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タイトル:609studio No.283◆現代時評:[2007年に際しての日本の課題]  2007/01/02


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【609 Studio 】メール・マガジン 2007/1/2  No.283
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 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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                                              セコリョ新聞
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【609 Studio】 メールマガジンは「現代社会を斬る!」をコンセプト
に論説委員Ken氏の論説「現代時評」をはじめ、サハリン情報として、
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他、寄稿記事など話題満載! 

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◆現代時評:[2007年に際しての日本の課題]   ken

◆セコリョ新聞ダイジェスト版:2006年12月29日号

◆編集長から

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◆現代時評:
   Ken氏もしくは現代時評へのご意見、ご要望などは 
                 office@609studio.com  へ!
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◆◆日経ネット 2006.12.28 米運輸省は27日、英航空大手のヴァ
ージン・グループが計画している米国展開の見直しが必要との見解を公
表した。サンフランシスコを拠点に2007年中の就航を予定している
「ヴァージン・アメリカ」について審査した結果、米国内で事業展開す
る民間航空会社に義務付けた基準を満たしていないとの判断に達した。
米政府は民間の航空会社に対し(1)米国民が75%以上の議決権を持
つ(2)米国人が経営する(3)役員のうち3分の2以上を米国民で占
める――などを満たすよう義務付けている。今回の判断は仮決定で、運
輸省は14日以内の期限付きで反論を受け付ける。

◆◆サンケイWEB 2006.12.27 韓国の盧武鉉大統領が最近の演説で
「軍隊は若者を腐らせる」とか「これまで(韓国軍は)米国にとりすが
って“兄貴だけが頼り”などとやってきた」と発言したことに対し、元
国防相や参謀総長ら軍首脳OBたちが「軍に対する冒涜(ぼうとく)だ
」と猛反発する声明を発表するなど対立が深まっている。声明には盧政
権下で合同参謀本部議長や陸軍参謀総長、海兵隊司令官などの要職にあ
った者も加わっているが、これらOBたちは大統領に謝罪を要求し、一
部では“名誉棄損”で告訴すべきだとの声も出ている。

■■少なくとも一つ、間違いなく目出度いことが2006年にはあった
。それは、わが自衛隊こと陸軍がイラクへ出兵し、一人の犠牲者も出さ
ずに撤兵出来たことであった。 もちろん、「あれは軍隊ではなく、単
に自衛隊が丸腰でイラクへ行き、現地で浄水活動をして来ただけであり
、出兵ではなかった」と言うことも出来る。 が国際的に見れば、正真
正銘間違い無く、わが日本陸軍が防衛装備をしてイラクという戦地へ出
兵したのであり、世界がそう見ていたのは事実である。

■■軍事同盟の米国が強要し、そしてわが国がそれに応えて陸軍を派遣
した、つまり出兵したという現実は、いかに詭弁を弄しようと、歴史上
変わらない事実なのである。 それによって同盟国米国への義理は果せ
たし、こちらとしてもただの一人の戦死者はおろか、戦傷者すら出さ
ず、目出度く全員帰国できたのだから、これを目出度いと言わずしてど
う言うべきか。 まさに万々歳、めでたきかな2006年の日本であった。

■■その功績の筆頭者は小泉前首相である。 ブッシュさんのポチや番
犬と揶揄されつつ、彼は米国の希望にも応え、わが国の軍事同盟国とし
ての面目も保ち、しかも何らの被害も無く全将兵を帰国させたのだから
、彼の行為は間違い無く立派であったと、ボクは称賛を惜しまない。
 彼も普通の人間であるからには、「ブッシュのポチ」呼ばわりされた
ときは悔しかっただろう。 その内心の葛藤をおくびにも出さず、堂々
と最後まで米国の手先としての立場を貫き通した彼、小泉前首相に万雷
の拍手を送りたい。 そしてこのこと一つで、2006年はわが国にとって
歴史上まことに目出度い年であったと、将来かけて記念し、忘れるべき
でない。 

■■だがその成功の真因は、言わずと知れたわが国の「不戦憲法」にあ
ることは言うまでも無い。もしこの憲法が無かったならば、イタリアや
英国並みに、いくらかの戦死者も出したであろう。 そして日本国内は
蜂の巣を突ついたような大騒ぎになっていたであろうことは、考えるま
でも無い。

■■そしてもし、米国の要求に応じず、出兵していなかったならば、頼
りにする兄貴分の米国がとうぜん旋毛を曲げ、さあ東アジアで一戦争と
いうときに、果して援助、いや主戦力としてわが国防衛のフロントとし
て戦ってくれたであろうかは、たぶんに疑問である。 今でさえ、米国
高官はしょっちゅう「軍事同盟は双務協約であるべきだ」と言っている
。もしあの時、たとい丸腰であろうと日本がイラクへ出兵していなかっ
たならば、不幸にして東アジアで戦闘が始まったとき、「米国様、お願
いだから助けて下さい」、と言えた義理ではなかった筈である。 
このことは忘れるべきで無い。

■■昔から「兵は凶器なり」といわれている。 軍隊も戦争も無いに越
したことは無い。だが、一個の独立国たるもの、こちらが平和一点張り
でいこうとしても、相手が無法者なら、攻めてくることもあればミサイ
ルで核爆弾を撃ち込んでくる危険も無しとしない。 現に北朝鮮とのあ
いだがそれに近い、と言われている。

■■そう考えると、むしろ「丸腰でもいいからイラクへ自衛隊を送って
くれ」と頼んできた米国の雅量(?)に、われわれは感謝すべきであっ
た。 お互いが兵を出し合って協力する、いわゆる「双務協定」でない
、「片務の軍事同盟」など、もともとあり得ない話なのだ。ときの流れ
の不運で、日本と「片務協定」としての軍事同盟を結んだ、第2次大戦
後すぐの米国は不幸であった、というべきだ。 

■■日本ほど酷い片務協定ではないが、それでも米国と軍事同盟を結ん
で今日に至っている韓国などは、その点、気の毒である。つい先日も盧
武鉉大統領が演説で「これまで(韓国軍は)米国にとりすがって“兄貴
だけが頼り”などとやってきた」と言っただけで、大統領と軍幹部が大
喧嘩している。 これなど、わが首相と統幕議長が同じような喧嘩にな
ってもとうぜんの、似たような立場であるべきであり、決して他人事で
はない。 それが我々は、当然のことのように米軍依存のまま今日に至
っている。 仕合わせと言うべきか。

■■というようなことで、今、わが国でも自民党が主体となって、憲法
改定案作成の下準備をしている。 もし、自民党案が通れば、早晩、わ
が国の「不戦憲法」は改定されることになるだろう。 だがしかし、そ
うした「憲法改正」が成った暁に、米国が、もしわが国の軍隊に、「イ
ラクかイランへ行ってくれ」と慫慂してきたときはどうすべきか。 前
回のように、丸腰で、英軍に保護されての出兵、というような悠長なこ
とは許され得べくも無い。 戦死者もとうぜん出るだろう。 だからボ
クなども、それを考え、「憲法改定反対」を唱えている。 われながら
「ムシのいい話」であることを承知しながら…。

■■つまり、わが「不戦憲法」を改定するということは、つまりは米国
との「双務協定としての軍事同盟」を締結することになるのだ。 それ
だけの心構えの後に「憲法改定」をすべきであり、そのばあい、お隣の
韓国大統領同様に、「わが軍隊は兄貴の米軍におんぶにだっこしてもら
ってばかりでいいのか」と、統幕議長や防衛大臣を叱り付けなければな
らない仕儀となるのは明白である。 そしてそのとき、今更のように「
2006年のイラク出兵のときは、まことに僥倖だった」と、悟ること
となろう。

■■ところが、米国と「双務協定としての軍事同盟」を結ぶという行為
が、今後いかに日本をして不幸せな戦争に参加さされるチャンスが増大
するか、ということに考えが及べば、ボクなど愕然とせざるを得ない。
アフガニスタンもイラクもまだ底無しの戦争の最中であり、加えて、イ
ラン、シリア、その他の旧ソ連圏およびアフリカ諸国の内戦など、考え
るだけでも戦争心配地域は十指に余る。 そしてその主戦国は常に米国
だろうし、それにわが日本も付合わされる可能性はじゅうぶんにある。

■■だがしかし考えて見ると、わが日本が米国と軍事同盟を結ばねばな
らぬ理由は、じつのところただ一国、近隣の北朝鮮という困った国に対
処するためだけである。 他に近辺で、今さし当たってわが国が戦争で
も始める可能性のある国というのは、じつは存在しないのだ。 ただ一
国だけの問題国に対処するために世界中に出兵するという「米国との双
務協定としての軍事同盟」締結は、あまりにも高く付き過ぎる。 いさ
さか採算が合い難い、というべきだ。 独立国としては不名誉だが「不
戦憲法」を墨守し、それを理由にして今まで通りの「片務の軍事同盟」
を米国に頼み込み、それで少々金銭的に高くついても、やむをえないと
腹を決めるのが得策であろう。 ただし、それを米国が納得してくれる
ことが前提であるが、最近の米国の、金欠病からすれば不可能な話では
ない。

■■それよりも、問題の北朝鮮という国、というより端的に言えば「金
将軍」という人物をもっと上手にあしらう方法を考える方が近道ではな
いだろうか。 「いや、いろいろと宥めたり、脅したりしているのだが
、相手の方が一枚上手で、どうにもならぬ」と、日本の政治家などは手
を焼いているように見える。が、ボクの見るところ本気で対策を考えて
いるとも思い難いフシがある。 

■■はやい話が、「抑留者を速く還し、拉致した犯人たちを調べあげて
処罰しろ」と、わが国は息巻いている。 理屈はそうだが、真犯人の親
玉は金将軍と察しがついているのに、「被拉致者を返せ」はとうぜんと
して、なぜ「真犯人を探し出して処罰しろ」などと、今更言い張るのか
。真犯人の糾明や処罰は、こちらが強硬に言えば、先方はなお困るだけ
で、還したくても返せないではないか。取り敢えずは、「真犯人や、拉
致した理由などどうでもいいから、抑留者だけを早く返して呉れ」と言
った方が、話が穏当でいいと思う。 たとい相手が稀代の悪人でも、ヒ
トの心を忖度して、なるべく喧嘩別れにならぬように交渉するのが外交
技術では無いのか。この辺りがボクには不可解なところだ。 

■■何れにしろ、新しい2007年の日本の国際的な主要課題は二つ。 一
つは北朝鮮の被抑留者を絶対に還してもらうこと。 これは目出度い話
でないから、新年早々は避けて、次回に話を譲ろう。 

■■もう一つは、いままさに沈没しかかっているドルの、世界基軸通貨
圏から脱することである。 ドル暴落の危険性は解りながら、なお米国
債(アメリカ合衆国財務省証券)を貯め過ぎるわが国の外貨政策はいっ
たいどうなっているのか。 

■■参考までに記せば、2006年10月現在の米国債発行額2兆1,
639億ドル中、わが国の保有額がもっとも多くて6411億ドル。次
が中国保有3449億ドル、英国保有2095億ドルで、圧倒的に日本
の保有額が多い。わが保有額6411億ドルは円貨換算すれば70兆円
を越す。 すべてワシントンDCに保管依頼したままで、わが国には無
い。ずいぶん鷹揚な預けっぷりである。

■■日本や中国がこれほど外貨を貯め得たのは米国という巨大な商品バ
イヤーのお蔭であり、そうしたバイヤーを支援し続けたい気持ちは解る
が、米市場の激しい落ち込みが確定的 ないま、これほどまでのドル圏
市場に対する肩入れは、すでに危険域を遥かに越えている。 

■■国際政治の枠組の中で米国の庇護を受けるという政策は、必ずしも
悪いと思えぬが、だからといって、ドル貨保有にコレほどまで肩入れす
るのは如何なものか。世に言う「ドルのソフト・ランディング」で大損
しないためには、早急にユーロや人民元、もしくはルーブルへの、僅か
づつの買い換えを実行すべきだが、いっこうにその兆しが見えない。 
米国がそれを許さぬからとの説もあるが、信憑性については疑問であ
る。

■■最近、ブランソン氏率いる英国のバージン・グループが米国航空市
場に進出しようとした。 が、米政府は厳しくそれを拒否している。 
自国の利益を損なうと見たとき、たとい盟友英国といえども拒否すると
いうのが、米国の基本的で明快なな態度である。 ならばわが国経済に
とって、コレ以上の米国債保有は危険であると判断し、ヴァージン航空
を拒否した米国を見習い、わが国も断固として米国債の大量持ちを拒否
すればよく、それで日米関係にヒビが入ることはないと考えて大過無か
ろう。

■■むしろ察するに、日本財務省は、年率4.5%という米国債の金利
に目が眩み、取り敢えずの米外貨金利で帳尻を美しく見せ、それで財務
省の職責を糊塗していることこそ問題である。が、こうした弥縫的手段
は早晩破綻するのが見え透いている。

■■新年こそ、わが国が手持ち米国債を減らすべきときだ。 じじつ噂
によれば、お隣の中国は手持ち米国債を売って得たカネで豪州やアフリ
カの地下資源を大量に買い漁っているとのことである。 中国商人は目
先が速い、というべきか。

■■わが日本政府の財政赤字は1000兆円という。 が、すべて国内
負債であって対外負債は皆無に近い。 だが米国の国債発行額2兆ドル
の殆どは対外負債で、その改善策は理論的に皆無である。いかに膨大な
外国からの借金により、米国経済が動いているかは、いまや明白である。
 わが国の防衛が米軍事力に依存しているからには、米国経済への応分
の協力は致し方ない。 が、最近のように膨大な米国債の買い持ちは、
まさに異常としか言い様がなく、リスクが大き過ぎる。 今年こそ、是
正すべきである。
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◆[セ・コリョ新聞ダイジェスト版] :2006年12月29日号
              発行 ユジノサハリンスク市 翻訳 Kil Sang
◇詳細/写真、記事は関連Webへ → http://www.609studio.com
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今週のTOP写真

新年を待っているサンタークロス。
(李・イエシク撮影)

州知事の新年挨拶

 尊敬するサハリン及びクリルの住民皆様!新年おめでとうございます
。共に新年を迎えられたことを大変うれしく思います。今年はサハリン
にとってとてもよい年でありました。各家庭の生活がより豊かになり、
我々の共同の家であるサハリン州がより温情のある年でした。迎える新
年にもサハリンの経済社会の発展のために成すべきことが多いのであり
ます。しかし、「力のあるものには仕事を、弱い人には配慮を」という
精神で頑張っていこうと思っております。来年もサハリン及びクリルの
各家庭の豊かさのために努力していきます。再び、貴重な島の住民の皆
様!新年おめでとうございます。皆様のお幸せを祈ります。
                 サハリン州知事イワン・マラホフ

新聞社から読者の皆様方へ

「新年のご挨拶」
 尊敬する読者の皆様!そして、ロシアと韓国の後援者の皆様!インタ
ネット新聞読者の皆様!2006年ご愛読、ご支援ありがとうございま
す。本年も相変わりませず我々韓民族紙の維持と発展を支援してくださ
るようお願い申し上げます。我々も皆様方のご期待に応じるように最善
を尽くします。皆様方のご健康とお幸せを祈りながら新年おめでとうご
ざいます。                            セコリョ新聞社員一同


住宅団地内に運動場を

 先日、エル・シュビナ副知事の呼びかけで「裏道に反対するスポーツ
」という青年プロジェクト審議会議が開かれた。現在、サハリン州の財
政支援の下で地方自治体が住宅団地内に運動場を作っているが、建築予
定の9つの運動場の中で一カ所は2007年度初のオープンには間に合
わないことがわかった。原因は地方政府が資金を払わないため。今後は
運営資金が問題。会議参加者らはスポーツ施設の運営資金は州政府予算
に入れるべきであると強く訴えた。

老兵への年金を年末中に

 州政府は来年度1月分の戦争老兵と政治的弾圧被害者らの年金を今年
の年末に払うことにした。州住民社会保護管理局は郵便局との協力の下
で年末まで年金を受け取れるよう対応している。

新年の氷の彫刻

 去年、ユジノサハリンスク市中央広場に新年を祝っての氷の彫刻品を
設置しようという声があった。それが実現され、現在中央広場と勝利の
広場では彫刻作業が真最中。ポロナイスクから運ばれた氷を使って70
―120cmの彫刻作品を有名な氷彫刻家チームが懸命に作っている。

新しい省が設置

 ロシア連邦極東地域大統領代表のカ・イスハコフ氏によると、極東地
域の発展戦略の一環として連邦機構内に新しい省が設けることが審議内
容である。極東地域の現連邦プロジェクトに修正が加えられると共に、
当地域の生産量の増加、資源活用について本格的戦術を立て実行するた
めの機構設置が連邦政府レベルで検討されているというのである。そし
て、今後は大規模の国家事業即ち原油ガス開発事業などに個人事業家も
参加できるような環境つくりが勧められているとのこと。

新しくなる鉄道駅

 州政府は2千万ルーブルを費やして乗客の多い5つの鉄道駅舎のリフ
ォームを行った。これは住民達へのよい新年プレゼントと言える。新し
くなった駅はホルムスク駅、ニコレイチュク駅、ノヴォアレクサンドロ
フスク駅、ノヴェゼレヴェンスコエ駅、ウズモリエ駅である。来年も駅
舎のリフォームは続けられるとのこと。
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◆[編集長から]              Michio Katayama
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 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
 皆様はどんなお正月を迎えられていますか?編集子は毎年と変わりな
く屠蘇気分で本を読んだり、散歩がてらに近所の氏神様へ初詣(こんな
ときだけ)。
 まあ、平和なお正月です。(平和・平凡が一番)。

▲北朝鮮核実験:日本政府専用機内の「緊張」写真公開とある(昨年1
2月29日毎日新聞)。政府専用機内の会議の様子が公になるのは極め
て異例。
⇒「きわめて異例」。失策続きの安倍内閣はあくまで「北朝鮮頼み?」
で人気浮上を狙うのじゃないわな?。

▲アメリカの新年の誓いで、女性の一番の選択は「減量」、男性は「人
格向上」。
⇒まさか大統領の「誓い」ではないわな?それとも大統領へのメッセー
ジ?
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発行     2007年1月2日   No.283
編集・発行  609studio   Michio Katayama
発行     毎週火曜日  購読料無料
配信          まぐまぐ配信システム       ID:0000052236
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