシア国内───────────────
http://japanese.ruvr.ru/russia/

◇2018年サッカーW杯ロシア大会 ファンもビザ不要に W杯史上初!
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_11/sakka--roshia-biza/

◇「青銅器時代」のロミオとジュリエット? ロストフ州で抱き合いながら横わた
っている遺骨が発掘される 
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_11/romia-jurietto/

◇スノーデン氏 ロシア滞在期間の延長を申請
米中央情報局の元職員スノーデン氏は、ロシア連邦移民局に、ロシア領内に滞在す
る期間の延長を申請した。スノーデン氏の弁護士が明らかにした
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_10/snowden-roshia/

◇ロシア非常事態省:ロシアの一時避難所には2万人以上の避難民が滞在している
ロシアの複数の地域に設置されている一時避難所に滞在しているウクライナからの
避難民の数が2万人を超えた。昨日から544人増となった。
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_10/roshia-ukuraina-nanmin/

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◆[編集長から]              片山通夫
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 先週の本誌「現代時評」で「死んだNHK」と筆者が書いた。そうすると11日
発行の「フライデー」に「安倍官邸がNHK(クローズアップ現代)を土下座させ
た一部始終」という記事が掲載された。キャスターの国谷さんは放送終了後、控え
室で涙したとか・・・。
 当然、官邸はこの報道を否定している。政府がNHKに圧力をかけたと思われな
いためには、日頃の言動も大事だと言うことを、この「事件」は物語っている。
詳細は既にネットに掲載されているのでそちらをご参考に。
 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/39086529.html

 さていずれが正しいのかは筆者にはわからない。しかしながら、少なくとも「み
なさまのNHK」を自認するなら、事の顛末を詳しく知らすべきだ。
 すべてを闇に葬る姿勢は決して良い結果をNHKにもましてや国民にももたらさ
ない。
 「圧力をかけた」と言われる、自民党や政府、そして当のNHK上層部はつらい
だろうが。
 立て!NHK。
 筆者には、国谷キャスターの涙は「圧力に屈するNHK」に涙したともとれる。

 ところで当の安倍首相は閣議決定後初のニュージーランド、オーストラリア、パ
プアニューギニア三カ国歴訪した。いずれの国においても「集団的自衛権の行使容
認の意義を説明し、それぞれ支持を取り付けた」という。
 この男、かなりアンフェアだ。国内での議論をまともにしない、国会にも説明責
任を果たさないうちに、外国でべらべらをしゃべりまくって「理解・支持を取り付
けた」と言うつもりなのだろう。そして「国際公約」だと居直る?

 とんだ男を首相にしてしまったモノだ。
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  発行     2014年7月15日 No.666
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