メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/08/03大引け  2004/08/03


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株式情報局
2004/08/03大引け

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◆明菓(2202)
469 -5 -1.05% 
4-6月期の連結業績発表と併せ、9月中間期の収益見通しを下方修正したことが売り
材料。9月中間期の連結経常利益は前年同期比45%減の15億円と、従来予想を5億円下
回る見通し。7-9月期もこの傾向が続くとみられ、当初の売上高予想を達成できない
と判断。2005年3月期通期の連結業績については変更していない。


◆ヤクルト本社(2267)
1,642 -36 -2.15% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。国内乳製品の前年割れが続いており、ジュー
ス清涼飲料が伸びるものの、利益寄与が小さく、会社計画未達の公算が高まる。ま
た、06.3期も増益が続くものの、連結PER23倍がやや割高。


◆日本上下水道設計(2325)
180,000 --- 0.00% 
2004年6月中間期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の99億5400万円から97
億9000万円(前年同期比2.1%減)に下方修正したが、経常利益は10億1700万円から14
億800万円(同2.0%減)に、当期純利益も5億7400万円から8億1100万円(同7.4%増)にそ
れぞれ上方修正。


◆メディビック(2369)
175,000 -40,000 -18.60% 
2004年12月期の連結経常利益は従来の3100万円の黒字予想から、一転して3億3900万
円の赤字(前期は2200万円の黒字)となる見込み。通期の売上高は5億8500万円(同4億
8400万円)となりそうで、従来予想の7億4700万円を大幅に下回る。「生活習慣病に
かかる可能性などを判定する情報システムを新日鉄ソリューションズと共同開発す
る」と報じたことを手掛かりに、朝方は買いが先行していた。


◆サイネックス(2376)
1,100 -20 -1.79% 
基幹事業の電話帳とインターネットのメディアミックスで事業領域を拡大するため、
ヤフー株式会社の「Yahoo電話帳」「Yahooクーポン」を販売代理店とし
て取り扱う契約を締結した。紙媒体の電話帳広告と、検索に対応するYahoo電
話帳とのクロスセルによる広告パフォーマンスを高め販売促進につなげる。


◆キリンビール(2503)
1,080 -15 -1.37% 
2004年6月中間連結決算について、経常利益が従来予想の370億円を上回る400億円に
なることを明らかにしたが、反応薄。猛暑関連株は、これまで買われてきた経緯が
あるだけに、業績材料が出ても反応が鈍りがちになる。医薬事業や飲料子会社、豪
ビール子会社が好調だったというが、飲料子会社のキリンビバ(2595)が既に7月23日
に6月中間期の利益見通しを上方修正していたため、キリンの収益上振れもある程度
織り込み済みと受け止められた。猛暑関連銘柄として株価がこのところ堅調だった
反動もある。


◆日本マクドナルドHD(2702)
2,240 --- 0.00% 
2004年6月中間期決算は、既存店売上高の回復などから経常利益は26億1000万円の黒
字(前年同期は5億3700万円の赤字)。売上高は1496億5600万円(前年同期比2.1%増)、
当期純利益は11億1600万円。既存店売上高は2003年第4四半期(1〜12月、4Q)が前年
同期比1.2%増、今期1Qが2.8%増、2Qが5.7%増と尻上がりに増加。同時に今12月通
期業績を上方修正。売上高はほぼ前回予想並み(前期比1.8%増)だが、経常利益は前
回予想に比べ21.5%上乗せし79億300万円(同4.1倍)を計画。


◆アルフレッサHD(2784)
5,480 -330 -5.68% 
後場から大幅安。新興市場の株価下落や東証1部でもマースエンジやカッパクリ、
ゴールドクレストなどをはじめ、中小型成長株の下げが目立っていることから、中
小型株投信の解約売りの影響などとの観測も挙がっている。


◆ニチレイ(2871)
385 -1 -0.26% 
今3月期4−6月期の連結売上高は18.2%減の1111億円、経常利益は46.7%増の43億円。
不動産事業の営業利益は前年同期の10億円に対して22億8900万円に増加して全体を
牽引した。土地売却益の計上が前倒しされたため、中間期の収益は上方修正された
が、通期見通しは据え置かれた。


◆アガスタ(3330)
910,000 -100,000 -9.90% 
初値を買った個人投資家などからの見切り売りが継続して出る。上場3日目の同26日
になって、公開価格(38万円)の約4.28倍にあたる163万円の初値を付け、一時、180
万円まで上昇したが、その後は下落基調。新興市場の投資家心理が冷えており、損
失覚悟で換金売りを出している。アガスタの下落が、IPO市場、さらに新興市場
全体の地合いを悪化させる大きな要因。


◆帝人(3401)
389 -4 -1.02% 
第一四半期決算を発表、経常利益は前年同期比2.1倍の108億円。従来の中間期計画
140億円に対する進捗率は77%に達した。なお、中間期予想は145億円に5億円だけ上
方修正、通期予想は変更なし、先行き鈍化懸念も強まる状況に。


◆ワールド(3596)
3,040 -60 -1.94% 
猛暑続きで消費者の昼間の外出が控えられている影響を懸念した、消費関連株が売
られる流れ。株価は7月16日に3370円の戻り高値を付けた後、25日移動平均に頭を抑
えられる形で、水準を切り下げており、相場全体の地合いの悪さもあって見切り売
りも出る。目先、心理的な下値のメドである3000円を維持できるかが焦点。


◆バンダイNE(3725)
1,110,000 -140,000 -11.20% 
2日夕に「9月30日現在の1株を5株に分割する」と発表。これをきっかけに株式分割
を期待して先回りで買っていた投資家からの手じまい売りが出る。最近の新興市場
では投資家心理の悪化を背景に、これまで「買い材料」としていた株式分割に対す
る個人投資家の反応は鈍い。4-6月期の単独業績は、売上高が22億5000万円、経常利
益が4億円。


◆三菱ガス化学(4182)
439 +3 +0.69% 
日興シティは四半期決算は予想以上となったことを背景に業績予想を上方修正、
ターゲットプライスを500円から520円に引上げ。投資評価は「1H」を継続。
CSFB証券は、「OUTPERFORM」とした。目標株価を06年3月期予想PERで、
化学セクター平均の16倍程度の540円。


◆JSR(4185)
1,840 -45 -2.39% 
3営業日ぶり反落。三菱証は株価判断「B+」を継続。第1四半期業績は全体的には想
定通りの推移。多角化事業は好調であるものの、原材料高のダメージがやや懸念材
料。


◆積水化学工業(4204)
802 -10 -1.23% 
大和総研が「2」から「1」に引上げ。第1四半期(4〜6月)が前年同期比営業損失額が
79億円減少したことを評価。目標株価は960円。


◆武田薬品工業(4502)
5,220 +50 +0.97% 
大和は「1」を継続。中長期的な観点から、北米事業の収益拡大と国内における競争
力、および株価の割安感から変更する理由は一切ない。


◆山之内製薬(4503)
3,820 +20 +0.53% 
ドイツ証は「BUY」、目標株価4880円を継続。出遅れ感が強いことや、藤沢との合併
ガイダンスに対して前向きの評価ができることなどを背景に、引き続き医薬品セク
ターのなかで最も有望な投資対象と考える。UFJつばさ証券は「A」を継続、株
価目標を4500円。


◆塩野義製薬(4507)
1,915 -66 -3.33% 
CSFB証券は、投資評価「OP」。第1四半期は売上高が前年同期比3%減となるも
のの、利益率は大幅上昇。営業・経常利益は会社中間予想の半分をすでに上回った。
また、アストラゼネカからのロイヤリティーが10月には5%から8%に引き上げられ、
06年10月からはさらに15%まで引き上げられるとみる。


◆中外薬(4519)
1,716 -34 -1.94% 
ライオン(4912)への一般向け医薬品事業の譲渡報道をきっかけに、収益性向上を期
待した買いで7月30日と翌営業日の8月2日の2日間で株価は2%強上昇。ただ、きょう
は相場全体の軟調地合いが重しとなり、利益確定売りに押される。2004年6月中間期
の連結業績は、経常利益が236億円。会社側が2月13日に発表した今6月中間期の予想
(190億円)は大きく上回った。ただ、今12月期通期の業績予想(連結経常利益は530億
円)を変更しなかったことから、特に材料視されていない。


◆科研製薬(4521)
652 +1 +0.15% 
2005年3月期の第1四半期(4−6月期)連結業績は売上高が185億3000万円(前年同期比
12.4%増)、経常利益が19億5200万円、当期純利益が10億200万円。9月中間期予想に
対する進ちょく率は売上高が49.8%、経常利益65.1%、純利益が62.6%。今3月期の年
間配当金を従来予想の1株につき10円から12円に増額。9月中間配当を4円50銭から6
円、期末配当も5円50銭から6円に増やす。


◆参天薬(4536)
1,900 -150 -7.32% 
前日まで連日で年初来高値を更新し、2001年10月以来の2000円台乗せとなったが、
2100円を手前に上値が重くなり、25日移動平均とのかい離が目立ったことで利益確
定売りが出やすくなった。


◆生化学工(4548)
1,137 +24 +2.16% 
2005年3月期業績の上方修正を発表。関節機能改善材の米国向け売上高の好調などか
ら、経常利益は前回予想を5億円上回り、前期比20.5%増の49億円になる見通し。売
上高は5億円増額の212億円、当期純利益は1億円上乗せの28億円(1株利益70.4円)を
計画。


◆ジャストシステム(4686)
778 +18 +2.37% 
TVで同社の製品が報じられており、買い材料視。方言の変換が可能なカナ漢字入
力ソフトの販売が好調。


◆ヤフー(4689)
860,000 --- 0.00% 
三菱証は株価判断「B」を継続。2004年4月からスタートした求人事業「Yahoo!リ
クナビ」と、プロダクトサーチの導入によるショッピング事業の収益貢献を予想。


◆東映アニメーション(4816)
6,050 -150 -2.42% 
三菱証券によるレポートを観測。特に割安感は見られないため、「B」を継続する
としているが、短期的には業績下方修正リスクも残している。


◆インデックス(4835)
460,000 -29,000 -5.93% 
フランスの携帯向け情報配信会社、123マルチメディアの発行済み株式の約65%をお
よそ150億円で取得し、近く買収する」と報じたのが手掛かり。ただ、買い一巡後は
上値が重い。インデックスは動画像配信に強みがあり、携帯電話のインフラが整っ
ている欧州での展開強化は短期間で成果が期待。今8月期の業績には暖簾代を一括償
却するため、純損益が130億円の損失になる見通し。また、買収企業の業績が上乗せ
となる来期は、売上高が780億円、営業利益は72億円になるとの見通しも示した。


◆ライオン(4912)
644 -5 -0.77% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。家庭用品売上やコスト削減が順調に進捗して
いるものの、この寄与を打ち消す単価下落が拡大することを懸念。一方、足元の売
上について猛暑の寄与もあり好調、総額表示導入後の単価下落ピークも一段落し、
若干の利益上乗せが期待。


◆MORESCO(5018)
9,600 +100 +1.05% 
原油価格が上昇するなか、販売価格への転嫁が進むとの見方が強まる。7月上旬には
中間期の業績予想を上方修正しており、足元の好業績も買い安心感につながる。


◆特殊陶(5334)
1,100 -10 -0.90% 
4-6月期の連結業績を発表。9月中間期、2005年3月期通期の業績予想をともに上方修
正したことが手掛かりになる。通期の連結経常利益は前期比30%増の249億円と、従
来予想(横ばいの191億円)を大きく上回る見通し。4-6月期の連結経常利益も前年同
期比25%増の78億円と好調だった。


◆大阪製鉄(5449)
1,289 +43 +3.45% 
7月29日に直近安値1200円を付けた後、下値を切り上げていることで、目先の底値を
確認したとの見方が強まり、個人投資家とみられる買いが入る。PBRが0.8倍台と
割安なことを評価する声もある。25日移動平均(1316円)を上回れるかが目先の焦点。


◆日本軽金属(5701)
235 -1 -0.42% 
2005年3月期の第1四半期(4−6月期)連結業績は売上高が1287億9500万円(前年同期比
4.5%増)、経常利益が33億300万円(同5.3%増)、当期純利益が13億2600万円(同16.8%
減)。通期の売上高は従来の5400億円から5500億円(前期比3.3%増)に、経常利益が
170億円から185億円(同15.0%増)、当期純利益も100億円から110億円(同4.6%減)にそ
れぞれ増額。


◆三井金属(5706)
462 +4 +0.87% 
4−6月期の連結売上高は7.6%増の1065億円、経常利益は2.3倍増の115億円。9月中間
期の経常利益は48.8%増の205億円を計画。6月10日に中間期経常利益を185億円(期初
予想135億円)に上方修正したが、今回はその線をさらに約1割上回る数値を公表。み
ずほ証は「1」、目標株価660円を継続。


◆同和鉱業(5714)
673 +1 +0.15% 
UFJつばさ証券は、「B」から「A」に引上げ。目標株価は800円。第1四半期
(4〜6月)の営業利益が会社側期初予想の42億円を上回り、前期比87%増の67億円に
なったことを受けたもの。


◆INAXトステム・HD(5938)
2,145 -60 -2.72% 
日興シティは第1四半期決算はややネガティブも今後の株主還元策に期待し、ター
ゲットプライスを2300円から2550円に引上げ。投資評価は「1H」継続。


◆ユニプレス(5949)
746 +17 +2.33% 
25日線を一気に上抜ける。9月中間・通期業績見通しの上方修正が材料視。また、立
花証は参考銘柄として取り上げているようであり材料視。


◆トーアミ(5973)
961 --- 0.00% 
4−6月期の経常利益は6億1800万円。利益面の前年同期との比較は開示されていない
が、売上高は13.7%増の37億円。中間期計画の経常利益約7億円の約9割を4−6月期に
確保。通期の経常利益は従来計画の13億4000万円に対して16億円(前期比26.5%増)に
増額修正された。1株利益は156円計画。6月末の1株純資産は1710円。PERや
PBR面から見た割安感が注目。


◆サミー(6426)
5,610 +50 +0.90% 
2005年3月期の9月中間期と通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期の売上高は
従来の2970億円から3200億円(前期比27.4%増)に、経常利益は770億円から850億円
(同24.4%増)に、当期純利益も360億円から450億円(同39.8%増)にそれぞれ増額。


◆不二越(6474)
344 +22 +6.83% 
大和証券が3日付の顧客向けリポート「マーケットウオッチ」で「提携戦略と精密加
工技術が業績に寄与し始める」と前向きに取り上げたことが材料視。「04年5月連結
中間期は7%増収、24%営業増益。同時に通期業績予想が上方修正されるなど業績好調
だ。中でも特に好調なのが工作機械事業。好調の要因は(1)GPA案件の受注(2)超
精密加工機械の拡大の2点」などとし、さらなる売上の拡大が期待。


◆日本トムソン(6480)
763 -4 -0.52% 
UFJつばさ証券は、「A+」を継続。第1四半期は多品種少量・ニッチ注力により
高収益体質を確立し、堅調な業績を持続させた。ただし、同証券では半導体及び一
般設備投資へのセンチメント悪化が、株価の上値を抑える可能性に留意は必要であ
る。


◆ヒロセ電機(6806)
10,700 -50 -0.47% 
昨日、7月の受注実績が伝えられる。前年同月比で11%増、前月比では6%減程度に
なった。国内では前月比10%減となっており、予想以上に悪化したとの見方。
CSFBは「OP」、目標株価14500円を継続。7月受注はややネガティブながら、
株価はかなり低い水準まで下落し、これ以上の下落余地は少ないとみる。また、下
期の上方修正の可能性もある。


◆シスメックス(6869)
3,290 -100 -2.95% 
9月中間期の連結経常利益を従来計画の25億円に対して44億円(前中間期比2.1倍増)
に修正。売上高は347億円計画に対して360億円(同17.2%増)に修正。4−6月期の経常
利益は3.2倍増の19億2900万円。通期収益見通しは現状では変更していない。


◆メガチップス(6875)
1,300 +78 +6.38% 
ドイツ証は「Hold」から「Buy」へ格上げ、目標株価を1100円から1570円に引上げ。
ASIC事業収縮リスクが後退、ASSPは3G携帯用LSIを牽引役に計画線で推
移など、ポジティブ要因が増加し、株価上昇余地が拡大すると判断。


◆UMCJ(6939)
61,400 -900 -1.44% 
先行きの半導体市況悪化への警戒感が根強く、機関投資家なども含めた投資家の持
ち高調整の売りが出る。新興市場全体の地合いの悪化もあり、押し目を買う動きも
限られている。2004年6月中間期の単独決算を発表したが、従来予想の範囲と受けと
められ、ほとんど材料視されていない。中間決算は、売上高が前年同期比16.1%増の
177億9800万円、経常利益は同2.4倍の4400万円。従来予想は売上高180億7800万円、
経常利益1300万円。通期予想は変えていない。


◆カシオ計算機(6952)
1,472 -23 -1.54% 
下降する5日線に上値を抑えられる展開。モルガン・スタンレーでは
「Equal-Weight」、目標株価1600円としてカバレッジ開始。


◆トヨタ自動車(7203)
4,370 -60 -1.35% 
今3月期4−6月期の連結売上高は4兆5103億円、営業利益は31.6%増の4486億円。営業
面の努力(増販効果)で1700億円、原価低減効果で400億円の増益要因が発生、減益要
因(為替の変動で700億円、諸経費増加で321億円)を吸収して大幅な増益を確保。国
内の販売台数は前年同期を5092台下回る53万台にとどまったものの、北米が6万3367
万台増加の57万台、欧州も1万3490台増加の24万台、アジアなどその他地域も12万
6020台増加の43万台となった。今期の原価低減効果は年間で2000億円(上期800億円、
下期1200億円)を計画。4−6月期の原価低減は計画に沿った数値となった。


◆三菱自動車工業(7211)
79 -11 -12.22% 
7月の新車販売台数は前年同月比60.1%減と3ヶ月連続で前年実績の半分以下の水準に
落ち込んだことから企業再生の道のりの厳しさを再確認した売りが続く。引き続き
リコール問題などによる販売不振が嫌気、優先株の一部が前日から当初転換価格の
設定期間に入ったことで、短期筋の追随も含めて思惑的な売りが出やすい。ネット
トレーダーは下落局面で買い向かう「逆バリ」手法が多いとされるが、こうした一
部個人の買いをこなしながら大量の売りが株価を押し下げる。JPモルガン・セ
キュリティーズ・リミテッド向けに発行した3本の優先株のうち、「第二回B種優先
株(発行価額500億円)」が当初転換価額の設定期間に入っていることも、売り材料視。


◆アイシン精機(7259)
2,440 +5 +0.21% 
直近の上昇に対する利益確定売り先行。小型トラックなどの商用車用6速自動変速機
を世界で初めて開発したと発表。第1弾としてトヨタの「ダイナ」「トヨエース」な
どに採用されており、初年度1万台、07年度に6万台の販売を見込む。


◆スズキ(7269)
1,925 -13 -0.67% 
2005年3月期の第1四半期(4−6月期)連結業績は売上高が5872億8800万円(前年同期比
2.1%増)、経常利益が285億8300万円(同16.0%増)、当期純利益が165億5800万円(同
31.4%増)。四輪車の売上台数は41万3000台(同15.5%増)、二輪車が42万台(同5.1%増)
になった。9月中間期や3月通期の予想は変更していない。


◆ヤマハ発動機(7272)
1,706 +11 +0.65% 
7月13日に付けた上場来高値1713円を更新。同社が先月29日に発表した2005年12月期
(決算期変更で9ヶ月決算)の第1四半期業績が、連結経常利益は前年同期比41.5%増の
234億円となったことを評価する動きが継続。実績値は当初計画に比べ、経常利益で
41%上回っているが、会社側では中間期や通期業績を修正してない。このため、中間
決算発表前後で上方修正される可能性が強い。


◆丸文(7537)
843 -1 -0.12% 
今3月期4−6月期の連結売上高は23.4%増の399億円、経常損益は前年同期の9200万円
の赤字に対して5億7200万円の黒字に転換。4−6月期の好調を受けて9月中間期の経
常利益を従来計画の5億円に対して13億円(前中間期比10倍増)に増額修正。通期の見
通しについては中間決算発表時までに見直しを行い、必要に応じて公表するとする。


◆オーハシテクニカ(7628)
2,530 -75 -2.88% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。第1四半期において主力自動車部品好調が寄与
し、売上・利益とも計画を上回った。主力の自動車向けにおいて新規技術・新規顧
客獲得による業績伸長が引き続き見込まれるとともに、情報通信向けヒンジが携帯
電話中心に海外等で大きく売上増が期待できることから、株価に依然割安感が強い
とみる。


◆日本トイザらス(7645)
2,050 -10 -0.49% 
大和総研による格下げを観測。任天堂、ソニーの次世代ハード機が発売される05年
度ホリデー商戦まで本格的な業績好転は考え難いとしており、「2」から「3」に引
下げ。セクター平均(04年度20.0倍)を下回る現行PERが妥当。


◆東京精(7729)
3,350 -100 -2.90% 
2005年3月期の連結経常利益を従来予想の140億円から152億円(前期比2.9倍)に上方
修正したが、市場の反動は鈍い。足元の業績好調は織り込み済みで、むしろ来期と
なる2006年3月期の業績悪化を警戒。半導体検査装置の新製品が今後、市場シェアを
伸ばすと予想され、株価は東エレクやアドテストなど他の半導体製造装置株に比べ、
比較的優位に推移しそう。


◆トプコン(7732)
1,067 -30 -2.73% 
2004年9月中間期業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を8億円上回り、前年
同期比2.9倍の30億円になる見通し。売上高は79億円増額の470億円(同40.3%増)、当
期純利益は5億円上乗せの17億円を計画。


◆オリンパス(7733)
2,070 -80 -3.72% 
2004年4-6月期の連結純利益は前年同期比88%減の10億円になった。通期見通しは変
更していないが、先行きの業績悪化を懸念した売りが優勢になった。6月のデジカメ
出荷が国内で初めてマイナス成長になったことも、先行き懸念を強めさせる格好に。
また、売上原価も810億円と前年同期比110億円増加し、売上増ながらも粗利益は662
億円と前年同期比40億円減少。UFJつばさ証券は、「B」から「C」に引下げ。
みずほ証は「3」から「4」に引下げ。


◆ペンタックス(7750)
571 -15 -2.56% 
6月の国内デジカメ出荷台数は前年同月比12.6%減となり、統計開始以来初めてのマ
イナスになったと伝えられる。デジカメのウエイトが高いとされる同社には先行き
の警戒感が高まる状況。


◆日本電産コパル(7756)
1,671 +5 +0.30% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。携帯電話用カメラモジュールの引き合いが一
段と活発化しており、5月にタイ新工場を増設する。かなり確度の高い受注見込みで
50億円を上回っている模様であり、業績を牽引する見通しである。なお、06.3期
PER22倍より目標株価を2000円とする。


◆エイベックス(7860)
1,628 +20 +1.24% 
1日付で辞任した松浦勝人氏および千葉龍平氏が同社グループに復帰することが内定
したと発表。会社側では「これにより、現在報道されているアーティスト移籍の懸
念などは解消される」とのコメントを出している。両氏復帰の詳細については決定
次第公表。この発表を受け、株価は急騰。


◆アーク(7873)
4,090 -70 -1.68% 
第1・四半期決算を発表。売上高は前年度第1・四半期に比べて22%増収の31億9800万
円、経常利益は39%増益の7億3400万円になった。


◆メルクス(7934)
161 +26 +19.26% 
2部市場に強い調査筋が、中国での展開や2006年3月期に復配濃厚を材料を手掛かり
に人気に火を付けたあと、値動きの良さを好感したネットトレーダー中心に売買が
盛り上がる。5%ルール報告で、野村證券などが6.55%の大株主になっていることなど
がはやされる。ホンダ向け自動車部品関連の一角としても注目。


◆ヤマハ(7951)
1,630 -22 -1.33% 
大和総研は、「2」を継続。第1四半期業績について、会社計画を大きく上回る内容
であった。半導体事業が好調であったうえ、エレクトーンやルータ・カラオケ機器
の売上が予想を上回った。来期予想PERで12.2倍と割安感があり、会社業績の増
額修正が引き続き期待。


◆東京エレク(8035)
5,320 -110 -2.03% 
PERは15倍を割り込む水準にまで低下しているものの、押し目買いの動きはそれ
ほど強まってこない。なお、モルガンは、ハイテク株の値惚れ買いは危険とするレ
ポートを発表、当面テクノロジーの本格的株価回復は難しい。CSFB証券は投資
評価「NEUTRAL」、目標株価7000円を継続。


◆デサント(8114)
406 +29 +7.69% 
アテネオリンピック開催が近づいているが、赤外線カメラを悪用した透過撮影を防
ぐ素材を初めて開発、第一弾としてアテネ五輪に出場する競泳日本選手の水着に採
用との話題を買う。


◆高島屋(8233)
1,006 -34 -3.27% 
7月の売上げは前年同月比2.7%減と振るわなかったと伝わり、国内外の機関投資家の
売りが優勢となった。百貨店株は景気回復を先取りする形で今年前半は堅調に推移
したが、このところ上値の重い展開が続く。6月の全国百貨店売上高は4カ月連続で
前年実績を下回るなど、株式市場の期待と現実との落差も次第に鮮明となっており、
このところ人気離散になる。


◆ダイエー(8263)
240 -16 -6.25% 
UFJ(8307)など主力取引銀行に提示した新再建計画案で、2006年2月期末までに本
業のスーパー事業以外のグループ会社、約30社を整理・売却するなどの詳細が明ら
かになった。前週末から新再建計画についての報道が相次いでおり、その流れから
「本業と相乗効果の薄い事業売却は避けられない」との見方が既に市場には広がっ
ていたため、材料としては新味がないと受け止められた。「支援する銀行側の統合
問題が片づかない間は、ダイエー支援の内容も正式には決まらない」との見方も、
株価の反応を鈍くしている。


◆メガバンク
三井住友FG(8316) 638,000 -15,000 -2.30% 
三菱東京FG(8306) 965,000 -6,000 -0.62% 
UFJHD (8307) 433,000 -3,000 -0.69% 
みずほFG (8411) 427,000 +1,000 +0.23% 
三井住友FGは「UFJが三菱東京FGと信託銀行除き先行統合、三井住友FGの
統合申し入れは正式拒否」との報道から買いが引っ込んでいるが、UFJ、三菱東
京FGは統合前進を好感、みずほは次の再編成思惑もあり高い。なお、UFJとみ
ずほの株価争いもマーケットで話題。


◆松井証券(8628)
2,990 -150 -4.78% 
特に悪材料は持ち上がってないが、7月に入って以降、出来高が10億株の大台を割り
込む薄商いの状態が続いており、個人投資家の高回転売買により収益拡大を続けて
きた同証券に関しても業績の下振れリスクが高まる。夏枯れ相場の様相を強めてい
る市況は大きくは悪化してはいないものの、松井証券経由の信用買い残の評価損率
は2日時点で11.2%にも達するなど、信用取引を手掛けている個人投資家の多く評価
損を拡大させているといった見方も強まる。


◆MBH(8698)
138,000 -29,000 -17.37% 
マネックス証券と日興ビーンズ証券が設立した共同持ち株会社として前日2日に新規
上場。上場2日目も、個人投資家などからの見切り売りが継続。経営統合効果による
業績拡大期待などから、新会社の上場前にマネックス株が上昇していたため、持ち
株会社の新規上場をきっかけに、目先の材料出尽くし感からの売りが出る。東証マ
ザーズ指数が、取引時間中としては約2カ月半ぶりに2000円を割り込み、新興市場相
場の先行き不透明感が強まっていることも、収益の先行きへの懸念につながり、売
りを誘う要因。


◆レオパレス21(8848)
2,170 -50 -2.25% 
2005年3月期の第1四半期(4−6月期)連結業績は売上高が698億7300万円(前年同期比
22.6%増)、経常損益が35億5700万円(前年同期は62億9800万円の赤字)、当期純損益
も24億6000万円の赤字(同48億5400万円の赤字)。9月中間期や3月通期の予想は変更
していない。


◆東急リバブル(8879)
2,760 +70 +2.60% 
日本信販(8583)の不動産賃貸事業を買収するとの報道から業容拡大期待の買いが入
る。


◆JR東海(9022)
896,000 -8,000 -0.88% 
CSFB証券は、投資評価「NEUTRAL」、目標株価101万円を継続。第1四半期決算を
受けて、主力の東海道新幹線がイールド低下も見られず引き続き好調と判断。また、
ボーダフォン株式売却益を当期利益予想に上乗せした以外業績予想を修正していな
いものの、最終的に上振れの公算が極めて高いとの見方。


◆山九(9065)
311 -11 -3.42% 
郵政公社との国際物流検討が材料として蒸し返され、このところ人気化していたが、
急ピッチな上昇から高値警戒感が台頭し、利益確定売りに押される展開。前々週末
現在の信用倍率は1.0倍で、きょう東証から発表される前週末の信用残で、取り組み
がどうなっているかが注目。


◆海運株
川崎汽船 (9107) 622 +27 +4.54% 
日本郵船 (9101) 528 +12 +2.33% 
商船三井 (9104) 610 +1 +0.16% 
新和海運 (9110) 301 +2 +0.67% 
太平洋海運(9123) 161 +5 +3.21% 
第一中央汽(9132) 219 +6 +2.82% 
先月30日に川崎汽が今3月期の業績予想を大幅に上方修正し、配当予想も従来の年間
10円から15円へと引上げる方針を明らかにした。昨日に続いてこれを評価した買い
が国内外の機関投資家や個人投資家から幅広く流入しており、上値での利益確定売
りを吸収。これが他の海運株への連想買い誘う。先行きに対する警戒感はあるもの
の、かと言って足元の好実態を考えれば川崎汽のPER6倍台は割安感が強い。
UBSは川崎汽船を「BUY」継続で、目標株価を610円から750円にまで引上げ。


◆全日本空輸(9202)
341 --- 0.00% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。昨年度赤字であった1Qが今年度88億円の営業
黒字に。夏場に稼いだ利益を他のシーズンで食い潰す体質からの改善が顕著になっ
ていることを評価。通期の燃料高のマイナスインパクトを90億円と想定しているも
のの、増収で吸収して上ブレの余地。


◆KDDI(9433)
548,000 -1,000 -0.18% 
2004年4-6月期業績をきっかけに、固定通信事業の採算性悪化に対する警戒感が広が
る。NTT(9432)など他の通信株も総じて下落しており、時価総額の大きい主力株
を敬遠する動きが目立つ。


◆NTTデータ(9613)
302,000 -5,000 -1.63% 
昨日四半期決算を発表、17%増収、3%営業増益。業績への警戒感が高まっていただけ
に、増益決算には意外感があるものの、一部のデータ通信サービスで料金の一括払
いを受けたことが特殊要因の一つになる。実態面ではほぼ計画どおりの推移。


◆ベルシステム24(9614)
23,600 +1,110 +4.94% 
ベル24の新株発行差し止め仮処分申請が東京地裁に却下された筆頭株主のCSK
(9737)が「ベル24に対する定款違反行為の差し止めや議決権行使禁止などの仮処分
を東京地裁に申し立てた」と発表したものの、今回も却下される可能性が高いとの
読みが勝る。


◆タイトー(9646)
170,000 --- 0.00% 
UFJつばさは「B」から「A」に引上げ。「スパイダーマン2」の国内販売権を取
得したなどの好材料や、9/3に「JAMAショー」の開催が予定され、新機種「シネ
マテック・ルーレット」などが人気を集める。


◆アサツーDK(9747)
2,935 -50 -1.68% 
前日に業績見通しを上方修正したことを好感。2004年12月期決算見通しについて、
経常利益を68億円から84億円に、経常利益を31億円から43億円に増額。UFJつば
さ証券は、「B」を継続。第1四半期が非メディア分野であるSPが寄与して、会社
計画を大きく上回った。ただ、得意とするSP分野において、来期以降に電通グ
ループとの競争が激化する可能性を指摘。また、株価も昨年の業績拡大を背景に高
く評価されてきていたため、ここにきて調整する可能性が高まる。


◆ナムコ(9752)
2,700 -50 -1.82% 
GSは「IL」から「U」に格下げ。第一四半期の好パフォーマンスの反動や家庭
用ゲームの減速感などが背景。一方、相対的なモメンタムの改善を要因に、コナミ
とカプコンの「U」から「IL」に格上げ。


◆コナミ(9766)
2,390 +5 +0.21% 
GSは「U」から「IL」に引上げ。懸念されていた遊技王の需要急減は織り込ま
れたと判断。今後は大型作品の投入やカジノ法案、高配当性向などと好材料が続き、
株価の反発をけん引すると考える。


◆ベネッセ(9783)
3,260 -70 -2.10% 
目新しい売り材料が出たわけではないが、国内外の機関投資家とみられる売りが出
る。株価は7月15日以降、3200円で下げ止まった経緯があり、目先、3200円で下げ止
まるかがポイント。


◆ドトールコーヒー(9952)
2,010 -15 -0.74% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。第1四半期は売上高、利益とも会社計画をクリ
アする結果となった。足元は猛暑の影響があり好調。現在の株価が05.3期予想
PER16倍、PBR1.5倍となっており、外食セクターの中で割安感がある水準。





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◆指標
日経225 11,140.57 -81.67 
日経300 217.23 -1.53 
TOPIX 1,127.03 -8.61 
日経ジャスダック平均 1,858.52 -32.48 
日経225先物期近 11,140 -90 
日経JQ平均 1858.52  -32.48 

外資系証券、売りが2540万株、買いが1640万株、差し引き900万株の売り越し。





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●レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html)

▼ゴールドマン・サックス証券
コナミ   (9766) 格上げ「U」から「IL」
カプコン  (9697) 格上げ「U」から「IL」
ナムコ   (9752) 格下げ「IL」から「U」
アサツーDK(9747) 据置き「IL」
ヤマハ   (7951) 据置き「IL」
全日本空輸 (9202) 据置き「IL」
日本航空  (9205) 据置き「OP」
日産化学工業(4021) 据置き「OP」
山之内製薬 (4503) 据置き「OP」
JSR   (4185) 据置き「OP」
塩野義製薬 (4507) 据置き「OP」

▼ドイツ証券
メガチップス(6875) 格上げ「Hold」から「Buy」(目標株価1100円から1570円)

▼日興シティグループ証券
マツダ   (7261) 格上げ「2H」から「1H」(目標株価360円から530円)
日本電産  (6594) 格上げ「2H」から「1H」
アドバンテス(6857) 格下げ「1H」から「2H」(目標株価1万0200円から7450円)
TDK   (6762) 据置き「1H」(目標株価9500円から9200円)
塩野義製薬 (4507) 据置き「1H」(目標株価2200円から2400円)
東京エレクト(8035) 据置き「2H」(目標株価7300円から5550円)

▼みずほインベスターズ証券
コメリ   (8218) 格上げ「2+」から「1」
ルネサンス (2378) 格下げ「2+」から「2」

▼大和総研
積水化学工業(4204) 格上げ「2」から「1」
日東電工  (6988) 格上げ「3」から「2」
三井物産  (8031) 据置き「1」
アズワン  (7476) 据置き「2」
新日本製鉄 (5401) 据置き「2」
鐘淵化学工業(4118) 据置き「2」
ドコモ   (9437) 据置き「2」
日産自動車 (7201) 据置き「3」
戸田建設  (1860) 据置き「3」
マンダム  (4917) 据置き「3」

▼岡三証券
ダイハツ工業(7262) 格上げ「2」から「2+」
TIS   (9751) 新規 「2+」
スク・エニ (9684) 据置き「1」
日立電線  (5812) 据置き「2」
NECフィー(2322) 据置き「2+」
新日本製鉄 (5401) 据置き「2+」
日立化成工業(4217) 据置き「2+」
日新製鋼  (5407) 据置き「2+」
コナミ   (9766) 据置き「2+」
デンソー  (6902) 据置き「2+」
日東電工  (6988) 据置き「2+」
王子製紙  (3861) 据置き「2+」





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●7月のマネタリーベース(日銀券、貨幣流通高、日銀当座預金の合計値)
前年比4.7%の伸びだった。伸び率は6月の4.4%のから拡大し、4カ月連続で1ケタの
伸びとなった。
マネタリーベースの平均残高は108兆5248億円。
そのうち、日銀当座預金残高は前年比14.0%増の32兆9679億円で、6月の同13.1%増
から伸び率が拡大。また、当座預金のうち準備預金等は同14.4%増の30兆8906億円
で、6月の同14.3%増から伸び率がわずかに拡大。
日銀券の発行高は前年比で1.1%増、貨幣流通高は1.9%増だった。



●竹中平蔵金融相は、大手スーパー、ダイエーの経営再建計画の見直しについて、
「先送り型では何ら解決にならない。透明性の高い、市場から評価される再建計画
を示す必要がある」と強調。ダイエーは追加金融支援を柱とする新再建計画を検討
しているが、竹中金融相は産業再生機構の活用も含めたより抜本的な再建策の検討
が必要との認識を示唆したとみられる。金融相は「金融庁検査局にある大口融資先
の再建計画検証チームを通してしっかり検証していく」と説明。







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