メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2005/04/21大引け  2005/04/21


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株式情報局
2005/04/21大引け

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◆大東建託(1878) 4,170 -70 -1.65% 
みずほは新規に「2」、目標株価4700円と設定。強い営業力や建築営業人員の増加で、
今後もシェア拡大が続くと予想。2008年3期までのEPS成長率は9.9%と予想。


◆佐伯建設工業(1889) 163 -3 -1.81% 
2005年3月期業績の下方修正を発表。受注時期の遅れで当期の完成工事が減少したこ
となどから、経常利益は前回予想を3億4000万円下回る2億6000万円(前期は赤字)。
売上高は18億円未達の362億円、当期純利益は6000万円減額の9000万円。


◆住友林(1911) 927 -12 -1.28% 
上値抵抗線の25日移動平均とのかい離は目立つが、現状では反発のきっかけ材料が
出そうにもなく、心理的な下値のメドである900円を下回ってくるようだと、昨年の
安値867円が意識される。


◆きんでん(1944) 825 -23 -2.71% 
目先の下値は確認したとの見方から20日に868円まで買い直されたが、上値抵抗線の
25日移動平均を抜け切れなかったことで、戻り足の鈍さを意識した売りに押される。
ただ、株価純資産倍率は0.8倍と低く、信用買い残も低水準で需給面での不安も少な
いことから、3月31日の直近安値806円に近づくと押し目買いが入りやすい。


◆ディップ(2379) 304,000 +40,000 +15.15% 
中期経営計画の最終年度となる2008年2月期の連結営業利益の目標は、前期実績比14
倍の63億円で、利益の高成長見込みが手掛かり。19日に会社説明会を開催したもの
の、中期計画の目標数字が楽観的過ぎるとの見方もある。上場から11カ月が経過、
ベンチャーキャピタルなどからの売りが一巡し重しがとれ、値動きの軽さにつなが
る。


◆オプト(2389) 1,840,000 +80,000 +4.55% 
ヤフーの決算発表で、ネット広告が大幅に増加していることが明らかになり、ネッ
ト広告市場の拡大期待が高まる。また、ネット広告市場が予想以上の速さで拡大し
ているとのヤフーの社長コメントも買い安心感。


◆メルシャン(2536) 303 +19 +6.69% 
個人投資家向けのIR活動を強化すると報じる。野村証券など3社と組み全国30ヶ所
で会社説明会を開く。13日、JPモルガンが新規買い推奨して人気化、PBR1倍の
339円を超える評価が妥当としていた。


◆まんだらけ(2652) 1,530,000 --- 0.00% 
一時8日連続のストップ高。荒い値動き。萌え関連銘柄として買われてきたものの上
げピッチが速く、過熱感が強かったことから、値動きが鈍ったことを嫌気した売り
に押されていた。実態面、テクニカル面ともに過熱感は否めず、マネーゲームの色
彩が強まる。


◆ワイズテーブル(2798) 450,000 +5,000 +1.12% 
レストランでの婚礼事業運営事業でT&G・ニーズ(4331)と提携を結んだ。25日に
ネットでの飲食店検索のぐるなびが新規上場する。前人気が高く、ネットとグルメ
の融合という新しい相場テーマから注目する動きが出る。


◆アムスライフS(2927) 41,950 +4,000 +10.54% 
2005年8月期の業績予想を上方修正。連結ベースで経常利益は従来予想の6億5900万
円から8億8000万円に、当期利益は同3億9700万円から5億円に増額。コエンザイム
Q10、α-リポ酸、L-カルニチンを原料としたサプリメント等の販売が好調。


◆カネボウ(3102) 762 +93 +13.90% 
直近の株価急落を受けて自律反発狙いの買いが入る。3年以上に渡って債務超過状態
が続いていた可能性が強まり、上場廃止の可能性がでてきたことを受けて急落。こ
の間の下落率は56%にも達するなど、悪材料の発表前の半値以下にまで下落したこと
を受け押し目買いが広がる。予想PER0.12と極めて低い水準で、純資産価値を考
えると売られ過ぎの水準。ただ、上場廃止懸念は依然として払しょくされていない。


◆ミタチ産業(3321) 1,271 +59 +4.87% 
3日続伸で5日線を上抜け。東証1部への昇格を好感。TOPIX連動ファンドによる
買い期待。


◆ADM(3335) 2,400 +80 +3.45% 
指紋認証センサーで世界トップの米オーセンテック社と提携、金融機関向けなどに
拡販体制を整えて来たことを評価する買いが流入。


◆フジタコーポ(3370) 612,000 --- 0.00% 
上場2日目。公開価格(23万円)の3.3倍にあたる75万9000円の初値を付けた。外食産
業などのFC店や自社ブランド店の運営を手掛ける。主幹事は大和証券SMBC。


◆ソフトクリエ(3371) 11,000 -1,540 -12.28% 
上場2日目。上場初日は、公開価格(6200円)を70%上回る1万540円の初値を付けた後、
ストップ高となる1万2540円まで上昇して終えていた。米国株式相場の大幅下落で投
資家心理が悪化する中、換金売り。


◆MEX(3746) 376,000 +32,000 +9.30% 
2005年3月期の業績予想を上方修正。修正率は大きくないものの、黒字転換がほぼ確
定したことを受け、買い安心感。また、2006年3月期の経常利益が前期推定比20%増
の2.5億円強になるとの観測報道も追い風。


◆テクマトリックス(3762) 307,000 +40,000 +14.98% 
2005年3月期業績の上振れ観測を好感。2005年3月期の営業利益は2004年3月期比82%
増の5.6億円弱となり、従来予想を2000万円程度上回ったとの内容。また、2006年3
月期は経常利益で前期推定比37%増の6.7億円を目指すと報じられており、四季報予
想の6.2億円を上回る。


◆イビデン(4062) 2,225 +25 +1.14% 
GSは「OP」を継続。インテルの2005年1-3月期決算電話会議では同社や新光電気
工業を見るうえでポジティブ。


◆日本パーカライ(4095) 1,072 -13 -1.20% 
コスモ証は新規「B+」、ターゲットは1300円前後を想定。今来期も増益トレンドが
継続。


◆フェイス(4295) 292,000 +32,000 +12.31% 
コンテンツ関連の出遅れ銘柄として関心が高まる。また、無借金経営でもあり、明
日のキャッシュリッチファンド設定などに対する期待感もある。


◆ジグノシステム(4300) 63,100 +5,000 +8.61% 
FM東京やニッポン放送、NHKなど約20のラジオ局は動画像やCD並みの高音質
を楽しめるデジタルラジオ放送を当初予定から5年早めて開始することを決めたと報
じられた。このニュースをきっかけにFM東京の子会社である同社に買いが入った。


◆Jストリーム(4308) 229,000 +30,000 +15.08% 
先に、マイボイスコムと動画などリッチコンテンツ市場開拓で提携したが、新たな
提携の思惑が流れる。


◆サイバネット(4312) 347,000 +35,000 +11.22% 
5月末の株主に対し、1株を3株に株式分割すると発表。効力発生日は7月20日。2005
年3月期の期末配当は前回予想の2850円(普通配1500円、記念配1350円)から普通配を
150円増配し、3000円に増額。年間配当は4200円。2005年3月期決算は売上高139億
6800万円(前年同期比11.2%増)、経常利益は26億1600万円(同14.6%増)、当期純利益
は1五億1100万円(同16.0%増)。


◆クラビット(4347) 2,685 +400 +17.51% 
8日、STBを利用した世界初のゲーム・オン・デマンドの実験を開始するとの発表。
15日、キプロス共和国でSTBを利用したゲーム・オン・デマンドサービスの提供
を開始すると発表。本日は米TIがクラビットから「G-cluster」の技術ライセンス
を受け、新世代DSPに「G-cluster」を実装すると発表。相次ぐ材料に人気に拍車
がかかる。


◆ロート(4527) 1,287 +18 +1.42% 
2005年3月期末の配当を前期から2.5円増やして10円(年間配当は17.5円)にすると発
表。今後も株主への利益配分が進むとの見方から買われる。ディフェンシブ銘柄と
して評価した買いも入る。


◆日本ペイント(4612) 380 -4 -1.04% 
2005年3月期の期末配当を1株につき4円にすると発表。従来予想および前年同期の実
績より1円の増額で、中間配当と合わせた年間配当は7円になる。


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◆ニッポン放(4660)
フジテレビ(4676)
ライブドア(4753)

ライブドアは、目先の材料出尽くし感、第三者割当増資による一株利益などの希薄
化、フジテレビとの業務提携内容の先行き不透明感などが重し。

フジテレビやニッポン放が主催する女子プロゴルフ大会「フジサンケイレディスク
ラシック」に、ライブドアが取材を申請。実現すれば、ニッポン放送株を巡る攻防
の末に資本業務提携を発表したライブドアとフジの「実のある提携」第1弾ともいえ
そうだが、大会事務局は難色を示す。取材に難色を示す理由について、「インター
ネット関連の媒体は肖像権の問題やスポンサーとの関係もあり、ライブドアに限ら
ず取材を遠慮していただいている」。

ライブドアがニッポン放に対し、6月の株主総会に向けた新任取締役候補の株主提案
を20日に提出していた。フジテレビと資本・業務提携しており、株式の譲渡金など
の入金を確認でき次第、提案を取下げる。

ライブドアは、今夏にも、公衆無線LANサービスに参入。パワードコムと連携し、
東京・山手線内の飲食店やホテルなどに接続拠点を設ける。ライブドアはフジテレ
ビとの和解で得る資金の一部を企業買収とは別に新規事業などに積極的に振り向け
るとしており、無線通信事業に参入する。公衆無線LANサービスはNTTグルー
プなどが既に提供しているが、大手通信会社以外が参入するのは珍しい。


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◆ヤフー(4689)  237,000 +1,000 +0.42% 
2005年3月通期の連結決算は、売上高が前期比55%増の1177億円で純利益は前期比
47.1%増の365億円で過去最高を達成。業績好調に加え、売上高が初めて1000億円を
突破。ただ、2005年4-6月期の四半期ベースの業績見通しは前期の2005年1-3月期に
比べると減益予想となり、拡大をし続けてきた成長路線も限界に近づいてきたので
はないかといった声。GSは「UP」を継続。好調なネット広告出稿を背景に好決
算、業績予想を上方修正するが、割高との見方は不変。


◆オービック(4684) 19,170 -220 -1.13% 
UBSは「Buy2」、目標株価24300円を継続。営業利益率27%維持を含め、同社の
ファンダメンタルズは安定しており高く評価。


◆CIJ(4826) 1,418 +68 +5.04% 
業績拡大、積極的なM&A戦略を評価した買いが継続して来たが、本日は、増し担
保規制解除を好感。


◆USEN(4842) 2,920 +40 +1.39% 
2005年2月中間期の営業利益は従来予想を約10億円上回り、前年同期比3.1倍の45億
円程度になったと報じる。最終損益については150億円程度の赤字に転落と伝えられ、
従来予想の5億円の黒字から下振れる見通し。下値を売り込む動きはみられない一方、
地合い悪化で買いも手控えられる。


◆日本電気硝子(5214) 1,663 +4 +0.24% 
岡三証は「やや強気」を継続。今期収益改善予想、株価指標面でも評価余地ある。


◆東京製鉄(5423) 1,476 +18 +1.23% 
2005年3月期単独決算を発表。経常利益が1991年3月期以来14年ぶりに過去最高を更
新。ただ、2006年3月期業績予想は、原料の価格上昇による採算悪化で経常利益が
580億円と、前期比21.6%減益を見込み、これを嫌気。MSCI証は、原材料価格と
製品価格の採算悪化が業績に与える影響は大きいが、市況を加味した上でも会社側
の業績予想は控えめである。予想PERは8-9倍の達成も可能とみており、株価の上
値余地はまだある。


◆東邦亜鉛(5707) 287 -1 -0.35% 
2005年3月期の年間配当を前期比2円増やし、5円とする見通し。連結純利益は前期比
70%増の21億円。


◆タクマ(6013) 858 -5 -0.58% 
伊藤忠と、英国で都市ごみ焼却プラントを受注することが内定したと報じる。受注
額は約220億円で7月に正式契約を結ぶ予定。


◆SMC(6273) 11,420 -120 -1.04% 
2005年3月期の年間配当を前期より52円増、100円とすると発表。連結ベースの配当
性向は11%から前期は16%程度に上昇する見通し。


◆コマツ(6301) 758 +18 +2.43% 
米キャタピラーが発表した第1・四半期決算は、利益がアナリスト予想を上回る増益
となったほか、通年の利益と売上高見通しを引上げたことで、建機メーカーである
コマツにも買いが入る。ドイツ証券は、キャタピラーが鋼材価格上昇などを背景に
積極的に製品価格の値上げを行っていることで、北米での価格引上げ効果はコマツ
にもポジティブ。3月10日に付けた年初来高値から1割以上、下落した水準にあり、
値ごろ感を誘いやすい面もある。


◆丸山製作所(6316) 960 -70 -6.80% 
昨日は高値更新でストップ高まで買われたものの、本日は全体相場の下落も影響し
て利食い売りが急がれる。東証は委託保証金率を引上げ、日証金では貸借取引の申
込停止措置実施など、取引規制の強化もマイナス材料。


◆次世代DVD
東芝   (6502)  429 -3 -0.69% 
ソニー  (6758) 3,970 +50 +1.28% 
三菱化学 (4010)  339 +2 +0.59%  [DVDメーカー]
太陽誘電 (6976) 1,096 -26 -2.32%  [DVDメーカー]
芝浦メカ (6590)  985 -14 -1.40%  [DVD製造装置]
オリジン電(6513)  649 -25 -3.71%  [DVD製造装置]
セーラー (7992)  267 -2 -0.74%  [DVD製造装置]
ユーシン精(6482) 1,699 -22 -1.28%  [DVD製造装置]
住友重機 (6302)  415 -10 -2.35%  [プラスチック成形機]
名機製作所(6280)  343 +8 +2.39%  [プラスチック成形機]
日精樹脂 (6293)  850 -23 -2.63%  [プラスチック成形機]
CCC  (4756) 1,984 +1 +0.05%  [レンタルショップ]
東芝、ソニーのそれぞれの陣営は次世代DVDの規格をめぐって対立していたが、
規格を統一することで月内にも合意すると報じられた。規格の統一により次世代
DVDの普及に加速が加わる。規格統一で次世代DVDの普及が進めば、DVD関
連のビジネスを展開する企業の収益にはプラスに働く可能性が高い。


◆日立工機(6581) 940 -7 -0.74% 
2005年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の1130億円から1174億
円(前期比19.5%増)に、経常利益は95億円から103億3000万円(同62.8%増)に、当期純
利益も75億円から83億6000万円(同96.7)にそれぞれ増額。従来9円の予想だった期末
配当を11円に増額することも併せて表明。普通配当10円に1円の特別配当を加え、中
間配当と合わせた年間配当は20円になる。


◆富士通(6702) 609 -9 -1.46% 
2005年3月期の連結純利益を従来予想比230億円減の320億円(前期比36%減)に下方修
正。今回で期初から二度目の下方修正。コスト削減による原価率の改善が思うよう
に進まず、製品価格の下落に追いつけないことが業績悪化の主因。かつては高成長
だった本業のソフトサービス事業で顧客ニーズを満たしきれなくなる。収益管理が
粗いことが度重なる下方修正の原因。


◆サンケン電気(6707) 1,421 -5 -0.35% 
日興シティは「1H」、ターゲット1710円を継続。CCFLの増産決定報道に関し、
約10億円程度の上振れが期待。


◆NECエレク(6723) 5,010 -120 -2.34% 
みずほは「3」から「2」に格上げ。2005年はシリコンサイクル回復への道筋が明ら
かになるため、半導体のピュアプレーヤとして注目。液晶ドライバーの稼働率上昇
など足もとの回復から、今年度はポジティブな数字が示される可能性。


◆エプソン(6724) 3,690 +30 +0.82% 
メリルリンチは「買い」から「中立」に格下げ、妥当値は3600円〜4000円程度。
2006年3月期の業績予想を下方修正したことで。


◆NECトーキン(6759) 517 -9 -1.71% 
立花証は参考銘柄として取上げ。ノイズ対策部品が今下期から業績寄与の見込み。
リチウムイオン電池も新たな用途開拓が予想される。


◆カノープス(6774) 151,000 +20,000 +15.27% 
2005年2月期経常損益は一転黒字化したが、2006年2月期も放送業界向け業務用ビデ
オ機器の伸びなどから2.7倍増と大幅続伸見通しと発表したことから買いが続く。


◆ユニデン(6815) 2,040 -55 -2.63% 
中国・深セン工場で18日から労働者約1万7000人が一斉ストライキを続けていると報
じる。中国における「反日デモ」との関連は不明、生産活動への影響が懸念される。


◆村田製(6981) 5,340 -120 -2.20% 
ハイテク関連株全般に売りが波及。下値のメドとみられていた5300円を割り込んだ
ことも不安心理を誘う。今後、下値を固められるかどうかは、28日の決算発表が注
目点。


◆KOA(6999) 808 +8 +1.00% 
2005年3月期の連結決算は売上高が482億3000万円(前期比12.4%減)、経常利益が30億
2100万円(同5.0%減)、当期純利益が20億7200万円(同10.1%増)。昨年6月に液晶バッ
クライト事業をオムロンに営業譲渡した影響で売上高が減少。収益の変動要因が大
きくなっているとして前期から通期予想を公表していないが、第1四半期(4−6月期)
については売上高が118億円、経常利益8億円、当期純利益5億円を見込む。


◆川崎重工(7012) 196 --- 0.00% 
2005年3月期期末配当予想の修正を発表。11月時点の予想2円から50銭増額し2円50銭
とする(年間も同額)。前期は期末2円の年間2円。2005年3月期単独の業績予想の修正
について、売上高は11月時点の予想から減額したものの、固定費削減やコストダウ
ンなど収益改善策により、経常利益、最終利益とも増額。連結業績については、4月
28日公表の予定。


◆ガリバー(7599) 14,990 +760 +5.34% 
昨日、決算説明会が行われ、評価の高まりにつながる。前期経常利益は32%増益と
なっており、今期も10%増益見通しと2ケタ増収増益の見通し。今期の業績計画も極
めて保守的であることが確認された。


◆ハイデイ日高(7611) 1,717 +2 +0.12% 
東証は、市場二部への新規上場を承認したと発表。上場予定日は4月28日。


◆壱番屋(7630) 2,125 +30 +1.43% 
東証1部への昇格を好感。TOPIX連動ファンドによる買い期待。


◆HOYA(7741) 11,250 -190 -1.66% 
ドイツ証券は「Buy」を継続。目標株価設定基準を来期予想ベースのPER24.5倍に
引下げたが、目標株価は約17100円となり、現在の株価は引続き割安であると考える。


◆アビックス(7836) 1,300,000 --- 0.00% 
きょう新規上場。公開価格(33万円)の4.7倍にあたる154万円の初値を付けた。
LED表示機の開発、販売を手掛ける。自社工場を持たないファブレス企業。主幹
事は野村証券が務める。


◆グラファイトデザイン(7847) 217,000 +23,000 +11.86% 
2005年2月期実績の最終損益は400万円の黒字となり、従来予想の赤字継続から3期ぶ
りに黒字転換。2006年2月期予想で、連結経常利益が前期比85%増の7億6000万円と大
幅増益を見込んでいることを好感。予想PERが18倍前後で割高感が大きくないた
め買いが集まる。


◆EDコントラ(7853) 45,700 +4,000 +9.59% 
東証は、ザッパラスのマザーズ上場を承認。ザッパラスの株式4.37%を保有している
ことから、含み益の増大がハヤされる。ザッパラスの第2位株主は楽天(4755)の三木
谷社長。


◆バンプレスト(7854) 1,863 +2 +0.11% 
バンダイ系で、コンテンツ関連を幅広く物色する流れ。バンダイVが最近にぎわい、
同じバンダイ系列として連想買い。


◆タカラ(7969) 488 -23 -4.50% 
2005年3月期の連結業績予想の大幅下方修正を発表。売上高は従来の1000億円から
970億円に、経常損益が96億円の赤字から125億円の赤字に、当期純損益も105億円の
赤字から150億円の赤字にそれぞれ修正。単体の海外売上が大きく減少したほか、国
内もヒット商品がなく、子会社での在庫評価減や固定資産の償却などの負担増も赤
字幅拡大につながった。


◆東都水産(8038) 463 +3 +0.65% 
大口売りが相次いだことから、急速にポジション調整の動きが強まる。


◆サンテレホン(8083) 824 -22 -2.60% 
5%ルール報告、ダルトン・インベストメンツ(米国)の保有比率が前回の17.77%から
18.77%に増加。



イトヨーカ (8264) 3,470 -440 -11.25% 
セブンイレブ(8183) 2,855 -50 -1.72% 
デニーズ  (8195) 1,897 -87 -4.39% 
3社で、株式移転方式で9月1日に持ち株会社「セブン&アイ・HD」を設立すると発
表。持ち株会社株の割当比率を基準にした理論価格にサヤ寄せ。株式の割当て比率
はヨーカドー1.2株に対し、セブンイレブン1株、デーニーズ0,65株。短期的な事業
面での相乗効果に懐疑的な見方があるため、具体的な戦略や効果を見極め。コンビ
ニが総合スーパーの傘下にあることで得られる効果が薄れ、事業を並立的に管理す
る必要があった。今後は、海外事業、金融事業を含むグループの構造改革が引続き
焦点になる。


◆東日CLG(8291) 518 +80 +18.26% 
ストップ高比例配分。126万5000株の買残。含み資産の多い銘柄との思惑でオンライ
ン投資家などの買いが膨らんだ。含み資産関連としてのテーマ性や値動きの良さに
着目。日産系最大のディーラーで、都内に49のディーラー)抱え、土地や建物の大半
は自前で取得時期が古く、簿価も低い。3月31日、一部営業店の譲渡を発表、譲渡価
格(113億円)に対し帳簿価格(12億6900万円)が大幅に低かった。また、日産が国内販
売網を再編し、5月にも全車種を二つの販売系列の両方で扱う併売に切り替える方針
も材料。一部では投資集団介入の思惑もある。


◆みずほFG(8411) 489,000 +8,000 +1.66% 
日興シティは「2S」、ターゲット57万円を継続。来週にも業務強化のための新たな
経営戦略を公表する可能性が出てきていることに注目。


◆プロミス(8574) 6,620 -120 -1.78% 
GSは「IL」から「UP」に引下げ。2006年3月期は提携に関連した設備投資負担
から減益の予想で、これが株価にまだ反映されていない。


◆ダイヤモンドリース(8593) 3,740 -70 -1.84% 
GSは「UP」から「IL」に引上げ。相対株価パフォーマンスはプロミスを上回
ると判断。


◆大証(8697) 417,000 +2,000 +0.48% 
10%を持つ村上ファンドが、6月の株主総会で同氏を社外取締役に迎える案を大証自
身が提案するよう求める。村上氏は敵対的な株主提案はしない代わりに大証が友好
的に受け入れるよう要求。投資ファンド代表者の取引所役員就任には異論もあり、
大証は難しい対応を迫られる。株主提案を避ける方針を示したのは、敵対的株式買
い集めに世論の批判が強まったため。
大証の取締役会には村上氏に批判的な空気もあり、役員就任提案を決められるかは
流動的。大証側が会社提案に踏み切る場合は、村上氏が取締役就任中には大証株の
売買をしないなどの条件を付けることが必要。大証が会社提案を拒んだ場合、村上
氏が対抗策を取る可能性もある。


◆飯野海運(9119) 503 -2 -0.40% 
2005年3月期期末配当予想の修正を発表。11月時点の予想8円を2円増額し10円とする
(年間も同額)。前期は期末8円の年間8円。


◆日本通信(9424) 80,000 --- 0.00% 
きょう新規上場、公開価格(5万円)を40%上回る7万円の初値を付けた。法人向け中心
に携帯電話やデータ通信のサービスを手掛ける。主幹事は大和証券SMBC。


◆関西電力(9503) 2,070 -35 -1.66% 
930万株(発行済株式総数の1.0%)ないし200億円を上限に自社株買いを実施すると発
表。21日の終値2070円で、22日の午前8時45分の東証の時間外取引
ToSTNeT−2を活用して買い付けを行う。


◆アイネット(9600) 663 +5 +0.76% 
2005年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の255億4500万円から253億
円(前期比0.6%増)に小幅下方修正したが、、経常利益は逆に10億5000万円から11億
9000万円(同60.2%増)に、当期純利益も4億1000万円から6億円(同2.4倍)にそれぞれ
上方修正。



歌舞伎座(9661) 4,400 --- 0.00% 
松竹  (9601)  731 +21 +2.96% 
歌舞伎座再開発の可能性を検討するために、自治体等関係者から意見聴取を始める
と発表。


◆ナムコ(9752) 1,377 +7 +0.51% 
子会社である日活の発行済株式の過半数をUSEN(4842)に譲渡することについて
検討を始めることで合意したと発表。様々な面における協業の可能性についても検
討。


◆ベネッセ(9783) 3,470 -50 -1.42% 
2006年3月期の連結業績は純利益が150億円弱と、前期の推定実績よりも10%増えそう
との観測。


◆シムリー(9947) 730 +31 +4.43% 
昨日、決算説明会を開催。あらためて業績の急回復に対する期待が高まる。IR活
動の積極化姿勢やライスフォースの順調な売上動向などもポジティブに受け止めら
れる。


◆Fリテイリング(9983) 6,200 +90 +1.47% 
ヨーカ堂とセブンイレブンが経営統合を発表したことで次の採用候補としての期待
も高まる。三菱は、採用可能性の高い順に、Fリ、大丸、グッドウィル。



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◆指標

日経225 10,984.39 -104.19 
日経300 214.01 -1.29 
TOPIX 1,123.32 -8.21 
日経ジャスダック平均 1,933.15 -7.07 
日経225先物期近 10,970 -110 


外資系証券、売りが4790万株、買いが3050万株で、差し引き1740万株の売り越し。


4月2週(11-15日)の投資部門別売買動向(東阪名3市場合計)によると、外国人は2週ぶ
りに売越しに転じた。
売越額は1145億円。前週は2587億円の買い越しだった。
信託銀は2週連続の売り越し。売越額は1282億円と前週の637億円から増加。
一方、個人は買い越しに転じ、買越額は2071億円。


NT倍率が前日の9.79倍から9.77倍に低下し、2001年10月15日(9.75倍)以来、約3年
半ぶりの低水準。
米国株式相場が調整色を強めていることを受けて、相対的に値がさ株の下げが目
立った。
また、日経平均先物6月物への仕掛け的な売りが膨らんだため、TOPIXに比べ日
経平均の下落率が大きくなったこともNT倍率の低下につながった。


日経平均株価は再び1万1000円を割り込んだ。
テクニカル面で4月末終値で1万1123円を維持できるかが重要。
月末終値チャートで、バブル経済絶頂期の1989年12月と、ITバブル期の高値であ
る2000年3月を結んだトレンドラインを上回るから。
この水準を維持したうえで、5月末の水準が4月末を上回れば、2002年5月を起点とし
たトレンドライン(上値抵抗線)を試す展開が期待。
金融システム不安が払しょくされたことで9000円前後まで下げるような展開は想定
しにくいため、押し目買いの姿勢を推奨している。
不安があるとすれば、インフレ懸念が出てきた米株式相場の動向。
ダウ工業株30種平均の20日終値は1万12ドルだが、移動平均を基準に統計手法を用い
て分析するテクニカル指標である「ボリンジャーバンド」から見た下値支持線であ
る9990ドルを今週末時点で割り込めば、時間と価格を組み合わせた「ギャン・
チャート」の節目がある9500ドル前後まで下げ余地が広がってしまう。
米国株安が加速するようだと、日経平均の下押しも避けられない。



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●対外及び対内証券売買契約等の状況[財務省]
4月10日〜16日の対内株式投資は2兆3028億円の取得に対して、2兆4286億円の処分で、
差引き1258億円の流出超。流出超は2週ぶり。


●2004年度の貿易統計[財務省]
対中貿易が輸出入とも過去最高額を記録し、2004年度の日本の貿易総額に占める中
国(香港含む)の割合は20.3%と、1月発表の2004年暦年に続き初めて年度ベースで対
米の18.4%を上回った。日本の最大の貿易パートナーが中国であることがあらためて
確認された。対アジアの輸出入額も過去最高。


●日銀は、東京・日本橋の本店で開いた支店長会議に合わせて、国内の全地域を網
羅した地域経済報告を初めて公表。
9地域のうち7地域で「緩やかな回復基調」との景気基調判断を示した。
ただ、IT関連分野の在庫調整が続いていることを背景に、「回復に一服感があ
る」との報告も相次いだ。
北海道、東北では「横ばい圏内の動きが続いている」と報告した。
1月までの支店長会議では、11支店が地域の金融経済概況を取りまとめて報告してい
たが、一部対象外となっている地域があった。
今回の報告と1月の景況感が比較可能な8地域をみると、近畿、中国、四国の3地域が
基調判断を下方修正。
地域経済報告では新たに地域経済の特徴・注目点を示した。
今回の報告では「IT関連財の在庫・生産調整」「不動産取引・地価の動向」の2点
を挙げた。
IT関連分野の調整については、IT関連の主要企業(170社)に聞き取り調査を実施、
「調整は年度後半にずれ込むとの見方もあるが、多くの企業は遅くとも夏場頃まで
にほぼ終わると見ている」とまとめた。
一方、不動産取引・地価に関しては、「地価は都心や利便性の高い地域で下げ止ま
りや上昇の動きが広がりつつある。
だが、それ以外では下落が続いていおり二極化傾向が強まっている」と指摘した。
9地域の経済概況は以下の通り。
内は取りまとめた本支店。
▽北海道(札幌)横ばい圏内の動きが続く。
▽東北(仙台)足踏み状態が続く。
▽北陸(金沢)生産面などに弱めの動きが見られるものの、緩やかながら回復を続け
ている。
▽関東甲信越(本店・調査統計局)一部に弱さも見られるが、緩やかながら回復基調
をたどっている。
▽東海(名古屋)足元一服感が見られるが、回復を続けている。
▽近畿(大阪)一部に弱めの動きが見られるものの、全体としては回復基調を維持し
ている。
▽中国(広島)回復のテンポが緩やかになる。
▽四国(高松)一部に足元一服感が見られるものの、基調としては緩やかな持直しの
動きを続けている。
▽九州、沖縄(福岡)緩やかながらも製造業を中心に回復を続けている。






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