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===================================================== 発行部数 43 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2011/09/09 (Fri) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.金曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 金曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 美男（イケメン）ですね 局 名 ＴＢＳテレビ系 放映日時 金曜22時00分 キャスト 桜庭美男（兄）／美子（妹）（瀧本美織） 桂木廉 （玉森裕太） 藤城柊 （藤ヶ谷太輔） 本郷勇気（八乙女光） ＮＡＮＡ（小嶋陽菜） 出口 （六角精児） 橋本 （山崎樹範） 馬場 （清水 優） トオル （楽しんご） 沢木弓子（能世あんな） ＲＩＮＡ（片瀬那奈） 桜庭シゲ子（井森美幸） 馬淵始 （柳沢慎吾） 安藤弘 （高嶋政伸） 水沢麗子（萬田久子） 原作 韓国ドラマ「美男（イケメン）ですね」（韓国ＳＢＳ） 脚本 高橋麻紀 ほか 主題歌 Kis-My-Ft2「Everybody Go」 あらすじ 第９話「最終章別れ…残酷な運命！！」 廉（玉森裕太（Ｋｉｓ−Ｍｙ−Ｆｔ２））に「お前が好きだ」と言 われ、美男（美子）（瀧本美織）は１人思い出し笑いをしてにやけて いた。一方で柊（藤ヶ谷太輔（Ｋｉｓ−Ｍｙ−Ｆｔ２））のことを思 うと複雑だった。 空港で廉と美男（美子）が一緒にいるところを写メにとったファン がネットにアップした。その親密ぶりに勇気（八乙女光（Ｈｅｙ！ Ｓａｙ！ ＪＵＭＰ））はショックを受け、仕事をほったらかしにし てどこかへ行ってしまった。 美男（美子）は勇気が気分が落ち込んだ時にリセットするために乗 ると言う夜のバスへ行った。勇気は最後部の座席に座っていた。美男 （美子）を見ると、勇気はため息をついた。 「俺はお前が好きだ。ずっと……。俺じゃ駄目なのか」 美男（美子）は勇気に正直に廉が好きと伝えた。勇気は「わかった。 もうすぐ降りる。そしたらリセットだ」 勇気はバスを降りるといつものひょうきんな性格になり、仕事へ戻 って行った。 水沢麗子（萬田久子）が、事務所を訪れ、「ｍｉｓｓ ｙｏｕ」の アレンジの進捗を確認しつつ、それとなく美男（美子）のことを聞い た。シゲ子（井森美幸）がうっかり美男（美子）は美子が成り澄まし ていると言うのを聞いたので、廉とはどういう関係なのか気になった のだった。安藤（高嶋政伸）は合宿所で一緒に暮らし絆を深めている と話した。すると麗子は表情を一変させた。１人息子の廉を獲ろうと していると思うと麗子は内心穏やかでなかった。 廉が帰省先から帰って来た。美男（美子）は気まずかったが、廉は 気にしてないと言い、これからもしっかりサポートしていくと笑顔で 伝えた。しかし一方で、廉には「俺は美男（美子）だけは譲れない」 と真っ向から言い切った。 麗子は美男（美子）を呼びだした。そしてプレゼントがあると紙袋 を渡した。中には女物の服が入っていた。麗子は美男（美子）が男だ と知っている告げ、廉の迷惑になるなと釘を刺した。そして美男（美 子）の父親は美男（美子）の母親を捨てたと聞いたと嫌味っぽく付け 加えた。廉が自分の愛した男の妻の娘と思うと憎しみが湧きあがった。 廉は美男（美子）を映画に誘った。Ｍｉｓｓ ｙｏｕの仕事で、ス トレスがたまっていた。 「以前は１人でどうしようもなかったけど、今はお前がいる」 そんな廉の優しい言葉が美男（美子）はこの上なく嬉しかった。 そんな折、馬淵（柳沢慎吾）から本物の美男が帰国することが伝え られた。美男（美子）（美子）は入れ替わりでメンバーから外れる。 しかし廉はそうなってもお前との関係は変わらないと美男（美子）に 伝えた。 美男（美子）は麗子が自分の両親の間を引き裂き、父が母を捨てた と言われたことがどうして受け入れられず、もう一度麗子に確かめに 行った。麗子は廉に電話し、これから美男（美子）に会う、美男（美 子）は自分が愛した男の娘だと告げた。 美男（美子）は廉を愛せないような人を自分の父親が母を捨てて好 きになるはずがないと非難した。麗子は余裕の表情で受け流した。そ して廉がやってくると、この子が私の愛した男の娘よとだけ言った。 廉はショックを受け、部屋を飛び出してしまい、美男（美子）は慌て て追いかけた。 美男（美子）は廉と話をしようとしたが、廉は拒否した。ずっと孤 独だった人生からようやく解放されると思ったのに、その相手が母親 を奪い去った男の娘と思うと、どうしても美男（美子）を許せない思 いが募った。 「もうお前の顔なんか見たくない！」 廉は吐き捨てた。 美男（美子）は合宿所に戻って１人泣いた。そんな美男（美子）を 柊は慰めた。美男（美子）は柊の肩に頭を寄せて、泣いた。 寸 評 ちょっと間延びした感があります。廉に突き放されて、柊に優し くされたとしても、柊になびくわけでもないのは明白なので、あまり 盛り上がる展開ではないと思います。それより本物の美男が戻ってく る方が気になります。 執 筆 者 けん() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- プレーパーク活動の中で、小学４年生の女子と話をしていたら、「美男です ね」を見ていて、廉と柊にぞっこんの様子でした。さらに驚いたのは「でも韓 国版の方が面白いなあ」と言っている子もいたことです。おそらく母親が見て いるのを一緒に見て知っているのでしょう。（けん） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |