メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/10/26大引け  2004/10/26


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株式情報局
2004/10/26大引け

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◆株式分割銘柄
ゼクー   (2758)   524特   ---   ---% [1→100]
メガネスーパ(3318)  1,750     0    0% [1→1.2]
三光マーケテ(2762) 157,000   +8,000  +5.37% [1→2]
ベリトランス(3749) 300,000     0    0% [1→4]
HIS   (9603)  1,987    +24  +1.22% [1→1.5]
トーシン  (9444) 129,000   +6,000  +4.88% [1→2]
アルデプロ (8925)  44,000特   ---    --% [1→10]
ゼクス   (8913) 192,000  -18,000  -8.57% [1→2]
ニッシン債権(8426) 280,000  +20,000  +7.69% [1→5]
OHT   (6726) 165,000   -7,500  -4.35% [1→2]
サイボウズ (4776) 129,000   +8,000  +6.61% [1→3]
パーク24  (4666)  1,724    -96  -5.27% [1→2]
ビジネストラ(4289)  91,000   +9,400 +11.52% [1→5]



ニチロ (1331) 165 -2 -1.20% 
雪印乳業(2262) 308 -6 -1.91% 
雪印乳の所有する子会社「ほくれい」の全株式(2149株)をニチロに譲渡することで
合意したと発表。ほくれいは調理冷凍食品の製造・販売を手掛けており、2004年2月
期の売上高は23億5200万円、経常利益が200万円。ともに今期業績への影響は僅少。


◆東急建(1720) 299 +22 +7.94% 
2004年9月中間期業績予想の上方修正を発表し、好感する買いを集める。2004年9月
中間期の連結経常利益は、従来予想を11億7000万円上回る15億7000万円。2005年3月
期通期の業績予想の見直しについては、11月10日の中間決算発表時に公表。


◆三井金属エンジニアリング(1737) 337 -5 -1.46% 
2004年9月中間期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の53億5600万円か
ら60億4900万円(前年同期比22.2%増)に、経常損益は2億5100万円の赤字円から9500
万円の赤字(前年同期は9100万円の赤字)に、当期純損益も1億7500万円の赤字から1
億400万円の赤字(同1億400万円の赤字)にそれぞれ修正。



福田組(1899) 626 ---  0.00% 
植木組(1867) 269 +32 +13.50% 
新潟県中越地震の復興で、政府は国の補助金を引き上げる激甚災害に指定すると表
明。地元建設会社に復興特需が出るとの期待感が高まる。ただ、阪神大震災時には
建設相場は短期で終了。持続性には疑問があり、今回も目先狙いの資金が大半。


◆きんでん(1944) 727 +3 +0.41% 
今3月期の連結経常利益を従来計画の94億円に対して112億円(前期比24.8%増)に増額
修正。売上高は3850億円計画に対して3950億円(同3.6%増)に修正された。売上高が
増加するほか、工事採算性の向上も寄与して収益が増額修正された。


◆中外炉工業(1964) 227 +1 +0.44% 
昨日業績予想の上方修正を発表。立花証は参考銘柄として取上げる。


◆アルバイトT(2341) 2,720 +40 +1.49% 
人材獲得難から人材サービス各社が、求人広告の出稿を増やしており、受注環境に
は強い追い風が吹いている。大和総研は「2」から「1」に引上げ。来期の経常利益
は従来27億円と予想していたが、今回30億円に増額。来期の1株利益は145円。業績
予想の見直しを基に目標株価も変更、従来の3000円を3650円に引上げ。


◆トランスG(2342) 132 -8 -5.71% 
05年3月期(単独)業績の下方修正を発表。遺伝子機能情報を非独占的に提供するビジ
ネスで、情報提供方法にの確立に時間を要したことや、遺伝子破壊マウスを個別に
提供する事業で成約があったが売上計上まで至らなかったなどから、経常赤字幅が
前回予想より拡大し、12億円〜10億5000万円の赤字(前回予想は9億6000万円の赤字)
になる見通し。


◆マルキン忠勇(2538) 344 +21 +6.50% 
もろみ酢などの販売が好調なことを見直す動き。21日と22日に331円まで買われた後、
利益確定売りに押されていたが、この水準を上回ったことで、値動きが軽くなった
とみた追随買いも入る。景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄の側面もあり、
上値の余地は残される。


◆ハードオフ(2674) 2,150 --- 0.00% 
野村証券は、「2」を継続。10/23に新潟県中越地震が発生。6店で商品及び什器の破
損があったが、店舗自体に被害は出ていない。当該6店についても24日中に復旧が完
了した。代表的なリユース業6社と比べて、バリュエーション面で同社の株価は割安
と判断。


◆ゼクー(2758) 44,350 --- 0.00% 
ストップ高、売買不成立。きょう26日、1株を100株とする株式分割に伴う権利落ち
日を迎え、最低売買代金の低下を好感した短期資金が流入した。大引け時点で25株
前後の売り注文に対し、約93万2000株の買い注文を残した。ワンショット500円台の
小額で売買できる対象として個人投資家層の関心を呼ぶ。


◆篠崎屋(2926) 153,000 +20,000 +15.04% 
Jブリッジ(9318)と共同で「白石温麺」で有名な乾めんメーカー、白石興産を買収
すると発表。他の地場食品メーカーの再生支援も検討、買収による取扱商品や事業
規模の拡大期待が広がる。Jブリッジとの業務提携を発表した後も、売買を伴って
急伸した経緯。この時は「提携の目的や具体像がよく分からない」との声も出てい
たが、早速「買収第一弾」が明らかになったことで人気が再燃。


◆エスイー(3423) 485 +41 +9.23% 
落橋防止装置などを手掛けていることから、防災関連として注目。業績は堅調に推
移し、株価がPBR0.7倍、配当利回りが3%(年15円予定)と割安感もある。材料人気
に乗った格好だが、好実態を見直すきっかけにもなる。


◆レナダバHD(3606) 1,070 -188 -14.94% 
2004年8月中間期の連結経常損益が12億円の赤字。2005年2月通期の連結最終損益も
従来予想から24億円下方修正し、2億円の黒字見通し。天候不順の影響で夏物や秋物
の売れ行きが想定を下回った。全国百貨店売上高が9月まで7カ月連続で前年割れす
るなど、個人消費の回復の遅れが、業績を圧迫。


◆アソシエント(3714) 124,000 --- 0.00% 
売り気配のまま終え、4日連続で売買が成立しなかった。東証はきょう26日から値幅
制限の下限を通常の2倍となる2万円に拡大し、気配値は前日の基準値に比べ2万円安
の5万4000円。21日、2004年7月期決算での利益の過大計上が明らかになったことを
受けたろうばい売りが継続。大引け間際の時点で約40株の買い注文に対し、約1万
4000株の大量の売り注文が出ていた。


◆信越化学工業(4063) 3,960 +60 +1.54% 
野村証は「1」を継続。今後の成長力も衰えない当社のPERは、連続増益を続けて
きた過去10年間の平均値である25倍程度で評価されても良いと考える。大和は「4」
から「3」に引上げ。今回の増額修正により割高感のない水準になったと判断。


◆JSR(4185) 1,859 +18 +0.98% 
5日、25日線レベルの攻防。野村証券は、「2」を継続。05年3月期上期決算を発表。
ここ3ヶ月でLCD業界全般の外部環境が大きく悪化したものの、それをものともし
ない好決算であったと判断。今後はバリュエーション面での割安さを素直に評価す
る動きになると見て、強気の投資スタンスを薦める。GSは「OP」継続。


◆積水化学工業(4204) 670 -2 -0.30% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。05年3月期の業績予想を若干上方修正。半導
体・液晶用バルブなど高収益品が伸びたことが要因。住宅受注棟数が8月から前年水
準を割り込んでおり、06年3月期はこれまでの楽観的なコンセンサスが崩れつつある
状況と見る。


◆日本ゼオン(4205) 812 +9 +1.12% 
2004年9月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の1053億円から1112億
円(前年同期比5.6%増)に、経常利益は70億円から90億円(同13.2%増)に、当期純利益
も30億円から45億円(同19.9%増)にそれぞれ増額。


◆ギャガ・コミュニケーションズ(4280) 377 -58 -13.33% 
取得価格が意識される。有線ブロードは、ギャガ株の取得価格を1株260円と発表。
有線ブロードが将来、取得価格に近い水準で売却するとの憶測。


◆サイバネットシステム(4312) 304,000 -16,000 -5.00% 
コスモ証は「B+」から「B」に引下げ。中間期実績は概ね計画通りで期待以下とな
り、モメンタムが低下。


◆三共(4501) 2,240 +20 +0.90% 
相場全般に方向感が乏しいため、景気動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄に
位置づけられる大手薬品株に資金が向かう。2004年9月中間業績と2005年3月期通期
の業績予想を上方修正。日興シティグループは「2M」から「1M」に引上げ。目標
株価は2600円。UBSは目標株価を1850円から2000円に引上げ。「Reduce1」を継続。


◆山之内製薬(4503) 3,810 +80 +2.14% 
今3月期9月中間期の経常利益を従来計画の450億円に対して565億円(前中間期比
17.8%増)に増額修正。売上高は2110億円計画に対して2202億円(同7.9%減)に修正。
通期の経常利益は965億円計画に対して995億円(同1.2%増)に修正。


◆小野薬(4528) 4,940 -180 -3.52% 
前日までの上げで利益確定売りが出やすくなる。前日に5210円まで買われ、15日の
直近安値4800円に比べた上昇率は8.5%に達していた。ただ、信用買い残は約19万株
と低水準で需給面でのしこりは少なく、末しょう循環障害改善剤などの成長が見込
まれ、業績期待が根強いため、今後、株価が深押しすることはなさそう。


◆明光ネットワークジャパン(4668) 1,694 +54 +3.29% 
丸和証は05年8期は今期からスタートした新中期経営計画(5カ年)に沿った業績予想
となるが、04年8期が計画を上回ったことから、今期計画は保守的な見通しとみる。


◆ニッパンR(4669) 485 +120 +32.88% 
2000年8月に1株を1.2株とする株式分割を実施したことを考慮すると、実質的な高値
更新。23日に新潟県中越地震が発生したことを受け、本社が群馬県前橋市で北関東
や信越を地盤に持つニッパンRの建機レンタル需要が拡大するとの思惑から、短期
資金による買いが集まる。


◆クレスコ(4674) 1,081 +52 +5.05% 
組み込みソフトの拡大などから2004年9月中間期経常利益は前年同期比40%増の3億
5200万円になったと発表。


◆オービック(4684) 18,520 -20 -0.11% 
中間決算発表以降、株価の下落ピッチが早まっていたが、モルガンの強気継続など
を評価して、見直しの動きにもなってきている。モルガンは、中期的な利益成長率
の高さやバリュエーションの割安感などから、中期的な買いタイミングが到来と判
断。目標株価は23800円。


◆トレンドマイクロ(4704) 4,940 -40 -0.80% 
MSCIは、目標株価を5350円から6200円に引上げ。ブロードバンドの浸透やネッ
トワーク・ウイルス対策に対する企業の支出増大見通し、サーバー攻撃の増殖など、
需要を後押しする強力な材料により、長期的な業績の伸びが期待。同社株は、市場
全体と比較して、下値リスクが相対的に限定的である一方、依然としてアップサイ
ドが見込めることから、「Overweight」を継続。


◆ライブドア(4753) 353 -7 -1.94% 
イーバンク銀行との和解成立を好感して上昇した、前日の流れが継続。前日25日、
一連の係争の責任を取るとして、これまでライブドアの経営に大きな影響を持って
いた宮内亮治CFOの辞任を発表したが、宮内氏は1社員としてとどまるといい、先
行き不透明感を背景にした売りは特に目立たない。長期化の様相が強まっていたラ
イブドアFXのトラブルも収束化の兆しが見えてくるなど悪材料の出尽くし感も広
がってきている。廃止予定の群馬県・高崎競馬への経営参画を計画していると報じ
た。


◆サイボウズ(4776) 129,000 -234,000 -64.46% 
きょう一株を三株に株式分割する権利落ち日を迎えた。分割効力発生日の12月27日
までは、市場で流通する株式数が大幅に減少する。このため市場では需給改善に対
する思惑が広がり、個人投資家などの買いを集める。


◆オリコン(4800) 402,000 --- 0.00% 
ストップ高。きょうが1株を3株に分割する株式分割の権利落ち日となっており、株
式分割の実施により一時的に流動株数が減少することを狙った思惑的な買いや、流
動性の向上などを歓迎する買いが集まる。


◆東京製鐵(5423) 1,660 -28 -1.66% 
MSCIは、「Overweight」、目標株価2500円を継続。2004年度業績見通しを上方
修正。製品価格の上振れ、鉄スクラップ価格の下振れによる限界マージン拡大が主
因であった。また、高炉業界からの供給絞込みにより、同社の主戦場たる店売り市
場の製品需給はタイトに推移することが想定される点もポジティブ。



東京鉄(5445) 376 -14 -3.59% 
合同鉄(5410) 391 -5 -1.26% 
棒鋼を手掛ける電炉株の一角が軟調に始まった。鉄筋用棒鋼の取引価格が大阪市場
で約3年ぶりに反落を嫌気。棒鋼価格は公共事業での需要に左右されやすいが、秋口
以降も土木・建築両分野とも需要は不振だといい、収益環境の悪化を懸念。海外需
要が好調な薄板や国内の民間需要が下支えしているH形綱に比べ、棒鋼は販売価格
を引き上げづらい環境に入った。今後は製品構成次第で電炉メーカーの間で収益力
格差が広がる可能性。


◆日立金(5486) 533 +9 +1.72% 
2005年3月期の業績予想の上方修正を発表。連結経常利益は従来予想を143億円上回
る、前期比2倍の305億円となる見込み。2005年3月末に一株あたり5円の配当を実施
する予定を明らかにした。今期の年間配当は10円となり、5円だった前期から増配。
2004年9月中間決算は、連結経常利益が前年同期比4.5倍の173億円。


◆ヒラタ(5989) 598 +21 +3.64% 
中間期並びに通期の業績予想を上方修正。中間期の経常利益については、従来予想
の3.5億円を大幅に上回る8億円になる見通し。


◆アイダエンジニアリング(6118) 481 +1 +0.21% 
04年9月中間期業績の上方修正を発表。経常利益は2億円増額の11億円(前年同期比
5.1倍)。自動車関連需要が伸びたことが主因。ただ、下期に欧州生産事業の立ち上
げに伴う費用計上などがあり、通期では1億円減額の20億円となる見通し。


◆日特エンジニアリング(6145) 795 +20 +2.58% 
東洋証券は、新規に「BUY」。自動車の電装化の高まり、ICカードの普及を追い風に
業績拡大期に突入する可能性を織り込んだ。


◆東洋機械金属(6210) 550 --- 0.00% 
立花証は参考銘柄として取上げ。会社業績予想が慎重なほか、足元受注も好調で、
今期連結経常利益は一転増益の30億円程度が予想されるとみる。業績のモメンタム
が頭打ちのため株価は動きにくいと見ているものの、バリュエーション面では割安
感。


◆コマツ(6301) 661 -4 -0.60% 
2005年3月期の連結営業利益は前期比37%増の約900億円と、5月時点の見通しを100億
円上回り、過去最高を更新する見通し。今期は主力の建設機械販売が、中国では金
融引き締め策の影響で減収となったものの、北米や欧州で伸びた。


◆椿本チエイン(6371) 361 +1 +0.28% 
2004年9月中間期連結決算見通しの上方修正が発表されたことが手掛かりにされ、買
い優勢の展開。2004年9月中間期連結決算見通しは、経常利益が19億円から26億3000
万円に、当期利益が12億円から16億9000万円に増額。


◆オリチェン(6380) 157 +38 +31.93% 
特段、目新しい好材料が出たわけではなく、仕掛け的な買いで動意付いてきたこと
に着目した個人の買いが膨らむ。東京衡機製造所に火を付けた特定筋の介入観測も
根強い。前日に終値が上値抵抗線の25日移動平均を上抜け、前場に100-125円のボッ
クス圏から大きく上放れたことが買いを刺激。4月15日に付けた年初来高値171円を
意識。


◆JUKI(6440) 348 +13 +3.88% 
5日、25日線を一気に上抜け。立花証は参考銘柄として取上げる。2004年9月中間期
の連結経常利益が前期比5.9倍の46億円になったと発表。従来見込みは35億円。工業
用ミシンの中国への生産移管を完了し、コストダウン効果が出る。財務内容も急速
に改善。もっとも、携帯電話製造向けの半導体実装装置の受注が減速する可能性が
高いことから、先行きについては慎重。


◆マックス(6454)  1,116 -24 -2.11% 
UFJつばさ証券は、「A+」を継続。インダストリアル機器の収益改善が遅れ気
味であるものの、注力分野、製品は順調である。また、海外において、オフィス主
体に営業利益率の伸び率が高まってきたことに注目。


◆ミネベア(6479) 450 -5 -1.10% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。日本電産とのHDD用モータの特許侵害訴訟
で和解が成立。年内を目処にクロスライセンス契約締結に向けて交渉を継続する。
収益改善が急務であった電子機器事業にとってポジティブな材料。


◆三相電機(6518) 567 +17 +3.09% 
中間期並びに通期の業績予想を増額しており、中間期に関しては従来の減益予想か
ら一転して大幅な増益となる見通し。PBRは0.37倍、今期の予想PERは9.0倍と
の割安感も買い安心感。


◆芝浦メカトロニクス(6590) 703 +17 +2.48% 
丸和証券は、通期予想は8月上方修正値を据え置いたが、収益体質の改善が進んでい
るうえ、液晶関連で一部下期へのずれ込みもあり、計画は保守的とみる。


◆日本電産(6594) 11,360 -220 -1.90% 
今3月期9月中間期の営業利益を従来計画の200億円に対して240億円(前中間期比2.1
倍増)に上方修正。売上高は2100億円に対して2360億円(同2倍増)に達する見通し。
最終利益は95億円に対して160億円(同90.4%増)に修正された。為替差益の発生も
あって、最終利益の増額幅が経常利益よりも大きくなる。


◆日新電機(6641) 277 -3 -1.07% 
今3月期の連結経常利益を従来計画の40億円に対して50億円(前期比27.0%増)に増額
修正。売上高は770億円計画に対して800億円(同11.5%増)に修正された。中間期の経
常利益は1億円計画に対して10億円(前中間期は8億円の赤字)に修正。


◆沖電気工業(6703) 361 +4 +1.12% 
独自方式の半導体メモリー「P2ROM」を増産すると報じる。電子辞書用のメモ
リーカードや遊戯機器向けなどに用途が拡大していることに対応。チップの出荷個
数を従来の800万個から1000万個に増やす。


◆ナカヨ通信機(6715) 489 +26 +5.62% 
今期業績見通しの増額修正を発表。立花証は参考銘柄として取り上げる。株価に割
安感。みずほは「1」を継続、目標株価は620円から750円に引上げる。


◆シャープ(6753) 1,440 -23 -1.57% 
年初来高値(2100円)を付けた4月26日から半年が経過し、高値圏で信用買いした個人
投資家から手じまい売りがかさむ。2004年9月中間決算を発表。10月4日に中間業績
を上方修正し、その時点では2005年3月期通期の見通しについて、中間決算発表時に
説明するとしていた。会社側が通期予想について、よほど強気の見通しを示さなけ
れば、株価の反転上昇は難しそう。オーストラリア政府が10月から始めた「IC
チップ付きパスポート」の実証実験で、シャープのICカード技術が採用され、1万
冊分の納入を開始したと報じる。


◆アルプス電気(6770) 1,282 -13 -1.00% 
新潟県中越地震に関して日興シティは、前工程を担えるのは実質的に長岡工場だけ
であり、操業再開が遅れる場合、業績への影響は大きいとみる。現時点は「2H」、
ターゲット1450円を継続。


◆ホシデン(6804) 1,182 -21 -1.75% 
信用買い残は137万株と高水準で、売り残の5万株を大きく上回る。足元の下げ基調
を受け、買い方による見切り売りも多い。前日の米株安を受けて市場全般に買い見
送り気分が強い中で、小口売りをこなせない状況。あす以降本格化する主要ハイテ
ク企業の中間決算発表の結果が良ければ、買い直される可能性はある。売り一巡後
はやや下げ渋る。


◆半導体製造装置株
アドテスト(6857) 7,260 +280 +4.01% 
東エレク (8035) 5,700 +170 +3.07% 
半導体製造装置受注の悪化に対する過度な悲観論が後退。年初から下げトレンドの
続いたアドテストなどには、値ごろ感による押し目買いが入りやすい。米市場でス
ミス・バーニーがテキサス・インスツルメンツなど半導体関連株の引き上げたこと
も支援材料。


◆アドバンテスト(6857)
今3月期の連結受注高を従来計画の2550億円に対して2300億円(前期比10.1%増)に減
額修正。7月に第1四半期(4−6月期)の決算を発表した際、中間期の受注高を1400億
円と予想していた。しかし、7月の後半から半導体メーカーからのテスター発注が調
整に入った。デジタル家電向けの部品が作られ過ぎたことを受けて、在庫を減らす
観点でブレーキがかかった。1400億円を計画していた中間期の受注高は1252億円(前
中間期比56.1%増)にとどまった。中間期後半の減速を考慮する形で、下期の受注高
計画は1047億円と上半期の8割強の水準に設定。


◆UMCJ(6939) 50,900 -5,000 -8.94% 
2002年5月の株式分割権利落ち後の安値を連日で更新。2004年12月期通期の単独業績
予想の下方修正を嫌気。国内外で半導体の在庫調整が始まったことによる受注減が
背景、8月3日時点の予想に比べ、売上高は12%減の357億円、経常損益は19億円の黒
字予想から24億円の赤字に転落する見通し。6月中間決算の説明会ではまったく想定
していなかった大幅な下方修正。


◆大手自動車株
トヨタ(7203) 3,970 -30 -0.75% 
ホンダ(7267) 5,020 -60 -1.18% 
マツダ(7261)  309 -3 -0.96% 
日産自(7201) 1,157 -14 -1.20% 
三菱自(7211)  108 +2 +1.89% 
大手自動車株が総じて軟調。各社は、9月の国内・海外生産実績などを発表したが、
反応は鈍い。円の対ドル相場が1ドル=106円台後半の高値圏で推移していることか
ら、収益への悪影響を警戒した売りが重し。

9月の国内生産実績
トヨタ  11.2%増 [4カ月連続増加]
ホンダ  11.0%増 [4カ月連続増加]
マツダ  0.2%増 [3カ月ぶり増加]
日産自  2.8%減 [3カ月連続減少]
三菱自  33.0%減 [5カ月連続減少]
ダイハツ 6.4%増 [2カ月連続増加]
日野   90.1%減 [2カ月ぶり減少]


◆日野自(7205) 754 -25 -3.21% 
2004年9月中間業績と2005年3月通期の業績予想を上方修正したが、特に好感した動
きはみられない。むしろ修正発表を期に、材料出尽くしとみた一部投資家から利益
確定売りが出た。通期の連結経常利益は、従来予想を74億円上回る378億円(前期は
445億6600万円)に減益幅が縮小。ただアナリスト予想406億円を下回り、やや失望感
を誘った面。


◆アイシン(7259) 2,360 -80 -3.28% 
28日に予定している9月中間決算の発表を前に利益を確定する売りが出る。トヨタが
設備投資を増額する見通しにある中、アイシンの投資や減価償却の負担増などが懸
念される。足もとの業績は好調なものの、過去1年間の株価上昇が急ピッチだったた
め、やや行き過ぎを修正する時期に入った。


◆豊田合成(7282) 2,050 -10 -0.49% 
昭電工が青色LED市場に参入すると発表。三菱証は、CREEと同様の競合先が
増えることを意味するため、ネガティブな材料と捉える。


◆カワムラサイクル(7311) 418,000 --- 0.00% 
東証マザーズに本日新規上場。初値が46万2000円と公開価格30万円を54%上回った。
車椅子の専門メーカーで、業界首位。業績は順調で、配当も実施している。株価に
割高感の乏しい穏健な滑り出し。公募・売出しの資金吸収額が6億円と規模が小さい
ことも、好スタートにつながった。


◆萩原電気(7467) 1,210 +120 +11.01% 
9月中間期と2005年3月期通期業績予想の上方修正が買い手掛かり。通期の連結経常
利益は8月4日時点の予想を16%上回る14億5000万円、純利益は20%上回る8億3000万円
に拡大。車載向けの電子部品の需要増などが背景といい、このところ相次いでいる
自動車部品関連企業による上方修正の流れを引き継いだ格好。


◆OAシステム(7491)  305 +80 +35.56% 
PCデポ(7618)などに対して第三者割当増資を実施すると発表。PCデポとの業務
提携による本格的な再建策を発表。現在、36ある店舗を今3月期末(半年決算)までに
21店閉鎖、人員削減等を行う。競争力のある残りの15店舗はPCデポのFC店に改
装する。具体的な業績目標などはまだ明らかにされていないが、株価はひとまず再
建期待を手掛かりに買いが先行。


◆東京衡機製造所(7719) 319 +19 +6.33% 
超臨界水技術を使った廃棄物処理装置展開、原子力発電所向け構造物疲労計測器の
伸長、中国からの日用品の開発輸入などを材料に130〜140円台から上げが止まらな
い展開。


◆黒田精工(7726) 271 +31 +12.92% 
半導体・液晶製造装置向けボールねじ、空圧機の好調から2005年3月期業績の上ブレ
期待の高まりから見直し買いが入る。


◆マニー(7730) 3,700 -50 -1.33% 
新光証券は、新規に「2+」。株価に割高感がないほか、海外生産の進展による製品
供給力の向上で前期以降の業績に安定感が増す。


◆HOYA(7741) 10,840 +130 +1.21% 
5日線に上値抑えられる。大和は、高採算製品を中心に下期以降も業績拡大を続ける
好調なモメンタムを評価すれば、足元の株価には投資魅力が高まる。


◆キヤノン(7751) 5,050 -50 -0.98% 
JPモルガンは「ニュートラル」から「アンダーウエイト」に引下げる。競争激化
やマージン低下などによる成長力の鈍化を予想。来年度・再来年度と営業減益を想
定している。足元の為替の円高傾向なども買い手控え要因。


◆アロン化成(7882) 444 +18 +4.23% 
2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では売上
高を従来の297億円から310億円(前年同期比8.0%増)に、経常利益は28億円から35億
円(同30.6%増)に、当期純利益も13億5000万円から17億円(同43.9%増)にそれぞれ増
額。


◆兼松日産(7961) 279 +19 +7.31% 
阪神大震災時、復興需要に関連して同社の手掛けているくぎ打ち機、地盤改良剤な
どの需要が伸びるといった思惑をベースに、大物投資家の買い付けを囃す形で大相
場を演じた経緯。


◆コクヨ(7984) 1,105 -7 -0.63% 
今3月期9月中間期の連結売上高は4.7%増の1328億円、経常利益は66.2%増の47億円。
売上が着実に伸びたほか、物流体制の見直しや希望退職者の募集などの経費削減策
が功を奏した。通期の売上高は4.2%増の2850億円、経常利益は40.8%増の125億円を
計画。


◆東京エレク(8035) 5,700 +170 +3.07% 
スミス・バーニーが米半導体株の引上げ、買い安心感。


◆丸藤シートパイル(8046) 241 +10 +4.33% 
2004年9月中間期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の151億円から145億円
(前年同期比6.3%減)に減額したが、経常利益は逆に1億円から3億2000万円(前年同期
は2700万円の赤字)に、当期純利益も1000万円から1億7000万円(同4300万円の赤字)
にそれぞれ上方修正。


◆キヤノン販(8060) 1,376 -14 -1.01% 
2004年12月期通期の連結経常利益の予想を、従来の220億円から238億円に上方修正。
最高益を8期ぶりに更新する見通しで、買い安心感が広がった。しかし、利益確定が
優勢。2004年1-9月期の連結経常利益は前年同期比2.5倍の163億円。UFJつばさ証
券は、「B」を継続。


◆スーパー百貨店株
高島屋  (8233)  910 -10 -1.09% 
三越   (2779)  476 -8 -1.65% 
伊勢丹  (8238) 1,088 -10 -0.91% 
イオン  (8267) 1,728 -16 -0.92% 
イトヨーカ(8264) 3,640 -30 -0.82% 
新潟地震の発生や相次いだ台風上陸などを背景に、個人消費が悪化することを警戒
した売りが小売り関連株に出る。9月の全国百貨店売上高は前年同期比4.4%減の5557
億円。一方、9月の全国スーパーの既存店売上高も同3.7%減。いずれも7カ月連続の
前年実績割れ。中越地震の発生による消費者心理の冷え込みが避けられない10月、
前年同月と比べ日曜日数が少ない11月と、月次の売り上げは前年割れが続きそうで、
百貨店株は軟調な展開となる公算が大きい。


◆大手銀行株
三菱東京FG(8306) 882,000 +17,000 +1.97% 
UFJHD (8307) 499,000 +16,000 +3.31% 
三井住友FG(8316) 657,000 +12,000 +1.86% 
みずほFG (8411) 406,000 +8,000 +2.01% 
住友信託銀行(8403)   613   +6 +0.99% 
りそなHD (8308)   174   +5 +2.96% 
新生銀行  (8303)   676   +26 +4.00% 
不良債権処理の進展に伴い不要になった貸倒引当金を繰り戻すことで2004年9月中間
業績が上振れすると伝わったりそなが買われ、他の銀行株に連想買いが波及。この
ところ下げが目立った銀行株などに値ごろ感から個人投資家が押し目買いを入れ始
めた。UFJを除く大手行各行は、不良債権の新規発生に伴う追加引当金計上もあ
り、繰り戻し益による業績の押し上げ効果は大きくは無い。ただ、過度な景気後退
懸念を背景とした銀行株売りは、影を潜めている。


◆りそなHD(8308)
2004年9月中間期の業績予想を大幅に上方修正する方針を固めたと報じた。今年5月
時点で850億円の黒字としていた連結最終損益は2000億円程度に膨らむ。りそなHD
の黒字決算は初めて。2006年3月期以降も黒字経営を維持する見通しで、公的資金の
うち1999年に注入された約7000億円の優先株の返済計画を11月中に発表する新たな
経営健全化計画に盛り込む予定。


◆札幌北洋HD(8328) 694,000 +11,000 +1.61% 
GSはポジティブサプライズとして評価、不良債権比率の低さは全地銀の中でトッ
プクラスと資産の健全性は一段と強化される。現時点での適正株価82.8万〜95.7万
はかなり保守的であるとも考える。


◆証券株
野村HD  (8604) 1,337 -14 -1.04% 
UFJつばさ(8621)  388 +3 +0.78% 
三菱証券  (8615)  992 +4 +0.40% 
日興コーデ (8603)  455 +3 +0.66% 
大和証券G (8601)  645 -9 -1.38% 
株式相場の低迷で株式売買委託手数料の減少が懸念される。日経平均株価がバブル
経済崩壊後の安値を付けた2003年4月28日終値を百として証券各社の株価を比較する
と、大和が134、、日興コーデが138、野村が112に対し、三菱証は181だった。中期
的に株価が高止まりしてきた反動で、三菱証には利益確定売りが膨らみやすい面も
ある。


◆新光(8606) 300 -1 -0.33% 
2004年9月中間決算を発表。連結経常利益は前年同期比約2割減の81億2500万円。4-9
月期の東証1・2部の1日平均売買代金が前年同期比37.7%増となったことから、株式
委託手数料は3割以上増えたが、株式や債券のトレーディング損益が大幅に悪化し、
業績の足を引っ張った。販売費や一般管理費といった経費も1割以上増加。


◆ミレアHD(8766) 1,400,000 +50,000 +3.70% 
新潟県中越地震発生で保険支払額がかさむのではないか、との懸念からミレアHD
は前日に年初来安値に接近する場面があったが、この日は落ち着きを取り戻す。こ
れまで発生した台風の被害に比べるとはるかに軽微、地震保険の加入者数は限定的
などといったリポートが出ており、これが安心感。


◆レオパレス(8848) 1,842 -125 -6.35% 
昨日からきつい下げが目立つ。CLSAが新規に「売り」。目標株価は970円に設定、
ネガティブインパクトが強い。


◆日本綜合地所(8878) 1,055 +2 +0.19% 
2004年9月中間期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の302億2000万円
から402億5300万円に、経常利益は12億円から15億3600万円に、当期純利益も6億
5000万円から7億4900万円にそれぞれ増額。2005年3月期の予想は11月15日に予定す
る中間決算発表時に公表。


◆JR東日本(9020) 563,000 -12,000 -2.09% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。23日に起きた新潟県中越地震で上越新幹線が
脱線、復旧には10日〜2週間以上の期間を要する可能性を想定しておく必要。今なお
余震が続き、会社側でも完全な状況把握、復旧見通しをつかめない状況であるが、
決算へのマイナスインパクトは限定的。


◆関西電(9503) 1,963 +2 +0.10% 
5月に発覚した火力発電所検査データの不正問題で、経済産業省は火力発電所担当者
の免許はく奪など行政処分の検討に入った。行政処分の検討は、数値をねつ造・改
ざんし国に提出していたケースが合計百件を超えたことが明らかになったため。


◆松竹(9601) 638 -4 -0.62% 
2004年8月中間連結決算は売上高が473億2800万円(前年同期比20.2%増)、経常利益が
32億9600万円(同44.2%増)、当期純利益が12億5700万円(同18.0%増)。2005年2月期は
売上高が916億円(前期比5.2%増)、経常利益57億円(同4.0%増)、当期純利益も25億
1000万円(同3.8%減)を見込む。


◆ファイ(9712) 435 +24 +5.84% 
ダイナミックドラゴンファンドやJブリッジなどを対象に第三者割当増資を実施す
ると発表したことから人気に火が付く。第三者割当増資は株数は2160万株、割り当
て価格173円、払い込みは11月12日。


◆杉本商事(9932) 1,197 +27 +2.31% 
今3月期経常利益を従来の22億3000万円から23億8000万円(前期比41.7%増)に増額修
正。1株利益126円計画。減損会計の早期適用を見送る。最終利益は10億円計画に対
して13億円に修正された。また、年20円を計画していた配当は30円に引上げ。低
PER、高配当銘柄として買われる。


◆ソフトバンク(9984) 4,910 +170 +3.59% 
5日線を上抜く。ここ最近の下落で9月安値水準まで調整していたこともあり、調整
一巡感。日経平均株価への寄与度が高い値がさ株として、短期売買目的の海外投資
家が買いを入れる。ソフトバンクは英C&Wの日本法人で固定通信国内5位のC&W
を買収することで合意。国際通信と法人向けデータ通信に強みを持つC&WIDC
を傘下に収めることで、総合通信会社としての地歩を固める。グーグルが最高値を
更新していることも刺激。また、昨日のオンライン証券4社経由の売買動向では、7
億円超の買い越し。


◆スズケン(9987) 2,350 -250 -9.62% 
2005年3月期の連結純利益が前期比42%減の100億円になる見通し。従来予想の175億
円を大きく下回る。医療機関から医薬品価格の引下げ圧力が強いことや、医薬品卸
同士の販売競争激化が収益悪化の主因。UFJつばさ証券は、「B」を継続。





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◆指標
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日経300 206.48 -0.36 
TOPIX 1,073.20 -1.92 
日経ジャスダック平均 1,696.06 -8.25 
日経225先物期近 10,690 +10 

外資系証券、売り2330万株、買い2200万株、差引き130万株の売越し。





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▼ゴールドマン・サックス証券
JR東海  (9022) 据置き「IL」
ユニオンツー(6278) 据置き「IL」
信越化学工業(4063) 据置き「IL」
JSR   (4185) 据置き「OP」
ナムコ   (9752) 据置き「U」
三共    (4501) 据置き「U」

▼日興シティグループ証券
愛三工業  (7283) 新規 「2M」(目標株価1150円)
イーアクセス(9427) 新規 「2S」(目標株価120000円)
カルソニック(7248) 据置き「1H」
日信工業  (7230) 据置き「1H」
日立製作所 (6501) 据置き「1H」
広島銀行  (8379) 据置き「1L」
三菱商事  (8058) 据置き「1M」
三井物産  (8031) 据置き「1M」
藤沢薬品工業(4511) 据置き「1M」
アルプス電気(6770) 据置き「2H」
福岡銀行  (8326) 据置き「2M」
東京応化工業(4186) 据置き「2M」

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アルバイトT(2341) 格上げ「2」から「1」
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●9月の企業向けサービス価格指数[日銀]
サービス価格指数93.5で、前年比0.3%の低下。低下幅は8月(0.4%の低下に改訂)に比
べ縮小した。前月比では0.2%の上昇だった。諸サービスの前年比マイナス幅が拡大
したが、広告の前年比プラス幅が拡大、不動産で前年比マイナス幅が縮小した。


●10月15日現在の2004年産米の作況指数[農水省]
相次ぐ台風の影響で「やや不良」の98に悪化したことが、26日分かった。農水省が
同日午後に発表。9月10日時点では、6月以降の高温多照で天候に恵まれたことなど
から、「平年並み」の101となっていた。しかし台風21、22号が相次ぎ上陸した影響
で一転して悪化、3ポイント下振れした。特に九州地方を中心にイネが倒れるなどの
被害が出たことが大きく影響した。天候不順で作況指数が90と10年ぶりの不作に
なった前年に続き、今年も平年の収量を割り込むことになる。





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●福井日銀総裁。
日本経済は回復過程に入っているが、まだ少しデフレの要素があるとの見方を明ら
かにした。また、日本経済は、現状では異常な状況から脱し切れていない。衆議院
財務金融委員会で、熊代昭彦委員(自民)の質問に答えた。福井総裁は、日銀がイン
フレ目標を採用していない理由について、「現在、日本経済は回復の過程に入って
いるが、まだ少しデフレの要素を残している。まだ日本は異常な状況を脱し切れて
いない。したがって、金融政策の運営上も世界の金融政策当局が採っている以上に
深い工夫が要る」と述べた。また、「インフレターゲティングは金融政策の透明性
向上を図る場合の一つの重要な道具立てだ。日本経済が将来、より正常な姿になっ
た場合に選択肢の一つとして考えうる」と述べた。その上で、まずは異常な状況か
ら脱する必要がある、として、「その通過点がCPIゼロ%で、最終目標ではない」
と語った。


●トヨタ自動車。
ハンドルとタイヤをつなぐ部品などに欠陥があったとして、「トヨタハイラックス
サーフワゴン」など3車種、計約33万台(1988年12月−96年5月生産)と、小型トラッ
ク「タウンエース」など2車種、計約9000台(昨年7月−今年6月生産)のリコールを国
土交通省に届けた。トヨタハイラックスサーフワゴンなどは、ハンドルとタイヤを
つなぐ部品に強度不足で亀裂が生じ、最悪の場合、折れてハンドル操作が利かなく
なる恐れ。今年8月、熊本県菊池市でカーブを曲がる際、反対車線に出て対向車と衝
突し、1人が軽いけがをした。タウンエースなどは、ハンドルの遊びが大きくなり、
ハンドル操作が確実にできなくなる恐れ。


●東証。
04年9月中間期決算は、上場関係収入や証券決済関係収入などが拡大し、経常利益は
前年同期比約2倍の71億4800万円。売上高は22.7%増の266億3100万円、当期純利益は
47億4200万円。05年3月期通期では売上高497億円、経常利益85億円、当期純利益55
億円(1株利益は2418円)を計画。経常利益は前回予想に比べ26億円の増額修正。







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