メルマガ:片山通夫のnewsletter「609studio」
タイトル:609studio No.651 ◆現代時評「袴田事件のでっち上げ証拠」:井上脩身  2014/04/01


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【609 Studio】メール・マガジン 2014・4・1 No.651
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  フリージャーナリスト片山通夫のメールマガジン。Lapiz編集長・井上
 脩身氏の現代時評、ロシア唯一の韓国語新聞「セ・コリョ」の日本語翻
 訳版、ロシアやサハリンの話題編集長のコラムなど多彩な話題満載!
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<あらすじ>

 福島第一原子力発電所はメルトダウンをした。原発近隣に住む人々はど
うなったか!?同時にテレビ画面上でその出来事を知った人たちは何を考
え、どうしたか?原発事故が日本人に問いかける。言葉とチカラで出来上
がった大人の世界を子どもの純粋な心が、言葉やチカラの枠を外して凝り
固まった大人たちを動かしていく。私たちの未来は何処にあるのでしょう
か・・・。

 現実とファンタジーが入り交じりながらストーリーは展開していく。


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◆現代時評「袴田事件のでっち上げ証拠」:井上脩身
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 静岡県清水市(現静岡市)で1966年、みそ製造会社の専務一家4
人を殺害後放火したとして、死刑が確定していた袴田巌さん(78)の第
2次再審請求で、静岡地裁は3月27日、「(有罪の根拠となった)証
拠が捏造された疑いがある」として、再審開始を決定。さらに「拘置を
続けることは正義に反する」と、袴田さんを釈放した。犯行時に着てい
たとされる着衣のDNA鑑定結果が再審開始決定につながったが、着衣
は本来、袴田さんの無実の証拠だった。原審の裁判官が真摯に証拠評価
をすれば、検察側の証拠の不自然さがわかったはずだ。典型的な司法の
犯罪によって、袴田さんは一審判決以来46年間も死刑の恐怖におのの
き続けた。

 事件から2カ月後、同県警はみそ製造会社の住み込み従業員だった袴
田さんの部屋から押収したパジャマに袴田さんの血がついていた、とし
て袴田さんを逮捕。袴田さんは「パジャマを着て、くり小刀で4人を殺
した」と自供、起訴された。ところが、事件から1年2カ月後、みそタ
ンクから麻袋に入った作業ズボンなど5点のいずれもべっとりと血が付
いた着衣が見つかった。

 すでに公判での立証をほぼ終えていた検察側は、5点のうちのシャツ
に付着している血痕が袴田さんの血液型と一致しているとし、冒頭陳述
をこの5点の着衣を着て犯行に及んだことに変更した。捜査段階ですで
に犯行を自供した袴田さんが5点の着衣を隠して「パジャマでやった」
と嘘をいう実益は全くなく、自供にない着衣が出てくる方が不自然だで、
むしろ袴田さんの無実の証拠と見るべきだった。実際、静岡地裁の主任
裁判官だった熊本典道さんの心証は無罪だった。しかし、合議で他の2
判事は有罪を主張。熊本さんは意に反して死刑を言い渡した。

 80年、最高栽で死刑が確定。2008年から始まった第2次再審請
求審で検察側が5点の着衣を証拠開示。付着血痕のDNA鑑定が行われ
た。この結果、シャツの血痕は袴田さんのものでないことが判明。再審
開始決定の決め手となった。問題なのは、着衣の血痕が被害者のもので
もない疑いがあることだ。弁護団の小川秀世事務局長が雑誌の取材で明
らかにした(『創』2012年9、10月号)。そうであるならば、着
衣の血痕は被害者の返り血でないことになり、袴田さんの無実の証拠で
あるだけにとどまらず、何者かが袴田さんを陥れるために仕掛けたわな
ということになる。「4人を殺害したのにパジャマの血だけでは有罪の
立証は難しい。だから5点の着衣をでっち上げたのでは」との捜査当局
に対する疑惑が浮上することとなった。

 再審開始決定に際し、村山浩昭裁判長が「後日証拠捏造された疑いを
生じさせる」と、これまでの冤罪事件でもなかった大胆な踏み込みをし
たのは、こうした5点着衣の疑惑を踏まえたものとみられる。
 村山裁判長は「無実の蓋然性が相当程度あることが明らかになった以
上、(袴田さんの)拘置を続けることは耐え難いほどに正義に反する」
と述べた。原一審段階でシロであることが明白であったにもかかわらず、
平然と袴田さんを死刑囚にし続けてきた司法当局の著しい人権感覚の欠
如こそ断罪されるべきである。
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◆セ・コリョ新聞日本語翻訳版:2014年3月28日号
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家庭支援予算の増加

 サハリン州政府によると、昨年70余りの世帯が住宅ローンを返すた
めに20万ルーブルの一時補助金を申請した。昨年、18万2千人が社
会補助金を受け取っているが、社会保障や年金、家族や児童保護に州政
府は45億ルーブルを費やした。特に家族への支援が充実しており、幼
稚園に通っていない子の持つ未婚母1080人に総額7620万ルーブ
ルを支援し、毎月補助金を受け取った。また、多子女家庭は無料で土地
買入が可能であり、既に364世帯が土地を貰っている。このような厚
い保護政策の結果、過去3年間多子女家庭は13.7%も増加した。今
後も子供のいる家庭への社会保障をより強化するというのが州政府の方
針だ。

市長代理の道路事情点検

 26日の朝、ナドサジン・ユジノサハリンスク市代理は市内の路地や
集団住宅団地内を見て回った。滑りとめ用の砂や雪の山、整頓されてい
ない構内など市長の目には様々な問題点が映った。巡察後、関係者会議
を招集、都市の掃除に力を入れるよう指示した。

文化勤労者の日

 3月25日は文化分野で働く勤労者の日。サハリン人形劇場では関係
者を招待して祝賀行事を行った。

サハリン国立大学とサハリン社会院と協力

 先日、サハリン国立大学とサハリン社会院が協力協約を結んだと大学
側が発表。専門家養成や専門教育の質を高めるためであると総長は語る。

医療政策の充実化

 昨年、州政府は82人の医師と91人の看護師を増員した。現在、住
民1万人当たりの医者数は40人。2017年まで1500人の増員を
予定している。そのために一時補助金と住宅の提供、給料の引き上げな
ど多様な支援策を模索している。

イエセニンの詩朗読会

 さる21日、韓人文化センターで、ロシア人に最も愛される詩人の一
人、セルゲイ・イエセニンの詩朗読会が開かれた。50人の観客の中に
は中年の他、10−20代の若者も少なくなかった。詠ったのは許・ロ
マンさん。

コルサコフ民俗アンサンブル韓国公演

 国際舞台受賞経歴の豊かなコルサコフのアンサンブル「バブシュキヌ
イ・ペスニ」が大邱市青年協議会の招待で訪韓。永住帰国者施設「コチ
ャン養老院」や地元の文化際で公演する。コルサコフ市事業家呉・チョ
ンテ社長が訪韓費用を支援。

サハリン出身日本人研究者らが

 北海道大学の弦・ムアム教授とパイチャドゼ研究員が、3月22日か
ら27日までサハリンに滞在しながら、サハリン韓人研究(朝鮮学校と
2−3世問題)を行った。近年、二人は「北海道多文化の中でのサハリ
ン帰還者の役割」というテーマで研究を行っている。

サハリン永住帰国者からの便り

*アサン市が強制動員被害者慰労金申請のための相談を行った。
*チョンウォン市オソン村でサハリン永住帰国者からなる「ボランティ
アグループ」結成。70人の帰国者を代表して金・チョンウクさんは「
永住帰国して5年、その間、多くの人々から支援を受けた。私たちも少
しでも恩返しをしたい」と結成の理由を語った。一人暮らしのための弁
当つくりとお届け、掃除など助けになることなら何でもするとのこと。
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◆みほの独り言「ワクチンと新薬:はないみほ
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  シャクヤクの芽が動き出した。本格的春到来である。
ちなみにシャクヤクは昔大変珍重された。シャクヤクの根は、消炎・鎮
痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬であり、日本薬局方に収録
されている。生薬名「芍薬」(シャクヤク)。漢方では葛根湯、十全大
補湯、芍薬甘草湯、大柴胡湯、当帰芍薬散など多くの漢方方剤に配合さ
れる。
 予防ばかりの西洋医学と何か症状が出た時に・・・と大事にちょこっ
と服用した漢方。どっちが人間らしいのだろうか・・・

 今インフルエンザが流行っているという。
 もう春なのに流行っている。
 常識を覆すウイルス蔓延情報。
 どうなっているんだろう・・・
 私はちょっと前までインフルエンザワクチンに対して医者の言う通り
に必要かも・・・と思っていた。(私や私の取り巻く環境が医療者であ
る事も関係していた)

 けれど、息子が毎度毎度ワクチンを打ったのに罹患したし、その時に
もらった新薬に対して劇的に解熱したが、ウイルスは死滅せずという一
番わかりやすい対症療法のみの薬が毎年出て来て異常行為がおきるとい
う事に違和感を抱いた。
 今の私の意はインフルエンザワクチンは打たない方がいいと思う。
 ワクチンを打ったから大丈夫という人もいるだろうし、蔓延を防いだ
のもワクチンのおかげだという医療者もいる。ワクチンを打ったからぜ
ったい罹患しないという事は誰も言っていない。たまたま罹患し、偶々
大丈夫だったと言う。
 ではワクチンの効能は何処の話から効果があるというのか・・・
 それは確立・・・統計学から来る見解である。統計は、全体の何%は
効果があったから、これは効果があるというものである。しかし数%、
もしくはもう少しの%の人には無効、もしくは副作用があったという事
も言える。今世の中のだいたいのものはその統計学に基づいて効果とし
ている。
様々なものは個人差がある。人間という枠でひとくくりにしても他人と
自分はいろんなところで違う。親子でも違う。ましてや実験は人間では
ない。マウスや豚などの実験結果であり、その後人間への投薬データー
をとっているだろうが、ウイルスは毎年型が変わるという。
 
 ならば、ワクチンも追いつけないだろうに・・・行政や医療者が言う
話が本当に何処まで正しい事なのだろうか・・・と実態を知りたい今日
この頃である。

 最近では私が医療者だった頃よりにワクチンというものがやたら増え
た。科学の進歩と言い、ワクチンと新薬が年々開発され私達の日常にど
んどん現れる。予防のために・・・と。予防を重視し、薬を投与する必
要があるのかどうか・・・

 子宮がんワクチンが一時危険性を言われ、中止となっていたが、いろ
んな学会が異常は認められず、ワクチンの効果があるという見解が再び
現れ、又再開!と新聞で報じられている。

 ちょうどその頃にネットでは、エボラ出血熱が又、蔓延しだした。と
情報が流れる。ちょっと前に高血圧の薬についてデーター改ざん疑惑が
各大学と製薬会社の中で上がった。薬と医師への信頼が消えた。
 すると、新聞の一面全体に高齢の有名登山家の写真とそこに「心房細
動で”あきらめる”なんてくやしいじゃないか」バイエル製薬の広告だ
った。ニュースやコマーシャルのタイミング。

 なにか大きな権力が働くところで負の出来事が起こった時、視覚情報
がふんだんに流れている事に気づく。ワクチンだけでなく、さまざまな
事に対して今私達はこれでいいの?という意識を持つ事である。

 この冬、ノロウイルスが学校で蔓延し、学校給食のパンからウイルス
が検出したといい、そのパン製造会社は結構テレビで叩かれた。そして
学校給食センターへの異常なまでの消毒行為を給食のおばちゃんたちに
強いる行為に繋がっている。

 詳しくは述べないが、そのノロウイルス感染事件から給食のおばちゃ
んたちの身なり、職場での当たり前行為への制限は、普通では考えられ
ない。この常識はずれの感染対策マニュアルに対して、職員が異を訴え
ないのかと思えるほどに、病気への恐怖心を煽る報道が多すぎる。そし
て行政が伝える感染対策、予防策があまりに異常で、日常の生活へ苦痛
を起こしていても、感染、予防対策さえおこったっていなかったらいい
んだというやり方は、本末転倒と言っていい。

 この日本には、常識を言える人間がいなくなってしまったようだ。
規則ですから。安全のためですから。・・・
 見えない未来の安心を得るためにたくさんの規則を作ってしまって、
生きにくい社会を作っている今の日本である。

 あ・・・そういえばそのとんでも規則が「特別秘密保護法」だった
・・・
 要するに政治、医療、行政という力が、今私達の安全のためには必要
な事だといい、いろんな対策、治療、規則という言葉で返還されたもの
を強いている。

 そう思うのは私だけだろうか・・・
窮屈だけでなく、私達の大事なものが侵されないように、知を正しく知
る事がこれから国民は必要なのである。
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◆「ロシアの声」が伝える「ロシアからみた日本・世界」>>>
           引用元 http://japanese.ruvr.ru
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◆日本関連
http://japanese.ruvr.ru/russia_japan/

◇日本の衛星、漂流物10個発見、不明のボーイング機か
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_28/nihon-eisei-bo-ingu/

◇バイクラリー「北海道―サハリン」 夏に開催
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_26/270231527/

◇福島第一原発の作業員142人 東京電力発表より多量の放射線を浴びる
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_26/270229359/

◇日本に誕生した火山島 4カ月で70倍に「成長」
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_26/270228256/

◇リプニツカヤ、日本でファンに包囲される
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_25/270217081/

◇福島第一原発で汚染水浄化装置、再稼動
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_24/270146744/

◇ニューヨークの日本食レストラン チップ制度廃止
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_24/270143380/

◇日本 世論調査:ウクライナ情勢を巡るロシアへの対応で日本は独自
の外交をするべき
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_24/270107984/

◆国際───────────────
http://japanese.ruvr.ru/world/

◇英国、飼い犬と結婚した女性
英国の人気番組のトークショーに出演したある女性が、自分の飼い犬の
シェーバと結婚したと告白した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_29/270377767/


◇中国-ウクライナ-ロシア;地政学からカラー革命まで
 http://japanese.ruvr.ru/2014_03_27/270330640/

◇ヴィクトル・ヤヌコヴィチ、ウクライナの全地域での住民投票実施を
呼びかけ
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_28/270372340/

◇児童の目前で小熊をジャガーの生餌に、カザフの動物園(ビデオ)
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_29/270368327/

◆ロシア国内───────────────
http://japanese.ruvr.ru/russia/

◇ウクライナに充てたあるクリミア市民の手紙、「我々は あなたたちの
市民だったのでしょうか?」
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_29/270411840/

◇プーチン:ロシア軍のプロフェッショナルな行動によりクリミアは無
血で安定
 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_28/270374671/

◇クリミアの反映としての「グリーンランディア」
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_28/270365746/

◇クリミアの「美しすぎる」検事総長の歌(ビデオ)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_27/pokuronsukaya-uta/
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◆[編集長から]              片山通夫
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  英仏などほとんどのヨーロッパの国が30日、標準時間(冬時間)か
ら夏時間に移行したという。この措置は10月26日まで続く。

 かつて我が国も「サマータイム」が採用されていた時期があった。太
平洋戦争で敗北し、連合軍により占領統治されていたその時期に、19
48年4月28日に公布された夏時刻法に基づき、5月から9月第二土曜
日まで1時間進めた。この措置は占領期間が終わると同時に廃止された。

 
 夏時間の導入には様々な意見がある。余暇が増えるとか、経済活動が
活発になるという意見などだ。しかしながら、不況にあえぐ我が国では
「サービス残業が増える」というだけのマイナスの効果しかないという
意見が多そうである。

 いずれにしても切り替え時はややこしい。航空機や列車の時間、就業
時間などすべての公の時間が1時間進むのだ。
 そこに様々な悲喜劇が起こる・・・。

 時間帯の話題だが、先月30日モスクワ時間深夜0時にクリミア半島
はモスクワ時間と同じになった。クリミアは着々とロシア化が進む。

 さて、今日はエイプリル・フールである。各々方、ご油断召されるな。
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  発行     2014年4月1日 No.651
  編集・発行  609studio Michio Katayama
   発行     毎週火曜日  購読料無料

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   contact us http://www.609studio.com/html/mailform.html
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