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===================================================== 発行部数 26 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2009/04/20 (Mon) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.月曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 月曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 婚カツ 局 名 フジテレビ系 放映日時 月曜21時 キャスト 雨宮邦之(中居正広) 飛田春乃(上戸 彩) 深澤 茂(佐藤隆太) 村瀬優子(釈由美子) 二瓶 匠(谷原章介) 雨宮邦康(上田竜也) 伊藤 勝(北村有起哉) 雨宮邦夫(小日向文世) 溝口静子(風吹ジュン) 桜田周五郎(橋爪功) 高倉真琴(りょう) 脚 本 龍居由香里 主題歌 ＰＵＦＦＹ『ウェディングベル』 あらすじ 第１回 雨宮邦之(中居正広)は、子どもの頃から肝心なところでなぜか間が 悪かった。会社の同僚のリストラを救うため、退職願を出したその翌 日に、世界同時株安で株価が暴落、未曾有の不況に突入した。 実家は父・雨宮邦夫(小日向文世)が営むとんかつ屋「とんくら」。 商店街にあるが、さびれた商店街だ。就職活動中の幼馴染の飛田春乃 (上戸彩)がバイトしている。 区役所では、国からの通達により、雇用促進を図るように言われて おり、区長・溝口静子(風吹ジュン)は部下の増岡に何人か採用するよ うに命じる。 酒屋の後を継いだ深澤茂(佐藤隆太)は、邦之の幼馴染。茂の持って いたメモの裏に、邦之は、区の臨時職員採用の文書を見つける。 邦之は面接を受けるが、応募内容の中に、既婚者とあったのを知ら ずに、受けたため、面接で婚約者がいたが、職を失って、結婚が延期 になっていると嘘をついてしまう。 とんくにで食事をしている茂は、婚カツの雑誌を見ている。「草食 系男子」の記事を見た邦夫は、邦之のことだという。 邦之は実家がとんかつ屋でありながら、油と肉の香りが嫌いで家業 が継げないのだ。 邦之は採用が決まった。面接会場で知り合った桜田周五郎（橋爪功） も同時採用。受付で会った伊藤勝（北村有起哉）は同じ年齢だが、区 長の引き抜きによるものなので、区長が出迎えていた。 邦之の配属先は、少子化対策課。急遽作られた課で、邦之の上司は、 幼馴染の二瓶匠（谷原章介）。匠は左遷されてきたので意欲は薄い。 区長が伊藤を連れて、地域振興課にやって来た。ケーブルテレビの 取材で地域振興をＰＲするつもりだが、課の札をつけていた邦之が写 ってしまった。 邦之が匠を連れて家に帰ると、家にはあふれかえるほどの人が集ま っている。ケーブルテレビで区長が邦之を結婚を延期しているという 話をしてしまったので、採用が決まった邦之が結婚すると早とちりし た商店街の人々が早々と祝儀を持って集まってしまった。 今更嘘とは言えない雰囲気。就職活動から帰って来た春乃もそれを 聞いて困惑する。 次の日。邦之は区長から結婚はいつ？と聞かれる。区長は三か月後 ならスケジュールも合うしスピーチもできるとやる気満々。 邦之が帰宅すると、邦夫は紋付き袴を着ている。それを見た邦之は、 茂の店へ。茂は大事なバイクを売り、邦之に祝儀を渡す。 邦之は、ついに嘘であることを告白する。邦之は、嘘を本当にする ために、茂と婚カツすることに。 パーティ。二分間のアピールタイム。臨時職員という邦之に、女性 の受けは悪い。村瀬優子（釈由美子）という美しい女性に、茂はうっ とり。邦之は、年収や貯金が書いていないことから、優子に、「もう 結構です」と断られる。 司会で社長の高倉真琴(りょう)が邦之に声をかける。真琴と邦之は、 幼馴染。パーティが終って二人は屋台のおでん屋へ。邦之は二分で結 婚したいと思える人に会えないと言うが、真琴は、何分でも何秒でも わかると言い、離婚したが結婚はいいものだと言う。 パーティ会場にも来ていた桜田は高齢だが、結婚していない、合コ ンが気に入ったらしく、邦之をアクア合コンに誘う。 邦之が邦夫に結婚相手を紹介しない。相手がいないから紹介できな いのだが、邦夫は不快に思っている。 邦夫は、結婚するというのは奇跡の出会いで、その出会いが続いて いるから邦之も生まれてきたのだと言う。 邦夫の言葉に刺激を受けたのか、邦之はアクア合コンに参加するこ とにする。優子も参加していた。 周五郎は、果敢にも優子に話しかける。婚カツに熱心な優子は周五 郎に話しかけられて迷惑そう。邦之に周五郎を連れて帰るように言う。 優子から見ると、邦之は本気さが感じられないと言うが、邦之は、 おれもよくわかんないけど、婚カツしてみようかなっておもってるん だ、本気でねと言う。 寸 評 春乃は、邦之のこと好きそうですが、年が離れすぎていますね。 ３４で自宅から通勤していて、趣味もなさそうなのに、貯金がないと いうのが気になります。 優子が言うように、結婚に対して本気でないと言われても仕方がな いし、就職氷河期にやっと就職した割には、次の就職先を見つけずに、 退職してしまうのは、甘いと言われてしまうでしょうね。 執 筆 者 たま（） ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 一月から右腕がうまく上がらず、ちょっとした動きに支障が出るようになり ました。肩関節症、いわゆる四十肩らしく、鍼灸に通っています。（たま） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv/ url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |