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タイトル:Daily Drama Express 2011/08/04 それでも、生きていく (5)  2011/10/18


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2011/mm/dd(Thr) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル それでも生きていく
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 深見洋貴(瑛太)
 遠山[三崎]双葉(満島ひかり)
 雨宮健二[三崎文哉](風間俊介)
 日垣[深見]耕平(田中圭)
 草間真岐(佐藤江梨子)
 遠山[三崎]灯里(福田麻由子)
 日垣由佳(村川絵梨)
 藤村五月(倉科カナ)
 臼井紗歩(安藤サクラ)
 深見逹彦(柄本明)
 日垣誠次(段田安則)
 草間五郎(小野武彦)
 遠山[三崎]隆美(風吹ジュン)
 三崎駿輔(時任三郎)
 野本[深見]響子(大竹しのぶ)
脚 本 坂元裕二
主題歌 小田和正『東京の空』

あらすじ 第5話 居場所を求めて…

 藤村五月(倉科カナ)が、深見洋貴(瑛太)と遠山[三崎]双葉
(満島ひかり)に、「お二人、つきあってるんですか?」と訊く。二
人は、吹き出しながら、同時に否定する。


 夜、同じ部屋で寝る双葉と五月。五月は双葉に、わたしの気持ち、
わかってるんでしょ。双葉も同じ気持ちでしょ、と言う。だが、双葉
は、とんちんかんな受け答えしかできない。


 臼井紗歩(安藤サクラ)は草間五郎(小野武彦)に、夕べどこに行
っていたのか訊く。パチンコに、と五郎。雨宮健二[三崎文哉](風
間俊介)は?と紗歩。東京に配達に、と五郎。


 洋貴の店で、朝食を食べている双葉。

 洋貴はかかってきた電話に、「洗面所に忘れた?」と訊き返してい
る。

 双葉は、東京に行くの、気をつけてね。わたしも、東京、行ってみ
ようかな?と言う。

 それに対して洋貴は、もう10時だぞ。いつまでいるんだよ、と言
う。だって、夕べ、なかなか眠れなかったんだもの、と双葉。

 そこに、喪服を着て、手土産を持った三崎駿輔(時任三郎)が現れ
る。

 駿輔は洋貴に、15年前にできなかった謝罪をさせてください、と
頭を下げる。そして、文哉を見つけ出します、と言う。

 どうやって?と洋貴。昔、自分たちが住んでいた家に、日向なつが
置いてあった。以前にも、みかんを運ぶ文哉を見かけたことがある。
日向なつを栽培している農家を、しらみつぶしに探します、と駿輔。

 洋貴は、父・深見逹彦(柄本明)が貰ってきた、文哉の絵を見せる。
それをじっと見つめる駿輔。

 店のテーブルでは、双葉が突っ伏して寝ていた。その隣の椅子に、
洋貴は駿輔を座らせる。

 目を覚ました双葉に、帰ろう、と声を掛ける駿輔。そして、謝る。
双葉のお母さんは、あのお母さんだけだから、と。

 再婚?と双葉。お前が1歳の時だ、と駿輔。1歳じゃ覚えてない
か.....お兄ちゃんは、5歳。5歳なら、覚えているかな? お母さ
んが変わったこと、と双葉。

 ああ、覚えていた。遠山[三崎]隆美(風吹ジュン)は、お前たち
を本当の子供として育てた、と駿輔。

 1つだけ教えて。本当のお母さんは今でも生きているの?と双葉。
.....いや、死んだ、と駿輔。お母さんの写真とかないの?と双葉。

 悩んだ末、駿輔は、双葉が成人式の時に着た振り袖、と言う。あれ、
お母さんのだったんだ、と双葉。


 遠山[三崎]灯里(福田麻由子)が隆美に、「お姉ちゃんたち、帰
ってきたよ!」と知らせる。そして、車から降りてきた二人に、「お
帰り」と声を掛け、出迎える。


 日垣家のダイニングに、日垣家の人たちと一緒に座っている洋貴。
「店は順調?」と日垣[深見]耕平(田中圭)。「今の時期、順調な
はず、ないじゃん」と洋貴。

 「洋貴は、粘土細工だって、上手じゃない」と野本[深見]響子
(大竹しのぶ)。

 洋貴は、響子に話したいことがある、と言う。

 二人は、響子の部屋に入る。響子は洋貴に肩をもませ、マッサージ
師も無理ね、と言う。

 洋貴は響子に、一度、三崎さんと会ってみたら?と言う。マッサー
ジ師としての洋貴の評価を言うだけで、話題をはぐらかそうとする響
子に対して、洋貴は響子の正面に回り、一度会った方がいいと思う。
憎いなら、憎いと、ちゃんと言った方が。そうして、止まったままの
母さんの時間を進めよう、と言う。


 駿輔は隆美に、もっと早くに別れていれば、灯里にもつらい思いを
させずに済んだと言って、反省する。

 隆美は、今更、そんなことを言うわけ?と言う。双葉に、初めて会
った時、双葉は隆美の指をぎゅっと握ってきた。その力の強さにびっ
くりした。生きていくための力だった。その瞬間、隆美は双葉を守っ
ていこうと決意した。だが、文哉の方は、一度も隆美の手を握ろうと
しなかった。そのため、文哉のことは、双葉のように抱きしめたくは
ならなかった、と。


 電話に出た薩川裕子の元同僚の女性は、洋貴と五月に、自分があの
医療少年院に勤め始めたのは、文哉が退院する少し前だったので、文
哉とはほとんど接触は無かった。その絵も、ゴミ箱から拾って、記念
にとっておいたんですよ、と言う。

 記念に!?といぶかる洋貴に、文哉の絵は、人気があったんですよ、
と答える。そして、洋貴はどことなく文哉と雰囲気が似ている、と言
う。

 五月は、裕子と文哉の関係を訊く。その女性は、二人はつきあって
いたと答える。少年院で、そんなことができるんですか!?と驚く二
人に、そこは男と女だもの、とその女性。

 退院して、まもなく文哉は行方不明になったんですよね、と五月。
退院してから半年ぐらいして、ちょっとゴミ捨てに出たって言う感じ
で、鍵も掛けずにいなくなった。8年前だから、裕子が30歳の時、
とその女性。


 外に出ると五月は洋貴に、加害者家族に、慰謝料の請求もしなけれ
ば、と言う。驚く洋貴に、当然の権利ですよと五月。

 それと、これはどういうことですか?と雑誌の見開きページを見せ
る。そこには手をつないで歩く、洋貴と双葉の姿が載せられていた。
二人とも、『目線』が入れられている。どうして、妹さんを殺した人
の家族と一緒にいるんですか!と五月。


 夜、双葉が店を覗くと、机に突っ伏して、洋貴が寝ていた。双葉は、
小さな声で、「お邪魔します」と言うと、中に入り、机の上に、買っ
てきた缶ビールをそっと置く。

 洋貴が目覚める。そして、目の前に双葉がいるのに驚き、「今、何
時ですか?」と訊く。10時か、10時15分ぐらい、と双葉。洋貴
は、携帯を掛けようとして、止める。

 「どうぞ」と言う双葉に、「もう遅いから」と洋貴。
 「10時ぐらいは、まだ遅くないじゃないですか!?」と双葉。
 「お風呂に入っているかもしれないじゃないですか」と洋貴。
 「そういうこと、考えるのって、いやらしくないですか!?」と双
葉。
 「遠山さんは、風呂、入らないんですか!?」と洋貴。

 向こうに行こうとする洋貴に、「逃げるんですか!?」と双葉。
 「晩飯、作るんです」と洋貴。
 「こんな時間でいいんなら、お店の料理、持ってきますよ」と双葉。
 「勤めたんだ」と洋貴。
 「駅前の居酒屋です」と双葉。
 「時給、いくら?」と洋貴。
 「900円です」と双葉。
 「結構いいんですね」と洋貴。
 「ラッキーだったですよ」と双葉。
 「何か買いたい物があるんですか?」と洋貴。そして、「洋服、買
ったらどうですか?」と続ける。
 「ダサイですか?」と自分の服を見ながら訊く双葉。
 「今日、東京に行ってきたんですけど、みんなおしゃれでしたよ」
と洋貴。
 「わたしは、これで十分です」と双葉。
 「オレもこれで十分だけど」と自分の服について付け加える洋貴。

 双葉は、ちょっとだけ変われるとしたら、どうしたいですか?と訊
く双葉。
 洋貴は、本当に小さいですけど、カラオケに行きたいです、と答え
る。

 双葉は、自分の夢は大きい、と言う。スプーンを曲げたいのです、
と。
 それって、大きい、小さいとは別の話では?と洋貴。

 人が夢の話をしているのに、食べているんですか?と双葉。
 食べなきゃラーメン、伸びちゃうでしょ、と洋貴。
 夢の話を聞いている時、ラーメンのことを考えていたんですか!? と双葉。

 双葉は、ラーメンを食べて、すごく久しぶりに食べました、と言う。
そして、こんな会話をしているのって、いいですね、と。洋貴は、き
っと双葉は変われると思いますよ、と言う。

 食後、この前の部屋でいい?と訊く洋貴。少し動揺する双葉に、布
団敷いてきます、と洋貴。

 その間に、双葉は灯里に電話する。
 灯里は、どこにいるの!? お父さんもお母さんも心配して、探し
ているよ、と言う。
 双葉は、友達のところに泊まる、と言う。
 本当!?と訊く灯里に、本当、本当!と強調する双葉。

 灯里は、家族でディズニーランドに行こう、と言う。うちって、あ
れだから、行ったこと無いでしょ。だから、と付け足す。
 それから、謝る灯里。実は、自分は友達とディズニーランドに行っ
てしまった、と。いいじゃない、と双葉。


 洋貴がお客様の対応をしていると、電話がかかってくる。「こっち
には来てないよ」と洋貴。そして、「母さん、行方不明なのか?」と
訊く。


 日垣家のダイニングに、不安な面持ちで、立っている4人。
 耕平の妻・日垣由佳(村川絵梨)は、お義母さんは、しっかりされ
ているから、きっと大丈夫だと思いますよ、と言う。
 耕平は、洋貴が悪い、と責める。母さんに変なこと、言うから!と。
 義父・日垣誠次(段田安則)は、耕平を、お兄さんを責めてはいけ
ない、とたしなめる。
 誠次に対しては、素直に謝る耕平。

 誠次は、警察に電話しよう、と言う。

 そこに、ひょっこりと帰ってくる野本[深見]響子(大竹しのぶ)。
どこに行っていたの!?と驚く一同に、亜季のところ、と響子。亜季
と住んでいたところや、亜季が殺されたところ、と。


 特別養護老人ホーム・海寿園。祖母を訪ねる双葉。

 眠ったまま、動かない祖母に、双葉は語りかける。そして、今晩、
おばあちゃんち、泊まってもいい? わたし、疲れちゃった、と言う。


 10年ぶりに、家に帰りました、と響子。あの日と同じ時刻に家を
出て、同じ道を通りました。学校のチャイムが聞こえて、亜季の友達
は今、どうしているんだろう、と思った。あの時、亜季は怖かったの
かな?と。

 クリーニング店のところで、道が二股に分かれる。どちらの道を行
っても、亜季の行こうとした公園に行ける。亜季は、お地蔵さんのあ
る未知の方が好きだったけれども、あの日は、郵便ポストのある方の
道を通った。なぜなら、響子がお地蔵さんのある道は、車通りが多い
ので、郵便ポストのある方の道を行きなさい、と言ったから。

 そこで金槌を持った少年に会った。そこに、落とし穴を見た。

 15年経って、もう落ち着いたように見えたかもしれないけれども、
いつも心は落ち着かなかった。みんな自分のような目に遭えばいいと
思う。同情してくれたって、自分の気持ちはわからないだろうし。母
親から子供を取ったら、何が残るというの。いや、こんなこと、考え
ていちゃいけないと思っても、五分後には、みんな死んでしまえばい
いと思ってしまう。

 亜季が殺された場所に近づくと、駆けだしていた。今まで来なくて
ごめんね!と。そこに寝ていた。あの少年も同じ人間なんだなと思っ
た。

 そのうち、このまま寝ていては、死んでしまうかもしれない。生き
よう!と思った。

 それから、何度もあの湖の水で顔を洗った。あの後、いろいろな人
が、時代のせいだとか、教育のせいだとか、いろいろ言った。でも、
わたしは偉い大学の先生でも、記者でもない。ただの母親だから。た
だの母親だから、言いたいの。亜季を返して!と。

 あの子に会ってきます。会って、亜季を返して貰うの、と響子。

 響子が何を言っているのか、わからない一同。

 響子は耕平に礼を言う。それから誠次に、今までありがとうござい
ました、と言う。誠次が、この家、出て行くんですか?と訊く。

 響子は洋貴に、行こうか、と言う。洋貴が、これからは、オレが母
さんと一緒に暮らします、と言う。


 洋貴のところで、荷ほどきをしている響子。「かび臭いわね」と言
う。「掃除するよ」と洋貴。
 
 「食事は交代制ね」と響子。「え? 作ってくれるんじゃ? それ、
期待して引き取ったのに」と洋貴。「いい大人でしょ」と響子。

 その時、人が訪ねてくる。

 響子と洋貴が行くと、そこには隆美が立っていた。


 祖母の部屋の机に突っ伏して寝ていた双葉。人の気配を感じて起き
る。そして、「お兄ちゃん!?」と呼びかける。

 そこには、文哉が立っていて、双葉に、一緒に行こうと言う。頷く
双葉。



寸  評 保護司のお葬式の時は逃げ出した文哉が、双葉の前に現れるとはび
っくりです。
 ただ、文哉が、双葉が来ていると知っているとは思えないので、あ
そこで双葉に会えたのは偶然でしょうか?
 双葉に、一緒に行こうと言っているので、双葉の前から逃げたいわ
けでは無いのですね。
 それは、双葉と二人、隆美の子供ではなく、遠山家に於いても疎外
感を持っていたからでしょうか。

 隆美が洋貴の店を訪ね、響子は亜季の死を再認識し、ドラマが大き
く動いたと感じられました。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 公演のお知らせをいたします。
 どうぞ、ご興味をお持ちになられた方は、連絡先にご連絡いただけたらと思
います。
 また、お手伝いをしていただける方がいらっしゃいましたら、同様に、ご連
絡いただければと思います。

演劇結社ばっかりばっかり 第九回公演『キョウヨウコウザ』

 「もし良かったら、こちらに参加してくれない?」
 「すみません、僕は…」


☆スタッフ
作・演出…和風まくだ煮L
演出補…美月めぐみ
音楽…美月めぐみ
照明…中山仁(アートプラス)
音響…山脇葉
宣伝美術…こんやゆうこ
制作…こんやゆうこ・水口真名

参考文献…後藤芳一,星川安之共著『共用品という思想 ――デザインの標準
化をめざして――』(岩波書店刊)

協力…響き工芸、点字あゆみの会、星川安之
協賛…東京都立松が谷高等学校同窓会、(株)アメディア

☆キャスト<主宰と知り合った順>
西村靖幸(演劇個人GO WEST)
吉井直人(OFFICE LADDERS)
美月めぐみ
こんやゆうこ
水口真名(客演)
山幸加奈(客演)
神山一郎(GARDEN)
奥山K子(客演)
鈴木大輔
※ 一部発表で出演予定となっておりました中山勇太は、都合により出演いた
しませ
ん。ご了承下さい。

日時…11月10日(木)〜13日(日)
会場…アートスペースプロット
   東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-9-10 
交通…東京メトロ丸の内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分、JR中央線阿佐ヶ谷駅
南口より徒歩10分強。(中華料理『天源』の近くです)
※ ご希望により、駅からの誘導をいたします。ご相談下さい。
料金…前売り2500円、当日2800円、ペアチケット4000円(障害者
と介助者のペア限定、前売りのみ)

お問合せ・ご予約
TEL  090-3818-6424
Eメール otegami@bakkaribakkari.net
ホームページ
http://www.bakkaribakkari.net/
劇団Blog
http://blog.livedoor.jp/bakkaribakkari/
 ※ 大変小さな劇場ですので座席数が少なくなっております。また、お立ち
見もほぼ不可能な構造となっておりますので、お早めにご予約下さい。

※ ご予約の際、以下のことをお伝え下さい。
○ お名前
○ 希望日時
○ 人数

◎視覚に障害のある方
○ 駅からの誘導希望の有無、およびご希望の駅(南阿佐ヶ谷 or JR阿佐ヶ
谷)
○ 当日連絡の取れる携帯番号
○ 点字パンフ希望の有無(ご希望の方は11月3日までにご連絡下さい。な
お、視覚障害である旨をお伝えいただいた方全員に、出演者の肉声入りのCD
パンフを差し上げます)

◎聴覚に障害のある方
○ 当日、台本貸し出し希望の有無。(ご希望の方は11月3日までにご連絡
下さい)

◎ 車椅子ユーザーの方
○  車椅子の方にもご覧いただきたく、駅近で段差のほとんどない劇場をチ
ョイスしております。客席が手狭ですので、ご予約時に車椅子使用である旨を
お伝えいただけますようご協力お願いします。


【日程】
11月
10日(木)…14:00〜  19:00〜
11日(金)…14:00〜  19:00〜
12日(土)…14:00〜  19:00〜
13日(日)…13:00〜  18:00〜
※ 開場は各公演開始時間の30分前です。(受付開始は1時間前)


【ストーリー】
 「シャンプーボトルのギザギザ」「牛乳パックの頭に付いてる切り欠き」
「音声ガイドや日本語字幕の付いた映画」などの意味に気づいたことのある人
はいますか?
 バリアフリーとか、ユニヴァーサルデザインとか、そんな言葉が入ってくる
前から、「共に用いる品」=「共用品」の研究に取り組んでいた人々がいた。
 そんな先駆者に触発された若者たちは、その想いを形にすべく立ち上がろう
としていた。
 と、そこへ飛び込んできた青年は??

 今年は音声ガイドと字幕でUD芝居!(他の追随歓迎)


【『演劇結社ばっかりばっかり』とは】
 「観る側も、演じる側も、バリアフリー」をコンセプトに、言葉に拘ったエ
ンターテインメントを追求する結社です。
 ●“見えない人が特別な機材や音声ガイドなしで、見える人と一緒に丸ごと
楽しめるような芝居作りをしている劇団”は、世界で(恐らく)ばっかりばっ
かりだけ
 ●合言葉は、「視覚障害役者?普通にいますけど何か問題でも?」


【お手伝いスタッフ募集!】
 当劇団では、単独でお越しになる視覚障害の方の、最寄駅から劇場までの往
復の誘導を行なっています。この誘導をお手伝いいただける方を募集しており
ます。
 お問い合わせ・ご応募は、メールかお電話でご連絡下さい。


(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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