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タイトル:Daily Drama Express 2008/05/16 Around 40 (6)  2009/04/23


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/05/16 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル Around 40 〜注文の多いオンナたち〜
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 緒方聡子(天海祐希)
 岡村恵太朗(藤木直人)
 森村奈央(大塚寧々)
 大橋貞夫(筒井道隆)
 緒方達也(AKIRA)
 緒方マキ(さくら)
  吉永晴子(加賀まりこ)
 緒方友康(林隆三)
 竹内瑞恵(松下由樹)
脚  本 橋部敦子
主題歌  竹内まりや「幸せのものさし」

あらすじ 第6話 格差恋愛の建て前と本音

 お笑いライブを一緒に見る緒方聡子(天海祐希)と岡村恵太朗(藤
木直人)。

 終わった後、2人でラーメン屋に入る。
 替え玉を注文する恵太朗。

 聡子は、お笑いの録画、失敗したという。
 すると恵太朗は、録画しましたよと言う。丁度いいから、これから
寄っていきます?と。
 ラーメン屋の席を立つとき、伝票を手に持つ恵太朗。
 聡子は、ここは自分が払う。ビデオも借りるし、と言う。
 恵太朗は、次は自分にごちそうさせて下さい。聡子のところで鍋な
んてどうですか?と聞く。

 恵太朗のアパートの前で待っている聡子。
 恵太朗は、おいしいオーガニックコーヒーをごちそうしますから、
と部屋に誘う。

 恵太朗のアパートは和室が一間だけで、隅に布団が畳んである。
 恵太朗は、そのビデオが丁度入っているので、見ていてください、
と勧める。

 でも、聡子がリモコンの『電源ボタン』を押しても、テレビがつか
ない。恵太朗に声を掛けると、待機電力を節電するために、コンセン
トを抜いてあると言う。
 「ケチじゃなくて、エコね」と聡子。
 頷く恵太朗。

 ビデオを見ながらも、落ち着かない気分の聡子。


 森村奈央(大塚寧々)は編集長に、これから通院のため、休みや遅
刻などが増えて、ご迷惑をおかけしますので、と挨拶する。
 編集長は、どこか悪いの?と聞く。
 奈央は言いよどんだ後、不妊治療です、と答える。

 すると編集長は、新雑誌のコンセプトは、『仕事も結婚も子供も諦
めない』なのよ。困るじゃない、と言う。

 奈央は、これは逆にチャンスかもしれない、と言う。今、子供を欲
しい女性の10人に1人は不妊症に悩んでいる。だから不妊治療につ
いて取り上げれば、読者の共感を得られるのではないか、と。


 人材派遣業者に登録する竹内瑞恵(松下由樹)。
 担当者はこの会社には子育て中の人も沢山いるから、安心ですよ、
と言われる。

 PC上のワープロ・ソフトに挑戦するが、打ち間違いが多くて、な
かなかすすまない。

 希望の職種を問われ、働いていたとき、事務職だったので、事務職
希望。パソコンの勉強をもっとしなければ、と瑞恵。

 担当者は、働いているうちに適性が分かることもある。けれどもそ
れではとりあえず、事務職で登録するという。

 すると丁度、大手の住菱商事で、前任者が辞めてしまったので、募
集しているけどどうか、と言う。
 大手商社という響きに、一も二もなく、飛びつく瑞恵。


 大橋貞夫(筒井道隆)の店で食事をする、聡子、瑞恵、奈央。
 瑞恵は、聡子が金杉和哉(加藤雅也)と別れたのを残念がるが、奈
央は、金杉とは別れて正解。でも、結婚は早くしたほうがいい。年齢
が上がるほど、相手の条件を下げなければならないが、結局条件を下
げきれないという。

 瑞恵は、すぐ結婚してしまったから、相手を年収と勤めている会社
だけで決めてしまった。大失敗だったという。

 奈央が、専業主婦はそれで決めるしかないよね、と言う。
 瑞恵は、仕事をしていれば、好きな人を選べるっていいたいの?と
言う。

 貞夫が、仕事をしていても、年収で決めた人もいるけどね、と暗に
奈央のことを言い、奈央と貞夫は口げんか。
 2人とも相変わらずねぇ、と瑞恵。

 聡子は、相手の男の方が年収が低くても気にならないと言うが、奈
央は無理だという。例え最初は気にしないと言っていたとしても、そ
のうち男は威張りたがる。プライドとメンツだけが大切なのだから、
と。

 貞夫が、自分はそんなことは無いと言うが、奈央に、貞夫は黙って
いてと言われ、また2人は口げんか。

 聡子は、恵太朗と一緒に贖罪の買い出し。恵太朗は野菜中心でいい
か聞き、いいと聡子。

 恵太朗は、割れた卵が含まれたパックを捨てようとした商店主から、
半額で売って貰う。

 聡子は、自分のマンションまで来ると、恵太朗が、「このマンショ
ン高そう」なんて言ってるんじゃないかと気にする。

 部屋に通すと、今度は、「この部屋広ーい」と思っているんじゃな
いか。「テレビ、大きい」と思っているんじゃないか。「テレビ、高
そう」と思ってるんじゃないか、などなどいろいろ気にする。

 恵太朗がキッチンを借りると言うが、聡子は自分がやるから、恵太
朗は座っていてと言う。

 恵太朗は、聡子が切った野菜を見て、もっとゴミを少なくするよう
に、もっと芯の近くまで使えるとか、にんじんの皮はもっと薄く剥け
とか、いろいろ指示する。

 うるさくなった聡子は、お笑いビデオのコレクションを見せて、好
きに見ていて、と言う。
 コレクションに驚く恵太朗。

 食べ終わり、恵太朗が食器を洗おうと言うと、それは食洗機で.....
と聡子。
 言ってしまってから、しまったと思う聡子。黙る恵太朗。

 帰るとき恵太朗は、自分が作ると言ったのに、結局すべてやっても
らって済みませんと言って、帰って行く。


 病院で聡子は副院長から、神林を知っているか?と彼の載っている
雑誌の記事を見せられる。

 神林の息子は引きこもりになっているが、世間体もあるので時間外
の診察を頼むと副院長。
 まだまだ世間には、精神科に対する偏見があるんですね、と聡子。
 副院長は、優秀な医者をと頼まれ、聡子を推薦したという。


 瑞恵は、ご飯を大量に冷凍し、これなら自分が歓迎会などで遅くな
っても、チンするだけですぐ食べられるでしょ、とウキウキと説明す
る。

 だが食卓でパソコンに向き合っていた彰彦は、仕事中にそんな話を
するな。そんなに気が利かなくて、仕事をやっていけるのかねぇと言
う。

 でも、その嫌みにも聡子はニコニコと、コピーやお茶くみなど、ど
んな迷惑を掛けられるっていうのと言うと、社会復帰を嬉しそうには
しゃいでいる。


 奈央は新庄高文(丸山智己)に、不妊治療のテストのためには、排
卵日に夫婦生活を持たなければならない。すなわち、月1回しかチャ
ンスはない。だからその日は絶対に帰ってきてね、と頼む。
 煩わしそうにする高文。


 神林の息子を診察した聡子は、薬物療法と心理カウンセラーによる
療法を併用したい。心理カウンセリングは心理療法士の恵太朗が担当
する、と紹介する。
 でも神林は、露骨に医者ではない恵太朗を見下し、聡子にカウンセ
リングして欲しいという。
 聡子は、心理療法士はカウンセリングのプロ。自分にはできない、
と説明する。
 神林は、渋々恵太朗を受け入れる。

 カウンセリングが終わると恵太朗は聡子に、自分に『先生』って付
けてくれましたね、と言う。
 聡子は、神林が医者じゃない者を、あんなに嫌がるから、それで、
と言う。

 2人が玄関まで行くと、雨が降っている。
 聡子はタクシーを呼び、恵太朗にも一緒に乗っていく?と聞く。
 だが恵太朗はレインコートを着込んでいた。自転車で帰るのだ。

 聡子もタクシーを止め、レインコートを着ると、自転車で帰る。

 マンションまでたどり着いて、ひどいめにあったと思う聡子。


 聡子は弟・緒方達也(AKIRA)に、自分より地位が高かったり、
収入が多かったりする女性と付き合ったことある?と聞く。
 達也は、自分はないけれど、美容師仲間にはいた。女性オーナーと
付き合っているとか。
 達也は、そういう人はヒモのような気になったと言っていた、と言
う。

 どうして男はそう思うのかなァ、とムキになる聡子に、達也はそう
いう男と付き合っているのか?と言う。

 否定する聡子に、自分より年下はやめてくれよと達也。
 そんなことないわよ、と聡子。白状したようなものだ。


 病院での昼食。
 聡子は、『マイ箸』を取り出して食べ始める。

 その向かいの席に、恵太朗が座る。
 聡子は恵太朗のBランチにも気を引かれたと言う。
 すると恵太朗は、自分のAランチもいいと思っていたと言って、交
換する。

 午後の医局で聡子は看護師に、『マイ箸』持参で、エコに目覚めた
んですね。恵太朗ととても仲良さそうだったけれども、付き合ってい
るんですか?と聞く。
 聡子が否定すると看護師は、「そうですよね。女性ドクターが臨床
心理士と付き合うなんて、あり得ないですよね」と言い、相槌を打つ
聡子。

 でも、運悪くそこに恵太朗が来ていた。
 気まずい空気。

 カウンセリングをした患者の治療について、アドバイスをする恵太
朗。
 聡子は、恵太朗のアドバイスで、とても助かった。これから一緒に
夕ご飯食べに行こうと誘う。

 でも、恵太朗は固い表情のまま、断る。別に付き合うって、決めた
わけでもないし、と。
 聡子も、そうよね、と言うと、恵太朗は帰っていく。

 聡子を呼び出し、料亭で食事をする副院長。VIP患者の様子を聞
き、聡子に任せておけば安心だね、と言う。
 そして、ずっとシングルで通すの?と問う。
 聡子が、そういうわけでもないけどと言うと、ベターハーフは、案
外すぐ近くにいるかもしれない、と副院長。そして、最近若いだけの
女の子とは付き合うのが大変になった、とぼやく。
 聡子は、副院長はシングルなんだから、自由に楽しんだらいいじゃ
ないですか、と言う。
 副院長は、ベターハーフはすぐ近くにいるかもしれませんよ、とも
う一度言う。


 大企業で働き始める瑞恵。

 でも、コピー取りさえできない。ソーター機能や、自動ホチキスを
知らなかったのだ。


 一緒に貞夫の店で夕食を食べる3人。
 話は、経済感覚の違う人とつきあえないという流れになる。

 貞夫が、いい加減、お金の話止めろと言うと、奈央はまた中身の話
だって言うんでしょ、と帰ってしまう。

 恵太朗の前に現れる瑞恵。5分だけでいいから話を聞いて欲しいと
いう。

 瑞恵は、会社クビになってしまった。
 自分が夫にされて、一番イヤなことって、舌打ち。それが会社でも
されるなんて、と瑞恵。
 結局主婦しかできない、と落ち込む。

 恵太朗は、瑞恵にしかできないこともあるはずだ、と言う。

 瑞恵は、今度は恵太朗の話を聞く、と言う。
 別に話は無いという恵太朗に、付き合っている人がいるかと聞く瑞
恵。
 恵太朗は、自分のような薄給では、付き合ってくれる人なんていな
いと言う。
 瑞恵は、自分なら、給料が少なくてもOKと言う。

 彼らがお茶をしているカフェと大通りを挟んだ向かいの歩道を、き
れいな服を着た、聡子と奈央が歩いていき、とあるビルに入る。

 瑞恵と恵太朗が見ると、聡子達が入ったレストランは、メニューに
『ランチ 5千円』とある。
 瑞恵は、こういう高い店には、自分は絶対誘われない、と言う。自
分と一緒の時は、自分の財布の中身をみんな気にしている、と。

 聡子と奈央が入ったレストランは、今度、高文が開くところで、
2人は試食に呼ばれたのだ。

 聡子は、「おいしい」と食べているけれども、奈央はいろいろと改
善点を上げる。
 そして、次の仕事があるから、もう行くという高文に、今晩は絶対
帰ってきて、と言う。
 わかった、と高文。

 聡子が今晩は何かあるの?と聞くと、夫婦生活、と奈央。
 聡子は、恵太朗からの電話を受ける。

 待ち合わせの場所に聡子が現れると、スーツを着た恵太朗が現れ、
今日はごちそうさせてください、と高級レストランへ連れて行く。
 聡子は、高いんだろうねと気にする。
 恵太朗がワインリストをと言うと、聡子は「お水下さい」と言う。
 聡子に、無理しないでと言われ、恵太朗は料理に合うワインを、と
頼む。
 聡子に、無理しないでと言われ、恵太朗は、料理に合うワインを、
と頼む。

 だが、聡子はお水と譲らず、恵太朗もワインと主張する。

 お店を出た後、どうしてこんなことを、と問う聡子。
 聡子は、こういうお店に行きたいと思っているのだろう、と恵太朗。
 無理しているでしょと言う聡子に、聡子よりお金も地位も低い自分
を恥ずかしく思っているのだろう、と恵太朗。
 聡子が、仕事がやりにくくなるからと思っただけだけど、と必死に
言うが、恵太朗は無理して付き合うことはない、と言う。


 リビングで、ずっと高文を待っている奈央。午前2時を過ぎても帰
ってこなくて、電話しても高文は携帯の電源を切っている。

 すっかり外が明るくなってきてから帰ってきた高文。
 奈央はすぐシャワーを浴びて、と言うが、今からじゃ無理だと、高
文。
 奈央は、今日を逃したら、次のチャンスは一ヶ月後なのよ!と声を
荒げるが、自然に任せればいいじゃないか。そんなに子供、欲しいと
思わないし、と高文。


 派遣会社で、次も事務職で探しますか?と聞かれる瑞恵。
 それに対して瑞恵は、今まで主婦をやっていて、主婦で大切なのは、
人とのネットワークを作ること。ご近所や、ママ友達というのは、た
またま近くに住んでいるとか、子供が同じ学校に通っているとかしか
共通点も無く、経済状況も思想もすべてバラバラ。火子で培われた自
分の特技は、おしゃべりをすることだ、と言う。


 医局で副院長は聡子に、神林の息子の入院は無しで、と念を押され
る。

 神林を説得する席に一緒に来るよう恵太朗に言う聡子。
 恵太朗は、自分にはそんな席はと言うが、聡子は、神林の息子の治
療に当たっているチームでしょ、と無理矢理連れて行く。


 暗い顔で、貞夫の店へやってくる奈央。
 暗い顔をして奈央は、いくら頑張ってもまわりの人は何もしてくれ
ない、と嘆く。

 貞夫は黙って奈央に野菜スープを出す。
 頼んでいないと言う奈央に、お腹を一杯にすれば、余計なことは考
えなくなる、と貞夫。

 途中まで食べた奈央は、帰ると言う。
 貞夫が止めても、奈央は止まらない。
 貞夫はカウンターを飛び出し、奈央の手を握る。
 止まる奈央。


 神林親子と話をする副院長と、聡子、恵太朗。
 聡子が入院を勧めても、神林は、息子の経歴に傷がつくと受け入れ
ない。
 傷なんて付かないと聡子が言っても聞かない。
 恵太朗が本当に大切なのは対面ではなく、息子さんを回復させるこ
とではないか、と言う。

 神林の息子が何か言いたそうにしていると、恵太朗は、言いたいこ
とを言いなさいと励ます。
 息子は、95点しか取れなくてごめんなさい。司法試験に落ちて、
お父さんのようになれなくてごめんなさいと言う。そして、入院して
直したい、と。

 神林は、今、本当に大切なものがわかった。息子を入院させる、と
言う。


 医局で聡子と恵太朗は、お互いに相手をほめ、礼を言おうとしてい
た。
 そこに副院長が入ってきて、医局の新体制について聡子と話したい。
時間も遅いので、メシでも食べながら、と誘う。
 聡子は、付き合っている人がいるので、と断る。
 聡子が付き合っているのなら、さぞかし大物であろう。どういう人
か?としつこく聞きたがる。
 聡子は、臨床心理士だと答える。
 ニヤリとする恵太朗。
 副院長は、聡子と付き合うなんて、その臨床心理士の顔を見てみた
いもんだね、と言う。
 そうですね、と相槌を打つ恵太朗。

 自転車を引いて歩きながら、恵太朗は臨床心理士になる前は、商社
員だった。その頃は結構もてた。
 でも、臨床心理士になりたくて大学へ入ろうとすると、みんな去っ
ていった。
 臨床心理士になって収入が減ったら、誰も相手にしない。結局みん
な、自分の顔と地位に惹かれていただけだ、と言う。

 聡子は、自分と付き合ってください、と言う。
 恵太朗は、もったいを付けて、OKすると、自分と付き合うと大変
ですよ、と言う。
 「ケチじゃなくてエコね」と聡子。そして、自分と付き合うと楽し
いわよ、と言う。
 「笑いのツボが同じで」と恵太朗。

 2人は聡子の部屋で鍋の用意をする。
 また白菜をもっと芯まで、にんじんの皮はもっと薄く、と言う恵太
朗。
 聡子は恵太朗に準備を任せる。
 恵太朗は、向こうの部屋の電気が付けっぱなしだと聡子に消しに行
かせる。

 聡子は鍋を食べながら、なんで冬でもないのに、こんな暑い思いを
して、鍋を食べているんだろうと、ぼやく。
 さあ?と恵太朗。

 恵太朗は、自分たちが付き合っているって、いつか病院の人たちに
もばれるんですかね?
 結構ばれないんじゃないの?結婚なんてしないわけだし、と聡子。
 ショックを受けた風の恵太朗。動揺する聡子。

 その頃、一人の女性がスーツケースを引いて、恵太朗の部屋の前に
立ち、合い鍵を取り出してドアを開けると、勝手に中に入っていった。


寸  評  恵太朗の過去が分かったのはいいのですが、恵太朗の回りに現れ
た怪しい女性はなんでしょう。

 恵太朗がエコに目覚めたのって、商社員を辞めて、収入が激減した
ことと関係あるのでしょうか。

 聡子は、結局恵太朗と結婚するのでしょうか?
 そういえば、そもそもどうして、男性が年上の夫婦が多いのでしょ
うね?最近は、女性が年上というのも増えているそうですが。
 夫を養うって、どうなんでしょう。専業主夫だったら、養う気にな
るでしょうか。

 そういえば、副院長が聡子を狙っていましたが、医者の妻は女医、
というのは多いらしいですね。
 妻が臨床医をやっていると収入があるので、夫が研究の道に進める
らしいですね。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 ずっと中断していて、済みませんでした。
 一年以上経つ前に、何とか配信にこぎ着けたいと思い、頑張っているところ
です。
 今期『BOSS』を担当しているせいか、ずっと天海祐希を見続けている気
がします。
 どちらも、男性が多い職場で、バリバリ働いているという、ちょっと印象同
じかな?という感じですね。
 お仕事系、バリバリの女性というと、以前には篠原涼子もいましたが、今や
彼女が産休になってしまって、天海祐希の独壇場という感じです。
 菅野美穂も仕事人間を演じますが、彼女の場合は、どこか抜けているという
か、外れているところがあるので、そこまでのめり込む印象がないですね。
(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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