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タイトル:『BMJ株投資役立ちメールマガジン』08/07/23  2008/07/23


IT技術に精通した新時代の投資顧問
○○○○===========================================2008/07/23発行===
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 テクニカル判断    『BMJ株投資役立ちメールマガジン』
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     --目次--
【1】マーケット概況
【2】明日の出来事
【3】気になるニュース
【4】BMJ注目(不定期)
【5】雑記

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【1】マーケット概況(08/07/23)
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23日の日経平均終値は前日比127円97銭(0.97%)高の1万3312円93銭。
本日の相場は、終値で1万3300円台に乗せたのは7日(1万3360円4銭)以
来、11営業日ぶり。米金融機関の四半期決算が出そろい、市場が警戒したほ
ど悪くない内容が相次いだことや22日の米株式市場で金融株が上昇したこと
を手がかりに、みずほFGなど大手銀行株が堅調だった。米国発の信用不安
がひとまず後退したことで、これまで売られていた銘柄を買い戻す動きも顕
著になり、URBANなど新興不動産株の上昇も目立った。東証株価指数(
TOPIX)も続伸。東証1部の売買代金は概算で2兆2627億円、売買高は
20億株を超え、同20億2786万株。
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【2】明日の出来事
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24(木) 
国内
20年国債入札
水野日銀審議委員の講演
《株主総会》
サンオータス
《決算発表》
DAオフィス投資法人、小野測器、キヤノン、パナホーム、アドミラル、養
命酒、ハードオフ、トーメンデバイス、NBC、イントラマト、紀文フード
、JSR、日立化成、オービック、OBC、アグレックス、高純度化学、有
沢製作所、日本精線、カナレ電気、日立国際電気、ファナック、KOA、日
野自、コンドーテック、トーメンエレ、SHOEI、リコーリース、ジャフ
コ、光世証券、カブコム、NECリース 

海外
7月独Ifo企業景況感指数
《決算発表》
3M、グッドリッチ、ダウケミカル、ゼロックス、ユニオンパシフィック、
フォード、ニューモントマイニング、クレディ・スイス 
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【3】気になるニュース
…………………………………………………………………………………………
◆◆ダイハツディーゼル 上方修正
ダイハツディーゼル<6023>は、2008年9月中間連結予想を発表した。海外を
中心としたサービス事業の拡大や売上高増加に伴う増産効果に加え、生産性
の向上やコスト削減に全社を挙げて取り組むことにより、上方修正となった。
売上高310億円(前予想300億円)、経常利益30億円(同20億円)、当期純利
益18億円(同9億円)。 

◆イーサポート 上方修正 赤字縮小 
イーサボートリンク<2493>は、2008年5月中間連結予想を発表した。
売上高 1.5億円(前予想23.14 億円)、経常利益1.28億円赤字(同1.94億
円赤字)、当期純利益1.2億円赤字(同2.05億円赤字)。 

◆キヤノンマシナリ 若干業績修正 
キヤノンマシナリー<6344>は、2008年12月通期連結予想を発表した。
売上高391億円(前予想377億円)、経常利益45.3億円(同45.2億円)、当期
純利益27億円(同26.9億円)。 

◆伊勢化学 上方修正 
伊勢化学<4107>は、2008年6月中間連結決算予想を発表した。
売上高114億円(前予想105億円)、経常利益14.86億円(同14.5億円)、当
期純利益9.56億円(同9.5億円)。 

◆キヤノンMJ 下方修正 市場予想下回る 
キヤノンMJ<8060>は、2008年12月通期連結予想を発表した。
売上高8750億円(前予想9250億円)、経常利益330億円(同340億円)、当期
純利益170億円(同190億円)。市場予想は、クイックコンセンサスで当期純
利益は194億円。
…………………………………………………………………………………………
【4】BMJ注目銘柄     (不定期)
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8267 東証1部 イオン(株)
9305 東証1部 (株)ヤマタネ

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【5】雑記(独り言)
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【金融】「バブルの禊」は終わった? 大手銀行が役員賞与を復活
メガバンクが今夏から役員賞与を復活させている。 
三井住友フィナンシャルグループは今年6月に役員賞与を支給した。 支払額
は1人平均680万円。 三菱UFJフィナンシャル・グループでも、旧三菱銀行、
旧東京銀行、旧三和銀行、 旧東海銀行以来、13年ぶりの支給となる。 
実際の役員賞与額は不明だが、1人当たり平均で1714万円を上限に役員賞与
を 支払うことが、6月末の株主総会で承認された。バブル崩壊後、住宅金融
専門会社(住専)などの不良債権償却による赤字転落や 高給批判などもあ
り、大手銀行は1996年夏までに役員賞与を全額返上した。 その後、大手名行
共に国から公的資金の注入を受けたこともあり、 役員賞与を再開することは
難しかった。  また、過去の不良債権処理による巨額の赤字決算により税務
上の欠損金を 抱えることから、住信を除けば、法人税を払っていないことも
批判に追い打ちをかけた。 今回、役員賞与を復活した理由について、 「3期
連続の黒字決算など、一定の安定業績を上げられる状況になったため」 (三
井住友FG)などとしている。 3メガバンクは2006年に政治献金の復活を決
めた際も、顧客への利益還元などを めぐり、世論の批判を浴びた。 いまだ、
大手銀行には顧客や株主への利益還元が不十分との指摘があるのも事実。 今
後の対応次第では、役員賞与の復活に批判が集まる可能性もある。役員賞与
をする前に、顧客や株主への対応が最優先。2006年には、国民の税金である
公的資金の注入に支えられた部分もあったようです。優先順位を考えてほし
いものですね。

独り言をお許し下さいm(__)m



  

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