メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2005/05/25大引け  2005/05/25


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株式情報局
2005/05/25大引け

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◆富士電気工事(1775) 154 -2 -1.28% 
7月1日から富士電機E&Cに商号変更。市場環境の変化、顧客ニーズの多様化に伴
う業容の拡充に対応するとともに、エンジニアリング設備工事会社として、企業イ
メージを刷新することが重要と判断。


◆スルガコーポ(1880) 3,230 +30 +0.94% 
前3月期決算が大幅増益で最高益を更新し、今期に関しても30%を超える増益予想を
明らかにした。もともと首都圏を地盤にした中堅の建設会社だが、前期実績では不
動産事業の売上が全体の約77%を占める。一株利益は300円強に増える見込みで、こ
れを基にした昨日終値でのPERは10.6倍の低下。


◆山崎建設(1902) 277 -43 -13.44% 
2005年3月期、連結経常利益が前期比16.5%減の11億6900万円になったと発表。2006
年3月期の連結業績については経常利益が前期比8.5%減の10億7000万円となるほか、
最終損益は13億2000万円の赤字(前期は3億3800万円の黒字)に落ち込む見通しを示し
たことも嫌気。


◆森永製菓(2201) 269 +3 +1.13% 
2005年3月期業績は、純利益が前期比77%増の39億円になる。今期は減損損失を計上
し最終赤字。


◆トランスG(2342) 104 -14 -11.86% 
会社側は売られるような材料はない。信用買い残高が279万株あり、処分売りが出た
可能性。広島TLOおよび広島大学と「技術移転に関する業務協定書」を締結した
と発表。成約した場合にはトランスGに一定の報酬が入る仕組み。


◆日本ERI(2419) 732,000 -57,000 -7.22% 
2005年3月期決算、連結経常利益が従来予想を5000万円下回る4億9400万円。単独経
常利益は58%増の5億200万円で、今期も7億500万円(前期比40%増)と連続で急拡大を
見込む。住宅性能評価を含めた同社の優位性は当面続く見通しで、押し目は注目で
きる。


◆ぐるなび(2440) 2,990,000 +180,000 +6.41% 
野村証券は、投資判断は付与していないものの、業績に対する基本観は一切不変と
しており、期中に単価の上昇トレンドが確認できれば、業績上振れ要因。また引け
後、6月30日現在の1株を5株に分割を発表。


◆セレブリクス(2444) 3,370,000 -500,000 -12.92% 
上場3日目となる24日に公開価格(46万円)の7.4倍となる340万円の初値を付けた。値
動きが鈍ったことから、売りが売りを呼ぶ展開となり、マネーゲームの様相を呈し
ている。


◆メルシャン(2536) 294 -2 -0.68% 
400万株(発行式株式総数の2.75%)、金額で12億円をそれぞれ上限に自社株買いを行
うと発表。5月26日から6月22日の間に実施。


◆パル(2726) 4,260 +10 +0.24% 
野村証券は新規「2」。今2月期の連結経常利益31億5000万円(前期比55.3%増)、来期
を19.7%増の37億7000万円、再来期14.1%増の43億円と算出。1株利益は今期258円、
来期300円、再来期323円を見込む。


◆テンポス(2751) 162,000 +1,000 +0.62% 
調理道具や食器など消耗品を中心に品ぞろえした小型店の展開を始めた。大都市の
繁華街に出店し、周辺の飲食店の日常的な厨房用品需要に応える。中小の居酒屋や
喫茶店などの需要が大きいとみており、月商2000万円程度を見込む。1年で3-4店の
出店を計画。


◆日本バイリーン(3514) 601 -13 -2.12% 
JPモルガンはレーティング未付与ながら会社メモを発表。前期はハイブリッド
カー用のニッケル水素二次電池セパレータが急伸、会社側では今後も利益成長をけ
ん引すると見る。また、北米での競合相手となる自動車用カーペット最大手企業が
連邦破産法11条の適用を申請しているようで、同社のビジネスチャンス拡大につな
がる可能性も会社側で認識。


◆GMO-PG(3769) 1,910,000 -110,000 -5.45% 
2005年度最初のIPO案件として4月4日に上場。初値は450万円と公開価格(80万円)
の5.6倍に達するなど人気化したが、その後は過熱感が警戒され右肩下がりの展開。


◆協和発酵工業(4151) 678 +2 +0.30% 
バイオ事業を強化すると報じる。米子会社を通じ、独自の抗体医薬技術を米バイオ
ベンチャーに供与する。


◆ネクシィーズ(4346) 32,500 -3,200 -8.96% 
3月末時点の株主を対象に、1株を4株に大幅分割したが、株主が新たに手にした株券
が市場で流通するようになり換金売りがかさむ。信用買い残が多いことも重し。日
証金は、ネクシィーズの制度信用取引を利用した新規売りと買いの現引きに対する
規制措置を解除。


◆ニッポン放(4660) 6,270 --- 0.00% 
東証は、ニッポン放株を監理ポストに割り当てると発表。3月末現在で、上位十位の
株主による保有比率が90%超に達し、上場廃止基準にさわる恐れが生じた。6月下旬
に提出する有価証券報告書で株主分布を確認したうえで、東証はニッポン放株を整
理ポストに移し、7月下旬には上場廃止となる見通し。


◆アルゴ21(4692) 1,057 +12 +1.15% 
岡三証は「強気」を継続。粗利率改善と販管費の抑制で、2006年3期業績も大幅な営
業増益が見込まれる点を評価。


◆ガーラ(4777) 543,000 +56,000 +11.50% 
2日連続ストップ高。初期導入費用を40万〜50万円と従来の10分の1に抑えたオンラ
インコミュニティーを商品化したと報じた。人件費を抑えることで価格を大幅に抑
えた。顧客の負担を大幅に抑えながらガーラの利益も確保でき、業績への寄与が期
待。



インデックス(4835) 241,000 +21,000 +9.55% 
テレビ朝日 (9409) 225,000 +2,000 +0.90% 
TBS   (9401)  1,810   -32 -1.74% 
日テレ   (9404)  15,580   -70 -0.45% 
テレビ東京 (9411)  3,080   -20 -0.65% 
コネクトテク(3736) 533,000 +7,000 +1.33% 
ウィーヴ  (2360) 426,000 -2,000 -0.47% 
インデックスが、テレビ朝日など在京民放各社と資本・業務提携する方向で交渉し
ていると報道。民放各社に対し第三者割当増資をし200億円程度を調達する計画。正
式決定していないものの、提携交渉は行っていることを認めたことから買いが入る。


◆日本農薬(4997) 269 -21 -7.24% 
2005年9月期3月中間決算、経常利益が前年同期比3.3倍の11億円、当期純利益は同11
倍の6億円と大幅な増益。ただ、通期の見通しで経常利益9億円、当期純利益2億円と
中間期を大きく下回る見通し。これについて会社側は、現在、労使間で年金制度の
見直しを交渉中で、これがまとまれば年金追加引当分約4億円を特損に計上する見通
し。


◆AOCHD(5017) 1,415 +14 +1.00% 
堅調。野村は「1」を継続、一株当たり株式価値は2594円。今期は会社側営業利益計
画5%減益に対して15%増益を予想、新たに投資したエジプト・鉱区の生産拡大が中期
的に収益拡大に大きく貢献するともしている。


◆東洋ゴム工業(5105) 423 +19 +4.70% 
2005年3月期経常利益が前期比37%増、2006年3月期は減益予想。大和総研は「3」か
ら「2」に引上げ、適正株価は450円程度。会社が示した2006年3月期の経常利益の減
益幅(4%減の120億円)が大和総研の事前予想を下回っていた、会社が中期計画で示し
た大幅なリストラが評価できるなど。


◆鬼怒川ゴム工業(5196) 240 -16 -6.25% 
2005年3月期連結業績は、経常利益が前期比37%減の14億円と、3期ぶりの減益。今期
も製品価格の下落などの影響を懸念。


◆鉄鋼株
新日本製鉄(5401)  244 -11 -4.31% 
住友金属工(5405)  177  -5 -2.75% 
神戸製鋼所(5406)  179  -7 -3.76% 
JFEHD(5411) 2,650 -110 -3.99% 
東京製鉄 (5423) 1,382 -62 -4.29% 
外国人投資家の売り、信用取引で買った個人投資家の投げ売り、需給悪で下げてい
る格好。東京製鐵の販売価格値下げ発表を受けて、高炉各社に関しても鋼板市況の
先行き懸念が強まる長らく相場の牽引役となっていたセクターでもあり、今後は機
関投資家のリバランス対象になるとの警戒。
PERで5〜7倍台、配当利回りで2%を超える株価バリュエーションを考えれば、信
用買い残の整理に起因しているこの押し目はむしろ買い場。鋼鉄製橋梁建設工事を
巡る入札談合事件で、東京高検が新日鉄本社を家宅捜索したことも嫌気。


◆リンナイ(5947) 2,650 --- 0.00% 
ドイツのロバート・ボッシュに対し、50万株の自己株式を譲渡すると発表。ボッ
シュは主力の自動車関連機器以外に耐久消費財も手掛け、ガス機器の生産・販売も
行っていることから、リンナイは今後、生産や開発、販売の各分野において提携関
係を構築していく方針。譲渡価格は1株につき2568円で総額では12億8400万円。ボッ
シュはすでにリンナイ株式を100万株所有しているが、今回の譲渡によって所有株式
数は150万株(発行済株式総数の2.77%)に増える。


◆森精機(6141) 1,120 -28 -2.44% 
24日まで5日続伸、この間約5%上昇、利益を確定売りが出る。手掛かり材料難から目
先は25日移動平均線の近辺でもみ合うのでは。


◆日立建機(6305) 1,319 -36 -2.66% 
中国副首相の会談キャンセルは、小泉首相の靖国参拝問題が背景と明らかになる。
あらためて対中関係の先行き不透明感が強まってきており、中国関連の代表銘柄で
ある同社には警戒感が高まる状況へ。


◆SANKYO(6417) 4,690 +70 +1.52% 
三菱証は「B+」を継続。2006年3期の予想連結PERからみて、やや割安感がある
と考える。


◆JUKI(6440) 411 -36 -8.05% 
2005年3月期連結決算、経常利益は前期比2.3倍の86億円と過去最高を更新。ただ、
今期2006年3月期の同利益予想が80億円と減益見通しだったことから失望売り。前期
は工業用ミシンが国内外で好調だったが、今期は米国経済の先行きや中国の金融・
為替情勢が不透明要因。


◆ブラザー工業(6448) 989 -9 -0.90% 
UFJつばさは「A」を継続。消耗品の安定拡大が業績をけん引する構図は維持さ
れる。


◆セガサミーHD(6460) 5,910 +110 +1.90% 
2005年3月期決算、連結経常利益1044億円と1000億円を突破。SANKYO(6417)が、
市場の期待を下回る決算を嫌気して下落基調を強め、つれ安していただけに、決算
発表を受けて見直し買いが入る。今期は連結経常利益で4%の減益を見込むものの、
目先の悪材料が出尽くしたと市場は受けとめる。一方、決算と同時に中期業績予想
値の修正を発表し、2007年3月期の連結経常利益計画を今期予想比40%増の1400億円。
先行き不透明感が払しょくしきれていないこともあり、買い先行後はやや伸び悩む。
新光は「2+」から「1」へ引上げ。


◆光洋精工(6473) 1,394 -19 -1.34% 
UFJつばさは「A」を継続。今期計画は、ベアリング部門の売上高を中心に保守
的。


◆高岳製作所(6621) 213 +2 +0.95% 
25日、みずほの格上げで大崎電気が上昇。同じ電力設備投資関連として連想感も働
く。HDDを持たない情報端末「シンクライアント」が個人情報漏洩対策用に拡大
期入り、同分野で高シェアを誇るミントウェーブの大株主としても注目。


◆セイコーエプソン(6724) 3,520 +10 +0.28% 
リアプロやプロジェクターの画質を高める技術を開発。明暗比を従来比4-5倍に高め
たほか、漆黒のような黒を映せるようにした。2006年度以降商品化する。


◆ピクセラ(6731) 955 +10 +1.06% 
立花証は「強気」。日本発のデスクトップPC用「地上デジタルテレビキャプ
チャーボード」は急成長が見込まれる。


◆三洋電(6764) 284 -13 -4.38% 
2005年3月期の連結決算を修正、最終赤字が大きく膨らんだ。今期2006年3月期以降
の収益見積もりを厳格化した結果、繰延べ税金資産の取り崩しを迫られ、前期の最
終損益は1715億円の赤字(4月の公表値は1371億円の赤字)。


◆コロムビアME(6791) 109 -3 -2.68% 
2005年3月期決算、最終利益が1億5700円と14期ぶりの黒字転換。2006年3月期が減収
減益見通し。現在米国投資会社リップルウッド主導で再建中。また、資本金を186億
円から10億円に減資すると発表、累損一掃により財務体質の改善を図る。


◆ファナック(6954) 6,500 -190 -2.84% 
2005年3月期連結決算、売上高、経常利益、純利益がすべて過去最高を更新。ただ、
今期2006年3月期の経常利益予想が前期比3%減の1212億円と減益見通しだったため好
材料出尽くし感。国内企業の設備投資意欲が旺盛であることを考えると、控えめな
会社計画は将来、上方修正される公算が大きい。日興シティ証券は、保守的な会社
予想を発表する傾向にあり、今期会社予想についても上振れが可能と捉えるべき。
保守的な会社予想に対して株式市場が過剰反応する局面は、逆に投資機会になる。


◆松尾電機(6969) 292 +5 +1.74% 
2005年3月期の連結最終損益が4期ぶりに黒字になる。今期も増収増益を見込む。


◆日本車輌製造(7102) 255 -6 -2.30% 
住友商事と、米バージニア鉄道公社から、鉄道車両61両を共同で受注したと発表。
受注総額は約117億円で、2008年夏までに納入を終える予定。


◆ホンダ(7267) 5,300 -30 -0.56% 
自動車用ボディ骨格部品を主力とする菊池プレス工業(5970)への出資比率を現在の
8.3%から20.7%に高め、取引関係の強化を図ると発表。車体開発において長期的な技
術戦略に基づいた効率良い開発体制の強化を図る。株式は25日に証券会社を通じた
市場外取引で調達した。


◆クラフト(7440) 2,200 --- 0.00% 
2005年3月期決算、連結経常利益が前期比24%増の28億9400万円。2006年3月期の連結
経常利益は前期比7%増の31億円を見込み。今期の一株当たり年間配当金予想を前期
から5円増やし20円としたことも材料視。UFJつばさ証券は「A+」を継続。2005
年3月期はサプライズのある増益幅、今期会社計画は相変わらず慎重だが上振れ期待
は大きい。


◆橋本総業(7570) 795 -5 -0.62% 
2005年3月期の期末配当を1株につき20円にすると発表。従来予想や前期の実績に比
べて4円の増額になる。


◆日本ライフライン(7575) 917 --- 0.00% 
2005年3月期実績は計画から上振れ、経常利益については従来の減益予想から一転し
て増益。2006年3月期については、会社見通しが四季報予想を大幅に上回る。


◆Vテク(7717) 347,000 -14,000 -3.88% 
内外で液晶設備投資が活発化、液晶検査装置拡大を背景に2005年3月期は2倍経常増
益、2006年3月期は3.8倍増益予想。


◆ペンタックス(7750) 355 -23 -6.08% 
中期経営計画を下方修正。最終年度2007年3月期の売上高目標を2000億円から1600億
円、営業利益目標を同160億円から100億円に減額。連結ベースで約300人の人員を削
減や、欧米販売会社再構築など新たなコスト削減策を追加し、収益確保を目指す考
えだが、処分売りが止まらない。


◆三光合成(7888) 1,730 +70 +4.22% 
1:3の株式分割に伴う権利取りの動きが活発化。5月末割り当てで株式分割を実施す
る銘柄については、本日が権利取りの最終売買日。


◆大日本印刷(7912) 1,662 -19 -1.13% 
サーバーですべての情報を処理・蓄積するシステムとICカードを連動させ、個人
認証などシステムの安全性を高めるソフトを開発。


◆リンテック(7966) 1,575 +20 +1.29% 
2005年3月期連結決算、売上高1716億8900万円(前期比8.0%増)、経常利益117億1500
万円(同21.7%増)、当期純利益77億5900万円(同0.2%減)。2006年3月期は売上高が
1800億円(前期比4.8%増)、経常利益135億円(同15.2%増)、当期純利益90億円(同
16.0%増)を見込む。


◆日本バルカー(7995) 310 -2 -0.64% 
2005年3月期連結決算、売上高393億円(前期比18.2%増)、経常利益28億円(前期の2.5
倍)、最終利益14億円(前期比20.4%増)。2006年3月期は、売上高410億円(前期比4.2%
増)、経常利益31億円(同9.0%増)、最終利益16億円(同11.1%増)を見込む。


◆ルシアン(8027) 329 -36 -9.86% 
2005年3月期決算、2006年3月期の連結業績予想は、売上高が前期並み、経常利益は
前期比3%減を見込む。信用買い残が1130万株と高水準、需給面での圧迫感を懸念。
値動きの悪さを嫌気した見切り売りも出て地合いは一段と悪化。


◆三井物産(8031) 942 -14 -1.46% 
メリルリンチは「中立」から「買い」へ引上げ。3ヶ月近い株価下落とBPS予想の上
方修正に伴い引上げ。


◆三菱商事(8058) 1,397 -12 -0.85% 
メリルは「中立」から「買い」に引上げ、目標株価は1690円。コモディティー収益
の大幅増でBPSは増加する見通しとして、ここにきて株価に妙味が出てきている。


◆中川無線(8192) 113 +11 +10.78% 
キョウデン傘下で家電販売店から総合ディスカウント店に業態転換、理美容中心の
新コンセプト店展開も計画。2005年3月期の単独業績予想、最終赤字は2億3000万円
(前期は2億5200万円)、従来予想の9億円から赤字幅は大幅に縮小。


◆アオキインター(8214) 1,285 -7 -0.54% 
社名をAOKIHDに変更すると発表。2006年4月1日付で実施。


◆大手銀行株
メリルはセクター判断を「市場ウエイト」から「オーバーウエイト」に引上げ。
与信費用の継続的低下などを評価、ほか、内需主導での景気回復や株価下落で
PER水準の割安感が出てきていることなども評価。


◆三井住友FG(8316) 687,000 +2,000 +0.29% 
2005年3月期決算は二期ぶりの連結最終赤字だったものの、今期連結業績予想では
4600億円の黒字を見込む。2005年3月期は23日に決算発表したみずほFG(8411)と比
べると、不良債権比率などが高水準で財務内容改善の遅れが目立つ。ただ、前期の
赤字は株価に織り込み済みで、財務内容を改善できる収益力が今期以降は見込める
ことから買いが入る。


◆横浜銀行(8332) 610 +1 +0.16% 
2005年3月期業績、最終利益が前期比22%増の577億円と2期連続で過去最高を更新。
今期は横ばいを見込む。


◆都民銀(8339) 2,770 -170 -5.78% 
2006年3月期、経常利益予想が前期比25.7%減の90億円と減益見通し。今期の減益要
因は、前期の利益を押し上げた株式や債券などの評価益(28億円)を今期はゼロとし
て計画したため。業務純益は、前期の160億円から今期は165億円を見込むことから
過剰反応。


◆みずほFG(8411) 501,000 -3,000 -0.60% 
大和は、収益拡大シナリオを明確しつつある筆頭とした大手銀行株価の上昇余地は
高いと考える。


◆アプラス(8589) 454 -6 -1.30% 
2006年3月期の連結業績予想は、最終損益が190億円の黒字(前期は2601億5700万円の
赤字)転換する見通し。新生銀行の支援の下、資産査定の厳格化で財務内容が改善さ
れ、今期からの攻めの経営への期待感も出る。



損保ジャパン(8755)   1,021   +4 +0.39% 
ミレアHD (8766) 1,450,000 -20,000 -1.36% 
GSは、損保ジャパンを「IL」から「OP」に格上げ、適正株価は1130円。ミレ
アを「OP」から「IL」に格下げ。ミレアHDよりも過剰資本でないと判断でき
る損保ジャパンが増配を発表し、資本効率の改善姿勢を示した、想定するPERや
PBRがミレアHDに比べ損保ジャパンは割安であるなど。


◆クリード(8888) 269,000 +7,000 +2.67% 
2005年5月期業績見通しを増額修正。自己投資の物件の売却が来期へずれ込んだため
連結売上高は減額となったものの、ファンドの運用資産の拡大や好調な運用成績が
寄与し、経常利益は25億円から28億円(前年同期比58%増)、当期純利益は14億円から
20億円(同95%増)に増額。配当見通しも期末配当を1500円から1000円に修正。1対2の
株式分割を考慮すれば、実質250円の増配。



アパマン (8889) 116,000 -12,000 -9.38% 
鈴木工務店(1995)   360   +88 +32.35% 
資本・業務提携を行うと発表。鈴木工務店が6月10日を払込日として実施する200万
株の第三者割当増資をアパマンがすべて引受ける。鈴木工務店の2位と1位の大株主
である菊物産と鈴工パートナーズ投資ファンドから、その所有する株式の一部(計
303万株)をアパマンが譲り受ける。アパマンは503万株(35.75%)を保有する筆頭株主
で、子会社のアパマンショップホームプランナー分と合わせた保有比率は約40%とな
り、鈴木工務店を傘下に収めることになる。


◆日本エスコン(8892) 304,000 -16,000 -5.00% 
第1四半期の業績概況、売上高が前年同期比49.5%減の91億400万円。主力の分譲事業
が同65%減の60億5700万円に落ち込んだことが響いた。2005年12月期の中間期と通期
の業績予想については、従来予想を据え置いている。


◆レイコフ(8941) 2,450,000 --- 0.00% 
上場2日目。公開価格(50万円)の4.8倍にあたる240万円の初値を付けた。コンサル
ティングや投資ファンド運用などの不動産関連事業を手掛ける。主幹事は新光証券。


◆京王電鉄(9008) 573 -4 -0.69% 
株主優待制度を拡充すると発表。株主優待乗車券の発行基準を従来の3000株以上か
ら1000株以上に引下げ、1000株以上3万株未満の株主に対して株主優待乗車券を1000
株につき一律4枚発行し、その発行基準を1000株ごとに細分化する。3万株以上5万
7000株未満の株主に発行している電車全線優待パスに加え、新たに30枚の株主優待
乗車券を追加。今年9月30日現在の株主から実施。


◆ANA(9202) 333 -3 -0.89% 
羽田空港に今月15日に着陸した大阪空港発の全日空22便が、機体下部の貨物室に搭
載したコンテナのロックが外れたまま飛行したことがわかった。


◆JAL(9205) 306 -1 -0.33% 
レジャー路線を大幅縮小、10月にサイパン路線から事実上撤退し、グアム・ホノル
ル路線を減便する。収益にはプラス要因であり、300円前後で推移している株価も上
値追いの余地はある。ただ、相次ぐトラブルで客離れによる業績悪化への懸念が強
く、行楽シーズンを前にしたレジャー路線縮小を嫌気。


◆三井倉庫(9302) 358 +10 +2.87% 
日興シティは、「2M」から「1M」、目標株価380円から460円に引上げ。積極的な
事業転換による資産効率引上げを評価、バリュエーション方式をストックベースの
最低あるべき株価という考え方から収益のフローベースに切り替えた。


◆新華FL(9399) 288,000 +7,000 +2.49% 
海外資金の流入観測が取り沙汰される。同社株に対して英国ファンドが積極的に買
いを入る。また、下期にはさらなる買収具体化する見込み。


◆NTTデータ(9613) 339,000 -8,000 -2.31% 
全社員1万1835人分の個人情報を紛失したと発表。同社社員が、業務上使用していた
社員個人情報をUSBメモリに保存し、かばんに入れたまま紛失。情報の不正流用
等は現時点で確認されていない。


◆日本医療事務センター(9652) 1,110 +85 +8.29% 
昨日、決算説明会を開催。みずほは「3」から「2」に格上げ。新社長の利益重視へ
の経営転換は評価できる。1倍割れのPBR水準も評価。


◆SBIパート(9653) 2,225 +75 +3.49% 
2005年6月期の連結業績予想の上方修正と復配。今期の経常利益の見通しは従来予想
比2.1倍となる15億円に増額、年間配当金は20円に復配。不動産投資やマンション投
資を手掛ける。不動産関連事業と住宅関連事業が好調で、単体ベースで13期ぶりの
経常損益の黒字化のメドが立った。復配は1993年3月期以来13期ぶり。


◆スク・エニ(9684) 3,300 -70 -2.08% 
2005年3月期連結業績は人気ソフト好調で過去最高益更新。ただ、今期営業益は微増
を見込みで利食い優勢。


◆ヤマダ電(9831) 5,760 +20 +0.35% 
17日、2005年3月期の連結決算を発表。売上高は1兆円を超え、経常利益は2ケタ増。
2006年3月期連結業績予想も増収増益を見込む。粗利益率の高い家電以外の消費財の
取り扱いは、出店による「量」の拡大でスケールメリットを得られるとは限らない
との見方。



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◆指標

日経225 11,014.43 -119.22 
日経300 214.97 -1.91 
TOPIX 1,124.70 -11.62 
日経ジャスダック平均 1,917.99 -13.29 
日経225先物期近 11,030 -100 

外資系証券、売りが4840万株、買いが3060万株で、差し引き1780万株の売り越し。



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●4月の貿易統計[財務省]
輸出額から輸入額を差し引いた輸出超過額(貿易黒字)は前年同月比10.4%減の9628億
円。前年を下回るのは2カ月ぶり。鉄鋼などの好調で輸出が7.8%増えたが、原油価格
の高騰を背景に輸入も前年比12.7%増と大幅に伸び、黒字幅が縮小した。
輸入総額は4兆5443億円で、14カ月連続で前年同月を上回った。石油価格上昇の影響
が大きく、原粗油が28.2%増、ナフサなどの石油製品も45.5%増とそれぞれ急増す。
一方、輸出総額は5兆5070億円と17カ月連続の増加。欧米などに向けた自動車輸出が
好調。中国や韓国向けを中心にベンゼンなど有機化合物や鉄鋼もそれぞれ2割以上増
えた。
地域別ではアジア向け輸出が堅調で7.3%増の2兆6778億円。輸入も二ケタの伸びを記
録し、貿易黒字は4.9%減の6326億円。反日デモの影響が懸念された中国向け輸出は
6817億円と4.2%増えた。財務省は「今のところ日本製品の不買運動などによる悪影
響は出ていない」。



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●自動車大手5社の4月生産・販売実績

トヨタ自動車(7203)
国内生産は前年同月比6.5%増の31万5440台と、4カ月連続で増加。輸出は同10.2%増
の17万9640台で、3カ月連続で増加。国内販売は同14.1%増の12万7182台になり、2カ
月ぶりに増加。海外生産は同14.0%増の28万9258台になり、40カ月連続で増加。

日産自動車(7201)
国内生産は前年同月比1.3%増の12万4381台と、4カ月連続で増加。輸出は同6.7%増の
6万1645台で、2カ月ぶりの増加。国内販売は同17.0%増の5万4003台になり、6カ月連
続で増加。海外生産は同18.5%増の16万4573台になり、23カ月連続で増加。

三菱自動車(7211)
国内生産は前年同月比15.4%減の4万3617台と、12カ月連続で減少。輸出は同2.1%減
の2万7625台で、6カ月連続で減少。国内販売は同14.5%減の1万3928台になり、16カ
月連続で減少。海外生産は同11.2%減の5万7229台になり、2カ月ぶりに減少。

ホンダ(7267)
国内生産は前年同月比8.1%増の9万7710台と、6カ月連続で増加。輸出は同18.5%増の
4万5487台で、8カ月連続で増加。国内販売は同11.3%増の5万2796台になり、4カ月ぶ
りに増加。海外生産は同10.5%増の17万9056台になり、15カ月連続で増加。

マツダ(7261)
国内生産は前年同月比12.6%増の7万2818台と、2カ月連続で増加。輸出は同22.0%増
の5万1247台で、4カ月ぶりの増加。国内販売は同11.6%増の1万8172台になり、2カ月
連続で増加。海外生産は同10.9%減の2万3733台になり、2カ月連続で減少。




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