メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/08/26大引け  2004/08/26


******************************************************************************
_____________ ┏━┳━┳━┓ _____________
インターネット決済の常識! ┃J┃N┃B┃ 銀行の未来はここにあった!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━┻━┻━┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
提携ATM37,000台が使える、ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』

http://ad2.trafficgate.net/t/r/78/258/9777/
******************************************************************************

株式情報局
2004/08/26大引け

******************************************************************************
これからは自分で運用する時代です!
◆◆日本初の本格的日本株デイトレーダー養成学校! 8月生 募集中!◆◆

   日本投資ゼミナール  
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010007ol000cnn
******************************************************************************



◆分割権利落ち銘柄
アセットマネ(2337) 335,000 +39,000 +13.18% 
ディップ  (2379) 376,000 +50,000 +15.34% 
ダヴィンチ (4314) 118,000 +14,000 +13.46% 
ディップ  (2379) 376,000 +50,000 +15.34% 
IMJ   (4305) 126,000   特買
レカム   (3323) 193,000 +29,000 +17.68% 
グラファイト(7847) 195,000 +30,000 +18.18% 
株式分割権利落ちとなり、需給の一時的な空白を狙った買いや値ごろ感からの買い
など誘う。この日分割権利落ちとなったのは25銘柄。


◆企業再生関連
三菱自動車工(7211)  96 -6 -5.88% 
大京    (8840) 203 +3 +1.50% 
カネボウ  (3102) 110 +11 +11.11% 
ダイエー  (8263) 213 -3 -1.39% 
双日HD  (2768) 393 -2 -0.51% 
三井鉱山  (3315) 170 ---  0.00% 
金門製作所 (7724) 127 +6 +4.96% 
長谷工コーポ(1808) 242 +12 +5.22% 
いすゞ   (7202) 253 +5 +2.02% 
金融庁の強腰もあり、銀行が一段と不良債権処理を加速しようとする。再生企
業にとっては厳しい対応を迫られるものの、それは再生に不可欠なプロセス。厳し
い対応を迫られる懸念は相当量、株価に織り込まれてきた。いよいよ再生実現の方
向性が見えてきたことを織り込み始めてきた。


◆投資ファンド再生関連
ブリヴェチュ(6720) 850 -10 -1.16% 
Jブリッジ (9318) 986 -52 -5.01% 
明星電気  (6709) 176 -1 -0.56% 
上毛    (3010) 320 -16 -4.76% 
BSL   (3113) 232 -11 -4.53% 
UFJ銀行の大口融資先である国際興業が保有する帝国ホテル株をプリヴェ・
チューリッヒ企業再生グループに売却する方向で最終調整に入ったとの報道から人
気に火が付いたが、ダイエーなど金融支援の企業再生関連人気も刺激となって買い
人気が継続しているものだが、利益確定売りも出始めている。


◆直近公開株
あさひ   (3333)   4,250   +60 +1.43% 
雑ブルドック(3331)   4,330   +20 +0.46% 
テレビ東京 (9411)   3,700   -130 -3.39% 
テンアートニ(3744)  705,000 -18,000 -2.49% 
アルテ   (2406)  603,000 -39,000 -6.07% 
そーせい  (4565)  600,000 +12,000 +2.04% 
フジコー  (2405)   28,700   +70 +0.24% 
ADプラズマ(6668) 1,260,000 +10,000 +0.80% 
アガスタ  (3330)  396,000  +9,334  +2.41% 
タツモ   (6266)   4,710   -70 -1.46% 
鉄人化計画 (2404)  978,000 -62,000 -5.96% 
新興市場の指数は強調に推移し、これらの銘柄の影響度は弱くり、今後新規公開
ラッシュとなるため、既存の銘柄には見切り売りが出る。



◆三井松島(1518)
203 -8 -3.79% 
前日の日証金ベースの新規の貸し株が110万株となる一方で、返済は541万株に達し、
足元で売り方の買い戻しが進んだ。また、東証は、三井松島の信用取引について、
26日売買分から委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を取ると
発表。同社株は日々出来高が連日発行株式数を上回る活況相場が続いていた。


◆長谷工コーポレーション(1808)
242 +12 +5.22% 
昨日はプリヴェの急騰を受けて、企業再生ファンド銘柄が活況となった。本日はこ
の流れが再生関連株全般に波及。売り方の買戻しなども見込めるほか、海外投資家
の資金も流入。


◆巴コーポ(1921)
282 +28 +11.02% 
豊洲工場の売却金額が想定を上回ったことから、業績見通しを上方修正。同じ豊洲
に土地を所有する石川島も商いを膨らませる。


◆アルバイトT(2341)
2,460 +110 +4.68% 
業態が近いKG情報(2408)が本日、ジャスダック市場に新規上場。公開価格を66%上
回る好人気の滑り出しとなり、類似性のある同社株にも関心が向いた。今年から本
格参入した大阪地区も、昨年と比較すると需要は強くなる。アナリストからは今期
業績の増額を予想する声も上がる。


◆総合医科学研究所(2385)
924,000 +18,000 +1.99% 
同一会場による複数治験の同時進行により、会場賃貸や治療費、外注費の軽減余地
が大きく、08.6期以降収益の伸びが加速。抗疲労特保食薬のロイヤリティ収入が大
きく寄与して、2010年6月期営業利益が60億円になるというイメージであることから、
株価がその水準でPER34倍とようやく理解レベルに落ち着く。


◆KG情報(2408)
2,000 --- 0.00% 
きょう新規上場で、公開価格(1200円)を約66.7%上回る2000円の初値を付けた。76万
8000株の売買が成立した。中国・四国地方を地盤に求人や住宅などの情報誌発行を
手掛ける。主幹事は野村証券。


◆キューサイ(2596)
1,030 +11 +1.08% 
みずほ証券は、「2」、目標株価1300円を継続。宅配子会社の売上が伸び悩むものの、
青汁が直販チャネルの牽引で堅調に推移。テレビ通販の主力商材である「粉末青
汁」において、水に溶けやすく、臭みや苦みを抑えた商品性へのリニューアルを検
討中。


◆ステイラー(2673)
1,280 +150 +13.27% 
9月30日現在の1株を2株に分割。併せて2004年9月中間期に50銭の記念配当を実施す
ることも発表し、好感した買いを呼び込んだ。2005年3月期末の配当は従来予想の6
円50銭で据置き、株式分割を考慮すれば実質増配。26日付で「夢みつけ隊」から
「STEILARC.K.M」に社名を変更した。


◆双日HD(2768)
393 -2 -0.51% 
国内外の不動産の含み損処理や不採算事業の撤退などによる損失処理を当初見通し
の2500億円から1000億円程度、上積みする方向で調整に入った。処理額に見合う規
模の増資を主力銀行のUFJ(8307)と、スイス金融大手UBSグループなどに要請
する方針。


◆大黒天物産(2791)
4,620 +170 +3.82% 
UFJつばさ証券は新規に「A+」に設定。目標株価は5500円程度。過去3年間の平
均成長率は経常利益で64%に達することや、訴求力のある価格設定などを評価。今後
3年間において既存店舗数の3割程度にあたる高速出店ペースを継続していく方針。


◆東洋水産(2875)
1,323 -13 -0.97% 
野村証券は、「2」を継続。即席麺事業にとって猛暑が逆風。株価は7月9日の高値
1509円から11%下落し、TOPIXを10%UP。猛暑の悪影響や販促費負担の増加を
業績予想に織込み、特別損益を5億円の純損失に平準化した05.3期の予想PER15倍
が、食品株平均の19倍を下回ることから、気候要因で調整した株価の是正余地が大
きいと判断。


◆グンゼ(3002)
501 +2 +0.40% 
1Qに低迷したタッチパネルが7-9月受注でノートPC、映像機器、カーナビ向けを
中心に前年同期比2桁増の回復を見せた。SCMの強化などで営業益が改善基調にな
ると見ており、04.9中間期の会社計画を達成する可能性が大きい。


◆カネボウ(3102)
110 +11 +11.11% 
主力取引行の三井住友銀行が411億円の債権放棄に応じ、合計約60の金融機関から総
額995億円の債務免除を受ける。そのほか、財務リストラ策として、欠損金補てんの
ため資本金のうち99.7%の減資や減資に伴って10株を1株に統合する株式併合を実施。
また、三井住友銀と産業再生機構を引き受け先として、それぞれ300億円と200億円
の第三者割当増資を行う。


◆ジモス(3310)
280,000 +2,000 +0.72% 
04.6期は主力の化粧品に加えて健康食品「無農薬青汁」が順調に拡大し、大幅増収
増益を達成した。05.6期において販売構成比の変化による粗利益率の低下が主因と
なって、利益の伸び率が若干低くなる見通し。ただ、今期予想PER22倍の水準に
対して、バリュエーション面での割高感がない。


◆セーレン(3569)
727 +20 +2.83% 
約20億円を投じて建設していた導電性繊維専門の4番目の工場が完成。同繊維の売り
上げは2004年3月期で約32億円だが、3年後の2007年3月期には40億5000万円を計画。
自動車関連株が幅広く物色される流れにも乗っている。今後は13週移動平均の760円
を目指す動きになりそう。


◆大倉工業(4221)
645 -5 -0.77% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。04.6中間期はLCD用フィルムの大幅増で、
営業利益が会社予想を上回った。下期からLCDテレビ用位相フィルムの新工場が
稼動し、既に販売先がかなり確保できている。LCDフィルムで05.11期に価格引下
げ要請が強まると思われるものの、中期的にみれば中型LCDテレビ向けに成長す
ると見る。


◆オープンインタフェース(4302)
67,200 +3,300 +5.16% 
グループにおける資産管理・運用の効率化を図るため、全額出資子会社を設立する
と発表。傘下の矢野経済研究所と協業、コンサル業務に進出するとし、業容の拡大
期待が広がる。


◆ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)
118,000 -402,000 -77.31% 
きょうが1株を5株に分割する株式分割の権利落ち日となっており、株式の分割に
よってこれまで50万以上だった購入単価が10万円台にまで値下げられ、結果的に流
動性も向上するのではないかといった期待感で買われる。


◆クイック(4318)
860 --- 0.00% 
9月末割当で1対2の株式分割を実施すると発表。


◆ティー・ワイ・オー(4358)
320 -17 -5.04% 
04.9通期計画を上方修正。UFJつばさ証券は来期も高水準の受注が期待できるこ
と、独自の「マルチブランド戦略」により、経常利益が10%以上増加すると予想。
レーティングは付与していない。


◆そーせい(4565)
600,000 +12,000 +2.04% 
主幹事証券会社の野村証券向けに予定していた第三者割当増資を中止。新株発行が
取りやめになったことで、需給悪化懸念が後退。野村は、7月29日のそーせい上場に
伴い同社の田村眞一社長から借りた株式返済のために新株を調達する権利を行使し
なかった。株価が増資の割当価格(74万4000円)を下回って推移しているため。野村
は市中で株式を調達し、返済に充てる。公開価格で初値でもある80万円まで株価を
押し上げるには力不足。


◆リソー教育(4714)
189,000 +20,000 +11.83% 
2004年6月期の連結決算は、経常利益が前期比2.4倍の15億6500万円。株式分割の実
施で実質増配になるため好感。9月30日現在の株主に対し、一株を三株に分割。同時
に、2004年12月中間期末と2005年6月期末に、それぞれ500円(年間1000円)を予定し
ていた配当を、各200円(年間400円)に修正。株式分割を考慮すると、株主にとって
は今期の年間配当が従来の1000円から1200円に増えたことになり、実質的に増配。


◆インターネット総合研究所(4741)
319,000 +39,000 +13.93% 
20日に6月末に実施された1株を2株に分割する株式分割の権利落ちを迎えており、20
日以降は新たなに交付を受けた新株を売却する投資家が増えて株価も下落すると見
る向きも強かったが、これまでのところ特に、売り急ぐ向きは少なく、くすぶって
きた新株交付に伴う需給悪化懸念が後退。


◆ライブドア(4753)
541 -17 -3.05% 
阪神の野崎勝義球団社長は、各球団に新球団設立について協力要請の文書を送付し
ていた堀江貴文ライブドア社長と面談する意向を正式表明。堀江社長の念願となる
新球団設立へと具体的な第一歩が踏み出される形となってきたが、材料視はされな
い。


◆デジタルアドベンチャー(4772)
639 +19 +3.06% 
すでにアーティストハウス(3716)と資本・業務提携をしたが、エフジー投資事業組
合などに第3者割当増資を発表、今後、得た資金を活用しM&A・提携戦略を活発化
する見通しにあることを先取りする動き。


◆インテリジェントウェイブ(4847)
183,000 +13,000 +7.65% 
2004年6月期単独決算では、経常利益が前年比68.6%減の3億6500万円に落ち込んだも
のの、同時に発表した2005年6月期見通しは、経常利益が約2.5倍の9億円に回復する
ものとなり、今期収益に期待した買いが先行。


◆コニカミノルタ(4902)
1,415 +3 +0.21% 
朝方は好業績見通しを背景に割安感が強く、買いが先行。寄り付き直後には一時
3.7%高の1464円まで上昇。その後は引けにかけて右下がりの展開となり、一時は前
日の終値を割り込む場面もみられた。


◆石油株
AOCHD (5017)  898 -61 -6.36% 
新日石   (5001)  670  -4 -0.59% 
昭和シェル (5002)  970  -6 -0.61% 
新日鉱HD (5016)  494  -2 -0.40% 
石油資源開発(1662) 4,260 -110 -2.52% 
25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場が4日続落し、ほぼ三週
間ぶりの安値を付けたことが悪材料視。石油元売り各社にとっては、在庫原油の評
価益拡大期待がしぼみ、先々、ガソリンなど製品価格への転嫁が進めにくくなる。
石油元売り各社は9月分のガソリン卸価格を1L当たり約4円引上げると伝わったが、
株価には織り込み済みとみられる。


◆ブリヂストン(5108)
2,075 +30 +1.47% 
8月20日に発生が報じられた火災で操業停止中だった福岡・甘木工場の操業を再開し
たと発表。20日に同工場で火災が発生したことを受けて同社株価は弱含んだが、発
表を受けて火災発生前の株価水準まで回復。供給面では在庫の活用と工場間の調整
で影響が最小限にとどまるようにしているとして、業績に対する影響は軽微。


◆日本電気硝子(5214)
2,430 +75 +3.18% 
フィデリティ投信の保有比率が8.39%から10.18%に上昇したことが材料視されている
模様。決算発表後に格上げの動きが目立ったように、好実態を評価する動きが再燃
している。


◆日本電工(5563)
459 -9 -1.92% 
2004年6月中間連結決算は売上高が244億500万円(前年同期比20.9%増)、経常利益が
22億3800万円(同5.6倍)、当期純利益が9億800万円(前年同期は5400万円の赤字)。12
月通期は売上高が546億円(前期比28.9%増)、経常利益53億6000万円(同6.4倍)、当期
純利益18億9000万円(前期は1300万円)と大幅増収増益を見込む。


◆古河電工(5801)
451 +2 +0.45% 
産業用電線事業部門を会社分割して100%出資子会社の古河インダストリアルケーブ
ルに承継すると発表。来年1月1日付で実施。同事業は足元の需要は比較的堅調なも
のの、今後の大きな伸長が期待しにくいうえ、製品価格の下落が顕著で収益性が低
下。このため、グループ全体の事業構造改革の一環として分散している事業資源を
集結し、競争力の強化を図ることにした。


◆島精機(6222)
3,470 +200 +6.12% 
調整一巡感のある好業績銘柄として物色。上値抵抗線の25日移動平均(3342円)を抜
いたこともあって、個人投資家の追随買いも誘う。ただ、最近の急ピッチな株価上
昇で、戻り待ちの売りは出やすく、目先は25日移動平均を上回った水準を維持でき
るかが焦点。直近安値3090円に比べた上昇率は、現在10%を超える。


◆日立建機(6305)
1,326 +37 +2.87% 
9月中間期の業績予想を上方修正。売上高は従来の2140億円から2180億円(前年同期
比12%増)に、経常利益も115億円から150億円(同54%増)にそれぞれ増額。金融引締め
策の影響で中国向での売上は減少しているが、アジアなど世界各地での販売が好調
に推移しているほか、為替相場が想定より円安になっていることも利益水準を押上
げる。中国政府は外国企業を呼び込む目的で高い経済成長を維持したいと考えてお
り、利上げや過度な金融引き締めで景気を冷やすことは考えにくい。中国が利上げ
に踏み切る可能性は低い。


◆タダノ(6395)
470 -2 -0.42% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。好採算のカーゴクレーンが建設用クレーンの
買い替え需要増で66%増と急伸をポジティブサプライズとする。中東からのリピート
注文継続、北米需要の回復傾向など好材料があるものの、ポイントとなる世界戦略
車の投入効果を注視。


◆平和(6412)
1,612 -6 -0.37% 
UFJつばさ証券は、「B」で新規カバーを開始。下期の会社利益計画が慎重であ
るため、上振れの余地もありそうだが、新規則対応パチンコの許可取得に遅れが出
れば、逆に未達の可能性。規則改正をパチンコメーカーの老舗復権のきっかけにで
きれば投資妙味が出る。


◆日本金銭機械(6418)
4,340 +150 +3.58% 
先月30日に発表した4−6月期業績は予想を上回る好内容となった。これを受けて早
くも3月通期の予想を上方修正、当初45億円と見込んでいた当期純利益は50億円に増
額。この予想は1ドル=105円、1ユーロ=130円が前提で、海外向け売上が過半の同
社にとってはそれより円安傾向の現レートが続けば今後一段の増額が期待。9月1日
からの一部市場指定で国内外機関投資家からの買いが入りやすくなる。


◆マースエンジニアリング(6419)
4,220 +50 +1.20% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。7月のカードシステム導入店舗数が全月末比51
店舗増と急増。過去に月次で50店舗以上の増加を示したのが3回ほどで、いずれも年
末商戦の12月に記録。この時期の急増をホールの新札対応が徐々に本格化してきた
ことの表れ。11月の新札発行に向け、業績のモメンタム上昇が加速。


◆キッツ(6498)
531 +26 +5.15% 
好業績の低PER銘柄として人気化。第一四半期営業利益は前年同期比で4.8倍、業
績予想も上方修正しているが、再度の上ぶれ期待も高い。信用取り組み状況も妙味。


◆東芝(6502)
410 -4 -0.97% 
5日線がサポート。直径200ミリウエハーに対応した半導体メモリー生産ラインを増
強。現在建設中の300ミリウエハー対応の新生産棟が本格稼働する05年度下期まで
待っていたのでは、足元の需要増に応じきれないと判断。


◆プリヴェ再生(6720)
850 -10 -1.16% 
前日は、「国際興業の再建計画見直しの一環で、同社が保有する帝ホテル(9708)株
すべてをプリヴェ再生に売却する」との報道を好感し、ストップ高まで買い進まれ、
大引けで比例配分された。この流れが継続し、朝方は個人投資家などの買いが膨ら
んだが、直近高値925円に接近、戻り待ち売り圧力が強まった。


◆グラフィックプロダクツ(6886)
590 +5 +0.85% 
前日は業績予想の上方修正を受け、株価が大幅高となった。三菱証券のレポートを
観測。投資判断は付与していないものの、子会社TOOL社の利益は期初計画を上
回って推移、計画修正後に関してもやや保守的な印象。


◆レーザーテック(6920)
2,700 -60 -2.17% 
ドイツ証券は「Buy」を継続。液晶パネルメーカーの設備投資抑制による影響は、相
対的に小さいと考える。2004年6月期決算と併せて2005年6月期の業績見通しを発表、
連結経常利益は前期比28%増の15億7500万円になる見通しを示した。ただ、増益幅が
市場予想の範囲内だったことで、材料出尽くし。好採算の半導体製造向けの装置販売
が会社側の意図通り拡大していないようで、来期以降の収益に不透明感が強い。


◆村田製(6981)
5,540 +60 +1.09% 
前日の米ナスダック総合株価指数の上昇を受けたハイテク関連株物色の流れで、外
国人などからとみられる買いが優勢。寄り付きに23日の戻り高値5560円を上回った
ことで買いに勢いがついた。ただ、20日申し込み時点の信用買い残が約246万株と多
く、戻り待ちの売りが出やすい。13週移動平均(5690円)が上値抵抗線として目先、
意識。


◆石川島(7013)
163 +5 +3.16% 
巴コーポレーション(1921)が業績の大幅な上方修正を発表したことが石川島人気の
伏線。巴コーポでは保有する豊洲工場の売却金額が会社側想定を大きく上回ったた
め、業績見通しを上方修正。石川島は豊洲地区に膨大な土地を保有する企業。


◆トヨタグループ
トヨタ自動車(7203) 4,410 +90 +2.08% 
アイシン精機(7259) 2,655 +10 +0.38% 
フタバ産業 (7241) 1,927 +14 +0.73% 
ダイハツ工業(7262)  875 -3 -0.34% 
トヨタ車体 (7201) 1,712 +25 +1.48% 
いずれも好決算に沸いており最も業績安心感があるグループだが、トヨタが500億円
追加投資し国内生産1割増強」に続いて、「トヨタの7月国内生産は前年同月比4.9%
増と2ヶ月連続の増加、海外生産は同11.6%増と31ヶ月連続の増加、輸出は同13.7%増
と3ヶ月連続の増加、国内販売も同3.9%増と4ヶ月ぶりに増加」とのニュースも飛び
出す。三菱証はトヨタを更なる拡販に期待し、株価判断「A」、目標株価5700円を
継続。


◆三菱自動車(7211)
96 -6 -5.88% 
ヘッジファンドが買い戻しを進めているとの見方も出る。大株主から株券を借り入
れたヘッジファンドの売り攻勢が株価の急激な下落につながったとの説。最近の戻
り相場については、一般的に株券の返済期限と考えられる9月末まで約1ヶ月となり、
ヘッジファンドは返済のための現物株調達を進めている。独ダイムラークライス
ラーとの提携関係を縮小すると報道。三菱自は「双方にメリットがあるものは今後
も継続していく」とのコメント。


◆武蔵精密工業(7220)
4,550 -160 -3.40% 
25日線が抵抗帯として機能。ホンダ以外の完成車メーカーへの拡販を加速すると報
じられる。連結売上高に占める非ホンダ向け比率を、05年度に昨年度比5ポイント増
の22%に引き上げるとし、朝方こそ材料視されていたが、上値の重さが嫌気される格
好。


◆ケーヒン(7251)
1,537 +38 +2.54% 
みずほは「3」から「1」に格上げ、目標株価は1970円。7月30日に発表した会社側の
業績上方修正はポジティブサプライズであった。これまでは株価に割安感があって
も業績低迷期では積極スタンスは取りづらいとネガティブな見方をしていたが、今
期2ケタ増益見通しを評価。


◆アイシン精機(7259)
2,655 +10 +0.38% 
東海東京は「2+」から「1」に格上げ。今後の業績上方修正による株価へのインパ
クト、グローバルに拡大する部品供給の成長への期待感は高く、時価水準は成長途
上の上昇局面。


◆ダイハツ工業(7262)
875 -3 -0.34% 
8営業日続伸で7/14以来の年初来高値更新。野村では「1」を継続。バリュエーショ
ンはセクター平均を上回るが、今期経常増益率は36%増とセクター内で最も高い増益
率が見込める。


◆ホンダ(7267)
5,420 +40 +0.74% 
予想PERが12倍程度で、東証一部全上場銘柄の平均値(約18倍)と比べ割安感が強
いことから、国内外の機関投資家による押し目買いが入る。


◆豊田合成(7282)
2,300 +15 +0.66% 
みずほ証券は、「3」を継続。トヨタ向け部品需要が予想以上の水準で推移している
こと、海外拠点の採算が急速に良化していることなどを理由に、利益予想を上方修
正。LED事業が苦戦しているものの、自動車部品の好調がこれをカバー。ただ、
修正後予想EPSに基づくPERに割安感がない。


◆シマノ(7309)
2,665 +50 +1.91% 
日興シティは04年12月期中間決算を受けて投資評価を「2M」から「1M」、ター
ゲットプライスを2400円から3600円に引上げ。UFJつばさは「A+」を継続。04/6
中間はビックサプライズの好決算。11年ぶりに最高益更新の見通しとし、目標株価
を3000円から3500円に引上げ。


◆ハークスレイ(7561)
2,025 +20 +1.00% 
株主優待制度を新設すると発表。今回は9月末現在の100株以上保有の株主に、次回
以降は3月末現在の100株以上保有の株主に対しておこめ券3キロを贈呈。


◆エイベックス(7860)
1,544 -37 -2.34% 
携帯電話向け着信音サービス「着うた」に関連して含むレコード会社5社に対して公
正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで検査に入ったと報じたことが市場で懸念材
料視。含む5社は出資先配信会社だけに楽曲を提供。それ以外の会社には配信させな
いようにしたという嫌疑がかけられる。


◆アシックス(7936)
361 +16 +4.64% 
アテネ五輪の女子マラソンで、グローバリー(8745)に所属する野口みずき選手が金
メダルを獲得し、アシックスではランニングシューズの大規模販促の検討に入った。


◆菱洋エレクトロ(8068)
1,499 +26 +1.77% 
2004年7月中間連結決算見通しについて、営業利益を10億5000万円から12億1000万円
に、経常利益を11億5000万円から14億6000万円に、当期利益6億5000万円から8億
2000万円に、それぞれ上方修正したことを好感。


◆大塚家具(8186)
3,080 +310 +11.19% 
減額修正で売られたものの、アナリストサイドからはJPモルガンが「オーバーウ
エイト」を継続するなど、引き続き高い評価が出る。減額修正は予想されていた。


◆西友(8268)
288 --- 0.00% 
CSFBは業績予想を下方修正し、目標株価を203円から199円に引下げ。ウォル
マートとの提携は順調に進んでいるが、収益寄与はまだ顕在化していない状況。


◆三菱東京FG(8306)
978,000 -16,000 -1.61% 
DCS(9645)を今年12月22日をメドに株式交換により子会社化すると発表。DCS1
株に対して三菱東京FG株式0.00135株を割り当てる。


◆三井住友FG(8316)
630,000 +6,000 +0.96% 
メリルリンチ日本証券は「中立」から「買い」に引上げ。目標株価は88万円。
MTFGとUFJの統合方針に変化はないと見ており、MTFGによるUFJへの
出資が固まる9月末以降はSMFGの株価形成が同社のファンダメンタルズに促した
ものに変わっていくと考える。


◆広島銀行(8379)
485 +6 +1.25% 
大阪証券取引所に対して上場廃止を申請したと発表。同社普通株式の取引が少なく
株主や投資家への影響は小さいと判断。東証の上場は継続。


◆Fオール(8437)
506,000 +31,000 +6.53% 
公募増資、株式売り出し、第三者割当増資を実施したが、資金調達によって何らか
のM&Aの新材料が出るのではないかという思惑が増幅している。9月30日現在の株
式1株を4株に株式分割することも材料視。


◆証券株
大和証券  (8601)  738 +16 +2.22% 
野村HD  (8604) 1,520 +10 +0.66% 
日興コーデ (8603)  502 +11 +2.24% 
コスモ証券 (8611)  203 +5 +2.53% 
新光証券  (8606)  336 +7 +2.13% 
UFJつばさ(8621)  480 +16 +3.45% 
松井証券  (8628) 3,120 +40 +1.30% 
いちよし  (8624)  838 +6 +0.72% 
業種別TOPIXの「証券・商品」は上昇率が2%を超え、33業種中で不動産に次ぐ
二位。東証一部の売買代金が前日、八営業日ぶりに1兆円を上回るなど相場が活況を
回復したことを好感。証券会社が個人投資家に資産運用・管理に関するサービスを
一括して提供する「ラップ口座」を相次ぎ導入と報じた。ラップ口座は証券会社に
とって短期間で収益に結びつくものではないが、中小企業などの年金撤廃後の資金
の受け皿として期待。


◆大和証券グループ本社(8601)
ムーディーズは、大和証券SMBCの発行体格付け、長期債務格付け(それぞれ
Baa1)などを格上げ方向で見直すと発表。三井住友銀行を格上げ方向で見直しに
入ったことによるもの。大和SMBCには三井住友FGが40%出資。


◆不動産株三井不(8801)
菱地所(8802)
パソコン販売の先行き懸念などでハイテク株は手掛けにくい面があり、消去法的に
代表的な内需関連株である不動産株が買われる。業種別では「不動産」のほか「証
券商品先物」、「建設」など内需関連が上昇率上位に入る。


◆アイディーユー(8922)
291,000 +29,000 +11.07% 
1対10株式分割の新株流通がプラスに作用した。同じく6月末分割のインターネット
総研がストップ高となってから、他の個別物色されている銘柄がほとんどないこと
から、今度はアイディーユーが物色された。


◆船井財産コンサルタンツ(8929)
4,610,000 --- 0.00% 
2004年6月中間期業績が企業再生に対するコンサルティング需要が増加して、上場時
の予想をクリア。現在、大手銀行と共同で企業再生ファンドの立ち上げを検討。今
後も全国で地域法人の設立を進め、ネットワーク強化を図る計画であり、来期以降
も増収増益基調が続く。


◆海運株
日本郵船(9101) 553 +2 +0.36% 
商船三井(9104) 637 -8 -1.24% 
川崎汽船(9107) 678 -6 -0.88% 
予想PERは、郵船が11.1倍、商船三井が9.7倍、川崎汽が7.2倍で、東証1部全上場
銘柄の平均(18.0倍)をいずれも下回る。GSが郵船、商船三井、川崎汽の2005年3月
期の業績予想を上方修正。


◆日本郵船(9101)
CSFBは「OP」、ターゲットプライス700円を継続。通期会社業績予想はさらに
上振れの公算が大きいと判断。


◆川崎汽船(9107)
岡三証は「強気」を継続。燃料高などリスク要因もあるが、市況上昇などの増益要
因で吸収できると判断。株価は利益拡大期待に対して評価余地。CSFBは
「OP」を継続、目標株価を720円から760円に引上げ。


◆玉井船(9127)
123 +11 +9.82% 
2005年3月期の連結最終損益は2億4000万円の黒字(前期は3億9600万円の赤字)を見込
み、予想株価収益率は約10倍にとどまる。信用買い残は約84万株あるものの、売買
高が今週に入って増加傾向にあることで、重しにはなりにくくなる。ただ、25日移
動平均との上方かい離率が25%前後に急拡大したことで、目先、スピード調整入りす
る可能性はありそう。


◆第一中央汽船(9132)
248 +14 +5.98% 
GS証券の大手3社の業績予想を上方修正を受けて出遅れ感の強い海運株を物色する
動きが強まる。本日のラジオNIKKEIで注目銘柄として取り上げられる。


◆Jブリッジ(9318)
986 -52 -5.01% 
2004年9月中間期の業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の4億200万円から12億
3100万円(前年同期比11.8%減)に、経常損益は2億5300万円の赤字から1億9800万円の
黒字(前年同期は3億4500万円の赤字)に、当期純損益も2億5300万円の赤字から4600
万円の黒字(同12億2100万円の赤字)にそれぞれ増額。


◆NTT(9432)
512,000 -8,000 -1.54% 
GSは「OP」から「IL」に格下げ。ソフトバンクが固定通信の新サービスを数
週間以内に発表と見られており、インパクトを見際めるまでは回避の姿勢で臨みた
いとする。


◆中央経済社(9476)
422 --- 0.00% 
今9月期末の配当金を従来予想の8円から10円に引き上げると発表。前期は年10円配
当を実施していた。


◆東急レクリエーション(9631)
574 +2 +0.35% 
2004年6月中間連結決算は売上高が100億1100万円(前年同期比4.3%増)、経常利益が7
億6600万円(同81.5%増)、当期純利益が3億9200万円(同2.3倍)。12月通期は売上高が
224億3200円(前期比12.8%増)、経常利益16億3100万円(同29.7%増)、当期純利益も4
億5500万円(同37.3%増)を見込む。


◆エスアールエル(9700)
1,150 -14 -1.20% 
UFJつばさ証券は、9月中をめどとして策定している中期経営計画の合理化推進に
期待。本体と子会社で12社からなる臨床検査事業の合理化余地が大きく、その他事
業への投資を鑑みても成長トレンドへの立ち戻り期待が持てる。ただ、現在の株価
が中間業績を評価して既に上昇しており、現状で割安感が小さい。


◆トランスコスモス(9715)
3,390 +50 +1.50% 
野村証券は、「3」を継続。1Qは景気の回復による情報サービス部門の売上増、好
調な株式市況を背景としたベンチャーキャピタル部門の黒字化により、売上・利益
共に予想を上回った。06.3期以降、新設のコールセンターが増収に寄与するものの、
それに伴うコスト増で増益幅を限定的であると考える。


◆トッキ(9813)
1,100 +70 +6.80% 
2004年6月期決算で、今期予想がは売上高160億円(前期比40.1%増)経常利益4億3000
万円(同3.2倍、1株利益14.4円)を計画していることを好感。これまで有機EL製造
装置は理想買いの域を出なかったが、いよいよ現実買いになってきたとの期待感。
PER面では割高感が強いものの、四季報予想を上回る会社計画にサプライズが生
じる。


◆加藤産業(9869)
1,789 -20 -1.11% 
UFJつばさ証券は、「A+」から「A」に引下げ。9月1日に東証2部から1部に指
定替えされることが発表された。同証券は、同社の中長期的な成長率から見ると現
時点のPERには依然割安感があると見る。ただ、このところ急速にバリュエー
ションが切り上がったことから、短期的にリスクが高まったと考え引下げ。


◆セシール(9937)
1,037 +58 +5.92% 
10日に発表した大幅な業績下方修正を受けて株価は急落したが、ここにきて切返し
が急に、下方修正発表前の水準を上回ってきている。売り方の買戻しが強まってい
るほか、17日に発表した中期計画も買い材料。来年度には経常損益で黒字化目指し、
09年度には経常利益54億円を目指すとする。


◆文教堂(9978)
740 -60 -7.50% 
権利付き最終売買日を通過、配当並びに優待妙味が剥落している。


◆ソフトバンク(9984)
4,480 --- 0.00% 
固定通信の新サービスに対する期待が手掛り。GSは、固定通信の新サービスを数
週間以内に発表すると思われることから、NTTへの悪影響を勘案し、NTTの
「アウトパフォーム」から「IL」に引下げる。非常に大掛かりな仕掛けで準備は
していると見ているようであり、同社にとっては期待感が膨らむ格好か。





━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  お得な情報満載!有名ホテルご優待券や映画鑑賞券のプレゼントも!  
         ▼無料会員登録だけで!▼
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010004sj000cnn
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━





◆指標

日経225 11,129.33 -0.69 
日経300 217.68 +0.24 
TOPIX 1,130.06 +1.14 
日経ジャスダック平均 1,839.41 +5.21 
日経225先物期近 11,120 +10 

外資系証券、売り2060万株、買い5100万株、差し引き3040万株の買越し。

東証1部の売買高が急増し、概算で14億3342万株に達した。7月14日の13億9732万株
を上回り、株価指数先物・オプションのSQ算出日だった6月11日に記録した20億
1608万株以来の高水準。
東証1部の売買代金は1兆244億円と1兆円の大台を上回った。2日連続で1兆円を上
回ったのは4-5日以来、約3週間ぶり。

東証1部の売買単価が前日に比べ185円73銭低い714円67銭に急低下。23日の818円80
銭を大きく下回り、4月15日(686円69銭)以来の低水準となった。株価水準が100円前
後の三菱自、カネボウなどが値動きの良さを手掛かりにした売買で大商いとなり、
売買単価を押し下げた。

TOPIXは8連騰。03年5月28日〜6月9日(9連騰)以来約1年3ヶ月ぶりのこ。日経平
均は4日ぶりに小反落したが、仮に4連騰なら、今年2月25日〜3月2日(5連騰)以来と
なるところだった。

東証が26日発表した8月3週(16-20日)の投資主体別売買動向によると、外国人は4週
連続で買い越した。買越額は841億円。前の週は738億円の買い越しだった。一方、
信託銀は7週ぶりに買い越した。買越額は124億円。前の週は306億円の売越し。個人
は3週ぶりに売り越した。売越額は570億円。前の週は404億円の買い越しだった。株
式相場が戻り歩調を強める局面で、個人は利益確定売りを出した。





━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━
スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。
安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。
20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持
されています。
http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html)

▼ゴールドマン・サックス証券
NTT   (9432) 格下げ「OP」から「IL」
コマツ   (6301) 据置き「IL」
カシオ計算機(6952) 据置き「OP」
日立建機  (6305) 据置き「OP」
商船三井  (9104) 据置き「OP」
川崎汽船  (9107) 据置き「OP」
日本郵船  (9101) 据置き「OP」
クボタ   (6326) 据置き「U」

▼メリルリンチ日本証券
三井住友FG(8316) 格上げ「中立」から「買い」(目標株価88万円)

▼日興シティグループ証券
豊田通商  (8015) 格下げ「1M」から「2M」(目標株価1220円から1240円)
三井住友FG(8316) 据置き「1H」
松下電器産業(6752) 据置き「1M」
住友ゴム  (5110) 据置き「1M」
住友ベークラ(4203) 据置き「1M」
三井物産  (8031) 据置き「1M」(目標株価1010円から1070円)
住友商事  (8053) 据置き「1M」(目標株価1240円から1170円)
三菱商事  (8058) 据置き「1M」(目標株価1500円から1410円)
JT    (2914) 据置き「1M」
日本ゼオン (4205) 据置き「2H」
丸紅    (8002) 据置き「2H」(目標株価270円から280円)

▼UFJつばさ証券
大黒天物産 (2791) 新規 「A+」
加藤産業  (9869) 格下げ「A+」から「A」

▼みずほインベスターズ証券
日本CMK (6958) 格下げ「1」から「2+」
西部瓦斯  (9536) 据置き「2」
東燃ゼネラル(5012) 据置き「2+」
住友ゴム  (5110) 据置き「2+」
東京建物  (8804) 据置き「2+」

▼岡三証券
川崎汽船  (9107) 格上げ「2」から「1」
住友大阪セメ(5232) 新規 「2」
セントラル硝(4044) 据置き「1」
エスケイジャ(7608) 据置き「2」

▼大和総研
ニコン   (7731) 格下げ「3」から「4」
小糸製作所 (7276) 新規 「2」
日本ゼオン (4205) 据置き「1」
ファミリーマ(8028) 据置き「2」
日本金銭機械(6418) 据置き「2」
JSR   (4185) 据置き「2」
パイオニア (6773) 据置き「3」
NECフィー(2322) 据置き「3」
ドンキホーテ(7532) 据置き「4」





***************************************************************************
絶対お得な航空券はエアーズシステム☆
羽田、伊丹発着の激安航空券!!最大58%off!さらに希望者全員に高級ホテ
ル無料宿泊クーポンをおつけします!
 http://s01.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=05023&u=
***************************************************************************





●7月の貿易統計速報[財務省]
輸出額から輸入額を差し引いた貿易黒字額は前年同月比44・2%増の1兆1378億円とな
り、13カ月連続で前年実績を上回った。アジア向けの輸出が過去最高を記録し、黒
字額が大幅に膨らんだのが主な要因。全体の輸出は14・3%増の5兆3061億円、輸入は
8・2%増の4兆1683億円で、ともに単月としては今年3月に次ぎ過去2番目となった。
輸入では「原油価格が前年同期比て約2割上昇した」(関税局)ことが金額を押し上げ
た。地域別では、アジア向け輸出が半導体製造装置や携帯電話向け部品が伸びて
21・2%増の2兆6305億円と過去最高を記録。貿易黒字額は62・9%増の7512億円。



●S&Pは、イラン・イラク戦争当時の1980年代前半と比較すると、原油価格の高
騰が米経済に及ぼす影響は減少しているとする報告をまとめた。産業構造が当時と
比べ、サービスやハイテク分野に移行し、原油への依存度が下がったことを主な理
由に挙げる。報告は一方で、原油依存度の高い航空や自動車、化学業界は、コスト
増を消費者に転嫁する可能性があるとも指摘。報告によると、現在の原油価格水準
では米消費者の支出が大きく落ち込むと当初はみられていたが、インフレ率は抑え
られており、消費が冷え込んでいる兆候は見当たらない。





*****************************************************************************
◇◆◇★メールマガジン「日経ブッククラブ」でビジネスの潮流がわかる★◇◆◇
日本経済新聞社の新刊案内、サイン会、フェア情報を月2回無料でメール配信!
旬の「ビジネス用語」解説も大好評!ちょっとした空き時間で知識が身につく!
http://ad2.trafficgate.net/t/r/22/161/9777/
*****************************************************************************


株式情報局
http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html
kabujyo@imac.to


*****************************************************************************
  ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
  ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃
  ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
   フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円
http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/
*****************************************************************************

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。