メルマガ:気まぐれXP
タイトル:気まぐれ[MailuX]XPNo.68 2003/06/12  2003/06/12


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  〜気まぐれメルマガXP 第058号 発刊日:2003年06月11日〜

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※ちょっとした報告※
 今のところ、完全なホームページの更新作業というものに
 はいる時期というものが定まっていないのでありますが、夏休みがとれるかどうかすら危ういので
 最近では、すごく重荷になってきてしまいました。
 一体どうすれば今の状態を打破できるのかと言うことが一番の問題であります。
 そんなこんなで、今のところは毎週日曜日にメールをお送りすることが困難になっているわけであります。
 実に困ったことなのでありますが、仕方ないというか何というか...
 これからも、こんな状態の私を一つよろしくお願いいたします。

〜Weeklyコンピュータニュースヘッドライン〜
 ・「スパムメールは送りません!」:米ヤフーが防止策
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030611-00000011-cnet-sci
 ・Microsoft、Web サイト作成ソフトを新版で刷新
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030611-00000008-inet-sci
 ・Windows 98の無償サポートが6月末で終了 - その他の製品サポートは?
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030611-00000091-myc-sci

※この情報は、Yahoo!Japanコンピュータより情報提供を受けています。

いやはや、スパムメールという代物はどうにもこうにも大変ですよね。
私の場合なんかで言いますと、ジオシティーズのメールアドレスには
とんでもない量のいたずらメールというか何というか、把握できていないぐらいのものが来ています。
しかしながら、そんなことを言ってみても仕方ありませんよね。
こちらサイドで何とかしないことには、どうしようもありませんよね。

話は変わりまして、FrontPage2003はずいぶんと変わった代物になりそうです。
今回のバージョンこそは手に入れないと、更新が大変になりそうですので
自分としても大いに気にしていかなければならないのでありますが
そんなことを考えているうちに前期試験の時期に突入してしまうのではないかという
凄まじいところなのでありますが、私としては仕方ないというか何というか
大学と言うところは、暇がありませんよね。

最後に、とうとうWindows98の無償サポートが終わってしまうと言うことなのでありますが
仕方ないと言えば仕方ないのでありますが、時間の流れというものは速いですよね。
電気製品なんかとは違って、サイクルが非常に短い間にやってくるものでありますから
サポートもそんなに長い間続けていると元が取れないと言うことなのでありましょうが
マイクロソフトの場合は、そういうわけでもないような気がしますけどね。
ようは、新しいバージョンを無理矢理売りつけようとするか...(^_^;)

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〜Today'sインデックス〜
 1.Windows Server 2003でサーバーはどう変わる?
  〜OEM版の供給がとうとう始まったVersion 2003〜
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え〜と、最近ではあまり考えられないような気がするのでありますが
パソコンって高嶺の花だったような気がするのでありますが
どうも私の時代遅れになってきているようないないような...
値段的にはもう、利益が出ないところまで来てしまっていますし
ソフトウェアで利益をどう確保していくのかが問題になっているわけであります。

そんな中で、サーバーソフトウェア製品群というものは実に利益幅の大きい代物でありまして
OSなんかに至ってみれば、大変市場での占有度に対する支配度が比例しやすいものであります。
クライアントソフトウェアに関しては、ほとんどマイクロソフトが占領しているような
格好になっているわけでありますが、実はクライアントに関してはそんなに利益が上がらない
のでありまして、そんなわけでサーバー事業に乗り出すのは当然なわけであります。

え〜、で今回の2003はどういう風になっているのかといいますと
情報をマイクロソフトが握る方向になっているようでありますが
実際のところは私まだ動くソフトを入手していませんのでどうとも言い難いところでありますが
一つだけいえることがあるとすれば、Windows2000 Serverと比べると
設定項目が増えたと言うことでしょうか。

Serverというものは、一回導入してしまいますと後で変更するのはなかなか面倒なものでありまして
そんなにバージョンアップをしょっちゅうしたりすることもなく、そのままで長い間使い続けるものであります。
一回売ってしまうと、結構長持ちするのがサーバー商品群というものであります。
それに比べて、クライアントというものはとっとと新しくしていくことが容易に出来てしまいますから
他のもので言ってみれば携帯電話みたいなものでしょうか。
そんなに機種ごとの機能の違いというものがないですので、
どこのメーカーのものを導入してみたところで、
その後起きることなどと言っても変わりはないのでありますが、しかしながら
サーバーというものはそういうわけにはいきません。

メーカーごとにもそれぞれ特色があるものですから、一回導入してしまうと
他のメーカーに帰るのも結構もー面倒になってしまうという傾向があります。
ハードとしてはそんなに違いがないと言っても過言ではないのでありますが
ソフトウェアの面で結構違いが出てきてしまうものであります。
え〜と、家電製品で言うところの何に当たるのでしょうかね?
これと言って当たるところはありませんが、実にクセがあるというか。

一般のクライアントマシンにサーバーをインストールすることももちろん出来るわけでありますが
あえてサーバーという製品を用いて構築するにはそれなりに理由があるはずであります。
実際どのような違いがあるのかということを考え見るのも理解を深める一因になるのでありますが、
まぁ、簡単に言って機械の信頼性の向上が図られていると言うところが大きな違いでしょうか。
これが非常に強みになってくるのであります。
まあ、ほとんどの人が気にしないでありましょう停電等も
サーバーには非常に大変な現象でありますから、UPS(無停電電源装置)というものを
利用して停電時でもバックアップがとれるような体制を整えてみたり
通常のバックアップ装置ではどうしてもコスト面で高くついてしまいますから
DAT等のシステムを利用してバックアップを定期的にとっていたりするわけであります。

一番の違いといいますと、24時間近い続けることが出来ると言うところでしょうかね。
通常パソコンといいますと朝電源を入れて夕方には電源を切ってしまう傾向にあると思いますが
サーバーに関してはそういうことが出来ません。
つまり、動いている状態ですべてのメンテナンスをしなければならないわけでありまして
稼働中に壊れた部品を交換できたりするものもあったりします。
HDDなんかは最近よく壊れると言われていまして、
そういうものも稼働中にとっとと交換できたりしています。

そんなこんなで、サーバー関連製品というものは総じて信頼性というものに対する
対価と言うことで実に高額な部品代になっていたりしています。
すなわち利益率が大きいわけでありまして、企業にとっては実においしい話であります。
よってサーバー関連製品を売りたがるわけでありますが、はっきり言ってサーバーを導入すると
電気代もかなりは上がる傾向にあります。
田何基製品を大量に使っている職場の場合はそんなに気にならないかもしれませんが
あまり利用していないところに急に導入されると、結構いろんな値段が上がります。

特に大きなサーバーを導入した後は、熱源を導入したようなものでありますから
冷やすための電力も馬鹿にならないということであります。夏とかは大変でしょうね。

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では、また来週。
今週もう一通お送りできればベストなのでありますが、そうもうまくいかないと思いますので
ではでは...

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