メルマガ:週刊フランスのWEB
タイトル:hebdofrance 29-12-2003  2003/12/29


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                              Davide Yoshi TANABE
                                 vous presente

              ≪週刊フランスのWEB≫
                    第199号
                                          Tokio, le 29 decembre 2003

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Index (目次)
        1.クイーン・メリー号
        2.劣化ウラン
        3.春歌考
        4.シャンソン ピアフ 「バイクの男」
        5.あとがき

フランス語のサイトの文字化けは
表示>エンコード>西ヨーロッパ言語の順で選択すれば修正することができま
す。

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1.Le Queen Mary II
  http://www.marine-marchande.com/queen-mary.htm

 クイーン・メリー2世号が先週フランスで進水した。豪華客船paquebotであ
る。Paquebotは英語語源でpacket-baot、英語から想像できるように本来は郵便
船を意味したようであるが、現代フランス語では専ら大型客船のことをいう。
 クイーン・メリー2世号は、現在世界最大の船舶である。船主はCunard Line、
英米国資本である。2000年11月に建造を受注したのがフランスの「大西洋造船
Chantier de l'Atlantique」会社で、これは巨大グループ・アルストムAlstomの
造船部門。日本で言うと三菱重工とか川崎重工をイメージすればよいかと思う。
http://www.cunard.co.uk/regionmap.asp (Cunard Line)
http://www.alstom.com/

 サイトはクイーン・メリー2世号の全容を紹介している。ここで僕が注目した
のは、ポッドpodである。podは恐らくまだ辞書にない言葉であろう。英語のpod
(蚕の繭)から来たらしい。従来の船には機関室があって、そこのディーゼル・
エンジン、発動機が回転して、回転運動をシャフトでスクリューに伝えていた。
クイーン・メリー2世号には、この種のエンジンやシャフトが船内に存在しな
い。飛行機のように、外部のポッドと呼ばれる270トンもの容器の中にエンジン
が仕組まれている。これが4機ある。日本ではまだこのポッド型船舶はない。川
重が今年「ポッドペラ」(プロペラとポッドの合成語で登録商標だそうだ)を開
発したばかりである。なるほど、ポッド型なら、あのエンジン音も小さいだろう
し、船内スペースが広くなるから客船に向いている。このほか最新技術IC等も多
いに取り入れられているだろう。

 クイーン・メリー2世号を建造してしまってが、次の注文がない。造船所は人
員整理どころではなく、倒産するかもしれない。現実はかなり厳しそうだ。一方
で豪華客船で世界一周をするお金と閑のある人々がいて、一方で失業を待つばか
りの人がいる。それが世の中といえばそれまでだが、無駄な航空母艦を作るより
はましであった。客船が兵隊を運ぶ船になった歴史も20世紀にあったが、願わく
ばそういう時代が再来しないように祈ろう。ちなみに最低世界一周船旅は14.000
ユーロだそうである。ピース・ボートの一等船室と変わりない。それが安いか高
いか、それは読者の判断に任せる。

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2.uranium appovri
  http://lpsc.in2p3.fr/gpr/french/UA/UA.html

 劣化ウラン(UA)弾の話は聞いたことがあると思う。劣化ウランは濃縮ウラン
に対して出来た言葉であろう。劣化といっても、その放射能の恐ろしさには変わ
りがないから、弱い放射能と誤解しては困る。
 湾岸戦争(1990年)で使われたのが初めてらしい。コソボでも使用されて大問
題になった(1999年)。今またイラクで劣化ウラン弾が「活躍」している。

 アメリカばかりが非難されているが、フランスも誹(そし)りを免れない。軍
事目的の劣化ウランの製造・貯蔵及び実験サイトがフランス国内にある。

・ Pierrelatte(ナルボンヌNarbonne近くの町)及びMalvesi(ナルボンヌ北
東);
・ Moronvilliers(ランスReimsの北東): 原子力委員会の軍事適用本部
  世界で最も大型原子力発電機もここで運転されている。
・ Bourges: 劣化ウラン弾の砲撃実験がなされており、貯蔵庫もある。
・ Annecy: SICNの工場(COGEMAの100%子会社、原子力産業、1957年創立)

 フランスが行ったサハラでの核実験等については既に書いた。
http://members.at.infoseek.co.jp/davidyt/log037.htm (原爆)
http://members.at.infoseek.co.jp/davidyt/log109.htm (サハラ)
http://members.at.infoseek.co.jp/davidyt/log135.htm (訴訟)

 「劣化ウラン研究会」というのが日本にある。
http://www.jca.apc.org/DUCJ/index-j.html (日本語)
そこの山崎久隆代表が、劣化ウランに関心のあるメディアは日本と英国位だと講
演会で発言したらしいが、OMS(WHO)でも既にとりあげられているし、関心は独
仏等も高い。あまり勝手なことを云って欲しくない。
http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs257/fr/
劣化ウランの英語はdepleted uranium、スペイン語はuranio empobrecido、ドイ
ツ語はabgereichertes Uran。本誌163号で紹介したワイズ=パリWise-Parisでも
英文・仏文のUAに関する資料が沢山発表されている。英米のNGOが名も出さずに
使用している資料の多くにWise-Parisのものが多くあることを指摘しておく。

 いずれにせよ、フランスも残念ながらUAに関して加害者側にいる。日本もまた
原子力発電所から出る廃棄物がUAに利用(再使用)されているのだから、加害国
の一員である。電力会社からその発電所の電気を供給されている僕たちも、否応
無しに加害者なのである。

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3.chansons paillards
  http://www.chansonspaillardes.net/

 大島渚の作品に「日本春歌考」があった。今、学生も春歌を歌わなくなったよ
うだ。主として男子学生が歌っていたが、女子学生も「あら、いやだ」といいな
がらも唱和していた。
 春歌と書いて「シュンカ」と読むが、これがどうもPCで変換されない語であ
る。嘆かわしい。どういう馬鹿が辞書から削除してしまったのか、そのモラルを
疑うのである。

 さて、ヨーロッパにいった時に、ワインを飲んで乱痴気騒ぎをすると春歌が飛
び出す。僕が初めておぼえたのは「カマレの坊さんLe cure de Camaret」であっ
た。このことは以前に書いたように思う。

 実は下にあるピアフの歌の項で、今週はドレジャックJean Drejacが一緒に
歌っていたので、ドレジャックの歌をmp3でネットで聞くことができないだろう
かと探していて突き当たったサイトが上記のサイトである。
 ドレジャックは2003年8月82歳で他界した。彼の歌で最も有名なのは、1942
年、戦争中に大流行した「嗚呼、白ワイン ah! le pitit vin blanc」であろう
か。酒を飲み、放歌高吟するときに今でも歌われる。春歌ではない。Drejacのテ
ノールは、大変軽やかで、語呂合わせも軽妙。

 サイトの左欄に「Les MP3」とあるので、ここをクリックしていただきたい。
そしてどれでもいいので、幾つか聴いてみるとよい。ページを開いて、次にMP3
とあるところをクリックすればよい。著作権の関係か、URLは出てこない。一度
だけのクリックすること(つまりダブル・クリックしてはいけない)。堂々と春
歌を歌っているではないか。バンドつきで、楽しそうに。歌詞を読んでも意味
は、多分、相当フランス語をご存知の方も分からないであろう。致し方ない。し
かし、フランス人なら誰でも、サルトルでもボーボワールでも知っているフラン
ス語である。サド侯爵やバタイユのような、おどろおどろしい卑語・俗語の類
(たぐい)の羅列というより、わだかまりなく笑い飛ばすための、洒落にちかい
言葉である。もしかしたら、フランス語上達の奥の手がこれかもしれない。

 本誌195号(今月1日)に書いた「デプロフンディス」が春歌にされて、坊主が
お経をあげるようなスタイルで歌われているのには、げらげら笑ってしまった。

 春歌を抹殺する文化は、男女差別を助長する文化である。隠微にモザイクをほ
どこして、真実を隠そうとすることで、「正義漢」ぶっている似非道徳家の守ろ
うとする陰湿な文化である。これに多いに、恐らくは知らずに加担しているの
が、日本女性なのである。すべからく、フランス語を解する女性は、少なくとも
こうした愚かしい女性にならないことを切に希望する。
 それは遊郭を廃止し、赤線・青線を撤廃したこととは関係がない。僕は人身売
買に賛成しない。しかし、今日の日本の「風俗」と呼ばれる産業がもつ、拝金主
義の堕落したイメージは、あるべき姿とは思えない。ホスト・クラブもあるのだ
から男女平等だとはいえない。パチンコの隆盛といい、宝くじに行列する姿とい
い、白痴化しているTVといい、「一億総陰萎」の日本である。

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4.Edith Piaf / Jean Drejac
  L'homme a la moto
    Paroles: Jean Drejac. Musique: Lieber, Stoller   1956
  c 1956 Editions Warner Chappell

{Refrain:}
Il portait des culottes, des bottes de moto
Un blouson de cuir noir avec un aigle sur le dos
Sa moto qui partait comme un boulet de canon
Semait la terreur dans toute la region.

男はバイクのパンツとブーツをはいて
背中に鷲(わし)絵がある黒い皮ジャンを着ていた
男のバイクは大砲の弾(たま)のように飛んで行った
町中の恐怖の種を蒔いた。

Jamais il ne se coiffait, jamais il ne se lavait
Les ongles pleins de cambouis mais sur les biceps il avait
Un tatouage avec un coeur bleu sur la peau bleme
Et juste a l'interieur, on lisait : "Maman je t'aime"
Il avait une petite amie du nom de Marie-Lou
On la prenait en pitie, une enfant de son age
Car tout le monde savait bien qu'il aimait entre tout
Sa chienne de moto bien davantage...
{au Refrain}

男は髪なんか梳(と)かしたことがなく、風呂なんかに入ったこともない
爪は油で汚れていたけど二の腕には
青いハートの刺青(いれずみ)をしていた その白い肌の
ちょうと内側にも それはこう読めた「母 恋し」
男にはマリ・ルーという女がいた
情けで同じ年頃の娘(こ)をつれていたのだ
誰でもよく知っている 何がなんでも男は
ずっとバイクの方に惚(ほ)れていたってね

Marie-Lou la pauvre fille l'implora, le supplia
Dit : "Ne pars pas ce soir, je vais pleurer si tu t'en vas..."
Mais les mots furent perdus, ses larmes pareillement
Dans le bruit de la machine et du tuyau d'echappement
Il bondit comme un diable avec des flammes dans les yeux
Au passage a niveau, ce fut comme un eclair de feu
Contre une locomotive qui filait vers le midi
Et quand on debarrassa les debris...

哀れな娘っ子マリ・ルー男に哀願、懇願した
「今夜は出かけないで、いってしまったら泣いちゃうわ」
でもバイクは消え去った 娘の涙も一緒に
マシーンの マフラーの轟音ともに
男は飛んで行った 悪魔のように目に炎を燃やして
踏切で あっという間に
真昼の機関車に突っ込んだ
そして残骸を片付けたとき、、、

On trouva sa culotte, ses bottes de moto
Son blouson de cuir noir avec un aigle sur le dos
Mais plus rien de la moto et plus rien de ce demon
Qui semait la terreur dans toute la region...

男がはいていたバイクのパンツとブーツ
背中に鷲(わし)絵がある黒い皮ジャンがみつかった
バイクは何処にもない 悪魔も何処にもみつからなかった
町中に恐怖の種をまいたあの悪魔が、、、

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5.あとがき

 フランス語ないしスペイン語個人教授について。まもなく新年を迎えて語学を
始めたいと決意する読者も多いかもしれない。そこで宣伝。語学学校を幾つも
渡って、毎年フランス語やスペイン語をものにしようとしつつ実現できないあな
たに、個人教授を受けることを勧める。やはり投資しなければいけない。個人教
授は学校よりも高くつく。しかし、それだけのメリットがある。日本人の先生、
フランス人の先生彼我短所もあり、長所もある。
 フランス人の先生もいいが、日本とヨーロッパの文化を十分に理解している人
は少ない。ともすると単純な比較論で終わってしまう。過日SEJT(Societe des
Etudes Japonaises de Tokyo)に出席してそう思った。多くが少壮の学者たちで
あったが。
http://www.mfj.gr.jp/sejt/sejt.html
http://members.at.infoseek.co.jp/davidyt/pub_francais.htm (僕の宣伝)

 アタック・フランスの論客で活動家であるスーザン・ジョルジュ(アメリカの
方のようであるからジョージと読むのかも知れないが)の論文「WTOを失敗させ
よう」(カンクン後の反WTO運動)がアタック・フランスのメイル・マガジン
Grain de sable447号に出ていた。これを翻訳したので別ページに載せた。原文
もあるのでフランス語の勉強にもなるだろう。手馴れたフランス語で書かれてい
る。とても外国人のフランス語とも思えない。ま、論点の方が大切なのでなので
あるけれども、下手なフランス語ではフランス人は読んでくれない。
http://members.at.infoseek.co.jp/davidyt/susan447.htm

 第30回「湘南科学史懇話会」が、1月11日(日)午後1時から会場を東京大学
(教養部、駒場)に移して開催される。今回は「近代学問の原点に迫る」として
佐々木力《近代科学史論》三部作『科学革命の歴史構造』全2巻(岩波書店,
1985;講談社学術文庫, 1995)、
『近代学問理念の誕生』(岩波書店, 1992;サントリー学芸賞受賞)、『デカル
トの数学思想』(東京大学出版会・コレクション数学史, 2003)、その英語版:
Descartes's Mathematical Thought (Kluwer Academic Publishers,
2003)完成記念シンポジウムとなる。場所も東京都内(井の頭線駒場東大前下
車、渋谷から二つ目)と便利であり、読者諸姉諸兄にもふるってご参加戴きた
い。無料。詳しくは、
http://www008.upp.so-net.ne.jp/shonan/nextprog.htm

 タイ映画「わすれな歌、原題Mon-rak transistor、英語題A transisitor love
story」はとても美しい映画である。カメラワークが素晴らしい。明暗、月夜、
田園、砂糖黍(きび)畑、水中の映像、、、。監督はPen-ek Ratanaruang。主演
Suppakorn Kitsuan。

 物語は単純であるが、タイ社会の矛盾だけでなく、国境を越えた普遍的不正義
を扱う。それを南国的明るさで展開する。南国といっても南米とは違うモンスー
ンの明るさである。熱い雨がある。

 1968年に暗殺された歌手Surapol Sombatcharoenのシャンソンを要所要所で
Suppakornが歌うが、これも哀愁があってよかった。

 この映画の邦題およびテーマの日本における解釈は、女性観衆spectatricesを
意識して「女性向」映画だとしてしまっている。日本の映画産業は、女性客を動
員できることに主眼をおいているようだ。僕は常日頃から日本女性が日本映画を
駄目にしていると考えている。

 勿忘草(わすれなぐざ)はフランス語でミオゾティスmyosotis、ラテン語が語
源で、「二十日鼠の耳」という意味だそうである。葉がその形に似ているからと
いう。ドイツ語でVergissmeinnicht、英語でforget-me-not。日本語勿忘草は英
語の翻訳だが、なかなか洒落た翻訳というべきだろう。フランス語でも別名を
「ヌ・ムブリエ・パ ne m'oubliez pas、私(僕)を忘れないで)」という。ブ
ラッサンスGeorges Brassensの歌に「Le myosotis」がある。日本では、尾崎豊
のForget-me-notか、古くはアレントWilhelm Arentの詩を上田敏が訳した「わす
れなぐさ」あたりが有名なのであろう。

 さて、「わすれな歌」というのは、果たして正しい日本語だろうかと疑った。
文法的には良さそうなのだが。「わすれな」に「勿忘草」以外の用例がない。
「な」が打ち消しを表すのはいいとして、「わするな」ではなく、「わすれな」
となったのが解らない。「わすれ」も名詞ととれば、「わすれ」が「草」という
名詞の連体修飾語であることを示すための格助詞としての「な」になる。しか
し、この時は打ち消しの意味にならない。打消しの助動詞「ぬ」の未然形である
「な」ととれば、この「な」は未然形につくから「わするな」となってしまう。
「わする」ではなく現代語の「わすれる」であれば、「忘れない」だから活用も
あってくる。しかしそれでは、「な」が古文なので筋が通らない。どなたかご教
示たまわれば幸甚。
 こんな「わすれなぐさ」であるが「勿忘草」というのが余りに語感としてぴた
りとしているために、「わすれな歌」という語まで、ありそうな語として受け入
れられたのではないか。しかし、「君死にたまふことなかれ」とはちと違う。
いってみれば「歌な忘れそ」の方が正しいのではなかろうか。映画のテーマから
は「思邦歌(くにしのびうた)」とでもいいたいのだが、それでは古すぎよう。
「相聞歌」でも古色を帯びてくる。「なんとかエレジー」かなぁ。
 「勿忘草」は勿論「わすれなぐさ」に中国語をそのまま宛てたようで、中国語
では「勿忘草」以外に勿忘我、毋忘我、莫吾忘、相思草、紫草、蠍子草等と呼ば
れている植物である。もともと原産地が欧州だから、中国でも色々と命名に苦労
したようである。いずれにせよ、「勿忘歌」の名詞的用例も中国に無い。もっと
も中国語では「歌を忘れるな」という意味では勿論云える表現に違いないが、中
国題名は「走*唱情歌」である。*は人偏に「老」(?、繁体字フォントを持って
いないと表示できないと思う。日本にない漢字、読みはlao、意味は「人」らし
い)。
http://www.bitex-cn.com/

 次回で本誌も200号を迎える。それを機にWEBサイトのデザインを変え、各号の
校正をしたいと思う。従って201号は数週間乃至数ヶ月後になるかもしれない。
その間に、200号記念のコンパune soireeをしたいと思う。1月30日(金)、場所
はいつもの四谷パ・ザ・パPas a pas。ご賛同の方々の出席を募ります。

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発行者:田邊 好美(ヨシハル)
    〒 157-0073 東京都世田谷区
e-mail: davidyt@saturn.dti.ne.jp

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