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タイトル:Daily Drama Express 2010/05/10 月の恋人 (1)  2010/05/20


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2010/05/10 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル 月の恋人〜Moon Lovers〜
局  名 フジテレビ系
放映日時 月曜21時
キャスト 葉月蓮介(木村拓哉)
 二宮真絵美(篠原涼子)
 リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)
 蔡風見 (松田翔太)
 大貫柚月(北川景子)
 雉畑藤吾(渡辺いっけい)
 前原継男(濱田岳)
 小泉桂一(水上剣星)
 エルカ (西山茉希)
 安斎リナ(満島ひかり)
 笠原由紀(中村ゆり)
 ミン  (阿部力)
 大貫照源(長塚京三)
脚  本 浅野妙子
主題歌  久保田利伸『LOVE RAIN〜恋の雨〜』

あらすじ 第1回

 葉月蓮介(木村拓哉)はインテリア専門店「レゴリス」の社長。

 上海に新店舗開店のために蓮介は蔡風見(松田翔太)は、空港へ向
かう。

 空港にはマスコミが詰めかけていた。蓮介に聞きたいのはモデルの
大貫柚月(北川景子)との関係だ。

 柚月はインテリア業界No.1の大貫照源(長塚京三)の娘。柚月
と蓮介が結婚ということにでもなれば合併もあり得る。

 上海では買収した工場の工員たちが倉庫の建設を反対して立てこも
っていた。

 工場へ行った蓮介の車は行員に取り囲まれる。

 上海店では蓮介の内覧があった。蓮介のダメだしがありやり直し。
責任者の二宮真絵美(篠原涼子)は、蓮介の大学時代からの友人で、
唯一蓮介と対等に言い合える人物。

 真絵美は蓮介に不快感を隠さずにインテリアの撤収をする。

 工場では、工員たちが立てこもり中。リュウ・シュウメイ(リン・
チーリン)は、病気の母親の薬の時間。

 親友のミン(阿部力)がシュウメイにトイレに行くふりをして家に
帰るようにと言う。

 シュウメイが自転車で出て行こうとすると、トラクターが入れ換わ
りに入って行った。

 蓮介は風見に四つのコインを見せて何に見えるかを聞く。花、星と
答えるが蓮介はもっと気のきいた答えがあったはずだと言う。

 シュウメイが戻ると工場は更地になっていた。そこに蓮介が立って
いた。

 蓮介は工場でシュウメイのポスターを見つけた。リュウ・シュウメ
イは工場のモデルだった。

 シュウメイをレゴリスのモデルに抜擢すれば工員たちの反発も防げ
ると思う。

 シュウメイは出稼ぎ労働者。寝たきりの母親と二人暮らし。家計は
苦しく立ち退き通告も受けている。貿易商だった父は今日本で暮らし
ている。シュウメイは近くの老人から日本語を習っていて多少話せる。

 開店まで10日しかないが、蓮介は上海店限定のインテリアについ
てデザイナーに発注をかけた。

 風見は真絵美に興味があり食事に誘うが断られる。

 買いものに行ったシュウメイは女装したミンと会う。ミンは昼間の
仕事がないので夜稼ぐしかないのだと言う。

 シュウメイとミンは街頭で工場のニュースを見る。ストライキは沈
静化したと報じている。テレビには蓮介が映り、シュウメイは工場で
会った日本人が蓮介だったことを知る。

 シュウメイはミンを食事に誘った。シュウメイが朝起きるとミンが
おらず貯めていたお金もなくなっていた。

 シュウメイがミンを追いかけようと外に出ると、立ち退き勧告をし
ていた男たちが家に入り込み、母親を連れ去った。

 男たちと格闘し道に倒れたシュウメイ。シュウメイに声をかけたの
は蓮介だった。

 話をしようとする蓮介だが、シュウメイは家に入ってしまう。

 蓮介は母親の面倒も見るし悪いようにはしないと約束をする。

 シュウメイは工員の雇用の確保を条件にしてモデルをすることを引
き受けた。

 シュウメイはモデルになるための特訓を受ける。

 上海に柚月がやってきた。

 蓮介は忙しいこともあり柚月を本気で相手にしていないが、柚月は
何でもするからと言う。

 柚月はパンダの着ぐるみを着せられてチラシ配りをする。チラシを
捨てられて逆切れ。

 シュウメイのレッスンを見て、柚月が笑っている。

 シュウメイの頑張りを知っている真絵美は、柚月のそばにわざと工
具を落とす。

 シュウメイと真絵美がレストランに食事に来ていた。そこへ蓮介が
やって来た。

 蓮介はシュウメイに四つのコインを見せ何に見えるかを聞く。

 シュウメイは「水亀」と書く。アメンボのことらしい。水がきれい
でないと住まないアメンボは中国にはいない。

 シュウメイはいなくなった父からアメンボは幸せの象徴だと聞いて
いたのだ。

 ミンがシュウメイにお金を返しに来た。ミンはシュウメイに話があ
るらしい。

 蓮介は真絵美にインテリアのデザインを頼む。

 シュウメイが逃げた。ミンのことや母親のことはすべて蓮介が仕組
んだことだったことを知ったのだ。

 シュウメイを見つけた蓮介。シュウメイはモデルはしないと言う。

 蓮介はモデルをしないならお金を返してくれと言う。

 シュウメイは蓮介を殴る。しばらくされるままにしていた蓮介。

 蓮介はシュウメイを抱きしめ「おれはお前がほしいんだ」と言う。

 翌朝。蓮介は真絵美のデザインを誉める。

 開店のパーティ。蓮介は真絵美のデザインの「アメンボスツール」
のデザインを説明する。

 時間になり、シュウメイがモデルとして紹介された。

 シュウメイの美しさに会場に集まった人の目が釘付けとなった。

 当惑してシュウメイを見つめる大貫と柚月。



寸  評  阿部力が女装しているので驚きました。松田翔太が何か含みがあ
るような役のようで、今後が気になります。
 北川景子、今回は準主役的な役割なんでしょうか。パンダの着ぐる
みを着せられてしまうのは気の毒な感じがしました。
 四つのコインにやたら思い入れがあるような感じですけれど、今後
のこの四つのコインはストーリーに関係してくるのでしょうか。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 今回、見ているドラマはこれだけなのですが、夏ドラマがそろそろ発表され
つつあり、「ホタルノヒカリ2」やオダギリジョー主演のドラマなどが気にな
っています。(たま)

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