メルマガ:片山通夫のnewsletter「609studio」
タイトル:609studio No.665 ◆現代時評「死んだNHK」:片山通夫  2014/07/08


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【609 Studio】メール・マガジン 2014・7・8 No.665
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   フリージャーナリスト片山通夫のメールマガジン。Lapiz編集長・井上脩身氏の現
代時評、ロシア唯一の韓国語新聞「セ・コリョ」の日本語翻訳版、ロシアやサハリン
の話題編集長のコラムなど多彩な話題満載!
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◆現代時評「死んだNHK」:片山通夫
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 衝撃的な事件が東京新宿という繁華街で、それも真っ昼間(日曜日の午後一時過
ぎ)に起こった。自衛権抗議の焼身自殺事件である。この衝撃的なニュースが「皆
様のNHK」はなぜか午後7時のニュースで一切触れなかった。

 世の中、NHKだけが報道機関なら、「放送しなかったら国民は知るよしもない」訳
だ。しかしながら、報道機関はNHKだけではない。インターネットというツールもあ
る。それに海外の新聞・放送も世界中でひしめき合っている時代だ。「情報を隠す」
なんて事はおよそ無理な環境に我々は住んでいる。

 例えばドイツの・ハンデルスブラット紙の東京特派員が、電子版で「日本の新たな
安全保障政策に対する焼身自殺」との見出しと、「日本の首相は第二次大戦後に定着
した平和憲法という日本の安全保障政策の基軸を揺さぶっている:これが東京で悲劇
的抗議を呼び起こした」との小見出しで詳しく報道していると言う。
(http://tkajimura.blogspot.jp/2014/06/nhknhkahk.html)

 一体に我が国の報道機関はこのニュースに関して及び腰であるように見える。あの
ベトナム戦争当時、ベトナムの僧が焼身自殺したときの伝えようと大きな違いがある。
あの当時の南ベトナムの政府の弾圧のも関わらずである。

 無論焼身自殺なんて衝撃的な事件は起こらない方が良い。しかし、どこか片田舎の
山中で起こった事件ならともかく、大都会のど真ん中で起こった事件を全く報じない
NHKという組織は一体何なのかと疑問を持たざるを得ない。新しく就任したNHK会長が、
就任会見時に「政府が右と言っているのに左と報じるわけには行かない」と言ったと
か・・・。
 そしてその会長の立場を忖度した結果がこの「報道自己規制」につながったという
のなら、「公共放送」の看板は速やかに下ろし、「政府広報」とでも名乗れば良い。

 その昔、旧ソ連時代に「プラウダ」というソ連共産党機関誌があった。世界で最も
発行部数の多い新聞だったと記憶する。「プラウダ」はロシア語で「真実」という意
味である。それで当時のアネクドート(ソ連時代の政治風刺小話)に「プラウダにプ
ラウダ無し」というのがあった。「皆様のNHK」も「安倍政権のNHK」に成り下がった。

 先にも書いたように、今更NHKのニュースでしか世の中のことを知ることが出来ない
のなら、NHKも「ニュースを取捨選択して」体制に利するような報道だけをすれば良い。
しかしながら、いまや外国のニュースも含めて、インターネットでほとんど同時に知る
ことが出来る。地球の裏側で開催されているサッカーのワールドカップを例にとるまで
もない。

 私たちはこの焼身自殺(幸い一命は取り留めたようだが)のニュースの例を見るまで
もないが、NHKを当分の間、信用する事は危険だと肝に銘じておかねばならない。そし
て出来ればそれに変わる報道機関を充実させる必要があるのではないだろうか。
 むろんそれには相当のニュース源を持たなくてはならない。既存の報道機関からのニ
ュースを「写しているだけ」では新たなニュースは生まれてこない。
 筆者の全くの思いつきだが「東京新聞」を中心とする地方紙と「しんぶん赤旗」を足
したような報道機関は出来ないものだろうか。

 韓国KBSの気概もNHKの職員にはなさそうだ(註)。
残念ながらNHKは既に死んでしまった。

註:「韓国KBSとNHK」:片山通夫
http://coffeebraek.blog59.fc2.com/blog-entry-1385.html

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◆セ・コリョ新聞日本語翻訳版:2014年6月27日号・2014年7月4日号
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2014年6月27日号

サハリンと北朝鮮間協力強化のため

 さる23日、ナホトカ駐在北朝鮮総領事イム・チョンイル(50歳)氏が初めて
サハリンを訪問、州知事と会談を行った。今年6月、露朝政府間決定―ビザ簡素化、
ルーブル決済などーに基づきより経済的文化的交流を強化しようと両側は合意。総
領事はサハリン韓人社会代表ら、北朝鮮派遣労働者らと懇談会を開いた後、26日
ウラジオストクへ向かった。

ウクライナ避難民支援物資収集

 「ロシア女性同盟サハリン支部」がウクライナ避難民をたすけるための支援物資
を集める。最近、ウクライナ東南部からロシアへの避難民が相次ぎ、サハリンへも
数十人来ている。児童服を含め生活物資を聖ニコライ聖堂へ届けるように市民に訴
えている。収集は6月30日〜7月7日まで。

通学バス運転手応急処理法講習

 6月23日から1週間、州内15地域の通学バス運転手70人が、交通事故が起
きた時の応急処理法を習う。事故現場での応急処理が非常に大事であるにも関わら
ず今までバス運転手や引率教師らにこのような教育を受けさせることをしなかった。
サハリン道路安全問題委員会は医療専門学校に教育を委託し、試験に合格した者に
修了証を発行する。

ネベリスク政府業績認定

 さる25日、ア・ホロシャヴィン州知事がネベリスク市の公共施設建築現場を視
察した後、地域政府が事業計画を充実に行っているなどの点から高い評価を下した。

市長・市議員選挙キャンペーン

 ユジノサハリンスク市議会は来る9月14日を市長と市議員の選挙日を決定。6
月25日から公式選挙キャンペーンを行うことができる。市内を25の区域に分け、
区域ごとに一人ずつ議員を出すことができる。

創立25周年記念行事を無事に終えた離散家族会

 さる20日、韓人文化センターで離散家族会が創立25周年を祝った。祖国と家
族との生別れの悲しみ、異国での苦しい生活、望郷の念など1世たちの歴史を振り
替える映像上映と歌、帰国や自由な往来ができるまで同会の役割、支援者らへの感
謝の言葉など、暖かい雰囲気の記念行事だった。

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2014年7月4日号

中国黒竜江省と姉妹提携

 先日、ハルビンで開催されたエキスポでサハリン州と黒竜江省が姉妹提携したこ
とがわかった。過去5年間、サハリン州中国との貿易量は15倍増加し、特に黒竜
江省との交流は益々活発になりつつあることが背景。

遺産保存センター設立

 サハリン州知事傘下文化委員会は、州内文化遺産保存のために「サハリン州歴史
文化遺産保存センター」の設立することにした。当局によると、登録されていない
ものや無くなったもの、位置記録の間違ったものなど様々な問題がある。現在、文
化遺産として登録されているのは162.シュムシュ島にある第2次大戦遺産―日
本製タンクやソ連上陸兵らの遺品など保存が特に急を要すると文化局は見ている。

熊射殺

 ホルムスクの週末農場に2週間熊が出没して犬を攻撃するなどして市民らを不安
させた。乱暴な行動をしたわけではないが、その間、熊を見張っていた山林管理官
らが危険を除くために、6月28日、熊を射殺した。熊は4歳、体重110kgだ
った。他にも民家の鴨15匹を踏み殺すなど乱暴な熊も現れるなどして山林管理官
たちを緊張させている。

釣り写真コンクール

 7月1日からインターネット上で釣り写真コンクールがスタートした。12歳以
上を対象に大物を釣った人々の写真を掲載している。釣った魚の種類、大きさ、場
所、日など情報を送る必要がある。審査結果は9月初めに発表予定。

日本代表クナシリ島訪問

 6月27日〜7月7日まで、日本8県から来た大学生、医療団、研究家など地域
代表68人がクナシリで生態学研究、関連施設訪問、着物ショーなどの交流を行う。

帰国した元サハリン韓人の息子が展示会

 来る17日からサハリン州立美術館で韓国の画家李・ミョンホ氏(52歳)の展
示会が開かれる。蔚山在住の李さんは終戦直前故郷へ戻れた元サハリン韓人を両親
にしていることで話題を呼んでいる。今年国展で最優秀賞を取るなど受賞経歴も多
い。従兄たちは今もサハリンに住んでいる。
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◆みほの独り言「集団的自衛権行使を許さない!」:はないみほ
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集団的自衛権の行使、特別秘密保護法、武器三原則撤廃。今の日本政府の事情はひ
どすぎる!集団的自衛権行使についてNHKニュースに出ていた安倍総理は、集団
的自衛権行使を容認することによって「日本の安全は保たれる」と強く言う。

何を言っている!?
武器を他国に売りさばき、戦争を応援する国、他国で武器をもって戦争する国を他
国はどう見るか。
今まで友好的な国だったから、快くNPOなどの日本人を他国は受け入れた。
牽制することなく、快く受け入れた。
井戸を堀り、住民への配慮を大事にしたから受け入れられた。
けれど、今の安倍政権は、全くの真逆な政治を行っている。
「強い国」とは武器を携え、武器を振りかざし、喧嘩する国をいうのではない。ま
るで西部劇に出てくる騎兵隊だ。

礼儀をわきまえ、武器を持たずして、いくらどこかの国が戦争をやっていても私は
あくまでも中立ですと言い続け、ちがう形の関わりをする。

きれいごとのように今の政治を担う世代や、今の日本を動かす世代からすればそれ
を理想的平和主義と呼び、武器を持ち、誰かが仕掛けてくる喧嘩は買う。
危なかったらこちらから仕掛けることもある。それが現実的平和主義だと主張する
人たちが多いこと。
前記由々しき日本の姿こそ、今まで平和を維持できた実態であり、結果だった。
だから理想的平和主義という言葉で返還されようとしているが、これこそ、戦後6
8年続く平和のあかしであり、現実である。
その68年の現実を理想という言葉で今の政権や、NHK顧問等の主張があるが、彼等
の頭の中には、美しすぎる日本の姿が見えず、今まで本当に競争を強いられ生きて
来た人たちだったのだろう。
理想は現実化が難しいという認識であるが、私は理想を持たずして未来は光を持たな
いであろうと思う。

競争で勝ち抜き今の権力を得た人たちは、その権力をまた奪われる恐ろしさに苛まれ
、やっと努力して得た権力を維持するためにもう奪われぬようにしたい!だから武器
を携え、奪う者を武力でつぶし、力を過信した人たちは、他国へ侵入し、もっと我が
力を増大させたい。それならばもう権力は奪われないだろうと考える。それが現実的
な思想であると考えた。
だが、今まで理想という平和主体の思想のとおりにことは動き、日本はその理想の形
をとどめて世界の中で存在していたのだ。
その姿が見えない人たちになぜ好き勝手にさせられなければならないのか!
今右傾化する日本の姿が見える。それを応援する人たちも見える。
今までの日本の歴史はすり替えられ、日本国憲法もGHQにいただいた憲法であると主張
する人たちがいる。
戦争さえ美化し、教育勅語を支持する風潮を作っている。

私は戦争時代満州移民になった方のお話や、様々な戦中日本がやってきたことの話を
読んだり聞いたりしてる。
その話している人が権力を持ち捏造する側であるのだろうと今のネット社会では言い
切ってしまう人もいるだろうが、ごく普通に日常を生きた一般人が、自分の見て来た
悲惨な現状をどうして捏造にしてまで語るだろうか・・・実際にあった731部隊の
ネズミ村の実態や中国残留の人々の生き様は嘘でもない、消えない事実で現実である。
帝国主義が日本国民をどのように思想統制し、人々を危険な目に遭わしたか。アジア諸
国の人々が教育勅語を強制的に読まされ、天皇崇拝させられ、自分たちの思想を奪われ
たか・・・
お国のためという文句があるが、お国のために国民一人の命は自分のためならず、そし
てその男尊女卑を提言し、長男を尊び、父を尊び、その長を尊ぶことにより、下々の人
は守られるのであるという。
100歩も1000歩もゆずっての話で・・・その長がこの上ないすばらしい神のよう
な人々で、平等と慈悲と保守を提言できる存在ならばそれは国民の平和も維持できよう
・・・
しかし今の政権は、自分のことしか考えていない小さな心の持ち主としか思えない。
もっと大きな視野と意識で世の中を捉える人たちでは決してない。

その危うき人たちが力を鼓舞し、武器まで持たしてしまってはもう平和から遠ざかる。
戦争を知った大人がいなくなる。その危機感が今の日本を覆っている。
空想の世界のバーチャルな戦争ごっこで儲けを画策している人たちのために、言葉をい
いように使われ命を落とし、理想と言われてしまう平和な日本をどうしてつぶす必要が
あるのか!?
私達は手薄な教育を受けた世代かもしれない。けれど、戦争時代より平和の意味を、戦
争の怖さを誰よりも教わった世代である。
私達の声は平和の日本を維持するに値するのだ!

いやならいやと声を上げよう!
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◆「ロシアの声」が伝える「ロシアからみた日本・世界」>>>
           引用元 http://japanese.ruvr.ru
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◆日本関連
http://japanese.ruvr.ru/russia_japan/

◇集団的自衛権の行使を容認した日本

日本政府は第二次世界大戦終結後初めて、一定の条件を満たせば自衛隊の海外での
武力行使を可能とする、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。これま
では、日本が直接攻撃を受けた場合に限られていた。自衛隊は国連平和維持活動(
PKO)で、他国のPKO要員が襲われた場合などに武器を使用して助けることも
可能となる。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_03/274213472/

◆国際───────────────
http://japanese.ruvr.ru/world/

◇「アルカイダ」 iPhone や Samsung Galaxy を爆弾に変える方法を発見

国際テロ組織「アルカイダ」は、iPhoneやSamsungのスマートフォンを爆弾にする方
法を発見した。そのため、欧州、アフリカ、中東の空港では、保安警備当局が、これ
らを入念に検査しているロンドのEvening Standard紙が伝えた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_05/keitaidenwa-bakudan/

◆ロシア国内───────────────
http://japanese.ruvr.ru/russia/

◇ロ非常事態省;ウクライナ難民のためヴォルゴグラード州に人道援助物資70トン送る

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_06/ukuraina-nanmin/
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◆[編集長から]              片山通夫
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 安倍総理がやってくれました。集団的自衛権。憲法解釈の変更です。
立憲主義を真っ向から否定する愚行です。これで「何でもあり」の政府ができたわ
けです。

 韓国の竹島とロシアの北方領土の実効支配、それに挑戦的な言動と侵犯を繰り返
す中国との間の尖閣列島問題・・・。はてはシーレーンの保護のための中東までの
長い距離への自衛隊派遣。まだまだありそうだ。挑発的なミサイル発射や核実験を
続ける北朝鮮への威嚇・報復攻撃などなど、枚挙にいとまがない事態となった。

 さて我が国の自衛隊員および「防衛軍予備市民」となりそうな若者諸君。
覚悟はできているのですか?テレビゲームのような戦争ばかりではないことを知っ
ていますか?
http://gigazine.net/news/20100920_war_from_inside/

 そういえば40年前のベトナム戦争当時の悲惨な写真はマスコミには登場しなくな
った。岡村昭彦や石川文洋などの名カメラマンが撮影した戦争写真は「永遠の平和
への教科書になる」と思ったが、ほとんど見当たらない時代になった。

 若者諸君。テレビゲームの様な戦争はありえないことを理解すべきだ。

 筆者がレバノンの首都ベイルートで経験したことを書き留めておきたい。
1972年のころだ。まだベイルートは平穏な時代だった。むろんイスラエルとの
戦局は国境地帯では散発的に起こっていた。市内の病院へ取材に行った。前線で被
弾した兵士が多く収容されていた。静かな午後だったが、その病棟だけは悲鳴やう
めき声が絶えなかった。前線の塹壕で、野営をしていたところ、迫撃砲に見舞われ
て、戦友が粉々になり、自らも片腕を吹っ飛ばされ、精神に異常そきたした兵士の
悲鳴だった。
 戦争はかくも悲惨だもので、決して美化しうるものではない。

 時間があれば以下のページをも!
http://matome.naver.jp/topic/1LvXW
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  発行     2014年7月8日 No.665
  発行     毎週火曜日  購読料無料
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