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タイトル:Daily Drama Express 2011/07/02 高校生レストラン (最終回)  2011/07/28


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2011/07/02 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 高校生レストラン
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時00分
キャスト 村木 新吾(松岡 昌宏)
 吉崎 文香(板谷 由夏)
 岩瀬 厚一(平田 満)
 佐藤 圭作(河西 健司)
 坂本 陽介(神木隆之介)
 米本 真衣(川島 海荷)
 岸野 宏 (伊藤 英明)
 戸倉 正也(金田 明夫)
 都甲 仁美(柴本 幸)
 村木 遥 (吹石 一恵)
 村木 定俊(原田芳雄)
脚  本 秦建日子 他
主題歌  サンボマスター「希望の道」

あらすじ 第9話「夢はかなう」

 ある晩新吾(松岡昌宏)は風間(高橋克実)から電話を受けた。名
古屋に店を出すことになったので、そこの店を任せたいと言う。
「お前はそんなとこに埋もれる人間じゃない。店はお前の自由にして
いいぞ」
 風間は厚遇な条件を出したが、新吾は即答することができなかった。

 3年生の進路に向けた活動が本格化し、調理部も副部長の真衣(川
島海荷)を中心とした活動へシフトしていった。3年生13人のうち
8人の進路先が決まり、残るは陽介(神木隆之介)ら5人になった。

 就職活動でピリピリしている3年生を見た真衣たち下級生は恩返し
の意味もあって、3年生の手伝いをしたいと考え、都甲(柴本幸)に
相談した。3年生が作った料理を試供品として、料理関係者に配れば
いいアピールになるのではという真衣たちの話を、都甲は岸野(伊藤
英明)に持ちかけた。
「それや!」
 岸野は何か思いついたようで、すぐさま新吾のところへ行き、レス
トランに料理関係者を集めて高校生レストランのメニューを食べても
らう企画を説明した。いわゆるプレゼンテーション開店だ。

 新吾は部員たちを集め、プレゼンテーション開店をすることを伝え、
3年生は全員厨房に入るようにと指示した。一流レストランの人たち
が集まると聞いて部員たちは興奮気味だった。
「おいおい、いいかお前ら、料理で大事なのは……」
「基本だ!」
 部員たちが連呼した。浮つく部員たちを抑えようとした新吾は言い
たいことを先に言われて苦笑したが、ただ浮ついているわけではない
とわかり、当日はすべてを任せ一切口出ししないことにした。

 当日、大勢の料理関係者がやって来た。彼らは興味津々で、味付け
や食材について質問していった。部員たちはとっさのことで返答に窮
してしまうこともあったが、互いに助け合い、うまく対応することが
できた。

 閉店後、新吾は部員を前にして口を開いた。
「正直なところ、味については厳しい意見も多かった。しかしお前た
ちが一生懸命料理するところ、接客するところを見て、料理が本当に
好きだということが伝わって来たと大変誉めていた」
 一流ホテル関係者の中には、卒業後に自分のホテルの接客係として
来てほしいと言伝てを残す人もいたという。それを聞いて、部員たち
はみな一様に涙ぐんでいた。努力は必ず報われるのだ。

 その晩岸野がやってきて、いきなり新吾をクビだと言いだした。風
間に名古屋の店に誘われて迷っているという話を聞いて、未練なく送
り出してやろうと心遣いだった。
「感謝しとる。だがな、こっちは大丈夫だ。今度は自分の夢をかなえ
ろや」
 だが、新吾は高校生レストランに携わって、考えが変わっていた。
ここに残りたいし、岸野も本心で用済みなんて思っているわけではな
いのはわかっていた。
「なあ俺は本当に用済みなのか?なあ、どうなんだ?」
 岸野は黙っていた。泣きそうな顔だった。
「ばかやろ……」
 新吾も思わず涙ぐんだ。

 新吾は風間に正式に断るため、上京することにし、東京で働くこと
を希望している陽介も連れて行った。そして風間に引き合わせた。風
間は陽介に白衣を渡し、厨房に入って補助をさせた。陽介は張り切っ
たが、緊張もあって十分力を発揮できず、肩を落とした。だが、風間
は基本はできているから、来春から修業に来いと採用を決めた。

 季節は流れ、年末になった。その日新吾の指導のもと部員たちはお
せち料理を作った。そして、最後の活動となった3年生の引退式がし
めやかに行われた。1人1人が感謝の言葉を述べる姿を見て、新吾は
言った。
「教師と言う職業はつくづく嫌になる。お前らと別れるのが本当につ
らいよ。お前たちとやってこれて本当に良かった。ありがとうござい
ました」
 新吾は深々と頭を下げた。

 −三重県にある日本初の高校生が運営するレストラン。奇跡のレス
トランが町を、人を変えていく……(終わり)。


寸  評  就職先も無事決まり、最後の引退式によって感動的に締めくくら
れたと思います。とはいうもののなんとなく物足りない感じは最後ま
でぬぐい切れなかったように思います。その理由はたぶん登場人物の
キャラクターの弱さではないかと思います。新吾はもう少しアクが強
ければ面白くなったのではないかと思います。部員たちもインパクト
が弱かったと思います。1人ぐらい新吾の言いつけは守らないが腕は
新吾をうならせるくらいの部員がいてもおもしろかったのではないで
しょうか。実際にあるレストランが舞台なので、あまり突拍子のない
ことはできなかったかもしれませんが、フィクションをドキュメンタ
リー的に作っても面白くはならないと思います。もう少し破天荒な展
開があってもよかったのではないかなあと感じました。

執 筆 者 けん()

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2. 編集後記
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 ここ1カ月整骨院に通って背骨の歪みの矯正をしていたのですが、ほとんど
効果が出なかったため、別の整骨院に行きました。ここでは右腕の調子が悪い
のは四十肩、五十肩のためだという診断で、確かに右腕と左腕の可動域が全然
違っていました。さらに腰、肩、首、いずれも歪みがあるとも言われました。
四十肩の疑いは最初に行った整形外科でもあって、レントゲンとかもとったの
ですが、どこも異常なしで、頸椎症と診断されていたので、ちょっと驚きまし
た。それで今回は鍼治療を行いました。今度のところは痛みの原因が明確に診
断されているので、効果が出てくれると思いますが、何にしても自分に合う病
院を見つけるためには何件も回る必要があると実感しました。(けん)

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