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タイトル:Daily Drama Express 2010/08/19 GOLD (7)  2010/09/27


===================================================== 発行部数   30 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2010/08/19(Thr) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル GOLD
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 早乙女悠里(天海祐希)
 早乙女洸(松坂桃李)
 早乙女晶(武井 咲)
 新倉リカ(長澤まさみ)
 蓮見丈治(反町隆史)
 早乙女惣一(夏八木勲)
 早乙女修一(水上剣星)
 蓮見丈治(反町隆史)
 明石辰也(寺島 進)
 早乙女廉(矢野聖人)
 相馬幸恵(賀来千香子)
 早乙女晶(武井 咲)
 保坂次郎(志賀廣太郎)
 早乙女朋(大江駿輔)
 丹羽聖子(エド・はるみ)
 丹羽 勝(水野真典)
脚  本 野島伸司
主題歌  Superfly『Wildflower』

あらすじ  第七回 号泣!最愛の我が子を失う母親

 早乙女悠里(天海祐希)は、『日本ベスト ジュエリー』賞を貰う。
受賞の辞で、「このような賞を貰うと、母としてだけではなく、まだ
まだ女として生きられると、勇気と希望を与えられて嬉しいと思いま
す」と挨拶する。

 悠里は早乙女洸(松坂桃李)を開催者である世界的な宝石商・神代
洋治(名高達男)に会わせる。神代は、娘2人を紹介する。

 新倉リカ(長澤まさみ)は悠里に、お見合いですか?と訊く。そう
だ、と悠里。

 洸は、華やかな姉娘・神代沙織(佐藤めぐみ)と、楽しそうに話し
ている。地味な妹娘・神代麻衣子(南沢奈央)は、後ろから2人のこ
とを見ている。

 神代はリカに、実業家に必要なものは?と問いかける。努力や才能
ですか?とリカ。神代は、それは一般人のこと。洸は若いので、まだ
まだだと言う。


 リカは、車を洗っている運転手の保坂次郎(志賀廣太郎)の隣に、
亡き妻の姿を見る。

 リカは悠里に、衆議院議員選出馬依頼をどうするのか訊く。出ない
と悠里。リカは、悠里が議員になれば、自分は議員秘書。総理大臣に
なれば、首相秘書、と勝手に妄想する。悠里は、そうなればリカはお
払い箱、と言う。

 「そんなーぁ」とふくれるリカに、金魚の糞のように付いてくるだ
けのリカに、何の価値があるというの、と言う。リカは、自分には人
の思いが見える、と言う。相馬幸恵(賀来千香子)の隣には、亡くな
った息子さんの姿が。保坂の隣には、亡くなった奥さんの姿が、と言
う。


 リカの部屋で、一緒にそうめんを食べている明石辰也(寺島進)と
早乙女廉(矢野聖人)。リカは、ぼーっとしか見えないけれども。人
には大事な人を亡くしたとき、そのことを受け止めきれずに、その人
がいてくれたらと強く願う。その気持ちが見える、と言う。

 明石は、そんなこと、超現実主義者の悠里には理解できない。でも、
明石は信じる。座敷童とか.....と言う。廉も、エスパーとか、
UFOとかという。

 リカはもういい!とむくれる。


 蓮見丈治(反町隆史)は、悠里がカメラマン・宇津木洋介(綾野剛)
と早乙女晶(武井咲)の交際を許したことに驚く。悠里は、宇津木の
おかげで、晶も練習に身を入れている、と言う。

 晶が早乙女家に帰ってくる。悠里が晶の頬にぶたれた痕を見つける。

 蓮見は、晶に手を上げるなんて。晶のことは、オレが守ると、晶を
抱きしめようとする。晶は、宇津木が悪いのではなく、自分が悪い。
宇津木が最近忙しいとなかにか会ってくれない。そんなに忙しいのな
ら、カメラマンなんてやめちゃえば。悠里に頼んで、うちの会社に入
れて貰えばいいと言ったからなのだと言って、家を飛び出していく。


 マンションに戻ってきた宇津木は、部屋の前で待っていた晶に気づ
き、叩いたことを謝る。そして部屋の合い鍵を渡す。これから寒くな
ったら、外で待っているのはつらいから、と。


 悠里は蓮見を問いただす。もしかして、本当は宇津木は早乙女修一
(水上剣星)の子供だったのではないか、と。悠里は晶と宇津木がい
とこ同士だったら、2人に関係ができることを避けたい。鑑定をした
ことは事実でしょ。結果を改ざんしたの?と言う。

 後継者が洸でなくなってもいいのか?と蓮見。

 悠里は、宇津木は会社や金には関心がないと言っていた。このこと
は、1人の青年のアイデンティティに関わる。本当のことを知らさな
ければ、と言う。

 蓮見は悠里を止める。自分は、早乙女惣一(夏八木勲)のイエスマ
ンと言うことで、言っているわけではない。修一は、未だに人気があ
る。修一が事故死した現場には、今でも花束が供えられている。その
修一が、オリンピックの合宿中に、人妻と密会していた。あまつさえ
子供まで作っていたと知られたら、どうするのだ。修一は永遠に『ビ
ューティフル・チャイルド』でなければならないと、言う。悠里も頷
く。


 神代姉妹が、プールサイドに現れる。洸が顔を上げると、沙織が手
を振る。


 リカは神代に、トップに必要なことを訊かれ、努力とか才能と答え
たら、それは一般の人と言われた。本当に必要なものは何ですか?と
悠里に訊く。悠里は耳を寄せたリカに、『運』と答える。

 リカはがっかりする。悠里は、神代さんは事業に失敗して、破産し
た人。そこからあれだけの世界的な宝石商となった。その象徴が妹娘
・麻衣子だと言う。

 リカは、あの地味な!? 姉娘・沙織は華やかで、リカ自身も、妹
からよく嫉妬されたのでわかる。リカが美人だから、リカばかりみん
なからちやほやされるって、と言う。

 悠里は、リカの言葉は無視し、神代は麻衣子と手をつないでいると、
幸運が来ると言っていた。麻衣子と手をつないで買った宝くじが大当
たり。それも自宅が競売されようとしていたときに。商談も麻衣子と
一緒だと成功すると、依頼重要な取引には必ず連れて行った、と言う。

 悠里は、財界や政界の人々から頼りにされている占い師がいる。そ
の人は普通の主婦だって、と言う。リカはびっくりする。悠里が占い
のことを言うなんて、と。

 悠里は、経営者には、最後にはどうしようもなくて、運次第だ思う
ことがある。オリンピックも四年に一度だけ。その時にアスリートと
してのピークが来るか。強いライバルがいるか、など、と言う。

 リカは、自分にも運は必要。財布や定期をよく落とすから、と言う。
悠里は、それは単にリカがおっちょこちょいというだけでしょ、と切
り捨てる。


 宇津木の部屋で、宇津木と晶は、体を重ねる。


 明石は、晶との貴重な面会に、廉が一緒に来たことに文句を言う。
晶には、宇津木に殴られたことを心配する。

 晶は、自分が悪かったからだという。明石は、そういうときの男は、
何で殴ってしまったのだろう。自分は最低の男だ。自分なんて捨てて
くれと思う一方で、捨てないでくれ!とも思う、と言う。

 明石は、自分の話を晶が聞いてくれたことを喜ぶ。ダメ男を見捨て
ないところが、悠里に似ている。悠里もオレを見捨てないでくれてい
るだろうと言って、晶を抱きしめる。だがその時、「Bカップかな」
と言ってしまったものだから、晶は怒って行ってしまった。


 花束を抱えて病院へやってくる悠里。病室の前で待っていた宇津木
は悠里に、晶をぶってしまったことを謝る。

 悠里は、宇津木は晶と長続きしないと思っていた。宇津木はいつま
で経っても、晶の恋人としか呼ばれない。そのことに宇津木は耐えら
れなくなるだろう。なぜなら、宇津木にはプライドがあるから、と言
う。

 宇津木は、母親の治療費や入院費がすべて払われていた。払ってく
れたのは悠里だろう。手切れ金ということか?と訊く。


 1人プールサイドに残っていた麻衣子は、プールの水に、足を浸し
てみる。


 沙織は、洸と一緒にお茶をしていた。麻衣子を放っておいていいの?
と訊く洸に、麻衣子は、自分が洸にお会うと言ったらついてきてしま
っただけだからいいの。洸を見たかったのでしょう。洸は御曹司で、
頭もよくて、顔もいい。オプションが一杯付いている、と言う。オレ
は車か?と洸。

 ゴールドなんて、大したことないじゃない。サファイヤとか、ダイ
ヤの方が高いでしょ。

 洸は、オリンピックのゴールドは、そなものと比べられない、と言
う。

 沙織は、この世のすべてはお金に換算できる。父は、一番高いもの
を選ぶよう言っている、と言う。


 悠里は、修一のことを思い出す。修一は、悠里は子供の時、目の前
でお手伝いさんが殺されるのを見てしまったことから、男性恐怖症に
なってしまっている。優しく抱きしめてくる男性もいる。まずはオレ
の胸に飛び込んでこい。今なら誰も見ていないと、両手を広げている。

 悠里は、宇津木を抱きしめる。最後のハグですか?と宇津木。悠里
は、修一の息子とつぶやく。宇津木は、まがい物の息子だけど、と自
嘲して言う。


 沙織は、一番になれないかもしれないならば、オリンピックなんて、
出なければいい。修一のように、直前で出られなくなれば、今でもみ
んなから慕われる、と言う。

 洸は、オレにも交通事故で死ねというのかと気色ばむ。

 沙織は、死ななくても、いいじゃない。直前に、ちょっと怪我をし
て、出られなくなればいい。出て傷が付くくらいなら、出なければい
い、と。


 悠里は、グレーな結末で、なんだかすっきりしない、と言う。蓮見
は、なんとか収まってよかったという。

 悠里は蓮見に、子供じみたことを訊くと思うけれどもと前置きをし
て、後悔していないの?と訊く。蓮見は、後悔していないと答える。


 悠里は、政党の代表に会い、やはり出馬はできないと断る。

 タレント議員と一緒にされることを気にされているのなら、ご心配
しなくて大丈夫ですと言われても、悠里は政治の世界は永遠のグレー
の世界を生きていくこと。それに悠里は耐えられない。悠里は、竹を
割ったように、白黒つけたくなる。それでは外交でも何でも、うまく
いかないでしょう。ただ、寄付だけはこれからも漬けさせていただき
ます、と言う。

 先日、『ベストジュエリー』賞をいただき、1億円の宝石を身につ
けさせて貰った。でも、一番思ったのは、1億円の宝石を身につけら
れて嬉しいというよりも、自分は母親だという自覚。戦後、物のない
時代の親がそうだったように、我が身はボロをまとっても、子供たち
には錦を着せたいと思うこと。悠里にとっての宝石は、子供たち。

 子供たちは、そのままでは原石に過ぎない。子供たちを親が磨いて、
輝かせる。自分が輝くことを知ると、子供たちは自主的に才能を伸ば
すようになる。

 一つだけ約束して欲しいことがある。それは絶対に戦争をしない、
ということ。もし戦争をしたら、悠里は徹底的に反対をする。わたし
が怒ると、怖いわよね?とリカに同意を求める。うなずくリカ。


 掃除をしていた丹羽聖子(エド・はるみ)は、蓮見の姿を見ると、
逃げ出そうとする。蓮見は聖子に追いつくと、もう悠里と会おうなん
て考えるのではない。悠里と聖子とは、違う世界に住んでいるのだか
ら、と言う。

 聖子は、悠里と友達になれるかもしれなかったのに、残念だと言う。
蓮見の脳裏に、悠里の言葉がよみがえる。後悔しいないか、と。

 蓮見は思いきって、聖子に息子に会ってみてもいいと言う。


 アパートの外でスイカを食べている明石。

 そこに、まだ昼間なのに、元気の無いリカが帰ってくる。明石にど
うしたのか訊かれ、おなかが痛くて早退してきた、と言う。明石に
「生理痛か?」と訊かれ、怒るリカ。


 主婦占い師・笹岡みどり(宮崎美子)の自宅を訪ねる悠里。みどり
は、悠里に会えたことを喜ぶ。

 悠里が、自分こそ、みどりに会えて嬉しいと言うと、みどりは、自
分なんて、その人の思いがちょっと見えるだけ。そこから考えて、そ
の人の未来を見る。でも、思いは変わるので、未来もすぐに変わる、
と言う。

 みどりは悠里に見とれる。悠里のような美人に生まれたら、人生違
っていただろう、と。そして、お忙しい悠里に、こんなこと言ってい
てごめんなさい。占いですよね、と言う。

 何か言いかけた悠里を制して、ただですから、とみどり。主婦の占
いで、お金なんて取れないもの、と言う。

 悠里が知りたいのはオリンピックのことですよね。お子さんが金メ
ダルを取れるかって。悠里は強いから大丈夫。しかも、珍しいことに、
悠里の運の強さは、まわりにも影響する。お子さんたちもみんなきれ
いで、とみどり。

 悠里は、腕時計を見て、用がありますのでこれで、と腰を浮かせる。

 みどりは、もうすぐ娘も帰ってきますので、と必死に引き留めよう
とする。娘がサインが欲しいって、と。

 だが、悠里は立ち止まらず、みどりの家を出る。

 みどりは悠里に、今度、ゆっくりといらっしゃってくださいと言う。
それから真剣な顔をして、「あなた、その代わり、お子さんを1人失
いますよ」と。


 自転車に乗って、踏切にさしかかる洸。通過する電車を見ながら、
沙織に言われた、「軽い怪我をすればいいのよ。選考会に間に合わな
い程度の」という言葉を思い出していた。

 電車が通り過ぎた後、踏切の向こうに、麻衣子が立っていた。


 明石は、部屋に上がると、スイカにかぶりついたリカに、お腹、痛
かったんじゃないか?と訊く。

 リカは、気のせいだったみたいです、と答える。今日は悠里のお供
で、日本を動かしているような大物政治家たちと会ったものだから、
あの時のように、緊張しちゃって、と言う。

 明石は、悠里はそういう人たち相手でも、いつもの容赦ない口調で
責めただろうと言う。

 リカは、今日の悠里は、そんなことなく、優しかった。きっと、朋
くん(早乙女朋(大江駿輔))の体調がよかったんですね、と言う。

 明石は、「『朋くん』って?」と訊き返す。リカは、「いやですね
ぇ。一番下のお子さんじゃないですかぁ。忘れちゃったんですか!?」
と、冗談めかして言う。

 明石は、急にまじめな口調になると、オレはいつまでも、悠里の夫
でしかない。早乙女の入り婿だ。誰もレスリングの金メダリスト、明
石辰也として見てくれる人はいない。夫婦関係はどんどん悪くなり、
やがて明石は外に女を作った。博打にも手を出し、借金も作った。そ
の借金は、当然のように悠里に払わせた。どこかで、オレをこんな風
にしたのは、悠里なのだから、払うのが当たり前だと思っていたのだ、
と言う。

 その頃つきあっていた飲み屋のお姐ちゃんが、だんだん明石が結婚
の話をしなくなったのは、悠里が離婚に反対していたからだと思い、
逆上して、悠里のところに乗り込んだ。その頃妊娠していた悠里は、
その女に襲われ、流産してしまったのだ。洸や廉や晶の弟になるはず
だった子を亡くしたのは、自分のせいだ、と明石。

 その明石の言葉を、ドアに手を掛けようとした廉が聞いてしまった。

 ショックを受けた廉は、公園まで走っていき、そこで倒れる。苦し
そうに胸をかきむしっている。


 ハイヤーの後部座席に座っていた悠里は、「そんなことない」とつ
ぶやく。そのあと、狂ったように笑い出す。

 運転していた保坂は、心配そうに時々ルーミラーで悠里の様子を見
る。

 そのうち悠里は、「絶対許さない」と決意する。


 宇津木の部屋の前に立つ晶。合い鍵を取り出して、鍵を開けようと
したが、鍵はかかっていなかった。ドアを開けて中を見た晶は、血相
を変えて道に飛び出す。そこには、引っ越し業者のトラックが止まっ
ていて、走り出す。地面に座り込んで悔しがる晶。


 悠里は、朋と並んで、プールサイドに腰掛け、足先を水に浸してい
た。

 朋は、自分もいつか、泳げるようになって、オリンピックに出られ
るかな?と言う。悠里は、出られるようになるかもしれないわね、と
優しいまなざしで、相づちを打つ。

 そこにリカがやってくる。そして悠里に、朋ちゃんは現実にはいな
いのです、と言う。

 遠いところを見ているような様子の悠里は、そんなことはわかって
いると言う。

 悠里の隣には、もはや誰も座っていなかった。



寸  評 なんと、衝撃的な。朋くんは死んでいて、本当はいなかったとは。

 もっと現実的なドラマかと思っていたのですが、ファンタジーだっ
たんですね。リカが亡くなった人が見えると言ったときも、そういう
人がいたと聞けば、幻を見ることもあるよね、と思っていたのですが、
本当に不思議な能力だったようですね。

 洸は、選考会に間に合わないように怪我しようかな?と思っている
し、廉の心臓疾患は本当のようだし、晶は宇津木がいなくなって.....
美しき早乙女家の子供たちはみんなゴールドから遠ざかっていってい
るような。

 洸はそのまま沙織とつきあうのか、幸運の女神・麻衣子にするのか。
あの踏切越しに会ったのは、暗示でしょうか。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 水曜日までの暑さが嘘のように涼しくなりました。それと共に、雨もよく降
るようになって。
 思い起こせば、暑くなるときも急激でした。ゴールデン・ウィークの直前ま
で、ヒーターが手放せなかったのに、ゴールデン・ウィークで一気に気温が上
がり、6月からは暑いことに。
 ということは、秋も急激に気温が下がって、帰宅するなり、今度はクーラー
ではなく、ヒーターをつけることになるかもしれません。
 ちょうどいい気温になってくれないと、エコと言っていられなくなってしま
います。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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