メルマガ:ムアン・タイひとり歩き
タイトル:ムアン・タイひとり歩き No.38  2003/01/08


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ムアン・タイひとり歩き 第38号 (発行部数546部) 2002/12/21 (隔週刊)

   タイの人たちの素顔、人情、たたずまいを語る。
   タイ大好きの方々のためのコラム・メルマガ!
   タイ日本合作映画『 a love story 』(千原千樫・脚本監督)の製作推進も目指す!
   ついでに……イタリア・フランス・スペイン・モロッコを巡る旅行記も連載!

   ■ 発行者         : 夢童子 eguchi@mx9.ttcn.ne.jp
   ■ 発行者ホームページ : 夢童子の創作の部屋
                     http://yumedouji.fc2web.com/frame.html
   ■ 提携ホームページ  : 映画『a love story』製作準備委員会公式ホームページ
                     http://www.bd.wakwak.com/~chika/
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◆ INDEX ◆

   ・ ご挨拶
   ・ 今日のタイ・コラム  by daaw
   ・ 光の国・地中海を行く(No.19) by 夢童子
       『白い村カサレスの黒猫と太陽海岸コスタ・デル・ソルのまぼろし』
   ・ 夢童子のひとり言 『ホームレスがやってきた 〜〜朝日をあびて〜〜』
   ・ 編集後記

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★ ご挨拶 (夢童子)★


 こんにちは。
 年末が来るのは早いもので、今年最後のメルマガになりました。

 daaw氏の「今日のタイ・コラム」は、daaw氏が身辺多忙で今号は休載です。
 その穴埋め(?)に私が「夢童子のひとり言」を久々に書きました。

 連載旅行記「光の国・地中海を行く」はスペインのコスタ・デル・ソルという海浜リゾ
ート地です。「白い村」と言われるカサレス、そしてエステポナのビーチをめぐり歩きます。

 そうそう、ちょっと宣伝させて下さい。
 私のネット友人であるところのWEB作家「銀の羊の数え歌」さん。
 20代半ばの小柄なかたですが、とにかくパッションがあります。
 このかたがご自身のホームページで開催している銀羊小説大賞が、第4回目を数えて現
在開催中です。エントリーは15作品あり、1月20日まで読者投票をしているそうです。
 また「銀の羊の数え歌」さんと佑月あかりさんの競作ノベル・サイト「ギフト」が期間
限定で公開になっています。「ギフト」のページはクリスマスデザインなので、早く見な
いと消えてしまいます。
 「銀の羊の数え歌」さんはノベル・メルマガ「outernet」も発行されています。こちら
もよろしくお願いしますね! (って相互広告でした)

 HP「銀羊の本屋さん」
       → http://akita.cool.ne.jp/tsunehira/index.htm
 羊さんのメルマガ「outernet」
       → http://search.melma.com/cgi-bin/search.pl?query=outernet

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▼▼▼▼▼   今日のタイ・コラム       by daaw
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 「今回は休ませて欲しいと言うことなので、
 『今日のタイコラム』の代わりに、
 『 a  love  story 製作準備委員会』のホームページでも訪ねて、
 故人を偲んでやって下さい。
 おっとー、死んだ訳じゃないんだけど。。。。。」


 とのことです (^^)。


    『 a  love  story 』製作準備委員会公式ホームページ

        http://www.bd.wakwak.com/~chika/

              alovestory@zc.wakwak.com  


 上記HPで「サポーター」を募集しています。
 「製作準備委員会」の「参加すると良い事が?」をお読みいただき、
 よろしければ「サポーター」からサポーター登録を行って下さい。
 お手数ながら年内にお願いします。(夢童子)

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☆    光 の 国 ・ 地 中 海 を 行 く   (夢童子)
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    19.白い村カサレスの黒猫と太陽海岸コスタ・デル・ソルのまぼろし
                                

 スペインの地中海岸を、地中海を左に眺めながらずっと南に下りていくと、ピカソが生
まれたという町マラガがある。鉄道はここまでしかない。
 そのマラガから路線バスで海岸沿いにさらに南下すると、地中海の穏やかな日差しを受
けて小さな村々が海岸線に点在している。半農半漁ののんびりとした雰囲気の村々だ。
 トレモリーノスとかマルベーリャという人口の集中した町も点在はしているが、それも
バス・ターミナルを中心に栄えている田舎町の風情だ。
 このあたり、スペインの南方の地中海岸をコスタ・デル・ソル(太陽海岸)と呼ぶ。フ
ランスの地中海岸コート・ダ・ジュールと並ぶヨーロッパ有数のリゾート地であるらしい。
 カンヌやニースを中心にしたコート・ダ・ジュールの方は海ぎわに大富豪の豪壮な別荘
が並んでいるが、コスタ・デル・ソルにはそういうこれ見よがしの雰囲気は感じられない。
 地元の人たちが利用するビーチやビア・バーにリゾート客が混ざって自然にとけ込んで
いるといった落ち着きがある。

 エステポナは、そのコスタ・デル・ソルのはずれにある小さな町である。
 マラガからバスでコスタ・デル・ソルに入った私たち(私と妻)は、このエステポナで
降車し、海沿いの安ホテルへチェック・インしたのだった。

 ホテルに荷物を置くと私たちはすぐにホテルを出た。
 「白い村」カサレスへ行くバスが、まもなく午後1時半に発車するのだ。
 さっき降車したバス・ターミナルへ戻り、200ペセタ(145円)の乗車券を買った。
定刻通りの午後1時半、私たちは一日2本しか出ていないというカサレス行きのバスに乗
りこんだ。
 バスはしばらく海岸線を走った後、直角に曲がって今度は内陸をずんずんと突き進んで
いった。なだらかな山の裾野の草原にはツノの生えた黒い牛が沢山放牧されている。
 風景はなだらかな草原から急激にけわしい山地へと変化した。バスは山峡の曲がりくね
った道をエンジンをふかしてぐんぐんと上り始める。
 小一時間も走ってバスの激しい揺れに眠気を誘われかけた頃、眼の前に忽然と「白い村」
カサレスがその威容を現わした。
 真っ青な空を背景にして白い家々がぎっしりと建っている。
 けわしい急斜面に、山の頂上に向かって白い家々が珊瑚(さんご)のようにへばりつい
ている。

 バスを降りて歩いてみる。
 曲がりくねった細い路地は、どちらの道へ進んでも急な山坂だ。
 村の中心と覚しき小さな広場に交番と2、3軒のバールがあった。ちょうどシエスタの
時間なのか、バールのまわりに男たちが集まって談笑している。
 昼下がりのくつろいだ雰囲気の流れている広場をはずれて路地に入ると、こちらには打
って変わって人の気配がない。昼寝でもしているのか、時が止まってしまったかのような
静けさだ。
 強烈な日射しが容赦なく降りそそぐ。雲ひとつない真っ青な天空が、手を伸ばせば届き
そうなほどすぐそこにあった。
 まぶしすぎるほどに真っ白な家々の並び。青と白の他には何もない。
 その真っ白な地上の風景の中を、小さな黒い生き物がゆったりと横切っていった。つや
つやとした毛並みの小さな黒いシャム猫だった。壁面の白とシャム猫の黒のコントラスト
が美しい。額縁に入れてとっておきたくなるような一瞬の光景。
 曲がりくねった路地を上りつめると教会があった。赤茶けた土塀がぼろぼろに崩れ落ち
ている。教会の裏手が崖になっていて、覗きこむとその向こうは何百メートルもあろうか
と思われる絶壁になっている。
 天地創造のときに隆起し、えぐり取られた地形の一角。そんな神話的な感慨を想起させ
られるようにもスケールの大きな、裸形の土地の上にカサレスはあるのだった。

 夕方、バスでまた小一時間かけてエステポナへと戻る。
 バスの中で隣に座った、顔面これすべて皺といったような相貌をした土地の老爺がさか
んに私と妻に話しかけてくる。もちろん何を言っているのかわからない。シーナ、シーナ
と聞き取れる。

 エステポナへ戻ると、昼寝をするという妻をホテル・ブエンナヴィスタに残し、私はホ
テルの前のビーチに出てみた。
 ビーチは海水浴客で賑わっていた。コスタ・デル・ソルは国際的なリゾート地だが、こ
こはもうそのはずれなので、ビーチにいる人は地元のスペイン人ばかりだ。
 ビーチの果てまで歩くとその向こうは岩場になっていた。岩の上には一面、海猫たちの
灰白色の糞が鍾乳石のように積み上がって固まっている。
 岩を積み上げて作った防波堤が海上に細長く突き出している。
 岩から岩へと飛び移りながら防波堤の突端まで行ってみる。
 防波堤では何人かの釣人が糸を垂れていた。釣糸の下を覗きこむと、澄み透った水の中
に20〜30センチほどの魚群がぐるぐると回遊しているのが見えた。
 モリを持って潜水している少年もいる。
 もう夜の8時だというのに、何から何まで息苦しくなるほど真っ昼間だった。
 友人をつけ狙うアラブ人をつまらぬ成り行きからピストルで殺してしまい、その動機を
「太陽のせいだ」と言い放つカミュの小説『異邦人』の、太陽のぎらつく海辺もこんなだ
ったかと思う。
 防波堤の突端の岩に腰を下ろして海の向こうを眺めた。
 この海の向こうにはアフリカ大陸がある筈だった。
 陽炎(かげろう)にゆらめく水平線に大陸の姿がおぼろげに見えるような気がしたが、
気のせいか。あるいは旅情に誘引されて浮かんだ幻視だろうか。詩人ランボーが金儲けの
夢を託して新天地アフリカ大陸へ渡っていった気持ちがわかるような気がした。

 防波堤の内側には漁港がひかえていた。エステポナもこのあたりまで来るとただの田舎
の漁村であることがわかる。
 釣り船が沖から帰ってくる。防波堤の脇を通って漁港に帰る釣り船の上を、海猫たちが
迎えるかのように乱れ飛びニャアニャアとかしましく啼いている。
 明日は、日帰りながらこの海を越えてアフリカ大陸のモロッコに渡るつもりだった。
 イタリアのヴェネツィアから日数をかけてはるばる地中海沿いに南下してきたのは、明
日のモロッコ行きを旅のクライマックスにしたいという私のひそかな心積もりがあったか
らだった。
 岩場から戻ると、賑やかだったビーチもさすがにもう夕景の中にあった。帰り支度をし
ている若者たちの姿と散歩に出てきた老人たちの姿が、夕景のなかで混ざり合っている。

 今夜の夕食は新鮮な魚介料理でと思っていたのだが適当な店がみつからないので中華料
理にした。夕食を済ました頃にはビーチはすっかり暗くなって、このまま静かな夜を迎え
るかに思えた。
 ところが、そうはならなかったのだ。
 ビーチに沿った歩道に今度は夕涼みの老若男女が続々とくり出してきていた。深夜なの
に犬の散歩をする人や赤ん坊を連れて歩いている人までいる。歩道の露店はやかましい音
楽を流し始めた。
 日中はシエスタをとってのんびりしていて、太陽が沈んで涼しくなると活動を開始する
というのがこちらの人の流儀のようだった。
 騒音がビーチ沿いの私たちの部屋に上がってきて、暑苦しさも加わってなかなか寝つけ
ない。
 夜中の2時を過ぎる頃になってようやく人通りが減り、ビーチに打ち寄せる波の音が聞
こえるほどの静けさが戻ってきたのだった。

                        (次号へつづく)
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■■■■ <夢童子のひとり言>
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■■■    ホームレスがやってきた 〜〜朝日をあびて〜〜 (前半)
■■■■


 その人たちの姿を初めて眼にしたのは今から8年ほど前だった。
 私たちが結婚して、新しい町で新しい生活をスタートさせたばかりの頃である。
 「ねえ、見たことある?」
 と妻が訊いてきた。
 「子犬をたくさん連れてリヤカーを引いて歩いてる人たち」
 「うん、あるよ。しょっちゅう見かけるよね。ボロを着たホームレスの人たちだ」
 「あの人たちね、じつはホームレスじゃないのよ。K団地の住人なんですって」
 それは大きなリヤカーを2〜3台つなげて自転車で引いて歩いている男女のことだった。
 リヤカーにはいつもガラクタが山積みになっていて、そこにポメラニアンの子犬を
10匹ほど乗せている。
 先日も、住宅地の狭い道路を自動車の通行妨害になっているのも構わずにゆらりゆらり
と歩いていた。背後からクラクションを鳴らされるとモゴモゴと意味の分からない悪態を
つく。ちょっと怖そうな人たちだ。
 男女2人にもう1人、気の弱そうな痩せぎすの男性が加わって3人で歩いていることも
あった。年齢は3人とも40代から50代といったところだろう。

 妻が近所の商店街の井戸端会議で聞いてきたところによると、リヤカーの男女は兄妹な
のだそうだ。時々一緒にいるもう1人の痩せぎすの男性は妹のツレアイとのことだった。
 この3人と、兄妹の年老いた父親の4人で東京都公団住宅のK団地に住んでいるという。
母親は交通事故で亡くなって、その時に何千万という保険金が下りたので経済的には余裕
があるらしい。現に銀行で分厚い札束を手にしている彼らを見かけた人もいるとのことだ
った。

 ごわごわの頭髪にぼうぼうの髭面の兄貴と、真っ黒に日に焼けた妹。
 どう見ても頭の中のネジもはずれているとしか見えない彼らだったが、妻の話によると
一応は「職業ゴミ屋さん」なのだった。
 そういえば昔、昭和30年代ぐらいまではそういうゴミ屋さんがいたような気がする。
ちょうど彼ら兄妹と同じように、ゴミを山積みにした大きなリヤカーを引いて歩いていた。
あの頃のガキにとって人さらいはゴミ屋さんか焼き芋屋さんだった。日暮れても外で遊ん
でいると、あの大きな引き車に押し込められてさらわれちゃうぞと親から脅された。
 我が町の「職業ゴミ屋さん」はその昭和30年代までのスタイルを今だに頑なに維持し
続けているのだった。

 そのゴミ屋さん兄妹が、本当のホームレスになってしまったらしいという噂話を聞いた
のは、今年の初夏の頃だった。
 K団地の一角にあるゴミ屋さんの住まいは長年のあいだゴミ屋敷と化していて、近隣の
住民から苦情が殺到していたらしい。この2年間、立ち退き勧告が出ていたらしいが、家
賃はきちんと支払えるので一向に立ち退く気配がなかった。業を煮やした東京都がこの初
夏に「強制執行」に踏み切って追い出したらしいのだ。
 兄妹の父親はさすがに高齢だったので近所の老人ホームへ収容されたとのことである。

 住まいを失ったゴミ屋さん兄妹とツレアイの男の3人は、ガラクタを山のように積んだ
何台かのリヤカーを自転車で引いて、私たちの住宅地のあちこちを転々とし始めた。
 まずK団地に隣接するK児童公園に住みついた。
 しかし先住者のホームレスとトラブルを起こして、結局追い出された。
 それから同じ町内にある「民家園」という郷土史保存の公園に移転した。
 しかしここも1週間ほどで公園の管理人から締め出しを食ったようだった。

 ゴミ屋さん兄妹は、地元で育って地元の小学校へ通った人たちだった。
 したがって幼なじみの友達・知り合いがこの界隈に大勢いる。とりわけ商店街の蕎麦屋
のおかみさん、肉屋のおじさんと仲がよさそうである。
 「民家園」から締め出しを食ったあと、ゴミ屋さん「ご一行さま」(と妻がかれらを呼
んでいたのである)は小さな町の商店街の四つ辻に出没するようになった。そうして蕎麦
屋のおかみさんや肉屋のおじさんから、10匹もいるポメラニアンのエサになる残飯を分
けてもらって道端で談笑しているのである。
 K児童公園から「民家園」へ、「民家園」から商店街の四つ辻へと、大きな輪を描いて
だんだんと我が家に近づいてくるのである。

 そしてこの夏のある朝のこと。ごはんを作るために台所に立った妻が、
 「キャッッ!」
 と一声あげて絶句したのである。
 「ご、ご、ご一行さまが……そこにいる……」

                       (次号または次々号へつづく 笑)
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▼▼▼  編集後記 (夢童子) ▼▼▼

 さてさて<夢童子のひとり言>は「つづく」になってしまいましたね〜。
 どうつづくのでしょうね〜。
 でもこの文章をインターネットで流すのはちょっと問題があるかもしれないですね。
 「プライバシー」の問題とか。それと差別的とも受け取られかねない表現もあります。
 まあこの後のつづき方でそのへんをフォロー出来ればと思います。

 今年の春に<夢童子のひとり言>でご紹介したshuutak君(18歳→19歳)が、こ
の12月20日に、日本一周自転車旅行を走破して福岡の実家へ戻られたとのことです。
 287日間。北海道から沖縄まで、日本列島を文字通りぐる〜りと一周されました。
 20歳になったら世界一周自転車旅行に出発するそうです。
 すごいですね〜。
 shuutak君のホームページ「旅は道連れ」はこちら。
   http://www18.tok2.com/home/shuu/index2.htm  (通常HP)
   http://www18.tok2.com/home/shuu/index.htm  (日本一周特設HP)

 ではみなさま、よいお年を!


 (「ムアン・タイひとり歩き」次回配信予定日は2週間後の1月5日です)
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