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===================================================== 発行部数 26 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2009/03/05 (Thu) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.木曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 木曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル ありふれた奇跡 局 名 フジテレビ系 放映日時 木曜22時 キャスト 中城加奈（仲間由紀恵） 田崎翔太（加瀬 亮） 田崎重夫（風間杜夫） 中城 桂（戸田恵子） 神戸幸作（松重 豊） 藤本 誠（陣内孝則） 田崎四郎（井川比佐志） 中城朋也（岸部一徳） 中城静江（八千草薫） 脚 本 山田太一 主題歌 エンヤ「ありふれた奇跡」 あらすじ 第９回 仕事から帰った田崎翔太(加瀬亮)に、重夫(風間杜夫)が話しかける が要領を得ない。四郎(井川比佐志)は所長に呼ばれて留守。 重夫が話したいことは、四郎が中城静江(八千草薫)に、子どもが産 めない加奈(仲間由紀恵)とは結婚ができないと言ったことについてだ。 四郎も四郎の妻も戦災孤児、翔太の代で二代の家系が途絶えること を心配しているのだ。翔太が、四郎が静江に語ったことを聞いたのは 初めてで、頭に血が上り、四郎と話そうとするが留守。 翔太はすぐに加奈にメールを送る。 貧血で倒れた静江は退院して部屋で寝ている。加奈はメールを受け 取るが返信はしない。静江が心配している。加奈は、翔太のことが好 きかどうかわからなくなったと話す。静江はそれが恋愛だと話す。 翌朝の田崎家。建設中の建物の会社が倒産。四郎は、神部章作(松 重剛)と翔太に倒産のことを話す。神部には公共事業の工事の仕事を 見つけてきたという。 翔太は、四郎に「子どもが産めなきゃだめなんて言うことないだろ う」と食ってかかるが、四郎は「子どもが産めなきゃだめだ。気持ち なんて一時のものだ」と言う。 藤本誠(陣内孝則)の働く住宅展示場にやって来た翔太。藤本は、翔 太に見学に来た客のふりをしてほしいと頼み、翔太の話を聞く。 翔太は加奈から返事がないことを話す。四郎にきついことを言われ ているから返事もできないのだろう。 藤本は、会えばいいじゃないか、将来ばっかり見てどうするんだよ、 今が大事だろと言う。 スナック妙に加奈はいた。翔太からのメールを見て藤本が言うとお り「今が大事」だと加奈も思う。 加奈からの提案は、今だけで生きてみるということすべてを忘れて 今だけで会おうというのだ。 翔太は、加奈と会うのに使っている喫茶店でメールをしていた。や って来た店長と、加奈のことについて話す。翔太は、加奈のことを何 も知らないと店長に話す。店長は、あれぐらい若くてきれいて得体が 知れないというのはいいですねと言う。 公園で待ち合わせ。初めて会ったふりをして翔太と加奈は会う。 喫茶店に入った二人。加奈は、自分は三人の子持ちだと話す。もち ろんうそだが、そう装っているのだ。翔太はうるさい母親から逃げて 来たと話す。 喫茶店から出た加奈は、ホテルが予約してあるのだと言う。翔太は、 加奈が「今日だけ」とやたら強調するのを心配し、加奈が今日で会う のは終わりにしようと思っていることを察する。 翔太は、ホテルへ行ってそれっきり会わないなんてことはできない と言って帰ってしまう。 翔太が家に帰ると、重夫が荷物をまとめて家から出て行ってしまう。 母・安藤律子(キムラ緑子)との復縁を四郎に反対されたのだ。 加奈はホテルに桂(戸田恵子)を呼んで一緒に過ごす。翌朝、桂は不 倫したことがあることを話す。桂はあったことは消せないけれど自分 を責め過ぎないで元気だそうと加奈を励ます。 田崎家。翔太が買い物から帰ると、藤本と四郎が談笑している。藤 本は仕事を首になり、翔太が仕事がないのでやって来たのだ。一人の 孤独に耐えられないようだ。 四郎が藤本に寿司をご馳走するという。鮨屋の電話電号を探してい る翔太に、藤本は彼女のことも応援すると言ったため、四郎の表情が 変わり怒り出す。 藤本と翔太は、蕎麦屋に来た。翔太は、加奈が子どものことを聞く ので自分も子どものことを考え出した、いた方がいいのかなと思うこ ともあるが、加奈と会っていると子どものことはどうでもいいと思う のだがと言う。 藤本はそれが恋愛っていうものだと言う。 夜。翔太は重夫と待ち合わせした居酒屋へ。その店で律子が働いて いた。重夫は今の暮らしに満足そうだ。重夫と翔太は笑い合う。 寸 評 重夫が復縁したのには驚きました。うまくやっていけるのでしょ うか。これで女装趣味からも足が洗えるのでしょうか。 執 筆 者 たま() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 今年は花粉の飛散が多いのか、今まで感じなかった目のかゆみも出ています。 薬で症状を抑えていたのですが、突然薬が効かなくなり、おかしいなと思って いたら、風邪をひいてしまったようです。この時期は、アレルギー症状なのか 風邪なのか見極めがつきにくいなと思います。（たま） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |