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一時ストップ高。親会社のベンチャーＬ(9609)の急騰が刺激材料となる。ベンチャー Ｌが配当妙味から急反発しており、同関連銘柄のフジオフード(2752)、日本ＬＣＡ( 4798)、Ｙアリーバ(2758)などにもその動きが波及している。 ◆あみやき亭(2753) 525,000 +15,000 +2.94% 2/6以来の上場来高値更新。三菱証では株価判断を「Ａ」として新規カバレッジを開 始した。同社の圧倒的競争力、中期成長率を考えると現状の予想ＰＥＲは低いと判断 している。 ◆和弘食品(2813) 100 +10 +11.11% 午後急上昇。一時、20円(22.2%)高の110円まで上げた。前期業績予想について、午後 1時半過ぎに、従来の減益予想から一転、増益へと上方修正を行ったため、これを好 感した買いが入った。100円台は昨年12月19日以来の水準。 ◆帝人(3401) 280 +1 +0.36% 4営業日ぶり小反発。超高分子量ポリエチレンフィルム「ソルフィル」の本格展開に 乗り出すと報じられている。ソルフィルは積層セラミックコンデンサーの大容量化に 対応する新素材で、05年度に売上高70億円を見込む。 ◆昭和電工(4004) 178 +7 +4.09% 今期の連結営業利益が前期推定より23%伸びるほか、5期ぶりに復配に踏み切る可能性 が高いとの一部報道をきっかけに、業績拡大期待が高まった。一部国内外機関投資家 からの買いも流入している。 ◆エルゴ・ブレインズ(4309) 380 +80 +26.67% 大幅高。「会員向けコンテンツ配信事業を第3の収益柱として本格展開する」との発 表が材料視される。HTMLマガジン配信システム「マグスタ」を14日から本格スタート するため、今期の業績回復期待が高まっている。 ◆セラーテム(4330) 435,000 (最終気配) --- 0.00% 後場に入り売り注文は2万株を超える。思わぬ減益発表で成長シナリオに狂い、機関 投資家の見切り売り圧力が強い。本日、気配で終了すれば、明日からの値幅制限は下 方が10万円と拡大される。 ◆アンジェス(4563) 1,210,000 -40,000 -3.20% バイオベンチャー物色の一番手企業。前12月期は最終赤字5.6億円となったが事前に 赤字決算は予想されており、買い材料はゲノムの将来性が中心。むしろ本日10時から 始まった会社説明会の内容に注目が集まる。 ◆関ペ(4613) 350 +8 +2.34% 機関投資家、ファンドの配当利回りに注目したバリュー株物色の一種とみられる。自 動車販売の好調で塗料需要が堅調。今期4割増益見通しでも。レーティングを最上位 とする大和総研では単体のコスト削減、インド・タイを中心としたアジア子会社の利 益増加を高く評価している。関西ペイントの今9月中間期のセグメント情報では、ア ジア地域の営業利益は13億3400万円と前中間期実績の7億円の2倍近くに達し、前通期 の実績である13億2000万円を既に上回っている。 ◆フジテレビ(4676) 433,000 --- 0.00% 3営業日ぶりに昨年来安値を更新。企業の広告抑制で買いづらいセクターのほか、ド ラマの視聴率不調が伝えられ外資系中心に見切り売りが出ている模様。ＵＢＳウォー バーグやウエストＬＢなど外国証券の間に投資判断を引き下げる動きが目立っており 、1998年10月に付けた41万円の上場来安値を下値めどとして意識する向きが増えてい る。 ◆日本ＤＢＭ(4688) 4,950 +220 +4.65% 今期連結は14%増収、経常6.7倍と過去最高を更新見通し。先ごろ発表された四半期決 算で順調に業績が拡大していることや、来期業績につながる受注も積みあがっている ことが好感される。なお、四半期決算発表後のアナリスト評価は、ＮＳＳＢ「1H」、 ドイツ「Buy」、新光「2+」。 ◆もしもしホットライン(4708) 3,940 +340 +9.44% ドイツ証ではレーティングを「Hold」から「Buy」へ、目標株価を4000円から5300円 へ引き上げた。これを材料視する向きもあり、大幅続伸。昨年9月5日に大幅な下方修 正を発表したが、保守的すぎるため、2003年3月期の業績は会社予想を上振れる可能 性が高いとみている。 ◆スカパー(4795) 60,300 -3,700 -5.78% 連日で上場来安値を更新。加入者数の伸び悩みが引き続き嫌気されているようだ。四 半期決算発表での新規加入者数見通しの下方修正を受け、10日はストップ安となって 差し引き1132株の売り注文を残していた。四半期決算発表後のアナリスト評価は、野 村「1」、ＵＦＪつばさ「C」、三菱「B」、ウエストLB「Hold」、ドイツ「Hold」な どとなる。 ◆インデックス(4835) 426,000 +8,000 +1.91% 電通およびＮＥＣを割当先とする第三者割当増資を発表しているが、特に目立った反 応は見られていない。電通やＮＥＣとの関係強化を好感する一方、増資に伴う1株利 益の希薄化を懸念する声もある。 ◆ コニカ(4902)964 +35 +3.77% ミノルタ(7753)592 +22 +3.86% 両銘柄に外資系資本の流入が目立つ。8月に経営統合、交換比率はミノルタ1対コニカ 0.612。経営統合に伴い06年3月期に負債1500億円圧縮と営業利益2.4倍増計画を発表 している。 ◆特殊鋼各社 大同特殊鋼(5471) 166 +9 +5.73% 山陽特殊鋼(5481) 116 +11 +10.48% カントク (5633) 39 +6 +18.18% 中国向け特殊鋼の売上拡大を手掛かりに12日の東京市場では高周波鋼業(5476)がスト ップ高買い気配となっているため、同様に特殊鋼を主力とする他企業に対しても買い が先行。本日の市場では日経平均が大幅高になっていることもあり「市場全体のムー ドが良く、個人投資家の連想買いが入りやすい地合い」と見られていた。 ◆日本高周波鋼業(5476) 88 +30 +51.72% ストップ高で取引を終了。ネット証券と証券会社の自己売買部門が中心に出てきてい る。2002年度の中国向け輸出は2000年度の10倍以上に膨らむとの一部報道を受け、対 中輸出の増加を背景とした収益回復に期待が集まった。 ◆日本冶金工(5480) 28 +4 +16.67% 同社は、昨年に減資や債権放棄を含む再建案を発表していたが、低位株物色の流れに 乗って物色される。ただ「昨年の再建策発表時は、メインバンク以外とは調整が付い てなかった筈だが」という話が有った。 ◆三井金属(5706) 301 +7 +2.38% みずほ証では7日付けレポートで、投資判断「2」として新規カバレッジを開始してい る。目標株価は410円程度としている。 ◆日立電線(5812) 315 +14 +4.65% 次世代の大容量光ディスク録画再生に使われる青紫レーザ用の窒素ガリウム基板に参 入。今期赤字継続予想だが有配銘柄、日立(6501)のグループ強化や米コーニング社の 上昇で物色されやすい環境でも。 ◆ロキテクノ(6296) 960 -40 -4.00% ロキテクノ株に対しての株式公開買い付けの情報を周知徹底させるため。停止時間は 4時34分まで。 ◆コンベヤ(6375) 83 +7 +9.21% 買い手口は大和、野村、売り手口は協栄が目立つ。特に材料は流れていないが、仕手 系銘柄活況、大口投資家の新会合立ち上げなどが噂され、その一連の物色とみられる 。 ◆ダイコク電機(6430) 878 +100 +12.85% パチンコホール向けのコンピューターシステム受注の伸長で、減益を予想していた今 期経常利益が増益に転じる見通しとなり、業績と比較して株価は割安との見方が強ま った。ストップ高比例配分となり、昨年11月の上場来高値を更新。 ◆ミネベア(6479) 477 +16 +3.47% 3営業日続伸で1/27以来の470円回復。さくらフレンドではレーティング「2+」を継続 している。小径ベアリングの世界市場で過半のシェアを占めている企業だけに、景況 感が好転した時の、買い候補として注目。 ◆沖電気(6703) 237 +16 +7.24% ＧＳでは投資判断を「Ｕ」から「ＩＬ」に格上げしている。7日の経営説明会を受け て、想定以上に業績は悪化しない見通しとしている。ゴールドマンではレポートで「 音源ＩＣでの海外展開成功の可能性など、まだ株式市場で認知されていないプラス材 料が今後顕在化する可能性がある」などと指摘している。 ◆オメガ・プロジェクト(6819) 37 -3 -7.50% 約1ヶ月ぶりに上場来安値を更新。赤字幅の拡大が嫌気される。10日に業績予想の下 方修正を発表、03年3月期の最終赤字は従来の9.4億円から64.0億円に拡大する見通し 。映画版権売買事業の撤退に伴う損失と固定資産売却損の計上が収益を圧迫する。 ◆日立造船(7004) 33 +4 +13.79% この日に、中堅真空機器メーカーを買収すると発表した事が好感。同社の液晶表示装 置や半導体製造に使う真空関連技術を取り入れ、精密機器事業の売上を現在の200億 円から450億円に広げる計画。 ◆日産ディ(7210) 84 +11 +15.07% 排ガス規制強化でトラックの買い替え需要が高まっている。また同社の「キャパシタ ーハイブリッド中型トラック」は低燃費、低公害化が認められ『経済産業大臣賞』を 受賞。 ◆ホンダ(7267) 4,260 +110 +2.65% 3営業日続伸。ゴールドマンでは「インライン」の投資判断を継続している。ただ、 低バリュエーションから株価の下落余地は小さいが、厚生年金代行返上に関連した売 りなど、需給悪化から当面株価の上値も限定されるとみている。外為相場が1ドル＝ 121円台の円安・ドル高となっており、これが今後の収益押し上げ要因になるとして 好感されているほか、米国政府が11日に同社が開発した超低公害車「ＦＣＸ」を米国 初の排ガスゼロの水素燃料電池車に認定したと発表したことも買い材料視される。 ◆エフ・シー・シー(7296) 2,960 -40 -1.33% 東証2部への上場承認が好感される。公募・売り出しを実施しないことから、東証2部 への上場承認が素直に好感されているとみられる。同様の理由から、アップ(9630)も 高い。 ◆グッドマン(7535) 1,800 -400 -18.18% 2日連続のストップ安、約1年ぶりに昨年来安値を更新。業績予想の大幅な下方修正が 引き続き嫌気される。7日に今期見通しを下方修正、従来の2ケタ増益予想から一転し て2ケタ減益となる見通し。高成長が期待されていただけに、失望売りがかさんでい る。 ◆インターアクション(7725) 483,000 +43,000 +9.77% 調整一巡感で6日ぶり反発。セラーテム(4330)の減益決算でマザーズ銘柄に警戒感が 広がるものの、同社はデジカメ、カメラ付き携帯向け光源装置が好調、今期2000円の 配当を出すと発表しているだけに業績安心感がある。 ◆ノーリツ鋼機(7744) 3,210 +100 +3.22% 1月21日以来の高値更新。広義ではデジカメ関連。今3月期のデジタル・ミニラボ機は 前期比2.2倍が見込まれる。またイーストマン社との提携で中期で世界市場のシェア アップも。 ◆オンワード樫山(8016) 935 +9 +0.97% 3営業日ぶり反発。さくらフレンドでは、投資判断「Ｌ：2+」を継続。連動性高い百 貨店の売上回復が待たれるが、ＰＢＲ1倍割れの株価は売られ過ぎであり、見直され る公算が高いとみている。 ◆兼松(8020) 136 +15 +12.40% 一時、25円(20.7%)高の146円まで上昇。特別な材料は見当たらないが、7日に第1回転 換社債型新株予約権付社債(ＣＢ)の転換価額が決まったのに絡んで買いが膨らんだ。 銀行のバックアップ姿勢が読み取れるほか、転換価格は2月7日の1.15倍の134.55円で 転換促進の思惑も。 ◆三菱商事(8058) 816 +6 +0.74% 12日に説明会が開かれたようだが、大和総研ではレーティング「1」、および業績予 想数字、ターゲットプライス950円も継続している。 ◆阪和興(8078) 178 +8 +4.71% 好利回りのバリュー銘柄のひとつ。配当利回り2.8%、今期バブル崩壊時の負の遺産の 最終処理終了、本業特化で業績回復が続く。株主に目を向けた経営でも定評。 ◆みずほ(8305) 137,000 +12,000 +9.60% 産経新聞が「メリルリンチの1500億円出資について調整中」との報道。なりふりかま わぬ支援要請が伝えられていた1兆円増資だが、これで期末までには達成の見通し。 ◆ＵＦＪ(8307) 159,000 +13,000 +8.90% 経営不安が払拭されつつある事や、外形標準課税の2審裁判で勝訴するなど、最近は 明るいイメージが強くなった事が好感されてきている。なお、同銘柄は日経225採用 銘柄である事から、指数が強いこの日は買い物が入りやすい。 ◆足利銀行(8335) 132 +4 +3.12% 自動両替機による両替で今月から手数料の徴収を開始。料金は、自動両替機では年間 契約で回数無制限18900円(税込)、窓口では両替は、50枚(1本)につき21円(税込)。同 行本店営業部では、最低で億単位の運送費、人件費、設備費、保険料などの負担を軽 減できるとしている。 ◆アプラス(8589) 73 +6 +8.96% 低位株循環物色の流れに乗って、もみ合いを上放れる兆しとなってきている。特に目 新しい材料はないものの、一部月刊誌などでも指摘しているように、日本信販との統 合観測なども依然として根強い。 ◆三井倉庫(9302) 235 -3 -1.26% 高値更新。8日、郵政事業庁と小包送事業で提携と伝えられる。倉庫セクターはバリ ュー性が高いものの、物流の停滞で収益面からの魅力は薄かった。同社は新たに通販 会社が消費者に送る梱包などを一括して請け負うため、安定的な収入源として好感さ れる。 ◆ケイヒン(9312) 154 +13 +9.22% 今期、国際物流部門が伸び経常2.3倍予想。期末配当5.6円で期間配当利回りも高い。 ◆ベンチャーリンク(9609) 373 +60 +19.17% 先月の下方修正や会長辞任の発表以降に軟調な展開が続いていたが、月曜日付けた3 12円では「さすがに安すぎる」との声から買いが入ってきた模様。売買単位が100株 単位であることから、個人も売買しやすい気軽さがある。 ◆近畿日本ツーリスト(9726) 230 +20 +9.52% 旅行業など連結子会社の営業収益が予想を上回ったことなどで、今期の連結経常利益 予想を上方修正したことが好感される。一時、21円(10%)高の231円まで買われた。い ぜん国際情勢に不透明感は強いものの、テロ後の旅行手控えの影響は一巡した。 *************************************************************************** ■インターネットで法人新規顧客開拓ができる！？【楽天ビジネス】 http://www.meruclick.com/?1045753200b2068a950t01 Ｗｅｂ構築、印刷物作成、会計、広告、翻訳…、全３７業種の仕事受発注を 楽天がお手伝いします。受注側としてご参加（有料）いただくと、全国の案件 情報が次々手元に届きます。営業効率改善にお役立て下さい！※発注側は無料 *************************************************************************** ◆指標 日経225 8,664.17 +179.24 日経300 167.50 +2.94 TOPIX 857.23 +14.54 日経ジャスダック平均 1,005.64 +2.10 日経225先物期近 8,650 +170 外国証券、売り1990万株、買い2640万株、差引き650万株の買越し。 前場成行き注文、売り1700万株、買い3130万株、差引き1430万株の買越し。 昼休みバスケット取引、約473億円の取引が成立。 後場成行き注文、売り1200万株、買い1810万株、差引き610万株の買越し。 *************************************************************************** >| ∩ ★大阪から「最強の無料メールマガジン配信スタンド」がＯＰＥＮ >| UUU|| ＞無料でメールマガジンを配信・購読できる ●すきやねん！● >|人 ⊃ ＞名前挿入や読者の声など魅力あふれる機能が●すきやねん！● >| | | メールマガジン初心者の方も上級者の方も今すぐ●すきやねん！● >|目指せ！No1！ < http://www.meruclick.com/?1045753200b2068a911t01 > *************************************************************************** ●竹中経済財政・金融担当相 7日の閣議後の記者会見での、ＥＴＦに関する発言について、絶対にもうかるから買 いなさいとの主旨で言ったわけではない、と説明。 竹中経済財政・金融担当相は、7日の閣僚懇談会で、閣僚にＥＴＦの積極的な購入を 要請したほか、閣議後の会見では、自身の行動について、「買います。絶対もうかり ます」と述べた。 この発言について、竹中担当相は、「ＥＴＦは、投信のなかでも日本の未来を買うも の。閣僚懇談会で、閣僚が率先して買おうと問題提起をした」と説明。さらに、会見 ので発言については、「投資家として絶対にもうかると言ったのであって、絶対にも うかるから買いなさいと言ったわけではない。前後の文脈で分かってもらえると思う 」と述べた。 また、竹中担当相は、「日本の株価は、将来的な上昇余地が大きいとかねてから発言 している。市場をエンカレッジすることも仕事だ」と述べた。 ●竹中経済財政・金融担当相 13−14日に開催される次回の日銀政策決定会合で、金融緩和についていっそうの努力 を期待したいと述べた。 竹中担当相は、「マネーサプライの伸びが最近、低下してきている。ベースマネーの 伸びが低下すると、マネーサプライの伸びが低下するという関係は明らかに存在して いる。その意味では、引き続き、これまでも要請してきたように、金融緩和について 一層の努力を期待したい」と述べた。 また、ＦＲＢがＧＤＰ見通しを下方修正したことによる日本経済見通しへの影響につ いて、「それが直接影響するとは思っていない。米国の状況は非常に不確実性が高い ので、注意してみていくということに尽きる」と指摘した。 ●塩川財務相 為替相場が円安傾向を示していることについて、思っている方向に向かいつつあるの で、結構だと思っていると述べた。 また、”1ドル＝150円程度の円安になれば、景気対策になるのではないか”との質問 に対して、「行けばいいが、急激ではいけない」と語った。 閣議後の会見で述べた。 塩川財務相は、13、14日の日銀金融政策決定会合に関して、「谷口副大臣が一貫して 述べているが、金融緩和を進めて欲しいという以外にない。また、金融緩和以外に日 銀がやる(効果的な)手段、方法があったら、日銀の判断で行って欲しい」と語った。 また、福田官房長官が21、22日の主要7カ国中央銀行総裁・財務相会合(Ｇ7)までには 、次期日銀総裁の具体的な人選は明らかにならないのではないかとの見通しを示した ことについては、「発表の仕方をにらんでいるのだろう」と述べた。 産業再生機構社長人事については、「担当でないので何ともいえないが、まだ決まっ ていないのではないか。相談の片りんもない」と語った。 *************************************************************************** ┏━┓ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃今┃★┃無┃┃料┃┃登┃┃録┃┃す┃┃る┃┃と┃ ┗━┛ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ ！？＜＜スゴイものが当たる＞＞！？ http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=34&m=7&t=mail *************************************************************************** ■内閣府経済社会総合研究所が発表した12月の機械受注統計によると民間設備投資の 先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は、前月比5.2%増の8710億円となり3ヶ月 ぶりに増加に転じた。 需要者別にみると、民需は前月比4.6%増の9483億円、官公需は同22%減の2743億円、 外需は同16.7%増の5600億円、代理店は同18.9%減の1013億円。 内閣府は12月の「船舶・電力を除く民需」が5.2%と大幅増加に転じたことにより10- 12月期は前期比0.3%の増加となったことを受けて機械受注の基調判断を「横ばい傾向 ながら持ち直しの兆し」に上方修正とした。 機械受注統計は内閣総理大臣の指定した主要機械等製造業者280社が受注した生産設 備用機械の金額を集計した統計。受注から出荷されるまでには6ヶ月程度のタイムラ グが生じることから設備投資の先行指標としての性格が強い。 内閣府発表機械受注統計http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/menu.html ■消費者金融の業界団体がまとめた2002年の消費者金融白書によると、2000年6月の 出資法改正による上限金利引き下げが、業界全体に深刻な影響を与えている実態が浮 き彫り。同法は今年6月に見直される予定で、上限金利の再引き下げも求められる可 能性がある。これに対し、9割の業者は経営への悪影響を懸念して、引き下げに危機 感を示している。 白書は、日本消費者金融協会(ＪＣＦＡ)が、全国145業者を対象に経営実態を調査し てまとめた。 ■総務省は、家庭のパソコンをインターネットにつなぎ放題にできるＤＳＬの加入者 数が1月末時点で611万9883回線に達したと発表。大手ＡＤＳＬ事業者の顧客獲得競争 が激化しており、前年同月時点に比べて3・4倍となった。1月単月で約47万4000回線 増えた。 中でも「ヤフーＢＢ！」を提供するソフトバンクＢＢは、ＡＤＳＬ設置に必要なモデ ム(信号交換器)を街頭で配布するなどして、新規顧客数のうち6割近くを獲得した模 様だ。 一方、ＮＴＴ東日本も2月から、月額利用料の2か月無料キャンペーンを始めて巻き返 しを図っている。 *************************************************************************** ┏━┓ ★注目情報★ 貯めたポイント『無駄』にしてしまっていませんか？ ┃━┓ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗━○ 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