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タイトル:609studio No.338◆現代時評:「地震と災害」  2008/05/20


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【609 Studio 】メール・マガジン 2008/5/20  No.338
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◆現代時評:「地震と災害」 ken

◆本澤二郎のマスコミ評論「昭和の反骨言論人」:本澤二郎 

◆セコリョ新聞ダイジェスト版:2008年5月16日号

◆編集長から

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◆現代時評:「地震と災害」 ken
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◆◆ 中国ニュース通信 2008.5.14 5月12日午後2時
28分、四川省東部でマグニチュード7.8の強い地震が発生した。
米地質調査局によると、震源地は省都・成都市の北西92キロ。新華
社が伝えた。各地でも大きな揺れがあった。2時35分頃、北京地区
でもはっきりと揺れを感じた。また、上海市内でも各地で揺れを感じ
、同日2時46分頃、威海路のビル職員は足元の地面が揺れるのを感
じ・・・・。

■■ ニューヨークから8号スルーウエイを2.3時間ほどドライブ
すると、大きな矢印があり、北へ直進すればモントリオール、西へま
がるとナイアガラ・バッファローの標識が出ていた。その辺りがニュ
ーヨーク州都のオルバニーで、平たい大平原の田舎町に不釣合いな超
高層ビルが一棟だけ天空に聳えていた。マンハッタンのような小さな
島であればこそ超高層ビルが乱立するのも解る。が、平坦な大地のオ
ルバニーになぜこのような超高層ビルが必要なのか。ボクはそこを通
るたびに不審に思ったものである。そして聞いてみて解った、土地が
足らぬからの高層ビルでなく、高い建物は米国では事務所用、住宅用
を問わずある種のステイタスになっていることを。 

■■ ところが最近、ボクの住む大阪エリアでも「なんとかタワー」
と名付ける30階建て、50階建ての高層マンションがやたらと増え、ど
うやらそれは最近のファッションになっているらしい。戦前、「高く
上がって喜ぶのはセンチ(雪隠?)虫だけ」と言われたものだが、人
間もそうした蛆虫を真似る習性がいくらかあるようだ。 

■■ ニュースによれば超高層ビルの建設ごっこは、台湾と上海がと
くに著しいとのこと。 バクチ好きと相俟って彼ら中国人の超高層好
きは、いまや日本や米国以上かも知れない。だが、中国は広大な国土
面積を保有し、建物を建てる場所は無限にある。そうした土地で無意
味に近いこうした超高層ビルを、ただ高い所に住みたいという人間の
欲望だけのために乱立させ、さて地震のときなどどうするつもりなの
か。

■■ 去る5月12日の四川省を震源地とするマグニチュード7.8
の地震は、1700キロメートル隔てた上海のマグニチュード2.0
で、超高層マンションが数分に渉って揺れ動いたと報告されている。
 1700キロメートルといえば北海道から沖縄までの距離で、ふつ
う日本の地震ではそれほど遠くまで揺れたりしない。大陸の地盤はど
のようになっているのか知らぬが、それほど長い距離なのに、20階
以上に住む人々は5分間ほども驚き慌てふためいたという。四川・北
京間は1500キロメートルだから、上海よりもっと揺れたそうだ。

■■ ボクの周辺にはいわゆる建築家の先生方が多い。建築家協会の
幹事長をしたのも居れば、大学の建築科教授に転身したのも居る。彼
らに超高層建築は震災のとき大丈夫かと聞くと、「最近の設計は免震
構造になっているから、ほぼ大丈夫」と言う。で、その免震構造とは
ナにと聞けば「鉄骨基底部にゴム状の緩衝材のようなものを挟んでい
る」とのこと。これは危ない。およそゴム質のようなレオロジー
(rheology=流動体科学)関連素材は物性が不安定で耐用期間が短く
、しょっちゅう更新する必要があり、耐久建材として不向きであるこ
とは論をまたない。 

■■ いったいどのくらいの耐用年数かと彼ら建築家に訊ねると、「
新建材については、たとい普通に使用されている外壁パネルの板ガラ
スといえども、いまなお耐用年数が不明で、すべては今後の経験に依
るしかない」と曖昧だ。その点、木材などは法隆寺などの経験もあり
、つごうによれば1000年以上も持つことはすでに実証済みである
。新建材の耐久年数は、いまからの経験を経るだけで、実際のところ
五里霧中といっていい新領域なのである。建築構造では弾性体の方が
強い、その証拠には五重塔の芯柱を見よなどと喧伝するが、論旨は薄
弱でアテにならない。

■■ 1976年の河北省唐山地震のときなどは公称24万人、実質
80万人の死者を出したという。今回の四川省地震も最終数字として
5万人の死者を予定していると中国政府は言う。公式記録によれば1
900年以来の中国に於ける震度6.以上の地震は800回、55万
人の死者が出たといい、いまだにその総括は行われていない。にも拘
らず、中国は現在、超高層ビルや長江ダムの建設などで沸きに湧いて
いる。これを危険と言わずしてどういうべきか。

■■ わが国もいま超高層のオフィスビルやマンション建設ラッシュ
で、隣国中国のそれを嗤ってばかり居られない。日本は狭い国土だか
ら、横へ広げられず、天空へ伸びるしか方法が無いなどというが、そ
れは詭弁に過ぎない。国土をもう少し有効利用することを考えれば、
ナにも大都会の真ん中に超高層ビルを建てるだけが方法ではない。す
こし過疎地へ行けば休耕田がいくらでもあり、ビルの建設用地には困
らない。

■■ ここでわれわれが考えるべきは、日本の超高層ビルもまた奢侈
のため「高い所に住みたい」という人間の浅はかな嗜好の問題である
に過ぎぬという事実だ。よしんば最近のゼネコンがPRする通り「免
震構造」が有効であるにしろ、地震時のインフラ対応はどうなってい
るのか、その辺りはあまりにもいい加減なままである。 

■■ 拙宅は先般の阪神大震災の中心地にあり、町内だけで90人の
死者が出た。さいわいマンションの外装は壊れなかったが、数ヶ月に
渉り水も、電気もガスも復旧しなかった。そのとき「ライフライン」
と命名された生活インフラが壊滅したときの高層建築というのはどう
にもならなかった。インフラはまさに「ライフライン」、つまり生命
線だったのである。住居というのは、その建物が半分、ライフライン
が半分を占める。建物が残っただけではどうにもならなかった。

■■ その経験から言えば、センチ(雪隠)虫と嘲られるような、「
高く上がって喜ぶ」嗜好性はこの辺りで返上して、なるべく平屋建て
に住むべきだ。はやい話が、連日報じられている家屋火災で死者があ
ればたいてい2階建部分に寝ていた老人子供ではないか。国民こぞっ
て、これからは平地に住むという原則運動を始めるべきである。ゼネ
コンや建築業者の宣伝に乗せられて、高所にはぜったい住むべきでな
い。本来、人間は地上に住む動物であり、空中に住むべきではない。
 とくに、広大な国土を持った中国などは、この原則に戻る必要が大
有りだ。高所に住みたいといったファンシー志向はあまりにもコスト
高である。
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◆本澤二郎のマスコミ評論「昭和の反骨言論人」:本澤二郎 
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[東京=「ジャーナリスト同盟」通信提供]
 立花隆が月刊誌「現代」で、中曽根ら自民党右翼がさんざん改憲口
実に利用してきた日本国憲法押し付け論なる歪曲に対して目下、憲法
調査会資料を丹念に読破、そこからまやかし論を根底からくつがえす
論陣を張っている。右翼に踏み潰されて色あせている憲法を必死で磨
き上げて、もとのピカピカの憲法に衣替えさせている。

 筆者には、ロッキード事件で本丸の中曽根を取り逃がすような失敗
をしたことへの反省を込めての汚名挽回のようにも感じられるのだが。
さらなる健筆を期待したい。
 憲法調査会資料も指摘しているように、平和憲法には日本の民間研
究会がGHQ案に多大な影響を与えていた。その一人に筆者の知らな
い言論人・室伏高信がいた。戦時中、軍部に狙われ非国民に追いやら
れた反骨の言論人という。立花は彼にも焦点を当て、戦後に回想した
「戦争私書」の一部を紹介しているのが、筆者の目を釘付けにした。
国粋主義にも傾斜したとされ、戦後に追放もされてるものの、戦中は
文字通りの正義・反骨の言論人であったらしい。

 日中戦争の火ぶたが切られた盧溝橋事件(37年7月7日)の半年
後に、時の近衛文麿首相が学界・言論界を代表する5人を官邸に招い
て日中戦争の見通しについて意見を聞いている。顔ぶれは室伏のほか
長谷川如是閑、馬場恒悟、河合栄治郎、矢内原忠雄である。だが、室
伏を除いて一人として軍部を批判し、戦争を反対するものがいなかっ
た。これは驚きである。彼らは戦後、大活躍する面々ではないのか。

 「たれ一人として軍を批判したものも、帝国主義を批判したものも
なく、みんないい加減なお座なりのことを言っていた」「後に文化勲
章をもらった長谷川も、自由の闘士といわれた河合も、東大総長時代
に左ききの正義で大向こうに訴えた矢内原も、たれもかれもであった
。腹を割って話す以上、軍部批判とならざるを得ないが、みんながみ
んなこれをよけていた」

 室伏は違った。「こういう時に身を守るということは大事です。私
自身そう考えて、内心びくびくしています。しかし、本当のことをい
わないまでも、ウソをいってはならないと思います。わたしはこうい
う前置きにだいぶ力をいれてから、隣の平和な国民に銃剣を向けてい
るのが日本精神かどうか。(略)問題の要点は見通しではない。これ
が日本にとっていいことであるかどうか、そういうことではないでし
ょうか。みなさんはなぜその要点をお避けになるのでしょう」と正論
を吐いた。この時代としては可能な限りの本心を披瀝して日中戦争の
愚を指摘したのである。「近衛首相は黙って頭をうなだれていた」「
ひとり馬場が私の席に来て手を握り、君の(発言)はよかった、とい
った」とも書いている。

 日ごろ偉そうな言動を吐いている一流とされる人物でも、しかも日
本国民が危急存亡の淵に追いやられている場面でも、この不甲斐なさ
である。しからば現代に生きる日本人はどうなのか。果たして、同じ
ような場面で室伏になれるだろうか。両手を胸に当ててみるといい。
この場の5人全てが室伏だとしたら、あるいは歴史は少しまともに回
転していたかもしれない。

 同じ場面で誰かが「どうしてこんな事件(盧溝橋)を起こしたのか
」と近衛のほうに向かっていった。すると「私は何も知らなかったの
ですよ」と首相はあっさりとこういった、とも回想しているのである。
天皇制国家主義下の軍事独裁政権を象徴しているエピソードである。

 その後の室伏の生活環境を立花はこう記述している。「このあたり
から、軍部からの直接間接の圧迫で、室伏の仕事の口は次々となくな
っていった。主たる収入源の一つであった読売新聞のコラムの仕事は
、コラムの筆者を全部入れ替えるという口実で千円の手切れ金ととも
になくなった」というのである。糧道を断たれたのだ。

 筆者も少し似た経験がある。大学の人気講座から排除されるのだが
、その口実は「講座の再編によって先生の講座はなくなりましたので
」という郵便通知でしかなく、手切れ金などという贅沢な配慮はなか
った。戦前の雰囲気は、今日にも残っていることを体験させられたの
だ。裏返すと、多少なりともいい仕事をした証拠ではないだろうか。
幸い、室伏も筆者も獄にはつながれていない。何も法律に触れる悪い
ことをしていないからである。

 筆者のよく知る宇都宮徳馬さんは、反骨の言論人で、かつ政治家で
あった。身を守るための商売をしていて、生活に困ることはなかった
。賢いのだ。彼に対して糧道を断つという手口は通用しなかった。強
いて言うならば、大臣になれなかったくらいである。しかし、それゆ
えにリベラルな平和・軍縮派の巨頭という誰もつけない地位に押し上
げられた。

 筆者と室伏の違いは、彼の時代にはインターネットがなかった。現
代はこうして好きなことを書いて発信することができる。隣国の人た
ちも早くこうなるといいのだが。
2008年5月12日記
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 ◆[セ・コリョ新聞ダイジェスト版] :2008年5月16日号
              発行 ユジノサハリンスク市 翻訳 Kil Sang
◇詳細/写真、記事は関連Webへ → http://www.609studio.com
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戦勝記念日を祝う

 9日、サハリン州政府はユジノサハリンスク市栄誉広場で戦争老兵
と後方労働前線参加者らが見守る中で、政・経、社会団体代表、学生
、市民など数千人が集まって戦勝63周年を祝う記念式典を行った。
サハリン州知事に代わって祝辞を述べたカ・ストロガノフ副知事は祖
国の自由と独立、そして戦後復帰作業に献身した老兵らに感謝を意を
述べながら、祖国の平和と未来のために犠牲になった人々の遺族らを
慰めた。式典は献花で締めくくった。サハリン州韓人社会団体らも記
念式典に参加し献花する他、当日12時、サハリン韓人文化センター
へ同胞戦争老兵らを招待し祝賀会を開いた。
州政府は前日もユジノサハリンスク市チェーホフセンターで戦争老兵
や労働前線参加者、政府代表らを招待し、敬意を表した。
現在サハリン州には戦争参加者が1千人ほど住んでいる。西部前線で
犠牲になったサハリン住民は2千人。戦時中サハリン住民は2千トン
の衣類と4万個の小包を前線や避難家庭に送り、防護財団に6千万ル
ーブルを寄付したのである。
16日にはユジノサハリンスク市政府が若者と戦争老兵らの集いを企
画している。そこで若者らは祖国守護者らを偲ぶ詩と歌を歌う予定。

プーチン前大統領、首相に承認

 戦勝記念日の前夜、ロシア国会はメドヴェゼフ新政権の首相として
プーチン前大統領を正式に承認した。プーチン前大統領を首相に推薦
したメドヴェゼブ大統領は「プーチン前大統領政権下、2020年ま
でのロシア経済発展戦略は既にできている。これからは首相としてそ
の戦略を確実に進めていくに違いない」と述べたと伝えられている。

州知事の情報列車―ホルムスクへ

 今年4月に始まった「州知事の情報列車(地域巡察)」。今度は1
3〜15日間、ホルムスク地域を訪ねた。州政府関係者は市や部落を
訪ね住民らと面談し、現地の社会経済事情など多様な地域問題を把握
した。

サハリン州のガス化

 4月末、サハリン州知事は州内ガス化問題で会議を招集したことが
ある。その会議でサハリン州政府とガスプロム社の具体的な協力方案
が検討された。会議参加者らは原油ガス管が通る地域と熱供給網のな
い地域を優先的にガス化することを決める他、ユジノサハリンスク市
のガス化問題も討議した。2014年までユジノサハリンスク第1級
熱発電所をガス化に向けに変えるとのこと。ガスを燃料に使うと市内
の空気はより綺麗になるであろう。ユジノサハリンスク市ガス化はガ
スプロム社がサハリンプロジェクト2の枠内で進める。予測されてい
るサハリン州ガス消費量は37億立方米。

サハリンを特別経済地区に

 今月初め、サハリン経済特別地区指定問題を巡っての会議が開かれ
た。会議には州内大手企業代表ら21人が参加した。このような会議
は今年に入って2回目。サハリン州経済委員会のよると特別経済地区
指定は大統領が提案したもので、サハリン州経済委員会はロシア連邦
法に基づき地域特殊性を顧慮しての経済特別地区調整案を構想中であ
る。

こんな死も・・・

 4月28日、ポロナイスク市内のアパートで43歳の男性の死体が
発見された。調べた結果、殺人犯は15歳の女の子。被害者は以前タ
バコを吸っている未成年者らにタバコを吸うなと怒ったことがある。
怒られた少年が友達と一緒に被害者を訪ね暴力を降る時、15歳の子
がナイフで男性の胸を刺した。男性は即死。

52人の外国人追放

 さる7日のサハリン州移民局の記者会見をによると、今年1月〜4
月まで52人の外国人が移民法違反で追放された。過去4ヵ月間サハ
リンには3万人の外国人が滞在し、その半分はキルギズスタンとタジ
キスタン人。彼らの殆どはロシア語のできない単純労働者。移民局は
彼らによる伝染病発生を心配しており健康状態に注意を払っている。
オ・サブチェコ移民局長は「彼らの権利を奪い、賃金を払わないなど
我々受け入れ側の責任もある。そのため、彼らの現地適応に協力すべ
きだ」とサハリン州側の努力の必要性を指摘した。
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◆[編集長から]              Michio Katayama
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 中国四川省の大地震の陰でほくそ笑むミャンマー軍事政権。忘れてい
ないぞ。世界は!
 詐欺的建築の中国と人災のミャンマーの被害者は弱者。「人道支援」
に国境はない。内政干渉はされれば困る政権の言い草!


 北から南から新聞のヘッドラインを読んでみました。

北海道新聞  http://www.hokkaido-np.co.jp/

 「夕張メロン初競りで二百五十万円で落札された最上級の夕張メロン
が札幌市中央卸売市場の場外市場で一切れ百円で切り売りされた」

「灯油6円値上げ 全道で最高値更新」寒い冬・・・。

「夕張の石炭に日の目を当てたい」露天掘りを!と市民の声。


琉球新報   http://ryukyushimpo.jp/

 「沖縄の声届かず 暴行米兵実刑3年」基地を減らすしかないと市
民の声。

 「道州制 知事、単独州に意欲」琉球王国への道?単独州の気持ち
はわかる。薩摩、明治政府にやられたもんなー。
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発行     2008年5月20日   No.338
編集・発行  609studio   Michio Katayama
発行     毎週火曜日  購読料無料
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