メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/04/19大引け  2004/04/20


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株式情報局
2004/04/19大引け

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◆週刊現代銘柄
イオンファン(4343) 2,870 +250 +9.54% 
秀英予備校 (4678) 4,200 +50 +1.20% 
エクセル  (7591) 2,500 +85 +3.52% 
ウェザーN (4825) 1,311 +71 +5.73% 
日産ディーゼ(7210)  270 +20 +8.00% 
ポプラ   (7601) 1,681 +200 +13.50% 
アサヒ   (2502) 1,238 +12 +0.98% 
京セラ   (6971) 9,050 +80 +0.89% 
協和発酵工業(4151)  754 +43 +6.05% 
カルピス  (2591)  849 -24 -2.75% 
週刊現代に「外国人投資家が狙う株」として記載されたことが手がかり材料。「先
週の掲載銘柄にストップ高が続出したことから、短期の値幅取りを狙った買いが
入っている」。




◆住友石炭鉱業(1503)
140 +1 +0.72% 
発電用石炭の輸入価格交渉が大幅引上げ。で決着したとの報道がはやされている模
様。同社も石炭事業を扱っていることで、同事業の採算向上が期待される展開。


◆フジタ(1725)
143 -18 -11.18% 
前2004年3月期の連結業績売上高を従来の3300億円から3020億円(前期比36.7%増)に、
経常利益は73億円から52億円(同6.6倍)に、当期純利益も50億円から4億円(前期は
152億9100万円の赤字)に減額修正し、嫌気売りが先行。受注時期の遅れが響いて売
上高と経常利益が予想を下回ったほか、資産の評価替えに伴う貸倒引当金の追加計
上や非上場有価証券に対する評価損の計上など単体で58億円の特別損失を計上する
ため、純利益は大幅に減少する。


◆テトラ(1863)
453 -27 -5.62% 
一時は9%超下落。競争激化で利益率が低下したことなどにより、前期の連結純利益
が従来予想を86%下回る見込みとなったことが嫌気された。


◆関電工(1942)
604 +29 +5.04% 
国土交通省と総務省など関係省庁が2004年度から5年間で全国の市街地幹線道路の約
3700キロで電柱や電線を撤去する無電柱化推進計画をまとめたとの報道から新たな
ビジネスが出てくるのではないかという期待感から買われている。


◆日揮(1963)
1,030 -50 -4.63% 
ドイツ証ではレーティングを「HOLD」に引下げた。事業環境は好調ながら、一方で
カタールにおける低採算の売上計上など、短期的には業績のマイナス要因になる案
件の出荷拡大が今来期は予想される。


◆ドーン(2303)
362,000 -37,000 -9.27% 
減収減益見通しを嫌気。04年5月期の業績予想を開示、前期比6.4%の減収となるほか、
同38.4%の経常減益となる見通し。上場以来、初の配当を実施すると併せて発表して
いるが、業績の悪化がネガティブに捉えられている。


◆アルバイトT(2341)
1,900 --- 0.00% 
前2月期業績予想の上方修正を発表。売上高は139億5700万円(従来予想比2億5400万
円増額、前期117億6600万円)、経常利益は15億1200万円(従来予想比1億2500万円増
額、前期10億8200万円)、純利益は8億8100万円(従来予想比2億300万円増額、前期5
億6500万円)。上方修正の主因は販管費の抑制効果。前期の配当金を従来予想の11円
から14円に増額する。


◆トランスG(2342)
191 -18 -8.61% 
参天製薬(4536)と遺伝子破壊マウスにかかる情報の提供に関する契約を締結したと
発表。


◆アサヒビール(2502)
1,238 +12 +0.98% 
一部週刊誌に外国人投資家が狙う銘柄として取り上げられているようである。IR
活動に熱心なことが好感され、外国人投資家の間でも知名度が高い。


◆レインズインターナショナル(2688)
519,000 +4,000 +0.78% 
15日受付の大量保有報告書によると、JPモルガングループでは同社株を新規に
7.09%取得している。なお、同グループが15日受付で新規に買い付けた新興市場銘柄
はEアクセス(9427)、ワークスAP(4329)、アジア投資(8518)、ダヴィンチ(4314)
など。


◆ニイウス(2731)
339,000 +10,000 +3.04% 
UBSでは投資判断「BUY」継続で、目標株価を31万円から40万円に引上げてい
る。先週末に業績予想を上方修正するなど、他のSI企業と比べて業績動向は極め
て良好、また、競合他社と比べた株価の割安感なども指摘される。


◆ニチメン・日商岩井HD(2768)
639 -53 -7.66% 
UFJHDの不良債権増加報道が売り材料とされる。UFJHDをメインバンクと
する有利子負債の大きい銘柄には、債務者区分の引下げなど警戒感が高まる格好に。


◆一高たかはし(2774)
714 +99 +16.10% 
HSBCでは16日付のレポートで投資判断を「Buy」としており、評価材料。また、
27日に上場するアルファGが、同社子会社の手がける決済サービスを利用しており、
材料視。


◆ネクサス(2799)
1,810,000 -20,000 -1.09% 
株式分割発表を好感、198万円まで上げたものの、全体相場が調整色を強めるなか、
7万円安の176万円と利益確定売りから押した。5月31日現在の株式1株を3株に分割す
る。


◆帝人(3401)
336 -7 -2.04% 
野村証券では子会社帝人化成の中国コンパウンド工場訪問を受け、レーティング
「3」を継続。昨年から順次稼働率を上げており、年産能力1.8万tで6〜7割の稼働率。
今夏から秋にかけてフル稼働する予定。これにより日本、シンガポール、中国と高
効率の連携などで幅広い選択肢を持てるようになった。


◆東レ(3402)
474 -8 -1.66% 
ドイツ証では投資評価「BUY」を継続。コストダウン主体の収益回復から、3コア事
業の伸びによる、収益拡大が見えてきたと判断。目標株価は600円を継続だが、06/3
期の収益拡大を織り込めば、750-800円程度までのアップサイドがあると考えている。


◆旭化成(3407)
618 +9 +1.48% 
今年度の業績拡大期待が高まっている模様。投資判断を「BUY」で目標株価を800
円としているUBSでは、05.3期営業利益は前期比85%増の1130億円と予想しており、
決算発表は株価にポジティブであるとしている。


◆ホギメディカル(3593)
5,650 +500 +9.71% 
前2004年3月期の連結売上高は248億円と4%増加したものの、筑波工場の稼動に伴う
償却負担の増加により経常利益は8.8%減益の56億円。今期経常利益は8%増益の60億
円を見込む。日興シティ証券はレーティングを従来の2Mから1Mに、野村証券も3か
ら2に引上げている。UFJつばさ証券ではレーティング「B」を継続。


◆ベリサーブ(3724)
1,050,000 +103,000 +10.88% 
ストップ高。100万円前後の値がさ株のなかにあってはPER倍率は85倍前後。他の
100万円前後の値がさのハイテク株に比べると割安感などが強いことが今日の株価大
幅続伸の要因となった。


◆国際チャート(3956)
2,160 +20 +0.93% 
前3月期末割当で実施する配当金を従来予想の15円から18円に引上げ。ると発表。前
期業績が3期連続で過去最高益を更新したもようで、利益還元を厚くする。普通配当
を3円増やし15円とし、さらに特別配当3円を加え、18円とする方針。前期は普通配
当12円に、創立40周年記念配当3円を加え15円を実施した。


◆信越化学工業(4063)
4,490 +80 +1.81% 
一部週刊誌に外国人投資家が狙う銘柄として取り上げられているようである。半導
体ウエハやシリコン樹脂で世界的シェアを持つことなどに注目している。


◆三井化学(4183)
593 -3 -0.50% 
UBSでは、投資判断「NEUTRAL2」、目標株価650円でカバレッジを開始している。
ニッチ市場における機能性化学材料群の拡大、アジアでの基礎科学の拡大と同社の
進む方向性を明確に示していることはポジティブ。


◆バンダイV(4325)
810,000 +29,000 +3.71% 
共同出資した大型劇場アニメ「スチームボーイ」が7月17日、全国東宝洋画系で劇場
公開される。今2月期業績には出資割合に応じて配収配分が計上されるが、数字は予
想しにくいとして「多くは見込んでいない」。「スチームボーイ」の興行目標は60
億円、動員目標は450万人だが、世界的に注目度が高い上、同時期に公開されるアニ
メ作品がないこともあって、目標を超える成果も期待。


◆ワークスアプリケーションズ(4329)
391,000 -50,000 -11.34% 
業績下方修正が引き続き嫌気される。先週16日引け後に説明会を実施。会社側は、
業績下方修正要因を営業人員の配置ミスとしたうえで、環境は追い風に変わりはな
く、中期的に需要拡大が見込めると強調。来期の第2四半期より成長軌道に復帰する
との見方を示した。アナリストからは「主力の人事パッケージ以外の商品の出足が
鈍く、この冬に投入する会計ソフトの動向も楽観できない。主力ソフトの巻き返し
が見込み通りいくかどうかも含め、事業の進捗を見極めたい」との声。


◆医薬品株
武田薬品(4502) 4,480 +40 +0.90% 
山之内製(4503) 3,740 --- 0.00% 
田辺製薬(4508) 1,085 +43 +4.13% 
山之内製薬、藤沢薬品工業の合併に続いて森下仁丹、田辺製薬が販売提携、業界再
編成思惑が再度高まってきたことや、ディフェンシブストックセクターとして買い
を集めており、医薬品は業種別値上がり率でパルプ・紙に続く第2位。


◆有機合成薬品工業(4531)
509 +34 +7.16% 
2005年度からの薬事法改正による規制緩和で製薬会社からの受託生産事業が拡大す
るとの期待感を材料に人気が続く。


◆日本特殊塗料(4619)
638 -4 -0.62% 
2004年3月期末配当、前回予想を2円上回る6円50銭(年間配当は10円)にすると発表。


◆大日本インキ化学工業(4631)
275 +3 +1.10% 
大和証券の週報に同社株が取り上げられたことが手がかり材料。合理化効果に加え、
電子情報事業やアジア地域での売上増などから、2005年3月期の連結経常利益は360
億円(前期推定比22%増、1株利益12.6円)になると試算。リポートでは「液晶材料や
半導体向け樹脂などが、エレクトロニクス産業の活発な生産動向を受け引き続き好
調」などとしていた。


◆ヤフー(4689)
1,200,000 -10,000 -0.83% 
5営業日続落で25日線を割り込んできている。21日に決算発表が予定されているが、
ドイツ証では、オークション事業、Yahoo!BB事業の両事業でドイツ予想を下回ると
予想。広告事業の進捗に注目。


◆トレンドマイクロ(4704)
4,490 +390 +9.51% 
「ネットスカイ」などコンピューターウイルス被害が拡大したことからウイルス対
策ソフトが伸長、2004年1〜3月期最終利益が従来予想より10億円増え、前年同期比
81%増の31億円になったようだと発表したことを好感し上げている。


◆有線ブロードネットワークス(4842)
27,990 -250 -0.89% 
15日受付の大量保有報告書によると、ドイツ銀行グループでは同社株を新規に9.12%
取得している。なかでも、ドイツ銀行ロンドン支店が6.51%と突出している。


◆マークテック(4954)
1,060 +92 +9.50% 
大和証券では「今週の新興市場参考銘柄」で、同社を筆頭に取り上げている。アジ
ア圏の経済発展に伴って、業績は中期的な拡大局面を迎えた。


◆東海カーボン(5301)
380 +10 +2.70% 
一時、前日比10円高(2.70%)の380円まで上昇。UJJつばさ証券がきょう付けで発
表したレポートのなかで同銘柄の目標株価を450円と設定したことが市場で材料視。
レポートでは「主力製品の人造黒鉛電極やカーボンブラックは需要増に生産が追い
つかない」状況が続いているとして今期の業績拡大を示唆するもの。


◆鉄鋼株
住友金属鉱(5405)  138 -5 -3.50% 
新日本製鉄(5401)  244 -8 -3.17% 
JFEHD(5411) 2,650 -60 -2.21% 
神戸製鋼所(5406)  163 -2 -1.21% 
原料高などによるコスト負担が当初想定よりも膨らむとの見方が高まり、鉄鋼各社
の収益への悪影響が懸念された。


◆日本電工(5563)
451 -28 -5.85% 
大幅反落で25日線を割り込んでいる。全体地合いの影響から利益確定売りを急ぐ展
開。なお、UFJつばさでは当分、フェロマンガン市況は高値で推移するとの見方
から、同社や中央電工(5566)に注目。


◆東邦亜鉛(5707)
275 +2 +0.73% 
前週末に、電子部品の好調などから2004年3月期経常利益予想を従来の22億円から27
億円(前期10億9800万円)に上方修正したことや、2005年3月期も亜鉛、鉛の市況上昇
から収益拡大が続く見通しとなっていることから人気を集める。


◆住友金属鉱山(5713)
693 -13 -1.84% 
2004年3月期の単独業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の2700億円から2915億
円(前期比18.2%増)に、経常利益は125億円から182億円(同83.4%増)に、当期純利益
も80億円から113億円(前期は88億1800万円の赤字)にそれぞれ増額した。連結は現在
集計中だが、ともに従来予想を上回る見通し。


◆東邦チタニウム(5727)
1,419 +64 +4.72% 
先週末にコスモが投資判断を新規に「A」としたことが引き続き評価材料視。目標
株価は2250円としており、現値との乖離の大きさが妙味になる。


◆ダイハツディーゼル(6023)
198 +29 +17.16% 
造船業界が空前の受注に沸いているが、船舶用エンジンの大手として造船受注拡大
の恩恵を享受するとの見方やコージェネレーションでの展開を評価する買いが入る。


◆アピックヤマダ(6300)
406 -15 -3.56% 
2004年3月期の連結業績予想の大幅下方修正を発表。売上高は従来の200億円から176
億7000円(前期比25.7%増)に、経常損益は2億円の黒字から13億3000万円の赤字(前期
は25億5200万円の赤字)に、当期純損益も5億円の黒字から10億円の赤字(同37億8700
万円の赤字)にそれぞれ減額。経常利益、純利益とも前期に続いて赤字となった。


◆サムコインターナショナル研究所(6387)
2,720 +70 +2.64% 
UFJつばさ証券によるレポートが観測される。新製品導入効果などにより大幅利
益成長が期待できるとして、投資判断「A」を継続。また、05年7月期の予想経常利
益9.4億円(今期見込み比89%増)を据え置く。


◆放電精密加工研究所(6469)
1,030 -80 -7.21% 
減配を嫌気。04年2月期は最終利益が前期比て66.2%減となり、期末配当を15円から
10円に減額している。なお、05年2月期については15円に戻す見通し。


◆日立製作所(6501)
786 -1 -0.13% 
日経新聞に、2005年3月期連結営業利益が前期推定比47%増の2500億円超になる見通
し、と報じられたことが材料視。リストラ効果に加えてデジタル景気の追い風が吹
き収益が急ピッチで回復する。前期赤字だったHDD子会社も黒字に転じる見込み
で、営業利益は3000億円近くにまで拡大する可能性があるとしていた。


◆東芝(6502)
515 +1 +0.19% 
みずほでは投資判断を「2」から「1」に、目標株価を550円から650円にそれぞれ引
上げている。業績モメンタムはよく、前期の実績、今年度見通しともにサプライズ
であろうとしている。また、日立の今年度好業績観測報道も、総合電機各社にとっ
て追い風。


◆安川電機(6506)
872 +5 +0.58% 
25日線がサポートしているが、戻りは鈍い。一部週刊誌に外国人投資家が狙う銘柄
として取り上げられているようである。産業用ロボットに強み。目標株価は1500円。


◆ワコム(6727)
915,000 -54,000 -5.57% 
前週末は96万9000円ストップ高で引けたが、本日は99万円高値を付けた後に下落、
89万円まで押した。現在は4万3000円安の92万6000円と戻してきている。
世界シェアトップのペンタブレットの成長性評価の相場が続いてきたが、ここ上げ
てきていたことや相場全体が軟調なことから売りも出て荒い動きとなった格好。


◆松下電器産業(6752)
1,598 +15 +0.95% 
UFJつばさ証券では、レーティング「A」を継続。松下電工の子会社化によるブラ
ンド統一、「NaiS」ブランドの廃止をポジティブに評価。松下電器側の強いリー
ダーシップを感じる。


◆曙ブレーキ(7238)
492 +5 +1.03% 
立花が参考銘柄として取り上げており、材料視。北米における合理化効果の本格発
現が今期の業績を牽引、また、国内でも日産のフルモデルチェンジ効果が期待でき
る。


◆マツダ(7261)
344 -14 -3.91% 
ドイツでは投資判断を「ホールド」から「セル」に引下げている。目標株価は280円
で変更なし。ここまでの株価上昇、当面の好材料出尽くしなどが投資評価格下げの
背景としている。なお、ドイツでは富士重工業も「セル」に引下げている。


◆ドン・キホーテ(7532)
7,560 +250 +3.42% 
UBSが投資判断を新規に「バイ」としており、評価材料ともされる。急騰が著し
い小売銘柄の中では、質の高さに比べて出遅れ感が強いと評価、目標株価は1万円と
設定。


◆グッドマン(7535)
3,510 +50 +1.45% 
冠動脈狭窄部貫通用カテーテル「トルナス」を共同販売する、との発表が買い材料
視。国内市場は約8億円と同社では予測しており、業績への寄与が期待。


◆エクセル(7591)
2,500 +85 +3.52% 
一部週刊誌が注目銘柄として取り上げていることが話題になる。最近同誌の注目銘
柄に対する注目度が高まっているが、本日は15銘柄を取り上げている。


◆HOYA(7741)
11,440 +490 +4.47% 
先週末に1/19以来の高値を更新、テクニカル妙味も手伝って本日は強い動きが目
立っている。21日に決算発表が予定されているが、好決算への期待感が買い材料視。
先週にはCSFBが投資判断を引上げているように、好業績期待は高い模様。株価
が過去10年間のなかで割安な水準にあることも上昇を後押した。


◆リコー(7752)
2,175 +30 +1.40% 
国際優良株の一角では前場も堅調な動きを見せるものが多かった。JPモルガンで
は、決算プレビューとして、05.3期は20.9%営業増益を予想としている。


◆グラファイトデザイン(7847)
340,000 +110,000 +47.83% 
先週15日に、2005年2月期の連結経常利益が前期比6.4倍の2億9400万円になることを
発表しており、今日も先週末に引き続いてこの同じ発表が市場で材料視される結果
となった。市場では他にも株式分割余力が高まってきていることを受けて、株式分
割が近く発表されるのではないか、といった思惑も高まってきている。


◆日本ウェーブロック(7940)
950 +15 +1.60% 
2004年3月期業績の上方修正を発表。壁紙販売数量の拡大などから、経常利益は前回
予想を1億3000万円上回り、前期比68%増の9億円。売上高は2億9000万円上乗せの141
億9000万円(同16%増)、当期純利益は9500万円増額の5億2500万円。


◆タカラ(7969)
640 -40 -5.88% 
前週末に2004年3月期の業績下方修正を発表したことを嫌気した売りが出ている。連
結経常利益は従来計画の77億円(前期比25%増)に対して33億円(同46.4%減)。売上高
も70億円の未達。雑貨・玩菓製造販売のドリームズ・カム・トゥルー、米国販売会
社のタカラUSA、電気自動車企画販売のチョロキューモーターズなど子会社の収
益も計画に対して大幅な未達となる見込みで、連結収益を大幅に減額。


◆オンワード樫山(8016)
1,587 +26 +1.67% 
2004年2月期連結決算は売上高が2677億4500万円(前期比1.7%増)、経常利益が252億
4300万円(同15.3%増)、当期純利益が130億5300万円(同82.4%増)。2005年2月期は売
上高が2760億円(前期比3.1%増)、経常利益278億円(同10.1%増)、当期純利益も132億
円(同1.1%増)を見込む。婦人服が引き続き堅調に推移すると予想しているほか、
「今年は基本的にメンズ復活の年になる」と見ており、紳士服の売上は前期比14%増
を見込む。


◆マルエツ(8178)
640 -3 -0.47% 
野村証券ではレーティング「4」を継続。05年2月の会社計画を達成可能な水準、更
なる業績底割れ懸念が小さい。ただし、競争激化の影響を考慮すると、収益性の大
幅改善を見込み難いとの見方。05年2月期連結予想PERで30.5倍となっており、食品
スーパー平均の18.4倍を大幅に上回る。


◆松屋(8237)
486 -10 -2.02% 
2004年2月期連結決算は売上高が971億9200万円(前期比0.5%減)、経常利益が16億
6100万円(同2.3%減)、当期純利益が6億1400万円(同46.9%増)。2005年2月期は売上高
が前に期並みの972億円、経常利益16億7000万円(同0.5%増)、当期純利益6億3000万
円(同2.5%増)を見込む。東証で会見した古屋浩吉社長は「単価については銀座では
下げ止った」との見方を示した。


◆ダイエー(8263)
493 -39 -7.33% 
先週末の決算発表に伴う目先の出尽くし感に加えて、UFJHDの不良債権増加報
道も逆風。UFJHD問題から、再生期待株の一角や地銀の一角で下げの目立つも
のが多い。


◆大手銀行株
UFJHD (8307)  651,000 -59,000 -8.31% 
三菱東京FG(8306) 1,000,000 -20,000 -1.96% 
三井住友FG(8316)  757,000 -23,000 -2.95% 
みずほFG (8411)  496,000 -15,000 -2.94% 
りそなHD (8308)    218   -7 -3.11% 
ここ上げが急でプラスかい離が大きくなったことから調整気味の動きとなっていた
が、UFJに「不良債権残高が新たに1兆円規模で増える見通しであることが判明」
との報道も飛び出し売り先行の動き。


◆UFJHD(8307)
一時はストップ安。不良債権が新たに1兆円規模で増える見通しと東京新聞が伝える。
全般的に不良債権問題に対する安心感が強まっていただけに、サプライズが強まる
格好にもなった。3000億円規模の追加損失が迫られるとされる。ただ、その後は下
げ渋る。GSでは、不良債処理損追加発生は想定範囲内、株価の大幅な値下がりは
買いの好機としている。また、野村でも、問題先の処理を促すものと好意的に評価、
自己資本比率も大幅な低下にはつながらないと見ている。


◆京都銀行(8369)
727 -21 -2.81% 
2004年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。経常収益は従来の959億円から985億
円(前期比1.4%増)に、経常利益は85億5000万円から124億5000万円(同61.0%増)に、
当期純利益も85億2000万円から108億2000万円(同3.0倍)にそれぞれ増額した。従来
は1株につき2円50銭を予定していた期末配当を3円に増額することも併せて明らかに
した。年間配当は5円50銭になる。


◆サンシティ(8910)
990,000 +100,000 +11.24% 
ストップ高で、2258株が買い気配のまま終了。午前の取引終了後に6月末の株主を対
象に1株を4株とする株式分割を実施すると発表したのを受けて、株式の流動性向上
を期待した買いが殺到した。売上げ高が前年同期比で約6倍の大幅増収となる2004年
1-3月期の単独決算を発表。


◆電力、ガス
東京電力(9501) 2,395 +20 +0.84% 
東京ガス(9531) 407 +5 +1.24% 
全体が調整色を強めていることから、ディフェンシブストックセクターとして資金
が流れてきている。


◆スクウェア・エニックス(9684)
3,180 -80 -2.45% 
会社側の前期業績上方修正を受けて、GSでは「インライン」のレーティングを継
続。現時点の妥当株価を3300円程度と試算、足元の株価上昇により上値が限定的に
なりつつあるとの見方。決算前後に株価が再度軟化する場合、絶好の投資機会。メ
リルリンチでは04/3月期予想を会社計画線に上方修正。目標株価を3980円。


◆文教堂(9978)
607 +24 +4.12% 
2002年11月以来の600円台を回復。前2月中間期の連結純利益は前年同期比7.6倍の
6600万円と大幅に改善したことを受けて、買いが入った。


◆Fリテイリング(9983)
7,930 -250 -3.06% 
3営業日続落で3/25以来の8000円割れ。なお、CSFBでは中間決算、説明会を経て、
業績予想を上方修正し、「OUTPERFORM」の投資評価と、目標株価9600円を継続。下
期以降の業績上振れ期待が高まった。





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◆指標
日経225 11,764.21 -60.35 
日経300 227.20 -2.33 
TOPIX 1,182.97 -13.21 
日経ジャスダック平均 1,950.02 -5.49 
日経225先物期近 11,730 -140 

外資系証券、売り3880万株、買い4550万株、差引き670万株の買越し。
出来高が17億800万株となり、10億株台は37営業日連続となった。
これは昨年5月29日〜7月18日までの過去最長タイ記録。
明日10億株台に乗せれば記録を更新。





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▼野村証券
トレンドマイ(4704) 据置き「2」
C&S   (7437) 据置き「2」
島忠    (8184) 据置き「3」
松下電工  (6991) 据置き「3」
帝人    (3401) 据置き「3」
マルエツ  (8178) 据置き「4」

▼HSBC証券
一高たかはし(2774) 新規 「Buy」


▼ドイツ証券
日揮    (1963) 格下げ「Buy」から「Hold」(目標株価1150円から1100円)
マツダ   (7261) 格下げ「Hold」から「Sell」(目標株価280円)

▼UFJつばさ証券
ホギメディカ(3593) 据置き「B」
三洋電機  (6764) 据置き「A」
東海カーボン(5301) 据置き「A+」(目標株価450円)


▼みずほインベスターズ証券
Fリテイリン(9983) 格下げ「2+」から「2」

▼新光証券
Fリテイリン(9983) 据置き「1」
マニー   (7730) 据置き「2+」

▼岡三証券
タカショー (7590) 新規 「2+」
メガネスーパ(3318) 新規 「2+」
Fリテイリン(9983) 据置き「1」
ローソン  (2651) 据置き「2」

▼大和総研
ローソン  (2651) 格上げ「3」から「2」
戸田建設  (1860) 格上げ「4」から「3」
乃村工芸社 (9716) 据置き「3」

▼日興シティグループ証券
ミレアHD (8766) 格上げ「2M」から「1M」(目標株価1400000円から1900000円)
日本興亜損害(8754) 格上げ「2M」から「1M」(目標株価610円から830円)
シチズン時計(7762) 格上げ「2M」から「1M」(目標株価890円から1300円)
ホギメディカ(3593) 格上げ「2M」から「1M」(目標株価5200円から6300円)
シチズン電子(6892) 格下げ「1H」から「2H」(目標株価6850円から7300円)
三井住友海上(8752) 格下げ「1M」から「2M」(目標株価1070円から1270円)
あいおい損害(8761) 格下げ「1M」から「2M」(目標株価470円から600円)
ニッセイ同和(8759) 据置き「1M」      (目標株価550円から710円)
損保ジャパン(8755) 据置き「1M」      (目標株価990円から1270円)
東ソー   (4042) 据置き「2H」      (目標株価360円から430円)
日本リテール(8953) 据置き「2L」
カシオ計算機(6952) 据置き「3M」      (目標株価880円から1150円)
トレンドマイ(4704) 据置き「3S」

▼ゴールドマン・サックス証券
スク・エニ (9684) 据置き「IL」
マツダ   (7261) 据置き「IL」
高島屋   (8233) 据置き「OP」
クレディセゾ(8253) 据置き「OP」
キリンビール(2503) 据置き「OP」
東京エレクト(8035) 据置き「OP」





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■NEC得選街
http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/nec.html
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●2003年度の法人取引停止状況[全国銀行協会]
手形不渡りなどで銀行取引が停止された法人件数は前年度比24.4%減の7643件となり、
3年連続で前年水準を下回った。件数が1万件を下回ったのは1991年度以来12年ぶり。
全銀協は「景気の着実な回復が背景にあるようだ」。


●確定拠出型年金[厚生労働省]
導入企業が、今年3月末で2379社と、昨年9月末の約1・6倍となったことが分かった。
ただ、加入者は約70万人でサラリーマン全体(約3000万人)の2%強。掛け金の非課税
枠拡大など普及に課題も多い。同制度は2001年10月から開始。厚労省が初めて企業
数を公表した昨年9月末では1522社が導入。その後、企業数は増加をたどり、今年2
月末時点では、2007社と、初めて2000社を超えた。2月末時点の導入企業の内訳をみ
ると、約6割が従業員100人未満。従来の確定給付型年金に比べ企業負担が軽いこと
から、これまで企業年金がなかった中小企業への拡大が目立つ結果となった。


●2月の総需要電力量[経済産業省]
前年同月比2.4%増の857億kW時で、4カ月ぶりに前年実績を上回った。全体の約85%を
占める電力10社の販売電力量は同1.7%増。西日本を中心に気温が低めに推移したた
め暖房需要が増加したことや、大口電力が6カ月連続で前年実績を上回ったため。


●牛肉小売価格調査結果(12〜16日)[農林水産省]
輸入牛肉(冷蔵ロース)は100グラム当たり前週比6円安の369円、国産牛肉は同5円安
の677円と、ともに3週連続で値下がりした。米国でのBSE発生後、輸入牛肉が3週
連続で値下がりするのは初めて。発生前(03年12月15〜19日)に比べると、輸入牛肉
は7.6%高、国産牛肉は3.5%高だった。鶏もも肉は116円、豚ロースは237円で、とも
に前週と同じ。農水省は「鳥インフルエンザの終息もあり、肉全体が高値安定傾向
から脱しつつある」とみる。


●日銀は、都内の本店で支店長会議を開いたが、各管内の景気動向については、主
要11地区のうち北海道を除く10地区が景気判断を1月の前回報告より上方修正。景気
回復が遅れ気味だった地方経済にも、回復の動きが広がっていることをうかがわせ
た。先行きについては「原材料価格の上昇が企業収益や企業活動に及ぼす影響を注
意深く見極める必要がある」と、最近の素材価格の上昇に警戒感を示す報告があっ
た。記者会見した武藤英二・大阪支店長は「回復傾向が明確化している」と述べ、
個人消費にも持ち直しの動きが出るなど景気全般の改善が進んでいるとの見方を示
した。懸念材料として、中国経済の行方とイラクなど地政学的リスクを挙げた。11
地区の報告では、「全体として回復している」とするなど、景気の総括判断に何ら
かの形で「回復」という表現を盛り込むケースが増えた。









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  ┌───┐  「日経ブッククラブ」
  │\〆/│   Mail Vol.00
  └───┘         発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00]
http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail
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株式情報局
http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html
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