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===================================================== 発行部数 26 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2010/01/28 (Thu) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.木曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 木曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 不毛地帯 局 名 フジテレビ系 放映日時 木曜22時 キャスト 壱岐 正（唐沢寿明） 壱岐佳子（和久井映見） 壱岐直子（多部未華子） 壱岐 誠（高橋 平） 谷川正治（橋爪 功） 秋津紀武（中村敦夫） 秋津千里（小雪） 秋津清輝（佐々木蔵乃介） 大門一三（原田芳雄） 兵頭信一良（竹野内豊） 塙 四郎（袴田吉彦） 里井達也（岸部一徳） 小出 宏（松重 豊） 海部 要（梶原 善） 黄 紅子（天海祐希） 田原秀雄（阿倍サダオ） 鮫島辰三（遠藤憲一） 貝塚道生（段田安則） 川又伊佐雄（柳葉敏郎） 芦田国雄（古田新太） 久松清蔵（伊東四朗） 小牧徹也（小野武彦） 鮫島倫敦（石田卓也） 角田保（篠井英介） 不破秀作（阿南健治） 李（榎木孝明） 一丸 （山田明郷） 八束 （山崎樹範） 原 作 山崎豊子 脚 本 橋部敦子 主題歌 『』 あらすじ 第十三回 千代田自動車とフォーク社の合弁会社について里井達也（岸部一徳） は順調だと言うが、壱岐正（唐沢寿明）は、東京商事とフォーク社の 結びつきを危惧していた。 そんな中、大門一三（原田芳雄）は自由党の幹事長・田淵（江守徹） から呼び出された。大門と共に田淵邸に出向いた壱岐。 田淵は外資との合弁会社については、通産省ではなくまず党の了解 が必要と、今後合弁会社が進む時には自分も一枚かんでおきたいとほ のめかす。 里井は田淵の元へ壱岐と大門が向かったことを怒っていた。壱岐は 東京商事の鮫島辰三（遠藤憲一）とフォーク社のアーリックマンが日 本来日中に会っていたことを報告する。 里井は壱岐は不安材料ばかりを並べたててと壱岐の言葉に全く耳を 傾けないばかりか、壱岐にこの仕事にはノータッチだと言う。 里井は一気にフォーク社と話を進めてどんなことがあっても合弁会 社を成立させると息巻く。 妻・勝枝（江波杏子）の制止にも耳を貸さず、里井は「あいつにだ けは社長の座を渡さん」と執念を見せる。 デトロイトのフォーク社。里井はフォーク会長に会うこともできず、 プラットから出資比率について新しい提示をつきつけられた。 帰りの航空機の中で、里井は鮫島に会う。鮫島はバカンスだと言う。 鮫島は里井の病状を知っているので「お体お大事に」と声をかける。 毎朝新聞の田原秀雄（阿倍サダオ）がスクープをつかんだ。外資提 携第一号はフォーク社と東和自動車だ。仲介したのは東京商事。 大門社長にフォーク社からエクスプレスが届いた。 ちょうど千代田自動車と近畿商事の会合中。壱岐は大門にエクスプ レスを届ける。 手紙を読んだ大門は手紙を放り投げた。フォークは千代田との提携 を打ち切るというものだ。 新聞記事は事実。 里井はショックのあまり発作を起こして倒れた。 里井は命は取り留めたが復帰をしても海外出張はむり、不規則な生 活を続けることはできない。 壱岐はアメリカへ帰った。 塙四郎（袴田吉彦）によればプラットは再検討を要望したが、フォ ーク会長と鮫島との間で話がまとまっていたらしい。 壱岐は大門から東京に戻るように言われていた。 八束（山崎樹範）は、今後も千代田と他の外資との提携を進めたい と話す。海部要（梶原善）も塙も同じ思いだった。 日本に戻った壱岐は秋津千里（小雪）に電話をして、これからも日 本にいることを伝える。 株主総会。専務取締役に壱岐は選任された。議長である大門に一任 の形だが、異議を申し立てるものたちがいた。 壱岐がソビエトと通じているという怪文書が流されていたためだ。 大門は壱岐に君が実質近畿商事のナンバー２だと言う。君やったら だまされてみてもいいと言う大門に、壱岐はだますつもりはありえま せんと言う。 壱岐が取締役に就任したことで手の平を返したように低姿勢になっ た角田保（篠井英介）。 谷川正治（橋爪功）と会った壱岐。谷川はシベリア抑留者の慰霊碑 を建てようと思うと話す。 谷川の家に寄った壱岐は、シベリアで抑留していた者が生活に困っ ていることを知り、お金を貸す。 日本に戻った壱岐は、娘・直子（多部未華子）が住む家には戻らず、 マンションで一人暮らしをすることにした。 代官山の壱岐のマンション。千里がやって来た。 千里は佳子（和久井映見）の遺影を見て帰ろうとするが、壱岐はい てほしいと言う。 インドネシアから帰国した誠（斉藤工）が壱岐のマンションの仏壇 に参りたいと電話してきた。 千里は帰り、誠がやって来た。 誠は流しのコップに口紅がついていたことから、壱岐に女の影を感 じて不快に思い怒って帰った。 イランで石油鉱区が売り出されていることを知った兵頭信一良（竹 野内豊）。兵頭は壱岐に力を貸してほしいと頼む。 寸 評 壱岐は千里と結婚する意志があるのでしょうか。千里の「帰った 方がいいですか」という聞き方に曖昧に答えたのが印象的でした。 執 筆 者 たま() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 忙しい二月が始まりました。体調管理に気をつけて乗り切りたいです。（た ま） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |