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タイトル:Daily Drama Express 2009/11/27 アンタッチャブル (7)  2010/01/04


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2009/11/27 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル アンタッチャブル
局  名 テレビ朝日系
放映日時 金曜21時
キャスト 鳴海遼子(仲間由紀恵)
 鷹藤俊一(佐藤智仁)
 遠山史朗(要 潤)
 永倉栄一(寺島 進)
 樫村秀昭(田中哲司)
 巻瀬美鈴(芦名 星)
 鳴海洸至(小澤征悦)
脚  本 橋本佑治
主題歌  GIRLS NEXTDOOR『ORION』

あらすじ  File7 秘密クラブで殺人接待

 謎の犯人『名無しの権兵衛』。
 闇に潜む『身近な犯人』。
 真相に近づくほど、次々に増える犠牲者。
 事件はついに社会全体へと広がっていく。
 秘密クラブへの潜入取材。
 外交官の堕ちた罠。
 進行する巨大な陰謀。
 謎の連続爆破事件。
 『名無しの権兵衛』の正体とは!?


 一条姉妹の自殺に揺れた補欠選挙で、難航していた候補者が決まっ
た。
 与党・政民党は、元東京都知事の武士沢慶一。
 野党・希望党は、元メダリストの瀬名駿。
 共に国民的人気を誇る両候補の出馬に、世間は沸いている。両党と
も、背水の陣で汚名挽回を狙っている、とアナウンサー。

 更に、規制生徒には政治を任せられない、と、日本福祉募金団体が
地球党を結成し、初の選挙として、今回の補欠選挙に、永倉栄一(寺
島進)・永倉ホールディングス社長が立候補した。二大政党に、どこ
まで食い込んでいけるかが見所だとアナウンサー。

 『週刊 アンタッチャブル』の編集部で、テレビを見ていた元一流
週刊誌女性記者・鳴海遼子(仲間由紀恵)たちは、口々に意見を言う。
 一条姉妹を追い落として、亀裂を生じさせてから、地球党は食い込
できたんじゃないか、と。
 遼子は、国民がこのことを知らないのがいけない。日本福祉募金団
体と地球党と永倉のことを書いてやる!と言う。

 カメラマン・鷹藤俊一(佐藤智仁)は、そのために編集長・樫村秀
昭(田中哲司)は命を落としたのではないかと言う。

 城之内仁(酒井敏也)は、ゾマニア共和国緑化事業を知っているか?
と問う。日本福祉募金団体が初めて手がけたプロジェクトで、これに
よって日本福祉募金団体は名声を得た、と言う。
 よーし、日本福祉募金団体のプロジェクトについて調査するぞ!と
盛り上がる一同。

 そこに一流雑誌『週刊国民ジャーナル』の記者・遠山史朗(要潤)
がやってくる。遼子は、身辺整理をして、やっと自分を迎えに来てく
れたのね、と言う。
 中原誠(田中要次)は、選挙の情報でも交換しに来たのかと言う。
 遠山は、どの憶測にも首肯せず、君たちにはこの事件を追って貰う、
と、『ヒミコ倶楽部』と書かれた紙片を見せる。ここには、きっと三
流誌にふさわしいネタがいろいろと落ちているぞ、と言いながら。

 『週刊 国民ジャーナル』の遠山に、なんでそんなこと、指示され
なければならないのだと一同反発する『週刊 アンタッチャブル』の
メンバーたち。

 すると遠山は、『週刊 国民ジャーナル』を辞めて、今度、『週刊
 アンタッチャブル』の編集長に就任したと、辞令を見せる。確かに、
平成21年11月2日付で就任している。


 俊一と遼子は、歩きながら話している。
 俊一は、遠山が『名無しの権兵衛』だろうと言う。
 遼子は、遠山はそんな人じゃない、と反論。
 だが俊一は、遠山が編集長に就任したと言うことは、スポンサー・
永倉の意向が働いているはずだという。
 遼子は、この『ヒミコ倶楽部』に潜入すれば、すべての秘密が分か
るはずだという。
 俊一は協力できない。調査なら、遼子一人でやってくれ、と言う。

 ホステスとしての面接を受ける遼子。
 他のホステスからは、30過ぎのおばさんだの、服や髪型がダサイ
だの、散々嫌みを言われる。
 遼子は、一流の家庭で育ち、一流大学を出て、一流企業に就職した
こともある。けれども、決して夜のお仕事を卑しいと思ったり、酔っ
ぱらいをバカにしたりはしませんわ、と言う。

 オーナーの氷川未知子(川上麻衣子)は、遼子は今までいろいろな
体験をしてきたようね。採用するわ、と言う。
 喜んで働く遼子。

 席に着く遼子。ダンディ坂部上・常連の芸人の芸を見て、遼子は隣
に座っているホステスに、どこが面白いのでしょう?と訊く。
 彼女は、適当に笑っておけば、機嫌がいいから、と答える。
 それを聞いた遼子は、「勉強になります」と言うと、大げさに笑う。
 それは、坂部上の気分を害してしまう。
 ホステスの一人が、遼子はおばさんで空気を読めないから、と言っ
て、店の隅に連れて行く。

 遼子は、その部屋にある顧客名簿を見つける。中の一冊には、『ゾ
マニア共和国』と書いてある。

 そのファイルを抜き出し、中身を見る遼子。牛丸秀友(大和田伸也)
のページに目がとまる。

 その時、未知子が部屋に入ってきて、遼子は常連さんを怒らせてし
まったのね。この商売に向いてないわね、と言う。

 未知子は、元毎朝新聞の記者だった。遼子の顔は、あの人質事件の
中継で見て、覚えていたと言う。

 そのゾマニア大使・牛丸へのつては、苦労してつけた。ゾマニア共
和国では、植樹事業が始まる前、紡績工場が操業していた。
 その工場から有害物質が流れ出ていて、その溶け込んだ水で育てた
野菜などを食べた現地の人は、奇病にかかって、大勢亡くなった。
 有害物質の調査も行われたが、それはその工場から出るはずのない
物質だった。
 記者として、未知子はこの事件を追っていた。
 日本福祉募金団体と永倉のことを記事にしたのは、『週刊 アンタ
ッチャブル』のような三流誌だけ。でも未知子は、その記事を書いて
欲しい、と言う。

 遼子は、お店には合わないが、個人的に会いたいというお客様はい
る。牛丸は、髪が長くて、めがねを掛けた女性が好み、と未知子。


 『週刊 アンタッチャブル』の編集部で、牛丸好みに変身すると、
出て行く遼子。


 牛丸と飲みながら、ポロッと、ゾマニア共和国の土壌汚染について
訊く遼子。
 すると牛丸は、一瞬顔色を変えるが、すぐ元に戻り、そういう話な
ら、部屋を変えて、と言う。
 焦った遼子は、もう一本飲んでからと言う。


 ベッド上で目覚める遼子。自分が下着も着けずに、バスローブを身
にまとっていることに焦る。

 風呂に入っていた人物が出てくる。
 頭から布団をかぶって、身を隠そうとする遼子。

 だが、風呂から出た人物が遼子にかけた声は女性。
 遼子が顔を出して見ると、未知子。

 隣のベッドで未知子が牛丸の相手をしたのだ。
 呼ばれて未知子が来たときには、すでに牛丸はベロベロに酔ってい
た。でも、愛妻家として知られているから、未知子とのベッドシーン
を映したビデオは力を発揮する。これでゾマニア共和国の土壌汚染に
ついて聞き出すという。

 そんなことまでして.....と言葉を失う遼子。
 未知子は、汚い現場を押さえるには、自分も汚いことをしなければ
ならない、と言う。


 夜遅く帰宅すると、先に帰っていた遼子の兄の鳴海洸至(小澤征悦)
・警視庁公安部刑事 が、こんな遅くまで何をやっていたんだと怒る。
 遼子は、潜入取材をしていたという。
 洸至は、遼子がそんな危険なことをする必要はない。警察に任せて
おけばいい、と言う。
 遼子は、今までの事件、警察は力になってくれなかったじゃない。
両親の事件もまだ解決していない、と文句を言う。

 洸至は、俊一が遠山を張っているのを見た。遠山が、『名無しの権
兵衛』ではないか、と言う。
 遼子は、そんなはず、あるわけないじゃない、と反発する。


 『週刊 アンタッチャブル』最新号のヘッドライン。
 『二大政党 止まらないスキャンダル
 元東京都知事・武士沢慶一候補と元メダリスト・瀬名駿候補の不倫
愛人疑惑と黒い噂』

 本文にも、政党から愛人への銀行振り込みについて、通帳の記録が
証拠として、掲載されている。
 これによって、既存政党は崩壊状態。永倉候補は、激しい追い上げ。

 遼子は俊一に、遠藤が『名無しの権兵衛』のはずがない、と言う。
 俊一が1枚の写真を見せる。
 写真の右端に遠藤が写っている。その右隣に遠山の父・遠山一郎
(深水三章)。他に、武士沢と瀬名の両候補が並んでいる。


 遼子は、その写真に写っていた、ホステス・ユキ(杏さゆり)とミ
キ(志村陽香)に話を聞く。
 ユキは、写真右端のいい男−すなわち遠山−−に頼まれた。時給
100万円の仕事だったという。


 未知子にその話をすると、普通に考えると、遠山は限りなく黒い。
『名無しの権兵衛』は遠山ね、と言う。
 遼子がそう信じたくないのは、遠山のことが好きだから?寝たの?
と未知子。
 寝たというかその.....泥酔して起きたら、遠山が珈琲を入れてい
て。でも、遼子の思い違いというわけではない、と言う。

 未知子は、今日7時に、時間ある?と訊く。
 あります、と遼子。


 未知子と遼子は、牛山と会う。
 未知子がビデオを見せると、牛山は金で解決しようとする。
 未知子は、お金での解決は望んでいない。ゾマニア共和国での土壌
汚染についての真実を話して欲しい、と言う。

 牛山は話し始める。
 製紙工場の廃液に、わざと有害物質を混入した。そしてそれを元に、
今度は土壌浄化を行い、緑化事業を進めた。
 その資金は日本福祉募金団体から出ていて、その時の領収書は、牛
山の内ポケットにしまってあると、チラッと見せる。

 遼子は、ついに我慢しきれず、口を挟む。
 この有害物質ばらまきのために、多くの罪のない現地人が命を落と
している。許されることではない、と。

 未知子は、最後に牛山と話したいことがあるので、遼子には席を外
して欲しいと言う。
 遼子は、ロビーへ行ってますと挨拶して退出。

 未知子は牛山に、一葉の写真を見せる。日本人が現地の少年と写っ
ている。この日本人男性を知りませんか?と問う。行方不明の自分の
夫だ、と。
 牛山は知らない、と答える。

 遼子がロビーに向かって、ホテルの廊下を歩いていると、今出てき
た部屋が爆発する。


 現場検証。
 爆発時刻は午後8時。手製の爆弾。タイマーが付けてあった。名無
しの権兵衛の仕業だろう、ということになる。

 壁の一面を見ていた遼子の身体が固まる。
 それを一緒に見た洸至は、思い出しちゃったんだな、と言う。

 両親が殺された現場。時計は午後8時で止まっていた。手製の爆弾。
 俊一に気持ちがわかると言われ、分かるわけないでしょ、とヒステ
リックに怒鳴る遼子。

 未知子は亡くなり、証拠は灰になった。

 正気に返った遼子は、怒鳴ってしまったことを俊一に詫びる。
 俊一は、分かっているから、気にするな、と言う。未知子を遼子に
紹介したのは遠藤なのだから、すべてを把握しているだろう、と。


 俊一の車で家に送ってもらう遼子。
 洸至も、別の車で、一緒に帰ってきている。

 遼子が車を降りようとすると、待っている人がいると言われる。待
っているのは巻瀬美鈴(芦名星)。

 美鈴は、もう遠藤の所にはいられないと訴える。
 それは、ゆうべ一郎の電話をたまたま訊いてしまったことが発端。
 『明日の夜、ウェスト・ホテル1919号。永倉代表を当選させる
ためなら、喜んで』と一郎。

 その電話を立ち聞きしたときは、何のことかわからなかった。でも、
ニュースで爆発事件を知って、何のことかわかった。

 遼子は、遠山がわざわざ安全なようにって、呼んでくれたんじゃな
い、と翻意を促す。

 美鈴はそれだけじゃない。一郎はどれだけのお金を使ったのかしれ
ない。一室には、虹色のブレスレットが、山のように積まれていた。
また、住民票も移そうとしていた、と言う。

 遼子は、一人が住民票を移したって、どうだっていうの?と言う。

 そこに城之内がデータを持ってくる。今回補欠選挙が行われる東京
26区の人口が、選挙が行われると公示されてから、3万人増えた。
3万人増えたということは、前回の岸川大五郎(六平直政)前代議士
の得票に届くと言うこと。

 美鈴は記者らしく、一郎の電話の様子を携帯に録画していた。

 遼子は、この録画を武器に、と息巻く。


 美鈴のアパート。
 裏側の窓から飛び込んできた目出し帽をかぶった人物が、美鈴の携
帯を奪う。

 玄関から洸至の同僚の片山保(辻谷嘉真)が駆け込んできたが、犯
人が逃げる方が早くて、取り逃す。ただ、逃走の際、犯人は右膝を負
傷したもよう。

 一番大切な美鈴の携帯を犯人は盗んでいった。美鈴が録画したとい
う情報を知っているのは、遼子、洸至、俊一、片山だけだ。この中の
誰かが漏らしたのではないか。みんな、自分ではない、と否定する。


 永倉の選挙本部。8時で投票が締め切られると、永倉は、もう当選
したかのような挨拶を始める。

 「結局あたしたちは、何もできなかった」と悔しがる遼子。

 遼子は、遠山からの電話を受け、みんなには何も言わず、一人にな
れるところへ行くと、いろいろ訊きたいことがあるので、これから会
いに行く、と言う。

 遼子の前に俊一が現れ、遼子を止める。もし遠山が名無しの権兵衛
だったら、と。
 それでも遼子は俊一の制止を振り切って、遠山に会いに行こうとす
る。


 資料室で、火事の時の記事を読んでいる洸至。火事で一家三人が死
亡したというもの。

 俊一から洸至に電話。


 さびしいところにやってくる遼子。物陰に座っている遠山。

 立ち上がった遠山を見て、遼子は、足、怪我しているの?と訊く。

 遼子が携帯をかけ始める。
 遠山の身体から、着信音。
 遼子がかけた番号は、美鈴の携帯。

 遠山は、美鈴の携帯を奪い、逃走途中で飛び降りて足をひねったこ
とを、否定しない。

 遼子は、どうして遠山が変わってしまったのか問う。

 遠山は、雑誌はどんなときでも事件を拾ってこいと言う。しかもで
きるだけ派手な事件を、と。読者もそれを期待している。
 では、事件が無かったときはどうするのか?−−事件をでっち上げ
るのだ。
 一番やってはいけない、それに手を染めてしまった。

 今回の件は、名無しの権兵衛からこんなメモを貰ったことでやった
と見せる。
 『父親と巻瀬美鈴
 週刊『アンタッチャブル』の記者の命を守りたければ
 私の指示に従え』

 もともと、日本福祉募金団体との関わりは、一郎が会社をリストラ
され、落ち込んでいたところに、日本福祉募金団体が声を掛けた。
 一郎は、日本福祉募金団体のセミナーに参加し、どんどん洗脳され
ていった。そして借金までして、募金に励み、幹部からも表彰される
ようになった。

 遠山は、日本福祉募金団体の怖さを雑誌に載せようとした。
 すると、名無しの権兵衛から、『手を引かなければ、周囲の人間に
危険が及ぶ』とのFAXが届いた。それが初めて届いたFAX。

 それから遠山は、名無しの権兵衛の指示に従わざるを得なくなって
いった。『週刊 アンタッチャブル』の編集長になったのも、名無し
の権兵衛の指示だ。

 それが遂にウェストフィル・ホテルでの爆発を起こした。このまま
では遠山は殺されるかもしれない。遼子とはお別れだ。遠山と一郎は、
関西へ行って、身を隠すことにした、と言う。
 遼子は、遠山に声を掛けようとするが、掛けられない。

 近くに止まっていた車の中にいた一郎が、車から降り、事情が変わ
ったというと、いきなり遠山の腹を刺し、遠山が思わず取り落とした
美鈴の携帯を拾うと、自分だけ車に乗って、走り去ってしまう。

 遼子は、怪我で弱った遠山の身体を支えて、タクシーに乗り込み、
遠山の身体を気遣いながら、一郎の車を追う。

 一郎の車はホテルの前で停まる。
 遼子たちもホテルの前でタクシーを降り、遼子が遠山の身体を支え
ながら、ホテルに入る。

 一郎はフロントでキーを受け取ると、エレベータで部屋へ向かう。

 そのホテルにはすでに洸至と俊一が来ていて、柱の陰に身を隠して
いた。

 フロントを歩いてくる遼子と遠山の前に、片山がやってきて、
812号室だと言う。

 5人はエレベータに乗り、812号室の前までやってくる。
 その時、812号室で爆発が発生し、鑑識の結果、ウェストフィル
・ホテルの爆発の時と同様、手製の爆弾だった。
 この爆発で、美鈴の携帯も破損してしまっていた。


 入院中の遠藤に付き添っている遼子。
 洸至からの電話を受ける。
 訊かれて、俊一は買い物に出ていると遼子。
 遠藤の様子を訊かれ、龍子は怪我については1週間ぐらいで治るら
しいけれども、あんなかたちで父親を失ったショックの方が大きいか
もしれない。遠山が『名無しの権兵衛』でなくてよかった、と言う。

 洸至は、名無しの権兵衛は遼子たちの身近にいる。遼子の身近な人
間で、一人、面白い経歴のものがいると言い出す。
 今から15年ぐらい前、自分たちの家は火災に遭い、両親を失った。
 そのすぐあとに、火事にあった人物がいるのだ。生き残った少年の
名は、梨部俊一。養子に行ったので、鷹藤俊一。
 驚く遼子。

 そこに誰かが近づいてくる。


寸  評  『名無しの権兵衛』の正体が俊一だったとは。
 最初から遼子と一緒に動いていて、味方だと思ったのですが。
 爆死が相次いで、ぶっそうさが増しています。
 『名無しの権兵衛』が俊一で、だとすると、その目的はなんなので
しょうか。

 洸至は俊一について気付いて、これからどうするのでしょうか。

 怪我と心が治ったとき、遠山は遼子を女性として見直すのでしょう
か?

 ここにきて、ますます得たいがしれない、日本福祉募金団体と永倉
です。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 遂に年内に書ききれず、年を越してしまいました。申し訳ありませんでした。
 なんとか大幅に遅れないうちに配信できるように、頑張っていきたいと思い
ます。
 新年になりましたので、旧年来の悪い癖を一掃し、心機一転、頑張りたいと
思います。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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