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タイトル:Daily Drama Express 2009/11/30 東京DOGS (7)  2010/01/13


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2009/11/30 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル 東京DOGS
局  名 フジテレビ系
放映日時 月曜21時
キャスト 高倉 奏(小栗 旬)
 工藤マルオ(水嶋ヒロ)
 松永由岐(吉高由里子)
 堀川経一(勝地 涼)
 西岡ゆり(ともさかりえ)
 益子礼二(東 幹久)
 舞島ミサ(大塚寧々)
 大友幸三(三浦友和)

脚  本 福田雄一
主題歌  EXILE「ふたつの唇」(rhythm zone)

あらすじ  第7回 過去との付き合い方

 神野と恋人だったと打ち明けた松永由岐(吉高由里子)。

 高倉奏(小栗旬)は、何で黙っていたんだ、と由岐を責める。

 工藤マルオ(水嶋ヒロ)が、由岐の気持ちも考えようと、高倉を止
めようとする。

 だが、高倉はあのバッチを見せ、神野の組のものか? 神野の顔は?
 と由岐を問い詰める。
 だが、由岐は覚えていないと言って、自室に閉じこもってしまう。
そして神野の恋人だった女なんて、信用できないよね.....とつぶや
く。

 高倉は事実に入り、神野のバッチを投げつける。

 工藤はドア越しに由岐に、オレは女の過去なんて、問題にしないよ
とおちゃらけ、由岐の気分を軽くしようとする。
 だが、由岐は、高倉の父親を殺した男の恋人だったのよ、と言う。


 特殊捜査本部。

 舞島ミサ(大塚寧々)が、クリスマスは休むから、益子礼二(東幹
久)が出てねと言うと、益子はそんなことをしたら嫁と子供に責めら
れると訴える。

 どうせ休んだって、やることないでしょと言われたミサは、街で暇
そうな男を捜すの、と言う。
 なら、職質と同じじゃん。仕事のついでに出来る、と言われる。

 じゃあ、三が日はお休みね、とミサ。
 三が日、やることないでしょ、と粘る益子。

 課長・大友幸三(三浦友和)が来て、空気が重いな、と言う。神野
についての有力な情報が得られないのだ。

 捕らえたものたちの尋問。
 ある者は、神野は恐ろしいと言う。
 ある者は、神野は倒した相手の組の者まで拾ってやると言う。
 ある者は、東京湾とハドソン湾には、神野が沈めた遺体が100以
上あると言う。
 神野は元、横浜の暴力団だった、などなど。

 モンタージュ写真を作ってみたが、全部の顔がバラバラ。
 別に毎回整形手術を受けているわけではない。
 高倉は、じき、由岐が思い出してくれると言う。

 そこに明るい顔の鈴江光男(志賀廣太郎)がやってくる。面白いネ
タを拾った、と。
 麻薬とは別に、神野の組織は、賭博にも関わっている、と言う。

 高倉は、賭博なんて聞いたことがないと言う。

 課長は、組織を再編して、手を広げているのだろう、と言う。

 鈴江は、今度のヤマは、日米対抗野球。キーマンはこの先取、と写
真を置く。


 工藤が食いつく。イケメンで、人気者でも、ただ顔がいいだけでな
くどんなスライガーにも、ガンガン、ストレートで攻めていく。漢
(おとこ)を感じられる選手だと言う。

 でも、誰も反応しないので、プロ野球好きっていないの!?とぼや
く工藤。

 益子が、自分の息子も、彼のファンだという。

 鈴江は、今回の賭は、この選手の八百長に掛かっているという。

 益子はもう、息子が応援するのを放っておけないと言う。


 プロ野球球団・シャークスの矢野亮介(塚本高史)の練習風景を見
る高倉と工藤。
 工藤は熱く矢野について語る。

 だが、明らかに興味のない高倉に、「あからさまに興味ないって態
度、やめてくれない?」と工藤。

 高倉は、復活しているというなら、金にも困ってないはずだ。それ
なのになぜ今更、八百長するんだ?と言う。

 工藤は、そんなことを訊かれてもわからない。そんなに気になるの
なら、直接本人に訊いちゃえば?と言う。


 高倉と工藤は、矢野がトレーニングをしているスポーツジムのラン
ニングマシンで走りながら、矢野を見張っている。

 工藤は高倉に、由岐に対して怒っているだろう。今まで一緒にいて、
由岐ちゃん、いい子だって、分かってるだろう。由岐ちゃん、許して
やってくれ、と言う。

 高倉は、別に怒っていないと言う。

 工藤は、険悪な空気って、苦手なんだ。鳥肌立っちゃって。そのう
ち、鳥になって、飛んでっちゃうかもしれないよ.....と冗談ばかり
言う。

 高倉は、張り込み中だ。静かにして、とたしなめる。

 工藤のランニングマシンの隣に、巨乳の美女が来て、ランニングを
始める。

 早速声を掛ける工藤。心の中で、由岐に謝りながら。

 食い入るように上下する巨乳を見つめる工藤に、張り込み中だと注
意する高倉。
 でも、高倉もチラチラと巨乳をのぞき見しており、それを工藤に指
摘されると、ランニングマシンのスピードを上げて、全力で走る。
 工藤も負けじと全力で走る。


 車の中で、一軒の家を見張っている、高倉と工藤。
 そこに矢野が、母親と妹と一緒に帰ってくる。
 工藤が、説明する。矢野は中学生の時に父親を亡くし、その後、母
親が女手一つで矢野と妹を育てた。矢野がプロ野球選手となってから
は、矢野が母親と妹の生活を支えている。いい話じゃないか、と。

 携帯が鳴り、次の場所へ回る。


 由岐が働いていた店。

 高倉が店長(山崎樹範)に、高倉も工藤も刑事で、吉村は甲斐崎ヒ
ロト(水上剣星)だったと伝える。
 店長は、吉村は本社から派遣されていると聞いていたし、本社らも
吉村の記録が残っている、と言う。

 高倉は、これくらいの規模の会社の記録をすり替えるなんて、奴ら
にしてみれば、簡単なことだろう、と言う。
 店長は、ムッとした顔をする。
 高倉は、構わず店長に、吉村に変わったところはなかったか、訊く。
 店長は、よく電話をしていたようだけど、と答える。

 高倉は、由岐を辞めさせると言う。奴らに、この店を知られてしま
った以上、もうここに由岐を置いていくことはできないと言う。

 由岐は、仕事を続けたかったけどと言うが、高倉に従う。

 工藤の友人の蒲田シゲオ(矢崎広)は残していく、と言う。
 シゲは、ゾクとしての経験はウェイターには役立たないと反論する
が、工藤に責められて、続けることにする。

 店を出て、外を歩く、高倉と工藤、由岐。
 「また、かごの鳥か.....」と由岐。

 工藤はもうすぐ全部思い出せそうだし、そうすれば解放されるよ。
もっともこれからも一緒にいてもいいけど、と言う。

 高倉は、神野が由岐の記憶を欲しがっている。だから思い出したあ
とも、警察の護衛が付く。本当に自由になるのは、神野が逮捕された
あとだ、と言う。


 矢野が自宅の駐車場のドアを開けると、愛車の下に、封筒が置かれ
ていた。
 矢野が封筒を手に取ると、携帯が掛かってきて、そこに指示された
通りの投球をするよう命じる。


 特殊捜査本部。

 益子が情報を持ってくる。矢野は肘の手術をしており、それに1億
円を投じている。そして、この野球賭博は、単に両チームの勝ち負け
を予想するだけでなく、点数や有名選手の得失点、それに投手の投げ
る球種まで当てるという、手の込んだものだ、と言う。

 ミサが、これって全部電話かネットなんでしょ、と言う。

 益子は、インターネット上では、1兆数千億の金が動いているそう
ですよ、と言う。

 課長は、何がなんでも、日本の元締めを暴かなければ、と言う。

 工藤は、やはりあの現場に神野がいたってことなんだ、と言う。


 矢野の試合前のインタビューの様子を見ている高倉と工藤。
 工藤は、まさかあの矢野が八百長をやるなんて、と言う。
 高倉は、未然に防げると言うことだ、と言う。
 もしかして、矢野のこと、好きになっちゃった?と工藤。
 高倉は、可能性の問題だと、訂正する。


 実家に寄る高倉。

 飛び出してきた母親が、呼んでいないのに高倉が帰ってきてくれる
なんて、すごい。カレー、食べていって。昨日のカレーだからおいし
いと思うよ、といそいそと温め始める。

 そこに妹と市村が、「おにいさん」と現れる。
 高倉は市村に、「おにいさん」と呼ばれ、不機嫌に。

 高倉は母親に、突然アメリカへ行ってしまったことを謝る。
 すると母親は、昔のことでしょ。それに今は帰ってきてくれている
し、と言う。


 マンションで工藤、由岐、堀川経一(勝地涼)、堀川の恋人・田中
真紀(臼田あさ美)が夕食を食べている。

 由岐が、神野の似顔絵を描いてみるが、記憶が曖昧になっていて、
正確に描けない。
 工藤が、これじゃイケメン過ぎる。本当は、カバのような顔じゃな
いの?と茶々を入れる。
 真紀が、それって何としても神野をイケメンじゃなくしたみたい。
工藤は由岐が好きなの?と言う。

 工藤は、自分は特定の女性には決めない主義なの。すべての女性を
愛しているの、と言う。

 真紀は、嫉妬することって、いいことだと思うよ。もし堀川が浮気
したら、相手の女の浴槽に、増えるワカメちゃん入れてやる!と言う。
 堀川は、それだけ自分のことを思ってくれる真紀がいいと言う。
 真紀は、今日はまだ堀川が、「愛している」と言ってくれないと言
い、堀川が「愛している」と言う。

 もう見ていられなくなった工藤が、二人とも帰れ、と言う。

 工藤は、食器も片付けずに帰っちゃったと言いながら、由岐と夕食
のあと、片付けをしている。
 由岐は、工藤が帰れって、追い出しちゃったじゃないと言う。

 工藤は由岐に、いつまでも高倉を避けていても仕方ない、と言う。
 由岐は、明日から神野のことを思い出せそうなところをあるいてみ
ると言う。
 工藤は、今度三人でディナーを食べよう。合コンで培った腕を活か
して盛り上げるから、と言う。
 由岐は、それなら食事はわたしが作ると言う。
 喜ぶ工藤。


 特捜本部。
 ミサが賭博に関与している暴力団を発表する。
  宮本組(品川区)
  鷹野会(中野区)
  並木興業(港区)

 工藤は、サッサとガサ入れしましょうよ、と言う。

 益子は、関わっている組は多い。元締めを押さえなければ、トカゲ
のしっぽ切りになると言う。

 工藤は高倉に、日米戦、明日じゃないかと同意を求める。

 課長は、それまでの間、頑張ろうという。

 工藤は高倉に、今日から由岐は神野を思い出せそうなところを回っ
ていると言っていた。由岐には、堀川と女医・西岡ゆり(ともさかり
え)がついているから大丈夫。その報告会もかねて、マンションに早
めに集合な、と言う。


 由岐は、二人を連れて、神野と初めて会ったレストランに行く。

 由岐は、そのレストランでウェイトレスをしていたのだが、ある日、
フォークとナイフを落とし、お客さんの服を汚してしまった。
 そのお客さんと一緒に食事をしていたお客さんが、ひどく由岐を叱
ったが、自分がぶつかったのだから、とかばってくれたのが神野だっ
た。
 それから神野と食事へ行くようになり、デートの時は、もっぱら由
岐がしゃべった。
 由岐は、どんどん神野のことを好きになり、ある日、神野が貿易の
仕事でアメリカへ行くと聞いた。
 でも、その後、なぜあの取引現場へ行ったのかは思い出せないとい
う。

 ゆりは、思い出せないのは最後のところでしょ。それを思い出せな
くても、生きているのに支障は無い。思い出して欲しいと願っている
のは、警察だけなんだから、と言う。


 工藤は、一緒に歩いている高倉に、自分は買い物があるので、先に
帰っていて欲しい。捜査本部ではなくマンションにと言う。


 夕食の支度をしている由岐。
 入ってきた人物に、背中を見せたまま、「お帰り」と挨拶する。
 返ってきたのは、高倉の声。


 そのころ、工藤はケーキ屋にいた。そしてホールケーキに『よろし
く!』と書いたプレートを置いてくれるように注文する。

 待っている間に、ふと往来を見ると、袖にドラゴンの刺繍が入った
ジャンパーを着た男が、歩いていくのを見て、ケーキ屋にはあとで取
りに来ると言うと、店を飛び出していった。

 男が入った先は、ヤクザの組事務所。
 それを見届けると工藤は、非常階段に出て、最初に高倉に電話しよ
うとしたが、思い直して、課長に電話する。そして、確実に掴んだの
で、踏み込むと言う。

 課長は、今はまだ、令状も持っていないだろう。それに今、踏み込
んだら、元締めまで辿れないだろうと止める。

 工藤は、今なら踏み込めると言う。
 課長が、高倉は?と訊くが、工藤は今回は俺一人でいけると言う。


 マンションで、夕食を挟んで向かい合って座っている、高倉と由岐。

 高倉は由岐に、何か思い出したことは?と問う。
 由岐は、神野と出会ったときとか、思い出した。でも、神野の顔は
まだハッキリとは思い出せない.....神野はとても優しくしてくれた、
と言う。

 高倉は、オレもずっと神野のことを考えていたと言う。
 由岐は、なんだか悲しいね、と言う。同じ人物に対して、全く違う
気持ちで、考えていたなんて、と。

 高倉は由岐に、今度、もっと柔らかいオムレツの作り方を教える、
と言う。


 組事務所に忍び込んだ工藤は、パソコンからUSBメモリーにデー
タをコピーする。また、机の上に置かれていた、野球賭博の表の印刷
物を、携帯のカメラで撮影する。

 だが、途中で組員に見つかり、工藤は、「野球ファン代表だ」と言
って部屋を飛び出し、かかってきた相手を蹴散らして、逃げる。

 だが、工藤はそれなりに打撲傷を負っていて、塀にもたれて、倒れ
る。

 そこにバイクでゾク時代の後輩がやってきて、工藤に声を掛ける。
 「遅い!」と文句を言う工藤。

 後輩に助けられて、工藤はマンションに戻ってくる。
 工藤の怪我に驚く由岐。
 工藤は高倉に、証拠のUSBメモリーと携帯写真を渡す。

 由岐が工藤の怪我の手当をし、工藤に、高倉と話せたよ、と言う。

 高倉は、パソコンに挿して、USBメモリーの中身を検証している。
中身は花川組か.....と。

 高倉が部屋から出てくると、二人とも寝てしまっていた。
 工藤を起こそうとしたが、起きない。
 高倉は、由岐に毛布を掛け.....工藤にもタオルを掛けてやる。


 特殊捜査課。
 工藤が集めてきた資料を見ていた課長は、使える、と言う。

 花川組に、一斉摘発に入る。
 逃げ出した組員を、堀川に追わせる、鈴江。

 もう一方では、ミサが動かずに、逃げてきた男を背負い投げ。
 びっくりする益子に、「やるときはおるけれど、やらないときは、
やらないの」とミサ。

 益子は、もう1人逃げてきた男を、投げる。


 高倉が、拳銃を構えて、組事務所に乗り込む。そして、拳銃を構え
た組員たちを、次々と撃つ。賭博並びに銃刀法違反だ、と言って。

 その時、機関銃を構えた男が入ってきて、乱射する。
 高倉も机の陰に隠れて、銃弾を避ける。

 その機関銃男がやられる。
 男の横から入ってきた工藤が倒したのだ。

 高倉は、工藤は傷が痛いのだから、寝ていろ、と言う。
 工藤は、トカゲ並みに回復が早いのだから、大丈夫、と言う。

 高倉と工藤の活躍で、どんどん組員たちを撃退していく。

 途中、高倉のところに、母親から電話。
 高倉は、折り返すと言って、すぐに切ろうとする。
 だが母親は、水道が止まらなくなってしまって、大変なの、と訴え
る。
 高倉は、それなら、クラシアンに頼んでくれと言う。
 クラシアンがわからない母親のために、歌まで歌ってみせる高倉。


 高倉と工藤は、矢野の前に現れる。
 矢野は、逮捕しに来たんだろう、と二人に言う。

 高倉は矢野に、全力で投げてください。隣の野球バカが、期待して
いるから、と言う。

 日米対抗戦で力投する矢野。

 投げ終わった矢野の両手に、手錠を掛ける高倉。


 課長は高倉に、今回も何人か、神野に繋がる者を確保できた、と言
う。
 高倉は、これでいよいよ神野を攻められる、と言う。


 マンションに帰ってきた区道。
 マンションで待っていた堀川が、由岐は寝てしまっている、と言う。

 工藤は、由岐の寝顔を見る。
 堀川が、襲わないでくださいね、と牽制する。
 工藤が顔を近づけると、由岐が、「神野.....」と寝言を言いなが
ら、起き上がる。
 由岐は、神野が撃たれるところを思い出していたのだ。


寸  評  神野は関わったものに、群盲象を撫でるかのごとき印象を与えて
いますね。非常に多面的というか、すべての自分を明かさないように
しているというか。

 由岐は高倉と二人きりになるチャンスがありましたが、高倉に思い
を打ち明ける、あるいは、高倉が打ち明けるという展開にはなりませ
んでした。
 最後、高倉がオムライスの作り方を教えるという言葉に、由岐が食
いついて行ければ、発展があったのかもしれませんけど。

 また、今の由岐を見ていると、まだ、神野に未練を残しているのか、
単に、高倉のために神野を思い出そうとしているだけなのかが、わか
りません。
 神野のことをまだ思っていたらとと思ったら、高倉も、強く出られ
ないですよね。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 最近、1日1冊読まないと落ち着かなくて。とりつかれたように読んでしま
っています。

 伊坂幸太郎の最新作『SOSの猿』は、西遊記がモチーフのようになってい
て。
 丁度、HDDに空きを作るために、録画してあった、堺正章版の西遊記を、
見ては消し、していたところだったので、本を読んだ、時のこちらの頭の中で
も、孫悟空が筋斗雲に乗って、如意棒を振り回して、三蔵法師と天竺を目指し
ている状態だったので、そのまま、本の中に取り込まれてしまいました。

 また、週刊文春では、東野圭吾のガリレオシリーズ『真夏の方程式』の連載
が開始されました。これも楽しみです。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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