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タイトル:Daily Drama Express 2010/08/25 ホタルノヒカリ2 (8)  2010/09/16


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2010/08/25 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ホタルノヒカリ 2
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 雨宮 蛍(綾瀬はるか)
 高野誠一(藤木直人)
 瀬野和馬(向井 理)
 浅田小夏(木村多江)
 山田佐智子(板谷由夏)
 二ツ木昭司(安田 顕)
 桜田美香(臼田あさ美)
 井崎豊作(高橋 努)
脚  本 水橋文美江
主題歌  いきものがかり 『キミがいる』

あらすじ 第8回「干物女の両家顔合わせ」

 雨宮蛍(綾瀬はるか)に荷物が届く。

 帰宅した高野誠一(藤木直人)は、部屋に名産品がちらばっている
のを見て、蛍の実家から届いたものかと思う。

 日本酒の空き箱があり、蛍は日本酒を寝て縁側で寝ていた。ビール
党の女が日本酒を飲むと哲学的思考に入るのか?

 いつもの蛍とは違って理屈っぽくなっている。「結婚しなくても人
は生きていける。結婚なんて面倒くさい」とつぶやく蛍。

 それを高野が聞いていた。蛍はそれは日本酒が言わせたことと慌て
て弁解をする。


 桜田美香(臼田あさ美)に、蛍先輩を奪っちゃえとけしかけられた
瀬乃和馬(向井理)。

 瀬乃は、恋愛はいつかは冷める、自分の気持ちが冷めるのを待つと
言う。

 会社。浅田小夏(木村多江)が蛍と打ち合わせて帰ろうとする時に、
高野に着つけしてもらったことの礼を言う。

 着つけをした時に、高野は小夏に女を感じたと言ったことを気にす
る蛍。

 瀬乃のことが好きな美香は蛍に、瀬乃がこのまま契約更新せずにい
なくなっても平気なのか?と聞く。

 蛍も瀬乃がこのまま辞めたら困ると思っている。

 家。高野が蛍を部屋に呼ぶ。

 小学生の時から女性には不自由したことがないと前置きしながら高
野は話す。きちんとしていて本を放って出かけたことはなかったが、
今は読みかけの本をそのままにしても出かけられるようになったと。

 それはすべて蛍の影響。相手を受け入れることで成長できたと高野
は自分の成長を喜ぶ。

 高野は結婚に向けて両親にご挨拶をと言う。蛍はまず姉に連絡する
と言う。

 船橋に住んでいる姉とは三年連絡をとっていないと言うのを聞いて、
高野は自分以外にも三年間放っておかれた者がいると知る。

 蛍は、姉・あげは(堀内敬子)に連絡する。

 山田佐智子(板谷由夏)は休みを一日切り上げて仕事に出る。たち
まち後輩に仕事の相談で取り囲まれる。

 高野はあげはから蛍には内緒で会いたいと言われる。

 あげはは、蛍によると小学生の時から生徒会長をして今はPTAを
仕切っているというしっかりものらしい。

 あげはは、高野に蛍の預金通帳と印鑑を渡す。給料が入れば全部使
ってしまう蛍を心配してあげはが毎月一定額を通帳に振り込ませてい
たのだという。

 蛍は一生結婚しないかもと両親も思っていので高野との結婚を喜ん
でいるらしい。

 蛍は佐智子と小夏と三人で食事をする。小夏から結婚は家と家との
つながりなのでいろいろと大変だと言われ、佐智子からは高野が部長
だということから最低限のことはした方がいいと言われる。

 家に帰った蛍は、高野に両親との顔合わせ、挙式・披露宴などをき
ちんとしようと言う。

 蛍は今すぐに日程を決めようとテキパキと大安の日を提案する。

 翌日。蛍は瀬乃とエレベーターで一緒になり、小夏の店の新しいプ
ランを手渡される。

 壁の取り壊しが難しくオープンカフェにするのは予算的に難しいの
で瀬乃が新しいプランを作ったのだ。

 瀬乃は小夏からも新しいプランで進めていいと了解をもらった。

 蛍は、小夏が縁側にこだわっていたこを知っており、井崎豊作(高
橋努)にもうちょっと待ってほしいと頼む。

 瀬乃は無理とわかっているのに新しいプランにしようと蛍の頑張り
には否定的。

 蛍は工務店周りを始めてしまい、高野と結婚式の衣装合わせをする
予定だったが行けなかった。

 蛍は約束を守れなかったことを謝るが高野は怒っていない。

 高野は蛍に結婚式は君の家族のためにやるのだと言われて、蛍は高
野のためにと頑張っていたのだが、そう言われて自分の家族のためな
らきちんとしなくていいと思う。

 それを口にするが、高野はきちんとしたいと言う。高野と蛍は言い
合いになり、売り言葉に買い言葉で、きちんとやれる人ときちんとや
ってくださいとなってしまう。

 蛍はその後反省して謝る。

 蛍は工務店を周るが低予算でも引き受けてくれる会社はない。

 そんな中、瀬乃が最近独立し採算度外視でも実績を作りたいという
工務店を見つけてきた。ツイッターで呼びかけて見つけたらしい。

 蛍は小夏の店の前で瀬乃にお礼を言う。瀬乃は蛍にビールを渡す。

 ビールを飲んで話をする二人。契約が切れたら瀬乃はニューヨーク
に行くつもりらしい。

 蛍は小夏の店ができるまでは瀬乃にいてほしいと言う。

 小夏が朝になりやって来る。瀬乃と蛍は飲み明かして朝を迎えたら
しい。
 ソファーで眠ってしまった蛍。

 小夏は蛍の携帯が鳴っているので蛍を起こす。

 高野からだったので、小夏はとっさに自分も朝まで一緒だったと嘘
をついて蛍をかばう。

 高野は蛍と結婚指輪を買うための待ち合わせを約束する。

 小夏は蛍が香港にいた間に高野から蛍の話をよく聞いたことを話す。

 高野は蛍と付き合うのは、異文化交流とも格闘技とも話していたと
言う。異なる性格、世代も違うし受け入れることに戸惑っていたと言
う。

 そんな高野のことを、小夏は恋愛に夢中だった時のことを思い出し
て否定したこともあると言う。

 小夏の店の工事が始まる。瀬乃は鉄材を運ぼうとして下敷きになっ
てしまう。

 瀬乃に付き添い病院から戻った蛍。高野は、蛍と距離を置きたいと
荷物を持って家を出るという。

 二人で乗り越えようと言う蛍に戻って来るから一人になりたいと言
う高野。

 二ツ木昭司(安田顕)と佐智子の住む部屋には、二ツ木が二泊三日
の出張だと言って帰って来た。

 蛍にあげはから電話が入る。両親もウェディングドレスが見られる
と喜んでいたと言う。

 蛍は高野の残した箱の中から指輪を見つける。

 「ホタルへ 誠一より」とカードもついていた。


寸  評  瀬乃と一緒にいたのと、一緒にいたというのを隠したというのは
まずいですね。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 夏休みに息子とたくさん本を読みました。
 中でも『二年間の休暇』(福音館書店)の500頁を読み聞かせしたのは夏
のいい思い出になりそうです。
 子ども向けの本でも今はいろいろなものがありますね。北方領土を扱った
『おばあちゃんのしべとろ』(瑞雲舎)や奴隷制度のことが描かれた『ヘンリ
ー・ブラウンの誕生日』など、子どもと読みながら大人も勉強させてもらって
いる気がします。(たま)

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