|
|
===================================================== 発行部数 26 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2009/06/22 (Mon) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.月曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 月曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 婚カツ 局 名 フジテレビ系 放映日時 月曜21時 キャスト 雨宮邦之(中居正広) 飛田春乃(上戸 彩) 深澤 茂(佐藤隆太) 村瀬優子(釈由美子) 二瓶 匠(谷原章介) 雨宮邦康(上田竜也) 伊藤 勝(北村有起哉) 雨宮邦夫(小日向文世) 溝口静子(風吹ジュン) 桜田周五郎(橋爪功) 高倉真琴(りょう) 脚 本 龍居由香里 主題歌 ＰＵＦＦＹ『ウェディングベル』 あらすじ 第１０回「そばにいてほしい」 雨宮邦之（中居正広）が好きと飛田春乃（上戸彩）が告白。 翌日、春乃は元気よく邦之と深澤茂（佐藤隆太）にあいさつをする が、邦之の顔は暗い。 茂の店。茂が邦之と春乃のことを気にする。邦之が春乃を花火に誘 ったのは、昔から春乃の悲しい顔を見ていられないからだという。 春乃と高倉真琴（りょう）と村瀬優子（釈由美子）が食事をしてい る。春乃は、妹としてしか見てもらえないとぼやく。 真琴は亭主を寝盗られた女と自虐的に言う。優子が過去に付き合っ ていのはダメンズ。ダメ男との恋に終止符を打つために、条件重視の 婚カツを始めた。 茂の店。邦之は春乃を妹にしか見えない。大学生の時には小学生だ ったのだ。 伊藤勝（北村有起哉）は、川ちゃん酒場の社長・川端（田窪一世） と考えが合わず、用なしとなる。社長は、商店街の土地所有者である 神宮寺（小林捻侍）と独自に話をすすめている。 春乃は一週間も顔を見せない。メールをしても「元気です」のみ。 とんくにに二瓶匠（谷原章介）がやって来た。伊藤の再開発はなくな ったが、土地の買収が進んでいる。 川端が強引な買収を進めたため、伊藤の案は頓挫。区長・溝口静子 （風吹ジュン）も伊藤を太洋総研に帰すことにする。 邦之は伊藤と組んで商店街を活性化しようとするが伊藤に断られる。 茂の店。邦之が伊藤に頼んだことを知った匠は無理だと言う。桜田 周五郎（橋爪功）は伊藤なりに仕事をしていただけと伊藤を評価する。 雨宮邦康（上田竜也）が邦之を呼びに来た。婚約者の荒田玲子（佐 藤江梨子）を連れて来た。 邦夫(小日向文世)と邦之が緊張気味に玲子と話をする。 玲子は邦康よりも年上。理容学校の先輩。邦康の一目ぼれで、邦之 の婚カツで結婚について真剣に考えた邦康がプロポーズしたのだとい う。 二人は玲子と邦康を祝福。店の前で見守っていた匠たちも祝福する。 邦之は次の日、春乃の店にやって来た。邦康と玲子を見て春乃のこ とを意識するようになった邦之。 お昼に出かけた春乃は茂に会う。茂は、春乃に手作りお守りを渡し、 春乃を励ます。春乃は、妹の顔に戻るまで邦之に会えないと泣く。そ れを見た茂は、春乃を抱きしめてしまう。 それを見ていた邦之は、言葉をかけずに立ち去る。ますます春乃が 気になる邦之。 太洋総研前で周五郎が伊藤を待っていた。 周五郎は、スイーツの店に伊藤を案内。優子がたまたまいて、二人 の話を聞いてしまう。 周五郎は伊藤が左遷されたことを知っていた。出世、仕事の実績は 大事だが、それ以上に大切なものがあるという。 伊藤は周五郎の話を聞かずに帰ろうとするが、周五郎が「辛くない ですか」と聞く。祐玲になったような気分、このまま消えちゃうんじ ゃないかと思った時が一番つらかった、人との出会いと新しいことに 飛び込んで行く勇気が自分を支えてくれたという。 邦之が帰って来た。久しぶりに元気よく春乃も帰って来た。邦之が メールをしたらしい。 商店街の測量が突然始まる。邦之たちは測量に反対する。そこへ伊 藤が測量に待ったをかける。 伊藤は川端の店の不安材料を持ち出し測量をやめさせる。匠や邦夫、 商店街の人々から「イトカツありがとう」と愛称で呼ばれ当惑する伊 藤。 商店街のためでなく自分のプライドのためと言う伊藤。周五郎を見 つけてお辞儀をする。 とんくにで、春乃の作ったマスコットを見つめる邦之。春乃がマス コットの材料を持って元気よく入って来る。 邦之が送ったメールとはマスコット作りの依頼。邦之は茂の春乃が 抱き合っているのを見て二人を応援するメールを送ろうとしたが送れ なかったという。春乃にずっとそばにいてほしいと言う邦之。 それを聞いた春乃が困惑。春乃は邦之をあきらめて妹でいようと決 意したのに、そんなことを言われると困るという春乃。 春乃は、店を出る。邦之が追いかけ「ごめんな」と言って抱きしめ る。 寸 評 邦之が春乃のことで悩んでいるとはいえ、表情が暗すぎると思い ました。このドラマが人気がないのは、コメディなのに、主人公の表 情が暗すぎるせいなのかもしれないと思います。 執 筆 者 たま（） ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- マイケル・ジャクソンの急死に驚きましたが、その翌日大学時代の恩師がな くなり、それもまたショックでした。（たま） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv/ url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |