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+40.00% 三井住友銀行が債権放棄など2500億円を超す金融支援を行う検討に入ったと報じたこ とを材料に買い進まれた。 ◆ジー・モード(2333) 260,000 +8,000 +3.17% 6連騰で、戻り高値を更新。商いも増えている。同社は携帯電話にゲームソフトを配 信。ドコモ向けを中心に業績を伸ばしている。「ゲームは海外でも受け入れられやす く、欧州での携帯電話カラー化は商機になる。株価も同業と比較して割安感が強い」 。同社は昨年10月に公開したばかりで、直近公開株の出遅れ(公開価格28万円)として 注目する向きもある。 ◆アルバイトタイムス(2341) 805 +15 +1.90% 1週間ぶりに800円台を回復。調整一巡感から見直し買いが入り始めている。直近公開 株の中では割安感が強く、「業績変化率の高さから見て株価には評価余地が大きい」 (銀行系証券アナリスト)との声。同社は最近流行りのフリーパーパーの先駆け的存在 。静岡で無料求人誌を発行しており、地元でのシェアは6割に達する。数年前から進 出していた都内での展開が昨年から軌道に乗り、今、来期の業績を押し上げる見通し 。今2003年2月期の予想1株利益は100円処。ＵＦＪつばさ証券では、まもなく始まる 2004年2月期の1株利益を140円処と予想。 ◆カルピス(2591) 589 +14 +2.43% 5月20日以来の高値更新。円高、利回り物色などで食品セクターが底上げ基調。その 中でも味の素(2802)、キッコーマン(2801)、ヤクルト(2267)などブランド力のある企 業の好伸が目立つ。 ◆ニイウス(2731) 175,000 +24,000 +15.89% 22日に今2003年6月期12月中間期の連結売上高を従来計画の193億円に対して213億円 (前中間期171億円)、経常利益を5億1000万円に対して5億5000万円(同8億4300万円)に 増額修正したことが好感され、前日23日にはストップ高となっていた。中間期はソフ トウエア、ＳＥサービスが好調に推移。経常利益の増額幅はさほど大きくはないが、 情報サービス業界は収益環境の厳しさが強調されてきただけに、増額修正に意外感を 感じる投資家が多いと見られ、それが強い株価の動きにつながっている。 会社側では24日、ラジオたんぱに対して「主要取引先の金融機関の投資先送りなど環 境が厳しい中で健闘した。近年ＳＥを重点的に育成したことも効果を発揮したと考え ているが、詳細は2月の中間決算正式発表時に明らかにしたい」 ◆ 帝人 (3401) 317 +18 +6.02% 杏林薬(4560)1,849 +23 +1.26% 両社が前日、今年10月1日付で帝人の医薬医療事業グループを会社分割によって杏林 薬に事業統合すると発表したことが手掛かり材料。杏林薬は帝人の連結子会社となり 、統合新会社は上場企業として独立した経営を維持する。事業統合により売上高160 0億円、営業利益290億円規模となるが、早期の売上高2000億円を目指すとしている。 株式の割り当て比率は今後協議のうえ決定する。24日付で帝人の投資判断を「Ａ」か ら最上格の「Ａ＋」に引き上げたＵＦＪつばさ証券ではリポートで、「既存薬、開発 パイプライン、ＭＲ数1200名からも相乗効果は大きい。投資額は380億円程度であり 同社への負担も少なく、財務体質の悪化はない」などとし、医薬事業の中期展望が開 けたことを評価していた。黒澤真アナリストは、帝人の来3月期下期に40〜60億円の 営業増益要因になると試算。 ◆インターネットセキュリティシステムズ(4297) 215,000 +29,000 +15.59% 上げ幅拡大。前引け後に業績修正を発表しており、手がかり材料となる。02年12月期 の売上高および経常利益は昨年12月に次いでの下方修正となっているが、最終利益に ついては上方修正となる。売上高と経常利益の下方修正幅が小幅にとどまったため、 ひとまず最終利益の上方修正が材料視される。 ◆日本医薬品工業(4541) 500 +27 +5.71% 2002年11月連結決算で、経常利益が前期比2倍の12億6700万円になったのに続き、今 期も31%増の16億6000万円を計画していることが手がかりになる。ジェネリック(後発 医薬品)の拡大が背景。23日付で同社株の投資判断を新規に「1」とした明光ナショナ ル証券では、リポートで「2002年4月の診療報酬改定において、初めて『後発医薬品 』というカテゴリーが創設された」、「後発医薬品メーカーは常に特許関連訴訟リス クを考慮しなければならないが、『医療費を抑制するためには、知的財産を効率的に 利用した後発医薬品を使わなければならない』という世界的な流れに逆らうことは出 来ない」(などとしていた。 ◆パーク24(4666) 2,200 +60 +2.80% 3日続伸。警察庁が道路交通法改正案の検討作業に着手していると報じられているこ とを引き続き手掛りにしている。大和では、取締りを民間委託することを可能にする 案などにより同社にとってメリットになる可能性があると想定している。 ◆ヤフー(4689) 1,760,000 +70,000 +4.14% 3日ぶりに反発、分割後の高値を更新。前日は好決算発表後にもかかわらず、目先の 材料出尽くし感から利益確定売りが先行。本日は目先の利食い売りが一巡、改めて好 決算を評価する動きとなる。なお、四半期決算を受けてのアナリスト評価は、野村「 3」、三菱「A」、ＵＦＪつばさ「B」、ＮＳＳＢ「3S」ドイツ「Hold」、HSBC「Sell 」、コメルツ「Buy」、モルガン「Overweight」、ウエストＬＢ「Hold」とまちまち 。 ◆ＦＳＡＳ(4706) 1,440 +120 +9.09% 米ネットワーク関連株高、日本のＢＢ普及で電線株、ソフトバンク(9984)中心にＩＴ バブルの主役たちに見直し買いが広がっている。ＦＳＡＳ(4706)の上場来高値は00年 3月の7万2100円(分割調整後3万6050円)、上場来安値は1月10日の1225円。 ◆グッドウィル・グループ(4723) 459,000 +24,000 +5.52% 昨年6月6日に付けた昨年来高値を更新。訪問介護の報酬引き上げを背景に、業績拡大 への期待感が膨らんでいる。なお、新光証券では23日付けのレポートで、投資判断を 新規に「1」。 ◆エックスネット(4762) 122,000 +20,000 +19.61% 大幅増益となった四半期決算が好感される。システム構築に伴う業務委託費が減少し たことで利益率が改善、第3四半期までの累計決算(4-12月)は24.5%の経常増益となっ た。また、通期の業績予想を開示、03年3月期は27.3%の経常増益となる見通し。 ◆コニカ(4902) 822 -20 -2.38% ミノルタとの経営統合についての説明会開催。三菱証では統合費用計上を中心に統合 後の業績を見直したが、統合効果勘案後でみると割安との基本的な見方は変わらず、 目標株価1050円、株価判断「A」を継続。 ◆新日鉄(5401) 152 --- 0.00% 昨日は11月高値を大引けで抜く。鉄鋼は中国のセーフガードに関わらず、その他アジ アの需要好調により値上げに向かう。また新日鉄はＴＯＰＩＸ型相場の象徴でもあり 、本日は低位株底上げ相場の先導役ともなる。 ◆日新鋼(5407) 57 +2 +3.64% 円高傾向で内需物色優勢、鉄鋼を中心とする素材関連の堅調さが目立つ。ステンレス 大手、ニッケル市況高が注目されているがニッケルはステンレスの材料でもある。 ◆大平金(5541) 120 +7 +6.19% 昨夜のＬＭＥニッケルは前日比275ドル高。ステンレス需要の高まりなどで上昇基調 が続いている。また非鉄市場はイラク攻撃懸念で相対的に上昇基調、昨夜のＮＹ市場 では金も6年ぶり高値に上昇、三菱マ、住友鉱山もしっかり。 ◆三協アルミ(5932) 145 +16 +12.40% 朝方は利食い先行で126円と続落。しかし後場からクラリオン(6796)の切り返しや内 需物色で週末による買い戻し圧力強まる。来週、中間決算発表予定。 ◆ユニオンツール(6278) 2,990 +5 +0.17% 収益の柱であるＰＣＢドリルがアジア向けを中心に販売を伸ばしており、今期から業 績は回復に向かうとの期待が広がった。 ◆富士通(6702) 377 -5 -1.31% 4日続伸、昨年12月12日以来およそ1ヵ月半ぶりの水準となる390円台まで買われてい る。前日の米国市場で半導体関連やソフトウエア株などが上昇したことが買い買い安 心感につながっているほか、同社独自の材料として米インテルと無償基本ソフトのＬ ｉｎｕｘに対応した高性能サーバーを共同開発することで合意したと報じられたこと も市場の注目を集めた。「足元の収益動向は依然厳しそうだが、2〜3年先を視野に入 れた国内外の年金資金にとっては拾い場ではないか」との指摘が出ている。日立や東 芝など他の大手電機株は高安まちまち。 ◆クラリオン(6796) 150 +18 +13.64% 東証は24日取引分から株式の信用取引に関して新規売買に係る委託保証金率を現行の 50%以上(うち現金20%以上)から60%以上(うち現金30%以上)に引き上げる。新規の信用 売買が減少する見通しだが、日証金は貸株663万株、融資441万株で保証金率引き上げ は売り方不利との判断が働いている。 ◆ユニデン(6815) 806 +38 +4.95% 第3四半期決算シーズン入りで太陽誘電(6976)、ＴＤＫ(6762)など好内容の電機・ハ イテク銘柄に選別物色。ＩＰ電話に注力、ネットワーク関連でも。ユニデンは金融機 関持ち株比率3%と持ち合い解消圧力も少ない。 ◆アドバンテスト(6857) 6,080 -80 -1.30% 前日終値を挟んだ動き。半導体大手ＫＬＡテンコールが発表した決算で、1-3月期の 売上高が市場予想を僅かに下回るとの見通しを示したことで、時間外で下げに転じて いる。 ◆日本マイクロニクス(6871) 800 +50 +6.67% ここ液晶関連株が物色人気を集める中で、相対的に出遅れ感が強まってきた、。足元 の状況については「半導体向けは最悪期を過ぎて浮上中。液晶向けはかなりの高水準 で需要がある。全体として計画通り急回復している」とのこと。昨日、同社は20万株 を上限とする自社株買いを発表したが、これも業績に対する自信の表れといえそう。 現在の株価は1株純資産(1141円)を大幅に下回っており、割安感も強まっていた。 ◆ジオマテック(6907) 1,790 +60 +3.47% 携帯電話向けに足元フル操業と報じられ、買い安心感を誘った格好。欧州では今年か ら携帯電話のカラー化が進む見通しで、同社はその恩恵をフルに享受すると見られる 。アナリストからは2000円以上の目標株価が相次いでいる。「チャート面からも目先 筋の資金が入りやすくなる。もっとも、どちらかといえば足取りは遅い株で、ゆっく り水準を切り上げていく展開が予想される」との声も。 ◆レーザーテック(6920) 2,700 +180 +7.14% 前日に続き、業績予想の上方修正を好感した買いが先行。同社は22日、12月中間期の 売上高と利益水準を上方修正している。なお、ドイツ証券では23日付けのレポートで 、投資判断「Buy」、目標株価4500円を継続。 ◆ファナック(6954) 5,430 -70 -1.27% 野村では23日付リポートでレーティング「3」を継続している。ただ、自助努力とユ ーロ高で相対的な競争力が高まっている点は評価し、「次の注目銘柄候補」としてポ ジティブにみている。 ◆太陽誘電(6976) 1,298 +63 +5.10% 先月27日以来およそ1ヵ月ぶりとなる1300円台に乗せてきた。収益の先行きに対する 警戒感はなお払拭されていないものの、ここにきて株価水準の低さに着目した外国人 買いなどが流入。売り圧力が弱まる中で徐々に下値を切り上げる展開。ＣＳファース ト・ボストン証券では23日に同社株に対する投資判断を「中立」から「市場平均を上 回る」に引き上げた。レポートでは「大半の電子部品メーカーにとって事業環境は厳 しいが、同社株が1株当たり純資産を下回る水準で取引されることはないと考えてい る」などと指摘。1500円の目標株価は据え置いている。ドイツ証券ではＴＤＫ(6762 )とアルプス電気(6770)を推奨している。 ◆日本ケミコン(6997) 369 +17 +4.83% 電解液タイプのアルミ電解コンデンサーの一部製品の生産能力を現在の2.5倍に引き 上げると報じられている。ＣＰＵの高速化に伴いパソコン1台あたりのコンデンサー 使用個数が増加、液晶テレビやPDPの電源回路など新しい用途も見込まれている。 ◆カッパ・クリエイト(7421) 5,770 -130 -2.20% 売り先行。21日に中間決算を発表、翌22日は一段高となったが、その後は軟調に推移 。好決算期待で買われていた節があるため、決算発表を通過したことで利食い売りが 先行。なお、決算発表後の各アナリストレポートは、ＨＳＢＣが「Buy」継続、大和 が「1」継続、新光証券が「1」継続、ＵＦＪつばさが「A」継続と総じて高い評価。 ◆PSS(7707) 282,000 +2,000 +0.71% 上期の計画未達報道を受けて売り先行で始まったものの、前日比プラス圏まで値を戻 している。12月中間期は従来予想よりも赤字幅が拡大したようだが、通期予想は据え 置くと報じられたことから、さほどネガティブには捉えられていない。 ◆インターアクション(7725) 430,000 -10,000 -2.27% 2003年5月期業績の上方修正を発表したことを好感。同社の増額は昨年12月18日に次 いで2度目。デジタルカメラやカメラ付携帯電話に使われるＣＣＤ、ＣＭＯＳといっ た撮像半導体の検査に必要な光源装置が予想を上回る伸びを示している。経常利益は 前回予想を8000万円上回る3億1100万円(前期は2億5300万円の赤字)になる見通し。 ◆リズム時計(7769) 119 +5 +4.39% 前日は後場に今2003年3月期の連結純利益予想を大幅に上方修正したことを受けてま とまった買いが流入。一気に値幅制限いっぱいの30円ストップ高まで買い進まれて取 引を終えていたが、この日は朝方から利益確定の売り物が優勢。前日には今期の純利 益予想を2億円から55億円に増額したが、これは厚生年金基金の解散に伴って59億円 の特別利益を計上することが要因で、売上高や経常利益など本業の収益予想は従来通 りに据え置いていた。このため、「本業が下方修正でないのはプラスだが、特別利益 の計上だけでさらに上値を買い進むのは難しい」といった見方が広がっている。 ◆セガ(7964) 933 +44 +4.95% 朝方今日の高値をつけ、その後三角もみ合いの分足チャートを形成している。22日に マスコミやアナリストを招いて新製品などの説明会を実施したが、アナリストの格上 げは出ていない。売り手口大手はメリルリンチ証券。昨年11月安値更新はなんとか回 避した形だが、業績面では厳しい状況が続いている。 ◆伊勢丹(8238) 805 +14 +1.77% 引け後、新プロジェクトに関し社長会見と流れる。内容については不明だが、内需物 色もあり記者会見へ期待先行。 ◆イオン(8267) 2,680 -85 -3.07% ＵＢＳＷでは投資判断を「BUY1」から「NEUTRAL1」に引き下げた。国内消費マインド の更なる悪化に加え、米国の個人消費にも不透明感が漂い始めたことから、予想を見 直した。 ◆西友(8268) 361 +17 +4.94% 内需物色波及。ここ25日移動平均線に下支えられ底堅い展開が続いていた。市場の一 部でTOPIXウエイト増加による買い需要が話題。昨年末に、ウォルマートの子会社が 西友に対する新株予約権を行使したため、発行済み株式数が増加。この増加株数が今 月末にTOPIXに算入されるため、買い需要が発生する。 ◆東エレク(8035) 5,960 -110 -1.81% 朝方はＮＡＳＤＡＱ高を好感し6170円まであったが、円高、週末による電機・ハイテ クの伸び悩みに値を消す展開。第3四半期受注は前年同期比2.6倍となったが700〜80 0億円見込みに対し664億円と下方修正。通期受注目標達成は微妙に。 ◆銀行 みずほ (8305) 133,000 +3,000 +2.31% ＵＦＪ (8307) 156,000 +7,000 +4.70% 三菱東京(8306) 713,000 -7,000 -0.97% 三井住友(8316) 398,000 -2,000 -0.50% 円高で内需物色優勢、買い戻し圧力も強くみずほは10日連続続伸へ。本日は三井住友 の熊谷組(1861)への金融支援が報道されているが、銀行国有化回避のため国内外から 増資支援を受け不良債権問題に打たれ強くなる。一方、三菱東京、地銀は持ち合い解 消に押され軟調。 ◆ジャフコ(8595) 5,930 +480 +8.81% 前場の終了近くに一時ストップ高をつけた。売り買いとも野村證券が手口のトップで 、売り越し。ほかドイツ証券など一部の外資系の買い越しが見られる。4半期決算の 発表を受けて野村證券では肯定的なコメントを出しているものの、格上げはしていな い。もっとも10−12月にジャフコは投資先の純資産を増やし、改善が認められると評 価するアナリストが多い。 ◆証券株 大和(8601) 615 +21 +3.54% 日興(8603) 474 +11 +2.38% 野村(8604)1,527 +23 +1.53% ほぼ全面高。円高傾向で電機・ハイテクが一服、内需物色が強まるほか、出来高増、 指数の戻り歩調も追い風。現在東証1部の2ケタ銘柄はみずほインとコスモの2社のみ 。 ◆スパークス(8739) 1,550,000 +160,000 +11.51% 株高で証券株を中心に投資会社へ見直し買い。昨年米年金と日本株投資について提携 。16日の5%ルール報告以来、米系資金の動きに注目が高く、朝方の連続外資系買い越 しが好感される。 ◆アズウェル(9825) 540 -10 -1.82% 10日続伸の動きで前日に続いて昨年来高値を更新している。同社は近畿・東海を地盤 とする医薬品商社で、足元の業績好調を評価した小口買いが流入して株価を押し上げ る形になる。今2003年3月期の連結売上高は前期比2%増の4818億円、同経常利益は2. 2倍の42億円に増加する見通し。医療機関などとの価格交渉が順調で売上が着実に伸 びるほか、「2001年9月に実施した171人の希望退職が通期でコスト削減に寄与する」 。また、同社は先月までに発行済株式総数の5.4%にあたる483万株の自社株買いを実 施しており、これが需給関係の改善に結び付いていると見られる。 ◆ニトリ(9843) 4,670 +150 +3.32% 4760円あって10月の東証1部上場来高値4770円に迫る。上場3ヶ月経過で公募の打ち返 しが圧力が低下、内需物色で成長性見直しへ。なお札証時の上場来高値は5100円。 ◆ソフトバンク(9984) 1,518 +77 +5.34% ＡＳＤＬへ好調な加入者の状況を背景に買い安心感が出ている。ＨＳＢＳ証券がイン ターネット・プロトコル電話の詳細なリポートを出したことなども刺激を与えてる模 様。個人主導の展開だが、昨年12月高値をブレークすれば、短期的な買いが膨らむの は必至。あと40円に迫っている。ちまみに時価は昨年2月安値の水準で、チャートの ポイントの差し掛かっていることは確か。 *************************************************************************** 実質年率8.7％より 利用限度額最高300万円 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ オリックスＶＩＰローンカード http://www.meruclick.com/?1044111600b2068a970t01 *************************************************************************** ◆指標 日経225 8,731.65 -59.27 日経300 168.59 -1.06 TOPIX 861.36 -4.07 日経ジャスダック平均 1,011.00 +9.20 日経225先物期近 8,740 -60 外国証券、買い3340万株、売り2270万株、差引き1070万株の買越し。 前場成行き注文、買い4100万株、売り3030万株、差引き1070万株の買越し。 昼休みバスケット取引、約735億円が成立。 後場成行き注文、売り1300万株、買い1210万株、差引き90万株の売越し。 *************************************************************************** >|大阪から「最強の無料メールマガジン配信スタンド」ＯＰＥＮ！ただいま、 >|メールマガジンをご登録いただいた方に★大人気ノートＰＣ バイオＵ１ >|商品券など１０１名様に当たります！名前挿入や読者の声などメルマガが >|もっともっと楽しくなる機能が満載！メールマガジン発行・購読するなら、 >|マガジンすきやねん！ http://www.meruclick.com/?1044111600b2068a912t01 *************************************************************************** ▼熊谷組(1861) 三井住友銀行が債権放棄など2500億円を超す金融支援を行う検討に入った。 ▼サッポロビール(2501) 2002年12月期の連結純利益が前の期比64%減の16億円になったようだと発表。 ▼東洋紡績(3101) 名古屋、福岡、札幌の各証券取引所に対して上場廃止を申請すると発表。 ▼アツギ(3529) 名古屋、福岡、札幌の各証券取引所に対して上場廃止を申請すると発表。 ▼ＩＳＳ(4297) 2003年12月決算の速報を発表。売上高は39億円で前期比て7.2%の増加を見込む。 ▼東京個別指導学院(4745) 2003年8月期2月中間期の業績予想、売上高予想59億円から57億円に減額。 ▼東燃ゼネラル石油(5012) 前期連結純利益を予想の2.1倍に上方修正。 ▼高砂電器産業(6423) 7月1日から社名を「アビリット」に変更すると発表。 ▼富士通(6702) 米インテルとサーバーの開発で協業することに合意したと発表。 ▼堀場製作所(6856) 日立製作所が所有する同社株式280万株の売り出しを実施すると発表。 ▼ダイハツ工業(7262) 第一汽車グループに小型ＳＵＶ「テリオス」の技術を供与すると発表。 ▼兼松(8020) ＬＰＧ販売シェア首位の岩谷産業(8088)に民生用ＬＰガス事業を譲渡すると発表。 ▼ファミリーマート(8028) 滋賀酒販の子会社、京滋セイコーマートの滋賀と京都の店舗約30店を譲り受ける。 ▼三益半導体工業(8155) 2003年5月期11月中間決算、売上高8.5%増、経常利益31.5%増、最終利益35.5%増。 ▼伊勢丹(8238) 小倉そごう跡ビルに出店すると発表。 ▼ソフトバンク・インベストメント(8473) イー・トレード(8627)と、合併についての交渉を開始したと発表。 ▼いちよし証券(8624) 2002年4-12月期の連結決算は、最終損益が29億円の赤字。 ▼高木証券(8625) 2002年4-12月期の連結決算は、最終損益が17億円の赤字に転落。 ▼近畿日本鉄道(9041) 名古屋鉄道(9048)と共同出資の長良川メッセホテル開発を解散。 ▼名古屋鉄道(9048) 2003年3月期に単独ベースで630億円の特別損失を計上すると発表。 ▼大阪ガス(9532) 12月のガス販売量は前年同月に比べて7.2%増と、4カ月連続で前年実績を上回った。 *************************************************************************** 現金１００万円┃旅行券２０万円分┃Chance It!オリジナルグッズ┃などなど…┃ ━━━━━━━┛━━━━━━━━┛━━━━━━━━━━━━━┛━━━━━┛ ◆◆◆ 今なら、総額５００万円相当 合計３，０００名様にプレゼント ◆◆◆ 『たのしメール』ゆく年くる年キャンペーン http://www.meruclick.com/at/ad/tanosi/m2068s/ *************************************************************************** ●垣禎一産業再生担当相 今春発足予定の産業再生機構のトップ人事について、市場の論理を踏まえて企業再生 を判断する機構の原則を強調し、「それにふさわしい方」を起用したいとの考えを強 調。 さらに「とても再生できないものを再生するとか、再生できるものをノーと言うので はいけない」と述べ、市場の判断と一致する必要が重要との認識を示した。具体的に は言及を控えた。 トップ人事を機構関連法案の成立までに決めるかについては、「論理的には直接関係 ない」と述べ、明言を避けた。同法案は28日にも閣議決定され、政府は年度内成立を 目指している。同相は「与党の方でも機構法(案)の重要性を大変重く扱っている」と 述べ、早期成立と機構発足に向け全力を尽くす考えを重ねて示した。 ●竹中経済財政・金融担当相 主要行で相次いでいる増資の動きについて、優越的な地位の行使の問題がないか厳正 にみていく必要がある、との認識を示した。 閣議後の会見で述べた。 竹中担当相は、主要行の増資や組織再編の動きについて、「さまざまな工夫で努力し ていることは評価する」と述べた。 ただ、「たとえば、増資が優越的な地位に基づいて行われるのは問題なので、厳正に 見ていかなければならない」と指摘。組織再編についても、「一部の悪い部分を隠す ような形で行われるのなら、基準に基づいて厳しく対応していく」と語った。 ●塩川正十郎財務相 小泉純一郎首相が23日の国会答弁で国債発行30兆円枠などの公約について「守れなく ても、大したことはない」と述べたことに関連して、「もう少し全般にていねいに説 明した方が良い」と述べ、苦言を呈した。 財務相は、02年度の税収が当初見積もりよりも落ち込んだことや経済成長率について も「詳しい説明をした方が良い。ただ(野党との質疑の)やり取りだけで終わってしま うと、国民への説明責任はできない」と指摘。「(国会答弁は)国民向けにすることが 必要。野党との論戦のための場ではない」と述べた。 *************************************************************************** ┏━┓ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃今┃★┃無┃┃料┃┃登┃┃録┃┃す┃┃る┃┃と┃ ┗━┛ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ ！？＜＜スゴイものが当たる＞＞！？ http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=34&m=7&t=mail *************************************************************************** ●政府は24日午前の閣議で、03年度のＧＤＰの成長率を実質で0.6%、名目でマイナス 0.2%とする「03年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」を正式決定した。不良債 権処理の加速などでデフレ傾向が続くため、名目成長率は3年連続でマイナスを予想 しているが、02年度補正予算と先行減税の効果などから、実質では小幅なプラス成長 を見込む。 昨年12月に閣議了解した政府経済見通しに03年度予算案で確定した政府支出などの項 目をつけ加えた。公的固定資本形成(公共投資)は前年度実績見込みより実質で4.4%減 となった。 併せて決定した「改革と展望(構造改革と経済財政の中期展望)・02年度改定」では、 デフレの克服は05年度に、また、名実とも1.5%以上の成長率と経済が安定成長軌道に 戻る時期も06年度に、それぞれ達成時期を2年先送りした。 *************************************************************************** ┏━┓ ★注目情報★ 貯めたポイント『無駄』にしてしまっていませんか？ ┃━┓ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗━○ マイレージや通販ショッピングのポイント、交換してもっと有効活用！ ポイント交換ネットワークG.Network（ジー・ポイント・ネットワーク） http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=55&m=151&t=mail *************************************************************************** ■大阪府が、東京高裁で1月末に判決が言い渡される東京都の「銀行税訴訟」で、東 京都が敗訴した場合、大阪府が1年間、徴収を延期している銀行税を、さらに1年間先 延ばしする方針を固めた、と報じた。 大阪府は昨年5月の定例議会で、銀行税の徴収を延期するため、銀行税条例を改正し た。太田房江知事は、延期理由について、府が銀行税の導入で大手銀行16行から条例 の無効確認などを求める行政訴訟を提起されている点を指摘、「今後の裁判では条例 の正当性や必然性を強く訴えていくが、府民の利益を確保する観点からリスクを回避 するため」と議会に説明していた。 条例延期によって今年度予算は446億円減収した。太田府知事は、その8割の350億円 を地方交付税の補正措置で、残りの96億円は府公債の償還財源として積み立てている 減債基金から取り崩し対応すると語っていた。 大阪府税務室税政課では、この報道について、東京高裁の判決が出れば、それを精査 、分析したうえで、延期するかなどについて検討することになるが、判決も出ていな い現段階では、何も答えようがない、としている。 *************************************************************************** ★★ ２００３年最新発売クラブプレゼントキャンペーン！ ★★ テーラーメイド、ブリヂストンのドライバー等を１２名様にプレゼント！ ご応募はゴルフダイジェスト・オンラインまで↓ http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=15&m=145&t=mail *************************************************************************** ■12月の全国チェーンストア総販売額(日本チェーンストア協会) 店舗調整後で前年比4.2%減の1兆4720億3399万円と6カ月連続で減少。また、2002年年 間の販売額は14兆3701億2700万円で前年比2.1%減、6年連続して前年を下回った。同 協会によると、12月の食料品は前年比横ばい、衣料品は同7.9%減、雑貨などの住関品 は同7.4%減だった。週末の天候不順やギフトの前倒しの反動などから売り上げが伸び 悩んだ。 また2002年は、食料品が前年比0.7%増、衣料品が同4.4%減、住関品が同5.4%減だった 。ワールドカップ効果などから前半は順調だったが、天候不順などから後半にかけて 失速した。 ***************************************************************************** ２３日ニュース分の配信が、ＰＣの不具合により遅延いたしました。 申し訳ありませんでした。 ***************************************************************************** 株式情報局 kabujyo@imac.to ***************************************************************************** _/_/_/_/_/ ■Fe-MAIL _/ ワタシをみつめる 遊び、仕事、恋愛、さまざまな事象に対し、 _/_/_/_/ 新感覚WEBマガジン ポジティブに生きる女性に向けて情報発信！ _/ フィーメール 新感覚webマガジン登録はこちら！！ http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=15&m=148&t=mail ***************************************************************************** |