メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/11/05大引け  2004/11/05


******************************************************************************
         ●/ ______________ \●
        ∠■  忙しいあなたにもオススメ!  ■ゝ
         />  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <\
        ネ ッ ト 証 券 を 賢 く 選 ぶ な ら コ コ !
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000c2f000cnn
******************************************************************************

株式情報局
2004/11/05大引け

******************************************************************************
●●為替相場で資産運用●●

三井物産フューチャーズの為替証拠金取引なら、24時間ネットで為替取引
ができます。世界を相手にディーリングしてみませんか!?

http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=12307&u=
******************************************************************************


◆飛島建設(1805) 156 +3 +1.96% 
2004年9月中間期の連結業績予想の修正。売上高は従来の755億円から742億円(前年
同期比1.4%増)に下方修正したが、経常損益は25億円の赤字から6億円の黒字(前年同
期は29億900万円の赤字)に上方修正。ただ、貸倒引当繰入金や固定資産除売却損な
どの特別損失を計上するため、純損失は30億円の赤字から35億円の赤字(同32億9300
万円の赤字)に修正。


◆熊谷組(1861) 242 +8 +3.42% 
2004年9月中間期の連結利益予想の上方修正。経常損益は従来の5億円の赤字から9億
円の黒字(前年同期は21億600万円の赤字)に、当期純損益も7億円の赤字から10億円
の黒字(同2801億5100万円の黒字)にそれぞれ修正。2005年3月通期の予想については
26日に予定する中間決算発表時に公表。


◆日成ビルド工業(1916) 219 +5 +2.34% 
今3月期9月中間期の連結売上高を従来計画の128億円に対して121億円(前中間期比
4.5%減)、経常利益を2億9500万円に対して1億3900万円(同31.5%減)に下方修正。単
体の収益はほぼ計画通りに推移したが、子会社において住宅関連商品やクレーン設
置工事が減少。原材料の高騰や販売価格低迷も響く。


◆太平電業(1968) 492 -14 -2.77% 
今3月期の単独経常利益を従来計画の11億円に対して18億円(前期比22.7%増)に増額
修正。売上高の見通しに変更はないが、原価率改善に努めた結果、工事採算が改善。
営業外収支に為替差益も発生する。


◆ヴァリック(2387) 495,000 -50,000 -9.17% 
一転しての中間減益を嫌気。04年9月中間期の業績予想を下方修正。中間期は従来の
増益予想から一転して減益となる見通し。通期予想については、計画通りに推移す
るとして修正していない。


◆ベストブライダル(2418) 2,020,000 +300,000 +17.44% 
10月28日に新規上場。公開価格140万円に対して初値は212万円、同日223万円まで買
われた後、下げに転じ、2日は156万円まで下げていた。そこから急速な切り返し。
市場シェアは2010年にかけて50%くらいに高まる。


◆サッポロHD(2501) 442 +12 +2.79% 
ウェスティンホテル東京の土地・建物などを12月1日付で米不動産投資ファンドが出
資する特別目的会社に売却すると発表。売却額は約501億円。売却益は約69億円と見
込み、2004年12月期に特別利益として計上する予定。資産の圧縮により、本業であ
る酒類事業に集中できる体制。今後は本業の収益性が高まるかどうかに注目。また、
スティール・パートナーズ・ジャパンが筆頭株主に登場。保有比率は7.52%となって
おり、今後の経営に与える影響を注視する向きも増える。


◆マルキン忠勇(2538) 370 -9 -2.37% 
10月26日に345円まで買われ、10月4日の戻り高値337円を抜いてから動意付く。株式
交換で12月に盛田を吸収合併や、にがりともろみ酢を合わせて飲むとダイエット効
果があるとテレビで放映されたことを蒸し返した買いが続く。心理的な上値の節目
である400円が今後、意識される。


◆ゼクー(2758) 2,925 +800 +37.65% 
ストップ高比例配分。売買高は1692株で、29万5408株の買い注文を残した。5営業日
連続の比例配分。10月末で1株を100株に株式分割し、新株交付までの需給ひっ迫に
よる株価上昇を期待した買いが膨らむ。東証は、10月29日から制限値幅の上限を通
常の2倍に引上げ。


◆コメ兵(2780) 2,650 +280 +11.81% 
2004年9月中間決算を発表、単独経常利益は前年同期比17%増の8億3500万円となり、
中間期としては過去最高。3月に開店した有楽町店の売り上げが寄与したほか、名古
屋地区での売り上げも増床効果で好調。中間期の利益が悪化するとの懸念もあった
が、会社側の予想(8億2500万円)を上回ったことが安心感につながった。


◆九九プラス(3338) 2,100,000 +160,000 +8.25% 
今期業績に増額期待があるうえ、高速出店による来期以降の業績変化期待も大きい。
このところの野菜高騰も追い風。アナリストからは新規出店を今期230、来期300、
再来期360を前提に、来期の経常利益37億円、1株利益5万7000円、再来期は経常利益
61億円、1株利益9万4000円といった予想数字が出る。


◆21LADY(3346) 62,800 -2,200 -3.38% 
ほぼ連日のペースで株価の下落が続いているが、それでも今期予想業績をベースと
したPERは約43倍と割高感が強いことが株価下落の要因。上場来、累積出来高が
一回転し、株価が下げ止まるかどうかが節目。


◆エキサイト(3754) 1,390,000 +190,000 +15.83% 
前日には株価が公開価格を下回ったことから見切り売りも見られる展開となったが、
ライブドアが連日の大幅高で連想買い招く。


◆東ソー(4042) 455 +7 +1.56% 
今3月期9月中間期の連結売上高は20.1%増の2724億円、経常利益は5.7倍増の219億円。
前中間期との比較で457億円分の増収。通期の売上高は19.7%増の5800億円、経常利
益は89.1%増の480億円を計画。


◆ダイセル化学工業(4202) 529 +6 +1.15% 
UFJつばさは「A」を継続。上期は計画クリア、下期は前回計画継続で上振れ余
地があるとみる。


◆日ゼオン(4205) 854 -4 -0.47% 
中間期の経常利益は90億円と、ほぼ10月末に上方修正した数値。通期予想も期初計
画を上回る見通しであると当時は示されていたが、今回経常利益の上方修正はなく、
期待感が後退する格好。


◆バックスグループ(4306) 286,000 +10,000 +3.62% 
今3月期経常利益は従来予想4億1200万円が今回4億8000万円。業績動向に関してアナ
リストからは、売上構成比の改善やスタッフ獲得が順調な点を評価する声が上がる。
上期の上方修正に続き、今下期も業績の上ブレ余地があるとみられる。


◆ネクシィーズ(4346)  224,000 +12,000 +5.66% 
11月11日付で東証1部上場を承認したことが買い手掛かり。ヘラクレスから、
TOPIX組み入れにつながる東証1部への上場で、売買参加者の大幅な増加による
株価上昇が期待。上場時に公募、売り出しを実施しないため、需給悪化や一株利益
の希薄化懸念がないことも好感。2005年9月期の連結業績見通しは、売上高が前期推
定比16%増の213億円、経常利益が同69%増の18億円。


◆ラック(4359) 180,000 +17,000 +10.43% 
営業黒字転換との観測報道を好感。第3四半期までの営業損益が黒字化したと報じる。
上期段階では赤字となっていたため、足元の業績回復が買い安心感につながる。


◆ハリマ化成(4410) 685 +6 +0.88% 
UFJつばさは「A」から「B」に引下げ。鉛フリーはんだが松下に標準採用され
て伸びているが、イリジウムの価格急騰により、第1四半期は減益。04/9月中間期も
減益になる可能性が高いと判断。


◆三共(4501) 2,175 -10 -0.46% 
2004年9月中間決算で、連結経常利益は前年同期比1%減の500億円。今3月期の連結経
常利益は前期比13%減の810億円を見込む。10月25日に業績修正を発表しているが、
今回の決算数字と一致する内容。


◆武田(4502) 5,280 +30 +0.57% 
2004年9月中間期の連結純利益は前年同期比16%増の1632億円と従来の会社予想を202
億円上回った。ただ2005年3月期通期の同利益見通しは前期比1.7%増の2900億円と従
来予想を据え置いたことから、下期の業績動向に不透明感が広がった。大引けにか
け主力株への買いが強まり、つられる格好で押し目買いが入り、下げ渋った。


◆ロート製薬(4527) 1,153 --- 0.00% 
04年9月中間期業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を3億円上回る25億円(前
年同期比18.8%増)。売上高は14億円上乗せの322億円、当期純利益は4億5000万円増
額の16億円。通期については売上高、経常利益を変更していない。最終利益は4億円
の増額を計画。


◆アドバックス(4749) 194 -7 -3.48% 
04年9月中間期の業績予想を下方修正。経常赤字と最終赤字については、従来予想の
縮小から一転して拡大する見通し。


◆ライブドア(4753) 474 +28 +6.28% 
プロ野球参入権は楽天に奪われたが、参入しないことで財務体質が劣化しないこと
や参入問題で知名度が大幅にアップしたことを好感。


◆バリュークリックジャパン(4759) 241,000 +50,000 +26.18% 
ライブドアの株高が刺激材料。8月中旬以降、親会社のライブドアに呼応する形で株
価が低迷していたことから、ライブドアの反発に連れ高している。


◆ハドソン(4822) 720 --- 0.00% 
2005年3月期の連結最終損益が73億円の赤字(前期は8億2800万円の黒字)になる見通
し。従来予想は6億円の黒字。20円を予想していた2005年3月期末の配当は無配。



AOCHD(5017) 1,159 -66 -5.39% 
石油資源 (1662) 4,520 -110 -2.38% 
新日石  (5001)  676 -17 -2.45% 
WTIの期近12月物が、中心限月としては9月23日以来の安値に下落したことが売り
材料。このところ続いてきた資源株人気はいったん下火になった可能性が高く、
AOC株は当面、上値の重い展開が続きそう。


◆旭硝子(5201) 1,010 +9 +0.90% 
04年12月期の連結業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を100億円上回る1320
億円(前期は9ヶ月決算で754億1400万円)となる見通し。売上高は200億円増額の1470
億円、当期純利益は50億円上乗せの780億円を計画。


◆黒崎播磨(5352) 341 -5 -1.45% 
好業績・好取り組みの低位材料株として短期資金を中心とする人気が継続。9月22日
に今3月期の連結経常利益を従来計画の26億円に対して41億円(前期比46.6%増)に修
正。当時の急伸後に、チャートはきれいな形の三角もち合いを形成。これを上抜け
たことで関心が高まる。


◆日本電工(5563) 407 +32 +8.53% 
04年12月期の連結経常利益を従来計画の53億6000万円に対して67億円(前期比8倍増)
に増額修正。粗鋼生産の堅調な推移を受けて、主力の合金鉄販売価格が一段と改善。
期末6.5円配当への増配を発表。コスモ証は、収益面、配当面からみて現状の株価水
準に割安感があるとし「A」を継続。


◆非鉄株
三井金属  (5706) 435 +9 +2.11% 
三菱マテリア(5711) 218 +3 +1.40% 
住友金属鉱山(5713) 744 +6 +0.81% 
ニューヨーク市場で金先物相場が続伸。12月物は前日比5.4ドル高の1トロイオンス
=430.8ドルで取引を終えたが、取引時間中には同434ドルと1988年9月以来ほぼ16年
2ヶ月ぶりの高値水準まで上昇。NY市場では銀やプラチナの価格も高くなる。


◆古河電工(5801) 495 -9 -1.79% 
急騰による反動から利益確定売りに押される。ドイツ証券は、投資指標に割高感が
あることなどから、レーティングは「Sell」、目標株価250円を継続。


◆三菱電線(5804) 129 -11 -7.86% 
昨日はNTTの光回線投資拡大報道を受けて急伸、上昇率トップになっていたが、
本日は早くも利益確定売り。短期資金の回転の速さが窺い知れる状況。実際の業績
インパクトも不透明との見方。


◆コマツ(6301) 731 -5 -0.68% 
三菱証は割安感が強いとの判断から「B+」から「A」に、今後6ヶ月間における中
心株価レンジを750〜950円。


◆荏原実業(6328) 1,380 -9 -0.65% 
株主優待内容を変更。決算期を3月から12月に変更するのに伴い、従来行っていた9
月末株主に対する優待を実施することが出来なかったため、本年12月末現在の株主
に対して通常の2倍の優待品を贈呈。


◆オーイズミ(6428) 1,435 -88 -5.78% 
中間期の経常利益を12億円から17.1億円にまで上方修正しているが、第一四半期で
すでに8.3億円を計上し、増額修正は必至と見られていただけにサプライズは乏しい。
減損会計適用の影響で最終損益を6億円から1.1億円に下方修正したことも売り材料。


◆サンデン(6444) 654 -34 -4.94% 
中間決算発表を受けて、野村は「3」から「4」に格下げ。業績動向はほぼ計画線で
あったが、自販機の改善が遅れていること、コンプレッサーの下期以降の減速が見
込まれること、バリュエーションが割高なことを格下げの背景。


◆NTN(6472) 579 -3 -0.52% 
2004年9月中間連結決算は売上高が1900億700万円(前年同期比8.3%増)、経常利益が
143億4500万円(同44.2%増)、当期純利益が86億5700万円(同36.2%増)。2005年3月期
は売上高が3850億円(前期比7.7%増)、経常利益275億円(同32.4%増)、当期純利益170
億円(同54.1%増)を見込む。


◆富士テクニカ(6476) 540 -100 -15.62% 
中間赤字を嫌気。中間期は従来の黒字転換予想から最終赤字継続。通期の経常利益
については、従来の大幅増益予想から減益となる見通し。


◆キッツ(6498) 634 +12 +1.93% 
子会社のキッツエスシーティーは中国で半導体製造設備用バルブの生産を開始。


◆田村大興HD(6675) 530 +9 +1.73% 
大和は、NTTが3000万世帯に光回線、6年で5兆円投資との報道を受け、NTTの
光化投資・次世代ネットワーク関連として取り上げる。


◆沖電気工業(6703) 403 +3 +0.75% 
GSによるレーティング引き上げを手掛り。立花証は参考銘柄として取上げ、利食
いをこなしながら強含みの展開。


◆岩崎通信機(6704) 216 +8 +3.85% 
25日線を上抜け。NTTが3000万世帯に光回線、6年で5兆円投資と報じられ、IP
電話を手掛けていることから関連銘柄として注目。


◆明星電気(6709) 157 +4 +2.61% 
新潟中越地震から防災関連が注目されつつあるが、その流れで買われ始める。気象
庁は地震緊急情報を発表しているが、気象庁にこの情報に関連する地震計測システ
ムを納入していることを材料視。


◆カシオマイクロニクス(6760) 2,660 +90 +3.50% 
UFJつばさ証券は、「A+」を継続。株価は多少回復したが、来年度以降の高い
収益成長からみて、06年3月期予想PER約16倍は相当割安。


◆クラリオン(6796) 218 +7 +3.32% 
25日線がサポート。車載用のCCDカメラの技術を応用し、駐車などを支援する技
術を開発したと報じる。


◆ヨコオ(6800) 1,210 +30 +2.54% 
今3月期連結中間決算は売上高が前年同期比9.9%増の141億9100万円、経常利益は同
47.7%増の14億5400万円。通期予想は売上高282億円(前期比5.9%増)、経常利益は29
億4000万円(同31.1%増)と堅めに見て据え置いた。注目の車載用アンテナは自動車の
IT化の進展を受けて好調に推移。来期業績に関しては、売上高で8%増はいけそう
な手ごたえ。売上高経常利益率は10%以上、今期よりも上を確保したい。


◆船井電(6839) 14,040 +180 +1.30% 
米国向けの売上高比率が高く、米株式市場でウォルマート・ストアーズなどの小売
株が上昇、年末商戦への期待感を誘う。1日に1万3340円まで売られたが、10月26日
の直近安値1万3270円を下回らなかったことで下値は固い。


◆アドバンテスト(6857) 7,390 +30 +0.41% 
SIAは2005年の世界半導体売上高が4.2%増としていた従来予想から今年に比べほ
ぼ横ばいになると下方修正していることもあり、手掛け難い。ただし、上昇する5日
線をサポート、信用倍率は売り残増加に対して買い残減少により取り組みは改善。


◆キーエンス(6861) 24,310 -240 -0.98% 
第一四半期の決算発表。売上高は前年同期比28.1%増、営業利益率は53.8%にまで高
まるという好業績を達成。ただ、足元の好業績は織り込み済みとの見方もあり、買
い先行後は伸び悩む展開。UFJつばさは、「A+」から「A」に格下げ。


◆日本電子(6951) 670 +70 +11.67% 
日経の特集記事「次世代技術、本命を争う」内で、何万回充電しても劣化せず、短
時間で充電できる小型電源「キャパシタ」を紹介。4月にキャパシタ事業の専門子会
社「アドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ」を設立、思惑買いを誘う。日産
ディと提携し量産化に着手している。2日に2004年9月中間期の業績予想を上方修正
していることも買い安心感。


◆カシオ(6952) 1,319 +12 +0.92% 
2004年9月中間決算と2005年3月期通期の業績修正を発表。今3月期の連結経常利益は
前期比72%増の370億円になる見通し。従来予想(340億円)を上方修正。ただ、一部部
材の調達が遅れ、売上高は従来予想を100億円下回る6000億円に下方修正。このため、
上値を一段と追う動きにはなっていない。


◆日産ディーゼル工業(7210) 480 +20 +4.35% 
9月中間期最終損益が161億円の黒字(前年同期は96億円の赤字)となり、連結欠損を
解消できる見通しになったとともに2005年3月期は7期ぶりの復配(3円)を予定との発
表や次世代型排ガス規制対応トラックの投入のニュースなどから人気を盛り上げる。
カラ売りも増加、全員参加型相場に発進している。


◆ケーヒン(7251) 1,733 +11 +0.64% 
2004年9月期中間決算、経常利益は前年同期比22.3%増の98億9400万円。売上高は
1306億3400万円(同4.7%増)、当期純利益は53億3800万円(同40.5%増)。05年3月期通
期では売上高2652億円、経常利益208億円、当期純利益114億円(1株利益154.1円)を
計画。経常利益は前回予想に比べて12億円の上方修正。下期の為替前提は1米ドル
=105円。


◆スズキ(7269) 1,926 +29 +1.53% 
2004年9月中間期の連結決算は、純利益が前年同期比15%増の286億円となり中間期の
最高を記録。


◆シマノ(7309) 2,710 +100 +3.83% 
株価が底堅く、連結予想株価収益率が15倍台前半と割安感のある好業績銘柄を買い
直す動き。ただ、積極的に上値を追って買い上がる動きは乏しく、目先は25日移動
平均を上抜けていくかが焦点。


◆ゼンショー(7550)  2,650 +30 +1.15% 
今3月期の連結経常利益を従来計画の44億円に対して33億円(前期比強含み横ばい)に
下方修正。売上高は1201億円計画に対して1252億円(同11.7%増)に上積みしたが、
「すき家」業態において、原材料費上昇の影響が響く。ハンバーガーの「ウェン
ディーズ」の業績回復も遅れている。


◆スギ薬局(7649) 2,965 +120 +4.22% 
HSBCは新規に「BUY」。成長性や株価バリュエーションの割安感などを評価、
また、ジャパンの買収に対する期待感も高めている。


◆大出産(7900) 560 --- 0.00% 
売買が少なく9月2日に660円で売買が成立して以来、値が付いていなかった。大出産
を開示注意銘柄に指定し、同日12時31分から売買を停止。有価証券報告書などで株
主数が水増しされ、実際には登録維持に必要な150人を下回っていたと会社側から報
告があった。一週間をめどに調査し事実が確認され次第、同社株は登録取り消し。
きょう9時から売買が再開。


◆凸版(7911) 1,063 +11 +1.05% 
25日移動平均線近辺では戻り待ち売りが出る。2004年9月中間決算と2005年3月期通
期の業績予想を発表したが、10月28日に発表した連結経常利益の上方修正とほぼ同
内容であったため、特に材料視されない。通期の連結経常利益は前年同期比45%増の
900億円を見込む。


◆光村印刷(7916) 590 +49 +9.06% 
液晶パネル用カラーフィルターの好調を受けて大幅増益となる9月中間決算を発表。
好調な業績を反映して通期業績見通しに関しても7月に発表された従来予想を越える
見通しとなってきたことを好感。また、立花証は参考銘柄として取り上げる。


◆ムトー精工(7927) 1,370 +40 +3.01% 
2004年9月中間期の連結経常利益が前年同期比2.1倍の11億円と発表。従来見込みを3
億円上回った。ただ、2005年3月期通期の利益予想を据え置いたこともあって上値は
重く、その後は戻り売りに押される。下期は低採算製品の売上比率が高まる見通し。
通期の売上高予想は前期比6%増の205億円で、従来見込みを5億円下回る。


◆ジャレコ(7954) 104 +30 +40.54% 
米国株高などを受け、株価100円前後と低く、短期の値幅取り狙いの買いが集まる。
買い意欲はあるものの、物色の焦点が定まらず、値動きの良いジャレコなど低位株
の一角に短期資金の買いが向かう。


◆伊藤忠(8001) 485 +17 +3.63% 
2004年9月中間期の連結純利益は前年同期比2.2倍の440億円程度になる。従来予想
(320億円)からの大幅上方修正。中間業績の詳細と2005年3月期通期の業績見通しに
ついては、11月9日予定の9月中間決算の発表時に公表。通期業績の上方修正期待に
加え、現時点での連結PERが9倍台で同業他社と単純比較して割高感がないことも
買い安心感。


◆豊田通商(8015) 1,550 +76 +5.16% 
15年ぶり上場来高値。今3月期の業績予想を大幅に上方修正して以降、国内外の機関
投資家や個人投資家から幅広く見直し買いが流入。今期の連結純利益は当初予想の
220億円から355億円に膨らむ見通し。一株利益は125円前後の増える計算で、これを
基にした昨日終値でのPERは11.7倍の水準にあった。業績好調、将来的にはトー
メンの統合もあり、業容拡大期待が根強いが、カラ売りも飲み込んでおり、日証金
ベースでは逆日歩が付く。日興シティグループ証券は「中立」から「買い」に引き
上げ、目標株価を1890円に設定。


◆三菱商(8058) 1,250 +33 +2.71% 
2004年9月中間決算、2005年3月期通期の業績予想を上方修正。2005年3月期の年間配
当を12円(中間期末と通期期末にそれぞれ6円)とし、当初予定から2円引き上げ。前
期2004年3月期は中間期末4円、通期期末は8円(普通配6円と記念配2円)の合計12円。
今通期は市況改善で石油関連取引を含むエネルギー事業が好調なことから、連結純
利益は前期比39%増の1600億円と従来予想を300億円上回る見通し。


◆稲畑産業(8098) 840 +14 +1.69% 
05年3月期業績の上方修正を発表。通期の経常利益は前回予想を10億円上回る80億円
(前期比21%増)になる見通し。売上高は100億円上乗せの3600億円、当期純利益は10
億円増額の47億円(1株利益は82.7円)を計画。


◆キムラタン(8107) 103 +9 +9.57% 
11月15日払い込みでコンパスアドバイザーズなどに第三者割当増資を実施すること
を材料に特定筋介入の思惑が出る。


◆サンワテクノス(8137) 760 +55 +7.80% 
今3月期業績予想の上方修正を発表。売上高が従来予想比25億円上積みの680億円(前
期比18%増)、経常利益は3億3000万円上積みの16億5000万円(同58%増)、純利益は2億
3000万円上積みの8億6000万円(同82%増)。


◆キャビン(8164) 330 +12 +3.77% 
中間決算説明会を受けて、日興シティはレポートをリリース。来期以降黒字化定着
が確認できるかどうかが注目としているが、経営陣の「背水の陣」といった姿勢は
確認できた。


◆千趣会(8165) 928 -48 -4.92% 
2004年12月期の連結経常利益が前期比28%減の29億円になる見通しと発表。従来予想
(43億円)を大幅に下方修正し、一転して減益見通しになったことを嫌気した売りが
膨らんだ。ネット関連売上げが好調と見られていたため、失望感が広がる。


◆青山商事(8219) 2,375 +55 +2.37% 
中間期の業績予想を上方修正。経常利益は57億円予想から68.1億円に増額修正。先
月中旬には、中間期営業利益が前期比ほぼ横ばいに止まった模様ともされていたた
め、安心感が強まる格好。


◆ダイエー(8263) 201 +16 +8.65% 
産業再生機構がスポンサー企業の公募手続きを開始、複数の企業に対して週明け8日
までに趣意書の提出を求めていることが表面化したとの報道からいよいよ再生が具
体化するとの期待感から買いを集める。


◆西友(8268) 256 +22 +9.40% 
米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友は2004年12月期末までに第三者割当増資を
実施する方針を固めたと報じたことが手掛かり。方法の事実確認からきょうは朝方
から売買が停止。9時41分からの取引。


◆消費者金融株
アイフル(8515) 11,050 +270 +2.50% 
アコム (8572)  7,150 +200 +2.88% 
プロミス(8574)  7,050 +40 +0.57% 
アイフルは、2004年9月中間決算、2005年3月期通期の業績予想を上方修正。個人の
自己破産減少に伴い貸倒費用が減ったことなどが寄与。消費者金融各社の先行きの
業績について、貸倒費用の減少で経常利益は伸びているが、新規口座数の獲得件数
は伸び悩んでおり、今後は新規顧客の掘り起こしが各社の課題になる。


◆大東銀行(8563) 162 +20 +14.08% 
2004年9月中間期最終利益が従来予想の3億円から前年同期比961%増の12億円になっ
たと発表。前期まで2期連続で100億円を超える引当を行ったが、今回の増額修正は
景気回復傾向を背景に予想以上のピッチで経営内容が改善していることを示す内容
で、課題である3期ぶりの復配が濃厚になってきた。


◆シンキ(8568) 817 +46 +5.97% 
2004年9月中間期の連結経常益予想を前年同期比4.7倍の22億1900万円と従来予想よ
りも40%も上方修正したことを発表。PERは10倍台前半と値ごろ感も強いことも加
わり、買いが優勢となる展開が続く。


◆ロプロ(8577)  754 +52 +7.41% 
25日線レベルまで回復。5%ルール報告で、フィデリティ投信の保有比率が前回の
6.90%から10.01%に増加。


◆アプラス(8589) 233 -1 -0.43% 
新生銀行は、アプラスに2000億円規模の資本支援を追加実施する方向で最終調整に
入ったとの報道を好感。10月25日以降、230円台前半を下値に底堅い動きで推移して
きたことで手掛けやすい面もあった。ただ、信用買い残は418万株と高水準で、上値
では戻り待ちの売りが出やすい。25日移動平均(248円)を抜けるかが目先の焦点。


◆スパークス・アセット・マネジメント(8739) 395,000 +50,000 +14.49% 
2004年9月中間決算は、連結経常利益が前年同期比2.4倍の38億7800万円。四季報予
想を大きく上回った。4月高値から直近安値までの下落率が74%、7月の戻り高値から
でも下落率は57%と下げが厳しかっただけに、リバウンド狙いの買いが入りやすくな
る。10月末時点での運用資産残高が4ヶ月ぶりに前月を上回ったことに加え、株式市
況の好転も支援材料。


◆損保関連
ミレアHD(8766) 1,500,000 +10,000 +0.67% 
三井住友海(8752)    898   -7 -0.77% 
日本興亜 (8754)    623   +3 +0.48% 
ミレアは、2004年9月中間期の連結最終損益が70億円の赤字になったと発表。従来予
想は300億円の黒字。ただ、台風被害に伴う業績悪化懸念から株価は軟調地合いだっ
ただけに、織り込み済みとしてここから一段と売り込む動きはみられない。業績修
正発表による悪材料出尽くし感から下値では押し目を拾う動きも出る。3社とも2005
年3月期通期の最終利益は大規模災害に備え積み立てた「異常危険準備金」の取り崩
しで対応するため、修正しない方針。


◆コマーシャル・アールイー(8866) 1,980 +110 +5.88% 
コスモ証券は、「A」を継続。株価に割高感はなく、今期以降の業績変化率を考慮
すれば、さらなる株価のOPが期待。


◆東急リバブル(8879) 3,580 +210 +6.23% 
10月末に9月中間決算を発表して以降、上昇ピッチを速める。05年3月期の連結経常
利益は50億円(前期比19%増)と前回予想の42億3000万円から上方修正。三菱証券は新
規に「B+」。リテール仲介の単価下げ止りに加え、ファンド向け仲介などホール
セールも好調。減損処理一巡後の06年3月期PERに割安感。今期の連結経常利益53
億円、来期59億円と試算。


◆NTT都市(8933) 450,000 +21,000 +4.90% 
上場2日目。米株高を受け相場全体が上昇基調にあるなか、同社株にも買いが入る。
ただ、一段の上昇は限られる。今後、エルピーダメモリや国際石油開発と大型
IPOが相次ぐ予定で需給懸念は根強い。大型IPOをこなすには市場エネルギー
が不足気味。優良物件を抱えて先行きの収益拡大期待は高いものの、連結PERは
約47倍に達しており、同業他社との比較で割高感。


◆太平海(9123) 160 +4 +2.56% 
2004年9月中間期と2005年3月期通期業績の上方修正を発表。2005年3月期の連結経常
利益は前期比53%増の4億5000万円になる見通し。従来予想は3億5000万円。新規に保
有船隊に加わるプロダクト船1隻が収益に寄与するほか、コスト削減効果が奏功し収
益を押上げる。


◆NTT(9432) 469,000 +14,000 +3.08% 
CSFBは「N」から「OP」に引上げ。目標株価は54万3000円。他社のメタル回
線による固定通信サービスの競争力をそぎ、加入者流出を極小化させる効果が期待
できる、他社より早く光ファイバー加入者を囲い込め、黎明期のこの分野で一気に
優位にたてる可能性がある、点を評価。


◆大阪ガス(9532) 309 +1 +0.32% 
鉄原子が詰まったカーボンナノチューブを開発。次世代薄型ディスプレーとして注
目される電界放出型ディスプレーの電子放出材料などに応用できる。


◆ファイ(9712) 625 +74 +13.43% 
ダイナミックドラゴンファンド、コメルツバンクアセットマネージメントアジアリ
ミテッド、Jブリッジなどに本日11月12日に第三者割り当て増資の払い込みを完了
する予定。


◆TIS(9751) 4,050 +220 +5.74% 
業績上方修正が評価。三菱証は05/3期業績予想の上方修正はポジティブとし、株価
判断「A」を継続。


◆コナミ(9766) 2,345 -100 -4.09% 
45%の筆頭株主となっているハドソンが昨日大幅な下方修正を発表し、同社の連結業
績に与える影響が懸念される。先には23%を保有するタカラも下方修正を行っており、
同社の業績計画達成に対する不透明感が強まる格好。


◆UEX(9888) 771 +88 +12.88% 
05年3月期業績の上方修正。経常利益は前回予想を4億5000万円上回る16億5000万円
(前期比3.5倍)となる見通し。売上高は33億円増額の471億円、当期純利益は2億4000
万円上乗せの7億4000万円を計画。





━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。
 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
 ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃
 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u=
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━





◆指標
日経225 11,061.77 +115.50 
日経300 214.65 +1.98 
TOPIX 1,112.13 +10.24 
日経ジャスダック平均 1,701.87 +10.04 
日経225先物期近 11,050 +110 


外資系証券、売り3200万株、買い3130万株で、差引き70万株の売越し。





━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━
スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。
安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。
20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持
されています。
http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





●10月の投資主体別動向[東証]
長銀・都銀・地銀等が67億円と小幅ながら買い越しに転じた。2001年9月(1788億円)
以来、3年1カ月ぶりの買い越し。9月中間期末を越え、決算対策の売りが止まるなか、
銘柄入れ替え目的の買いが入った。外国人は5カ月連続で買い越した。買越額は4889
億円と9月(2805億円)に比べ大幅に増加。10月の米株式市場ではナスダック総合株価
指数が堅調に推移したほか、ダウ工業株30種平均も下旬にかけて戻り歩調をたどっ
た。リスク許容度の高まった外国人が日本株にも買いを入れた。国内企業の9月中間
決算発表の本格化や11月2日の米大統領選を控え、手掛けづらい状況が続いた。しか
し、代表的な原油指標であるWTI期近物は一時1バレル55ドル台まで上昇したが、
月末にかけては売りが優勢となり同50ドル台まで下落。原油高騰による経済の悪影
響を与えるとの懸念が次第に後退。一方、個人は3カ月連続で売り越した。売越額は
2346億円。信用取引の4月の高値期日到来に伴う返済売りが加速。10月1週だけで
4018億円を売り越した。ただ、その後は相場の下落局面で押し目を拾う動きが活発
化した。信託銀は5カ月連続の売り越し。売越額は1967億円。生保・損保も売り越し
た。投資信託は6カ月連続で買い越した。買越額は84億円。10月4週(25-29日)は、外
国人が2週連続で買い越した。買越額は1561億円。信託銀は10週ぶりに買い越しに転
じた。買越額は226億円。長銀・都銀・地銀等も買い越し。一方、個人は2週ぶりに
売り越した。ただ、売越額は61億円と小幅な売り越しだった。



●ジャスダック上場銘柄の10月第4週(25-29日)投資部門別売買状況表。
個人が5週連続で売越し。売越額は84億8100万円と前の週(85億2300万円)に続く高水
準だった。一方で外国人や投資信託は2週連続で買い越したほか、金融機関は14週連
続の買い越し。この週の日経ジャスダック平均株価は1700円を割り込むなど、じり
安基調が続いた。個人は値動きの鈍さを嫌気した売りを継続させたほか、ジャス
ダックのIPOは1銘柄だったが、他の新興市場に4銘柄が上場しており、換金売り
も膨らんだ。事業法人の売り越しは11週連続。外国人の買越額は8億4700万円にとど
まり、売り買いはほぼ拮抗(きっこう)していた。金融機関の買越額は59億7200万円
と前の週(62億3500万円)に続く大幅な買い越しだった。年金資金とみられる信託銀
行を通じた買いが引き続き突出しており、この週は64億6300万円を買い越した。



●10月の車名別新車販売台数[日本自動車販売協会連合会]
トヨタ自動車の主力車「カローラ」が1万1992台で、7月以来、3カ月ぶりの首位に返
り咲いた。三菱自動車は10月25日に小型ワゴンの新車「コルトプラス」を発売した
が、ベース車「コルト」との合計で1467台にとどまり、7カ月連続で上位30以内から
外れた。2位はホンダの小型車「フィット」(1万1800台)。日産自動車の小型車
「ティーダ」(1万1237台)が初登場で3位に食い込んだ。トヨタ、ホンダ、日産の大
手3社が、看板車種のコンパクトカーで激しく競い合う販売状況が鮮明になる。



●9月の全世帯家計調査[総務省]
1世帯当たりの消費支出は28万7624円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比
1.0%減少。前年実績を下回るのは3カ月ぶり。



●9月の景気動向指数速報[内閣府]
先行指数が30.0%、一致指数が22.2%、遅行指数が100.0%だった。先行指数は18カ月
ぶりに、景気の拡大・後退の分かれ目となる50%を割り込んだ。一致指数は2カ月連
続で50%を下回った。先行指数では、最終需要財在庫率指数、新規求人数、東証株価
指数などがマイナス。プラスは、発表されている10指標のうち、3指標のみだった。
一致指数は、投資財出荷指数、商業販売額指数、生産指数、所定外労働時間指数な
どがマイナスだった。



●7大金融グループが今月下旬に発表する2004年9月中間決算で、UFJHDを除く6
グループが、総与信に占める不良債権の比率を半減させる政府目標を達成する見通
し。5日までに公表した業績見通しなどによると、9月末時点での不良債権比率は、
みずほFGが3.1%程度(02年9月末6.4%)、三井住友FGが4.4%(02年3月末8.9%)に低
下。これにより6グループは、期限の来年3月末より半年前倒しで目標を達成するこ
とになる。





*****************************************************************************

伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、5万円から
外国為替取引が可能です!24時間ネットから米ドル、ユーロなどを売買!
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b46000cnn

*****************************************************************************



株式情報局
http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html
kabujyo@imac.to


*****************************************************************************
  ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
  ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃
  ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
   フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円
http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/
*****************************************************************************

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。