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タイトル:Daily Drama Express 2010/08/04 ホタルノヒカリ2 (5)  2010/08/16


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2010/08/04 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ホタルノヒカリ 2
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 雨宮 蛍(綾瀬はるか)
 高野誠一(藤木直人)
 瀬野和馬(向井 理)
 浅田小夏(木村多江)
 山田佐智子(板谷由夏)
 二ツ木昭司(安田 顕)
 桜田美香(臼田あさ美)
 井崎豊作(高橋 努)
脚  本 水橋文美江
主題歌  いきものがかり 『キミがいる』

あらすじ 第5回「干物女の主婦力」

 寝ころんでごろごろしながらコミックを読む雨宮蛍(綾瀬はるか)。

「あんな女に惚れる男がいるなんて」とあきれ顔で見る高野誠一(藤
木直人)。自分も蛍に惚れているのだが、瀬乃和馬(向井理)が蛍の
ことを好きだと言ったので高野は気にしている。

 高野は蛍に結婚に向けて渡すものがあると言って貯金箱を出す。貯
金箱で崩れかけた経済観念を直せというのだ。

 高野は「お菓子を食べたつもり」でと、つもり貯金を提案するが、
蛍はがっくりした時のがっしく貯金にするという。

 会社。高野は瀬乃に契約更新について聞くが瀬乃は契約が切れても
更新はしないつもりらしい。

 山田佐智子(板谷由夏)を中心に浅田小夏(木村多江)の店につい
てのミーティング。瀬乃のプランを中心に進めることに。

 蛍は最近自分の力が発揮できていない。蛍ももうベテランで桜田美
香(臼田あさ美)と同じことをしていても誉められない。

 佐智子から蛍は次のステップに行く時期ができたのよと言われる。
分岐点を知らずに通り過ぎる人もいれば立ち止まって悩む人もいると
言う。

 どういう答えを出すかによって次のことが決まるという佐智子。

 蛍は瀬乃と話をする。瀬乃も分岐点。仕事を辞めたら目覚ましのな
い生活をしたいと言う。
 それを聞いた蛍は瀬乃も干物男だと思う。

 瀬乃は蛍は高野と結婚すれば働かなくてもビールが飲めると言う。

 蛍はすっかりその気で高野に結婚して専業主婦になると言う。

 一日中テレビを見ても平気だしと言う蛍に、高野は全国の専業主婦
を敵に回したと言う。

 高野は蛍を試すつもりで、家のことはすべて君に任せようと言い、
家事分担表を渡す。

 それを見て蛍は逃げ出そうとするが、今週は帰りが遅くなるので夕
食はいらないから朝食だけでいいと言う。

 しかし、高野は毎日仙台まで出かけなければならず、毎朝早起きし
なければならない。しかも高野は煮干しからだしをとれと言う。

 1日目は蛍は起きられない。2日目はしっかり起きたが煮干しのだ
しをパソコンで検索するところから始めて時間切れ。

 3日目は煮干しを猫に取られた。

 会社のエレベータの中。佐智子は蛍に、小夏の店舗を持つ不動産屋
がまけるどころか30%も上乗せしてきたので要注意だと言う。

 佐智子はお酒でも飲ませて接待と言っていると、その不動産屋の社
長もエレベーターに乗っており話をすべて聞かれてしまった。

 不動産屋の社長は契約書を80%上乗せしてきた。そして佐智子に
あなたみたいなモデルみたいな女は天敵と言う。

 小夏の店のメニューを美香が担当することになった。

 小夏は週末限定で朝食メニューをやりたいと言う。煮干しから
だしをとってという小夏。

 それを聞いた瀬乃は一分でも長く寝ていたいと言う。蛍はこの人と
私が結婚すればぴったしと言う。

 瀬乃は、蛍が3時に起きて煮干しと格闘していることを知り、高野
にあまり無理させないでくださいと言う。

 美香と蛍と小夏で店についての打ち合わせ。

 美香は小夏にどうして店をやろうと思ったのですか?と聞く。

 3年前。事故で主人を亡くした時にショックで何も手につかず周り
からしっかりしなさいと言われた。

 ある人が煮干しからだしをとりお味噌汁を作ってくれた。アミノ酸
とカルシウムたっぷりのこだわりのだし。

 出来上がったお味噌汁があったかくて心にしみたどんな言葉よりも
励まされた。お店をやろうと思ったのは専業主婦だった私にできるこ
とだったから。

 帰宅した蛍。小夏の話に触発されて煮干しでしっかりだしを取ろう
と思う。

 ところが、高野は瀬乃や小夏から蛍に無理させないでと言われて蛍
にだしをとらなくてもいいと言う。

 蛍は部長のためにしっかり時間をかけて作りたいのだと言う。

 蛍は夜のうちに煮干しを炒って水につけて準備をする。

 二ツ木昭司(安田顕)から蛍に電話が入る。佐智子が接待先にから
まれて帰れないらしい。

 しゃれたレストランで接待する佐智子だが不動産屋の社長は接待と
はこんなものではないと腹踊りを見せる。

 佐智子も鼻に煙草を入れておもしろい顔になってみせるがこれが限
界。社長は帰ってしまいやって来た蛍がそれを見ていた。

 結局、次の日の朝も蛍は味噌汁ができなかった。

 蛍は佐智子の仇をとるために、不動産屋の社長を接待。ビールジョ
ッキの一気飲みに始まりどじょうすくいを踊る。

 会社で不動産屋の社長と契約料についての話し合いをする蛍。年間
契約料を650万円と提示してきた社長。

 最初の話では500万円だったのに。

 蛍はギリギリの予算でやっているクライアントの思いにこたえるの
が仕事だと話す。

 あったかい気持ちになれるお店を作りたいという小夏の思いを伝え
る。

 美香たち若手の社員がどじょうすくいはできないが土下座ならでき
ると土下座をする。

 それを聞いていた瀬乃はもういいでしょと言い、社長が書いた覚書
を見せる。商売だって信頼関係は必要。ここまでやらせて無下にする
こともないと言う。

 思いに負けたと言う社長は、500万円の契約料を了解する。

 それを見ていた佐智子と高野。佐智子は自分の力が及ばずいたたま
れず帰る。

 帰宅した佐智子は、二ツ木に結婚して専業主婦になると言う。

 びっくりした二ツ木に呼び出された高野。二ツ木は結婚は人の人生
を変えてしまうと佐智子の変えちゃうんだなあとしみじみと言う。

 高野は二ツ木に迷ったら立ち止まって確かめればいいと言う。高野
も迷っていることがありそうだ。

 帰宅した高野に蛍はお味噌汁できていますと言う。

 味噌汁を飲んだ高野。蛍には特別な感情を持っているが、その感情
を持ってしてもまずいと言う。

 蛍は自分は専業主婦にはなれそうにない、仕事を続けたいんですと
言う。次のステップに向けて力を確かめてみたいと。

 高野は蛍に結婚は止めよう、結婚は考え直そうと言う。高野が立ち
止まって考えた結論らしい。


寸  評  高野が結婚をやめようと言い出したのには驚きました。確かに蛍
に専業主婦は無理そうですね。
 結婚しないにしてもこのままずるずると同居を続けるのでしょうか。
 佐智子が仕事を辞めると言い出したのに驚きました。二ツ木は前の
奥さんのためにマンションのローンを払っていてお金がないのではな
かったのでしょうか?経済的にも困りそうですけどね。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 日本海側に海水浴に行ってきました。帰って来た翌日は台風が上陸。一日ず
れていてラッキーでした。(たま)

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