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タイトル:【株式情報局ニュース】 2003/03/04大引け  2003/03/04


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株式情報局
2003/03/04大引け

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◆ガス開発(1661)
555 +34 +6.53% 
米天然ガス先物価格が3ヶ月で2倍に。生産の落ち込みと厳冬による暖房用の需要増加
が原因と。中東有事懸念で各国が天然ガスの在庫積み増しに動いており今後世界的な
需給引き締まりも予想される。


◆不二家(2211)
151 +22 +17.05% 
後場に入って出来高を伴い一段高。日本協栄、グローバルなどの買い手口が目立って
おり、個人投資家の買いが主導している状況。先駆してきた仕手系材料株が総じて崩
れ、往年の仕手株が順次物色される流れに。


◆明治乳業(2261)
363 -22 -5.71% 
野村が投資判断を「1」から「3」に2段階引下げしたことが売り材料とされる。過去
半年で株価が上昇したこと、他社と比べて退職給付負担が拡大するリスクが高まって
いることなどを要因としている模様。また、社長交代で会見とも伝わっている。


◆サン・ジャパン(2315)
243,000 --- 0.00% 
ジャスダックにダッチ方式で新規上場。初値は、公募価格24万円に対して1.2%高い2
4万3000円。上場初日の売買高は1260株と、公募・売り出し株数4400株の29%。


◆キリンビール(2503)
857 -20 -2.28% 
予想以上のコスト削減効果など好材料出尽くし感があるうえ、3日付でJPモルガン
証券が投資判断を引き下げたこともきっかけとなった。


◆ゲオ(2681)
765,000 -18,000 -2.30% 
経営破たんした宝船の再建を支援すると発表しているが、目立った反応は見られてい
ない。足元業績の拡大を背景に高値を更新していたことから、利食い売りが出やすい
状況にある。出店加速を懸念する一方、コストを抑えた出店に定評があるため、今回
の再建支援も無理のない戦略との見方も。


◆タスコシステム(2709)
86,000 -10,000 -10.42% 
4営業日連続のストップ安。2002年12月期通期の業績予想の修正を発表。下期の既存
店売上高が前年同期比8.6%減と大きく落ち込んだことなどが響き、売上高を昨年8月
時点の予想220億円から211億円(前期比て6.6%増)に、経常利益を21億5000万円から1
5億500万円(同45.3%増)に、また最終利益については8億8000万円から1億8300万円(同
67.1%減)に、それぞれ減額修正。


◆JSR(4185)
1,192 +24 +2.05% 
ドイツ証では取材を通じて、今2003年3月下期から来2004年3月期にかけての足元の好
調が確認できたとし、業績予想を大幅に上方修正。これに伴い目標株価を従来の120
0円から1800円へ引き上げた。レーティングは「Buy」を継続。


◆住友ベークライト(4203)
468 -3 -0.64% 
8営業日続落。ドイツ証では、昨年の下方修正時に見直した通期営業利益予想70億円
を据え置いている。しかし、株価の下落を主因に、レーティングを「Sell」から「H
old」へ引き上げ、目標株価は、従来の420円から520円へ引き上げた。


◆アイカ工(4206)
837 +16 +1.95% 
メラニン化粧板の好調が続く。住宅着工は鈍いものの、シェア拡大で国内生産が間に
合わず海外生産を進めている模様。


◆アミューズ(4301)
1,280 +120 +10.34% 
20日の業績および配当の上方修正発表以降、好業績を見直す動きが強まる。なお、岡
三証券では28日付のレポートで、中期的成長力も高いとして、投資判断「1」を継続
している。


◆ヤフー(4689)
1,890,000 +50,000 +2.72% 
グループの4万株持ち株放出を嫌気。3月末株主に対し1から2株の株式分割、東証1部
上場観測も押し目買い材料に。ヤフー株204万円で連結売却益を780億円と試算数字を
発表したが、ヤフー株の下落は利益減につながる。東証1部に上場すればTOPIX
に対応して運用するファンドや裁定ポジションに需要が発生するとの見方が出始める



◆オープンループ(4831)
76,000 -8,600 -10.17% 
連日で上場来安値を更新。「不適当な合併等」の猶予期間入りが嫌気される。3月1日
に非上場企業のトラストワークと合併するのに伴い、大証は2月28日、同社が「不適
当な合併等」の猶予期間に入ったと発表している。


◆スペースシャワーネットワーク(4838)
85,000 -10,000 -10.53% 
一時、前日比1万3000円(13.7%)安の8万2000円と上場来安値を付けた。伊藤忠商事系
で国内最大級のCS向け放送事業者で、広告営業売り上げの落ち込みと子会社の解散
で今期業績予想を大幅下方修正したうえ、期末配当も減配すると発表したことが嫌気
された。03年3月期の業績予想を従来の黒字から最終赤字に修正している。また、期
末配当は年5000円から年3000円に減額の見通し。


◆大手鉄鋼株
新日鉄(5401) 154 -7 -4.35% 
JFE(5411)1,590 -93 -5.53% 
両社とも今期の好業績期待を背景に株価の上昇が続いてきたが、一部の投資家の間で
利益確定の売りが出た。


◆日本冶金工業(5480)
55 +4 +7.84% 
昨年来高値を更新。子会社ナスステンレス株式を、投資ファンドであるベーシック・
キャピタル・マネジメントに売却すると発表を好感。ナスステンレスは2002年3月期
に最終損益が3億7200万円の赤字企業で、売却により業績の改善期待が高まる。


◆太平洋金属(5541)
149 -7 -4.49% 
一時、12円(7.7%)高の168円と、2001年7月以来の取引時間中の高値を付けた。昨夜の
LMEニッケルはファンド筋の売りものをこなし反発。中国の輸入急増が需給の逼迫
感につながっている。日証金は貸株495.6万株、融資233万株と厚みを増しつつある。


◆日電工(5563)
174 +16 +10.13% 
ニッケル市況高でここ平金が急伸したことで、フェロアロイ最大手である同社に見直
し波及。3円配当銘柄で相対割安感が強いほか、今12月期連結業績も12%増収47%増益
予想と強気。


◆住友電気工業(5802)
792 +17 +2.19% 
3営業日続伸。中国での電子ワイヤ生産を大幅に増強すると報じられている。フラッ
トコンポーネント部品や同軸ケーブルなどの生産額を、05年度には02年度比で2倍に
当たる月産17億円規模に拡大。


◆クボタ(6326)
314 +5 +1.62% 
一時5%近く上昇。人件費など経費圧縮効果が寄与し、今年度および来年度を最終年度
とする中期3カ年計画の経営目標をいずれも達成できる見通しであり、業績好調を評
価する買い注文が増加。


◆平和(6412)
1,774 +85 +5.03% 
三菱証券が4日付で投資判断を「B」から「A」に引き上げた。リポートで、今回20
04年12月期の予想連結EPSを202.1円(前回129.8円)に上方修正。遊技機の予想販売
数量は、パチンコ機が40万台(前回44万台)、パチスロ機が15万台(同5.5万台)に修正
。2004年12月期よりパチスロ機ビジネスは製造を含め全て自社で行なうため、同売上
高総利益率が大幅に上昇する(前回29%から今回55%)と考えるパチスロ機ビジネスが利
益成長のけん引役になるとみているなどとしていた。


◆東芝(6502)
345 -3 -0.86% 
SIAが発表した1月の世界半導体売上高(3ヶ月移動平均)が前月比2.4%減となってい
ることもあり、手控えムード。中国で地上波デジタル放送に対応したプロジェクショ
ンテレビを発売すると報じられている。2008年の北京五輪をきっかけにデジタルテレ
ビが急速に普及する見通し。


◆三菱電機(6503)
341 +6 +1.79% 
NSSBでは、3日付けレポートで、ターゲットプライスを419円から445円に引き上
げる。また投資評価も「2M」から「1M」に格上げしている。02年度、03年度業績予
想を上方修正し、リストラ効果を04年度予想にフルに反映させた。


◆マブチ(6592)
8,650 -140 -1.59% 
今12月期の減収益予想が引き続き嫌気される。需要は好調なものの値下げ圧力も強い
のが背景。機関投資家の持ち高調整が続いている。


◆三洋電機(6764)
342 +11 +3.32% 
一時、20円(6.0%)高の351円まで上昇。米イーストマン・コダック社とフルカラー有
機ELディスプレーを量産、出荷を開始。両社が出資するエスケイ・ディスプレイが
生産。視野角が広い、画像が鮮明などの特徴があり、デジタルカメラ、カメラ付き携
帯電話向けなどに需要が見込まれている。ドイツ証券では4日付で同社株の投資判断
「保有」を継続。


◆ケンウッド(6765)
175 +3 +1.74% 
低位好取組銘柄の代表格。年初来安値は2月だがその次の安値は9月4日の73円。その
後、13日まで70円台で推移。


◆キーエンス(6861)
20,020 +550 +2.82% 
銀行株下げ止まりで機関投資家に全体も上昇転換期待強い。昨年2万962円で売り出し
をしており期末の値段意識も。


◆光波(6876)
1,990 +110 +5.85% 
前日、LEDの生産能力を現在の月産9000個から約7割増の1億5000万個に引き上げる
と一部に報じられる。東洋証券では先月のリポートで光波では世界最薄の単色チップ
LEDや1チップで3色の光を発光する『3in1』タイプの多色LEDを開発するなど
、独自の技術を持っている。大手LEDメーカーである豊田合成にOEM供給し、パー
トナー関係を築いている点が顕著に示していようなどとしていた。東洋証では2003年
3月期の売上高が100億円が視野に入ったとし、株価目標を2600円に設定している。


◆ユー・エム・シー・ジャパン(6939)
67,500 +1,700 +2.58% 
ウエストLBによる投資判断の引き上げが観測される。革新的なHV技術の開発によ
るインパクトを考慮し、投資判断を「HOLD」から「BUY」へ2段階引き上げたほか、目
標株価を8.7万円とした。


◆タムロン(7740)
1,790 +190 +11.88% 
2日ぶりに昨年来高値を更新。東証1部では3月のデジカメ商戦を手掛かりにデジカメ
ーメーカーへの物色根強い。特に材料は観測されていないが、世界最大級の映像関連
の展示会「PMA2003」の開催が材料視されているとも。同展示会の開催期間は2日から
5日、同社も出展している。25日に12月期決算を発表して好業績が確認されているだ
けに買い安心感が強い。


◆大日本印刷(7912)
1,203 +16 +1.35% 
指紋照合による本人確認と確認証明の発行をICカードで一括処理し、照合精度も大
幅に高めた電子認証システムを開発したと報じられている。反発スタート後、1200円
を回復する場面もみられたが、やや上値を抑えられる格好。


◆ヤマハ(7951)
1,386 -13 -0.93% 
場中に今3月期決算予想修正を発表したのが要因。今3月期連結予想売上5260億円(前
5300億円)、経常益290億円(前250億円)、利益170億円(前185億円)。携帯向けのアジ
ア向け半導体が伸びたが、株式評価損が響き利益の下方修正となった。


◆大塚家具(8186)
2,460 +160 +6.96% 
足元業績の回復が好感。3日に公表した2月の月次動向は、売上高が前年比10.3%増と
5ヶ月ぶりにプラスに転じている。また、受注高も9.8%増と高い伸びとなった。なお
、NSSBでは投資判断「1M」を据え置いたものの、目標株価を4300円から3300円に
引き下げた。


◆銀行株
みずほ (8305) 105,000 +5,400 +5.42% 
三菱東京(8306) 494,000 +9,000 +1.86% 
UFJ (8307) 141,000 +3,000 +2.17% 
三井住友(8316) 276,000 +14,000 +5.34% 
三菱東京の新株発行条件が決定、発行価格47.5万円(ディスカウント率2.06%)に。無
理やりな下落に25日移動平均線との乖離も著しく、銀行株全体に価格引下げ圧力一巡
によるリバウンド期待が高まる。増資発表後の銀行株全体の値上がりを狙った目先筋
の売り物を消化したと思われる。みずほは、みずほFGが自己資本増強のため、年度内
の実施を予定している増資が、計画通り1兆円に達する見通しになったとの報道を材
料視。三菱東京は、ゴールドマンが、現在のバリュエーションで一段とポジティブな
見方を採り、都市銀行のカバレッジ・ビューをニュートラルからアトラクティブに引
き上げた。適正株価は58.8万円。


◆足利銀行(8335)
143 +20 +16.26% 
3月5日を最終売買日とし、今月12日から足銀ファイナンシャルグループ。その為に売
り算が多い同行は、処分売りよりも、買い戻しの方が活発。また、今3月期決算も目
標数値の達成が確実視されており、買い安心感を誘っている。同行は平均給与500万
円台と低くし、両替機を有料化にするなど、コスト削減を積極的に行なる。


◆損保株
三井住友海(8752)   542  +19 +3.63% 
損保JPN(8755)   572   +7 +1.24% 
ミレアHD(8766) 788,000 -3,000 -0.38% 
銀行株叩きが損保株にも波及していただけに、銀行株の下げ止まりから買い戻しが入
る。ただ、新株購入資金作りか三菱東京系のミレアは続落。


◆三菱グループ
コニカ (4902) 970 -12 -1.22% 
千代田化(6366) 295 -9 -2.96% 
三菱重工(7011) 304 -12 -3.80% 
ニコン (7731) 930 -15 -1.59% 
三菱商事(8058) 797 -14 -1.73% 
三菱倉庫(9301) 681 -1 -0.15% 
三菱グループの株価が安い。市場では三菱系の企業が、昨日発表した三菱東京FGの
増資の資金を調達する為に、グループ内で持合している株を場に売りに出していると
の見方が強い。


◆日本梱包運輸倉庫(9072)
910 +9 +1.00% 
昨年来高値を8営業日ぶりに更新。ホンダの車両輸送が高水準で推移しているほか、
新規に取り扱いを開始した自動車部品なども寄与し、受注単価の低下傾向をカバーし
て今2003年3月期の連結純利益は前期比5%増の61億5000万円に拡大する見通し。93.5
円の予想一株利益をベースにしたPERはなお9.9倍と10倍を下回る水準にある。ま
た、前期15円を実施した年間配当を16円に増配する公算も指摘されており、これも市
場の買い安心感につながる。


◆太平洋海運(9123)
56 +12 +27.27% 
2002年6月7日以来約9カ月ぶりの高値水準。コスト削減などを理由に今期業績予想を
上方修正したことで業績拡大期待が高まった。日本郵船系でタンカー・不定期専用船
運行会社。値上がり率は東証一部1位。また、米国の偵察機が朝鮮半島近海で北朝鮮
偵察機の威嚇を受けた事も若干影響がありそうである。今3月期連結予想売上96億円
(前95億円)、経常5.4億円(前3.5億円)、利益6億円(前3.3億円)。


◆NTT(9432)
441,000 +8,000 +1.85% 
3日続伸。年度末の貸し株の返済時期による買戻しの見方もあるが、市場では公的年
金の買いとの見方のほうが強い。また、昨日ドイツが格付けを「ホールド」を継続し
目標株価も48万円を継続している事も好感される。


◆光通信(9435)
1,137 -33 -2.82% 
ベンチャー投資の失敗がかさみ、特別損失に投資損失引当金と投資有価証券評価損な
どで70億円計上するため、2003年3月期の連結純損失が44億円になる見込み。これを
受け、市場では同社の財務状態悪化への懸念が強まった。


◆電力株
東京電力(9501) 2,270 +15 +0.67% 
中部電力(9502) 2,180 +20 +0.93% 
関西電力(9503) 1,804 +12 +0.67% 
銀行株の下げ止まりで機関投資家が動き出す。まずは3月期末配当狙いで電力株に打
診買いを入れた模様。


◆トッキ(9813)
1,520 +160 +11.76% 
三洋電機と米イーストマン・コダックは、共同で開発していたアクティブ型フルカラ
ー有機ELディスプレイの商用出荷を開始。商用出荷は世界初。有機ELの普及本格
期に入り、製造装置関連で高いシェアを持つ同社が見直される。米調査機関によれば
、05年の同市場規模は36億ドル(約4300億円)になると伝えられており、業績拡大期待
が先行。


◆マルコ(9980)
696 -100 -12.56% 
連日のストップ安。前週末に発表した業績の下方修正を嫌気した売りが続いている。
2003年8月期通期の経常利益は前回予想を14億8000万円下回り、前期比10.1%減の14億
円にとどまる見通し。会社側では、リピート客の販売落ち込みや販売促進費の増加な
どが要因、などとしている。2月中間期の経常損益は6億円の赤字。3日付で投資判断
を「1」から「3」に引き下げた新光証券ではリポートで、「今回の下方修正に加え、
小売業各社の間で月次売上高などの開示が浸透する一方、同社の開示状況には課題が
多すぎることもリスク要因であると判断した」としていた。


◆K氏銘柄
日カーボン(5302) 125 +3 +2.46% 
日鉄鋼板 (5454) 173 -7 -3.89% 
宮地鉄  (5914) 172 -21 -10.88% 
石井鉄  (6362) 153 -26 -14.53% 
兼松日産 (7961) 208 -19 -8.37% 
兼松   (8020) 141 -4 -2.76% 
丸善   (8236) 183 -9 -4.69% 
この日はK氏銘柄は調整の色合いを深める、各銘柄とも急激な上げだっただけに、下
げの速度も急激の。日本カーボンは昨日急騰の仕手材料系に利食い売りが目立つ中、
出来高を伴ってしっかり感が目立つ。今期2円復配、500万株の自社株買いも。




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◆指標
日経225 8,480.22 -10.18 
日経300 160.70 +0.25 
TOPIX 828.05 +2.42 
日経ジャスダック平均 987.24 +0.10 
日経225先物期近 8,470 -50 


外国証券、売り3270万株、買い1960万株、差引き1310万株の売越し。
売越しは3日ぶり。
前場成行き注文、売り2290万株、買い3190万株、差引き900万株の買越し。
昼休みバスケット取引、約85億円が成立。
後場成行き注文、売り1180万株、買い770万株、差引き410万株の売越し。




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●竹中平蔵経済財政・金融担当相
このところ銀行株下落が続いていることについて、「株式市場全体がイラク情勢など
不確実性を反映して、為替などの状況にも反応している。市場は敏感になっている」
との認識を示した。一方、2003年度予算案が3日に衆院予算委員会を通過し、今年度
内に成立する見通しとなり、与党内で大型の補正予算編成を求める声があがっている
ことに関して、「議論があることは承知しているが、来年度予算はいま予測できる範
囲で最大限努力した予算だと思う。中期的にプライマリーバランスを回復しなくては
いけない」と述べ、補正予算編成には慎重な考えを示した。



●新生銀行の八城政基社長は、「瑕疵担保」条項(2月で期限切れ)に基づき、政府が
買い戻した不良債権は合計で1兆円に達することを明らかにした。また不良債権残高
が今年3月末で、3000億円以下になるとの見通しをあらためて示したほか、年内に株
式の再上場を目指す考えに変わりがないとも強調。
八代社長は、不良債権残高が3月末に3000億円以下となる理由について、1兆円の政府
による買い戻しのほか、可能なものは回収することや、メインバンクに割り引いて引
き継いでもらう、などと説明。
経営破たんした旧日本長期信用銀行が1998年秋に特別公的管理(一時国有化)下に入り
、その受け皿として、2000年春に米投資ファンド、リップルウッドが経営権を取得、
新生銀が誕生した。その後、同行は不良債権処理や収益力強化を進め、2003年3月ま
での再上場を目指していた。八城社長は昨年11月末、9月中間期決算の発表会見で、
株式再上場の時期を2003年以内に延期する考えを表明していた。
この9月中間期決算によると、純利益が前年同期比20.3%減の264億円。この時点では
通期の純利益は560億円を見込んでいた。また9月末の不良債権残高は8000億円弱、来
年3月末には3000億円程度まで減少するとしていた。
国から譲渡を受けた債権の価値が大幅に劣化した場合に「国の買い戻し」を請求でき
る瑕疵担保条項は今年2月末に期限が到来した。同条項により9月末時点で、8500億円
(簿価ベース)を売却。八城社長によると、譲渡時に1兆8000億円とされていた不良債
権は自己査定などの結果、一時、2兆5000億−2兆6000億円に膨らんだ。




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●衆議院本会議で、2003年度予算案が賛成多数で可決された。直ちに参議院に送付さ
れる。2003年度予算政府案の一般会計の規模は、2002年度当初予算比0.7%増の81兆7
891億円と、3年ぶりに増額。また、政策的経費である一般歳出も、同0.1%増の47兆5
922億円と、2年ぶりの増額となる。
歳入面では、税収が、景気低迷と先行減税(国税分1兆5000億円)の影響で41兆7860億
円と、16年前の1986年度水準まで落ち込む見込み。新規公債発行を、当初予算ベース
で過去最高の36兆4450億円発行して補う。
公債依存度も44.6%と、当初予算で初めて40%を超える。財務省によると、2003年度末
の公債残高は約450兆円の見込みで、税収の約11年分に膨らむ。また、来年度末の国
・地方合計の長期債務残高は685兆円で、GDP比137.3%。




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