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タイトル:Daily Drama Express 2009/01/23 ラブシャッフル (2)  2009/02/02


===================================================== 発行部数   26 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2009/01/23 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル ラブシャッフル
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 宇佐美啓(玉木 宏)
 逢沢愛瑠(香里奈)
 世良旺次郎(松田翔太)
 大石諭吉(DAIGO)
 早川海里(吉高由里子)
 上条玲子(小島 聖)
  香川芽衣(貫地谷しほり)
 菊田正人(谷原章介)
脚  本 野島伸司
主題歌  アース・ウインド&ファイアー「FANTASY」

あらすじ 第2話「運命の人は一人だけですか?」

 「ラブシャッフル」、お互いの恋人を交換し合うという奇妙なゲー
ム、しかし自分にとって本当のパートナーになれる人を確かめるため
の方法、幸せをつかむまで延々と続く「恋愛メリーゴーランド」はす
ぐ順応できる人もいれば、困惑を隠せない人もいた。

 旺次郎(松田翔太)と愛瑠(香里奈)なんかは抵抗感がないようだ。
旺次郎はさっそく愛瑠をスタジオで写真を撮りたいと誘った。
「プロのカメラマンに撮ってもらうなんて緊張しちゃう」
 愛瑠は並べられた華やかな衣装を見ながら無邪気に喜んだ。
「簡単な質問するからそれに答えてってくれ」
 旺次郎はそんな愛瑠を見ながらニヤリとした笑みを浮かべた。

 啓(玉木宏)と玲子(小島聖)はすっぽん料理屋に来た。
「すっぽんて俺食ったことないです」
 啓は珍しがった。
「すっぽんはすごく精力がつくの」
 玲子は艶の含んだ笑みを浮かべながら啓を見ている。
「精力?」
 玲子の意図を理解して、啓は思わず後ずさった。だが玲子はさらに
すっぽんの生き血のグラスを出した。
「これを飲んで。眠れなくなるわ」
「そ、それは困ったな。明日重要な会議があるし……」
 啓は思わず後ずさりした。だが玲子は聞く耳を持たず啓に生き血を
飲ませた。

 諭吉(DAIGO)と海里(吉高由里子)の2人はファストフード
店にやって来た。
「こんなところでよかったのかな?貸し切りに出来なくて申し訳ない」
 だが、海里はドリンクにストローを突き立ててぶくぶくさせていて、
話を聞いてない。
「それって、子どものころよくやった!」
 諭吉は嬉しそうに真似をした。すると海里はぶくぶくするのをやめ、
ドリンクの氷をカリカリと噛み砕き始めた。
「美大生って聞いたけど、水彩画?油彩画?」
 だが、海里はジロッとにらみ、カリカリさせ続けているだけだ。
「僕も、カリカリしてみようかな……」
 諭吉は肩をすぼめてしまった。

「似てると思う動物は?」
「コアラ」
「コアラは鋭い爪をしているよね。誰かを引き裂いてやろうと思った
ことは?」
 旺次郎は次々と質問を浴びせた。
「自分はいい女と思う?」
「思わない」
「初恋はいつ?」
「小4」
「いままで付き合った人は何人?」
「ノーコメント!」
 愛瑠は時折笑顔を見せながら、ポンポンと答えていった。
「じゃあ、その中から1人だけ思い浮かべて」
「……」
 不意に愛瑠から笑顔が消えた。旺次郎は構わず続けた。
「もっと強く思い浮かべて」
 愛瑠はだんだん思いつめた表情になっていった。
「その人に会いたい?」
「そうね……」
「じゃあその人が今急に現れたとする。そのときどんな顔をする?」
 旺次郎は無造作とも思えるようにシャッターを切り続ける。
「ま、まさか」
「おい想像しろよ」
 旺次郎は挑発した。
「無理よ、ありえない」
 愛瑠はシャッターから目をそむけた。
「その人は初恋の人?」
 旺次郎は愛瑠に近づき目の前でシャッターを切る。
「レベルが違うの」
「ほう、愛していた恋人?」
「違う」
「肉親?」
「そうよ……」
「おにいちゃん?、弟?」
「……もう1人のあたし」
 愛瑠はシャッターを拒んだ。
「そっか、双子なんだ」
 旺次郎はファインダーをのぞき続けながら言った。獲物をしとめた
ような笑みを浮かべながら。

 玲子は押しが強く、強引にタクシーをホテルへ乗り込ませた。啓は
うろたえた。
「あの、やっぱり無理です。婚約中だし。恥をかかせて申し訳ないし、
僕も自分が情けない。でも1日考えさせてほしいというか」
 シャワールームにいる玲子に向って啓は上ずりながらそう言って逃
げ出した。

 諭吉は結局海里と一言も話せずがっくりきた。
「僕、やっぱり貸し切りのところが落ち着くというか、その……」
 気まずい雰囲気に諭吉は口をもごもごさせた。海里の顔をまともに
見れない。だが、そのすきに海里は歩道をそれて車道に入っていった。
「あ、あぶない!」
 諭吉は慌てて止めた。すぐ目の前を車が過ぎていく。だが海里は無
表情なままだった。そのとき諭吉の眼に海里の手首がむき出しになっ
た。何か所も何か所もリストカットした跡がある。海里は何も言わず
立ち上がって1人、そのまま歩いて行ってしまった。

「双子の兄よ」
「名前は?」
「ユウキ」
「優しかったんだ」
「ええ……」
 愛瑠はつらそうな表情で、口調にも力がなかった。
「ちょっと、笑顔。昔のこと思い出しながら」
 旺次郎は容赦がない。
「もういいでしょ!」
「あと少し!君の恋愛がうまくいかない原因はユウキにある」
 旺次郎は手を緩めない。
「そんなことない」
 愛瑠は苦しそうに答えた。
「もう一度聞く。君の恋愛がうまくいかない原因はユウキにあると思
う。それはいつも比べているから?愛瑠、笑顔で答えろよ」
「きっと……そうね」
 愛瑠は涙を浮かべていた。だが旺次郎は満面の笑みを浮かべた。
「終わった、最高だよ。腹減ったから飯食いに行くか?」
 愛瑠は即座に旺次郎をひっぱたいてスタジオを出て行った。
「だよな」
 そうは言ったものの、旺次郎はしてやったりといった感じだった。

 啓はやっとの思いでマンションに戻って来た。一安心といったとこ
ろに、芽衣が入って来た。
「菊田さんに呼ばれているの?」
「こんな夜に?」
 啓は芽衣を引き留めようとしたが、芽衣は聞き入れず、菊田の部屋
に入っていった。
「あとで寄って!」
 啓の声が空しく響いた。

 菊田の部屋は本がたくさんあり、植物や小鳥が飼われていた。落ち
着いた雰囲気の部屋だ。
「人を癒すには3Pが必要なんだ」
 植物(Plant)、人(People)、ペット(Pet)の3つだと菊田は言
った。
「へえ」
 芽衣は目を輝かせた。
「せっかくだから催眠療法をしてみよう。悩みがうすまるから」
 芽衣は言われるままに椅子に座った。菊田のやり方は本を読みなが
ら行うものだという。
「君にはこれがいいだろう」
 菊田が取り出したのは井伏鱒二『山椒魚』だった。冒頭の一文は
「山椒魚は悲しんだ」である。
「山椒魚だって悲しむんだ。だから人間が悲しむのは自然だし悪いこ
とじゃない」
 菊田はそう言って部屋の照明を落とした。
「目を閉じて、力を抜いて」
 菊田は指示を出す。
「そして不安にならないように僕の手を握って」
 だが芽衣はなかなか握ろうとしない。菊田は芽衣の手の甲にそっと
手を置いた。

 啓は芽衣が出てくるまでずっとフロアで待っていた。芽衣が出てく
ると啓は駆け寄った。
「芽衣!」
 だが芽衣はぼんやりしていた。
「山椒魚は悲しんだ。やっぱり3Pね……」
「さ、3P?あいつに何をされたんだ!?」
 啓は狼狽したが、芽衣は構わずエレベーターに乗って帰ってしまっ
た。

 啓は菊田をエレベーター前に呼び出した。
「催眠療法しただけさ」
「手を握る必要ないだろ!」
「それくらいいいだろ」
 かみつく啓を菊田はあしらった。そこへ旺次郎が帰って来た。
「彼、ホテルから逃げ帰って来たんだって」
 菊田が旺次郎に言った。
「なんで、俺に気を使う必要はないぜ」
 旺次郎は不思議がった。
「いや、彼女は急いでいるっていうか、なんというか」
「きっと3ヶ月後にダンナが返ってくるからだろ」
「ダンナ?」
「あっ……」
 そう言えば玲子が人妻だということを言ってなかったと旺次郎は気
づいた。
「まっ、あとくされすることないから気にすることはないんだよ。ダ
ンナにも愛人がいるしな」
「わからないな、俺には」
 啓は首を振った
「まっ、女の選択肢の幅が広がったってことだよ」
 菊田は話をまとめて切り上げた。

 愛瑠は室内プールで泳いでいた。
「すんげぇ体育会系」
 啓は呆れるように言った。
「いつからいたの?暇人ね」
「婚約解消になったらもっと暇になる」
「そんなこと言えるなんて余裕出てきたじゃない」
 愛瑠は笑った。
「世の中自分より不幸な人がいるって思うとね」
 愛瑠のことは旺次郎から聞いた。自分はクビになってもやり直せば
いいが、愛瑠はそうはいかないと啓は思ったのだ。

 翌朝愛瑠が仕事に出かけようとして、エレベーター前のフロアを通
ると無数の写真が壁に貼ってあった。旺次郎が撮った自分の写真だ。
「これ、あたし……?」
 愛瑠はじぃっと見つめた。笑っている顔、悲しそうな顔、表情豊か
な自分はまさに色とりどりだった。

 1週間は相手と付き合わなくてはならない。諭吉はまた海里とファ
ストフード店で話をした。どこか店を借りきろうとしても未成年の海
里はお酒が飲めなくて適当なところがないのだ。「ねえ、自殺なんか
考えちゃだめだ」諭吉は諭した。海里は諭吉を見ず相変わらず氷をボ
リボリさせている。諭吉は自分の過去を話した。小中高とずっといじ
められていた。それで自殺しようとした。
「でも素敵な出会いだってあるんだ」
 その瞬間、海里はボリボリするのをやめ、初めて諭吉の顔を見た。
 諭吉は自殺しようとして建設中のビルに上り、工事員のおじさんに
止められ、言われた。
「お前かっこいいよ」
 どこが?当時の諭吉は納得できるはずもなかった。だが、おじさん
が言うには諭吉がいじめられてるとき、他の弱い子はいじめられてい
ない、そう思えばおまえはヒーローだと。諭吉は海里を見た。だが、
海里はまたつまらなそうにボリボリし始めたので、がっくりしてしま
った。

 啓と玲子は焼き肉店に行った。啓は頭を下げて玲子と関係は持てな
いと言った。
「彼女に知られるのが怖いから?飛べない性格ね。だから婚約解消さ
れるんじゃない?」
 玲子はバカにしたような口調だった。
「まあそうかもしれないです」
 啓は否定しなかった。だが続けていった。
「でもなんだか違うと思うんです」
「違う?」
 啓は言った。玲子が本気で浮気を楽しんでいるようには思えない。
そんな安っぽい女性じゃない、どこか無理しているんだと。すると玲
子は不機嫌になった。
「出ましょ」
 まだ一口も手をつけてないのに玲子は席を立った。

 菊田は芽衣をスペイン風の洋館のレストランに誘った。
「ここへ来るのは久しぶりだ」
「もしかして、昔の彼女との思い出の場所ですか?」
「まあそういうことにしておきましょう」
「比べないでくださいね」
「どうして?君だってチャーミングだ」
 すると芽衣は言った。
「思い出には絶対勝てないじゃないですか」
「僕はそんなロマンチストじゃない」
 菊田は穏やかな笑みを浮かべた。

 玲子はビリヤードができるバーに入り、酒をあおった。
「もうやめましょう」
 啓が言ってもやめようとしない。そこへスキンヘッドの黒人男性客
がやって来て、玲子に声をかけた。あきらかにナンパだ。
「ちょっと待て、この人は俺の連れだ」
 啓は止めようとしたが、玲子にあしらわれた。
「あなたは帰ればいいでしょ。あたしはこの人と帰るから」

 旺次郎は芽衣と自室で一緒に夕食を作った。旺次郎は料理が趣味で
結構腕もよかった。
「君は気が強いな。最後まで質問をさせてくれたモデルはいないよ」
「君はドSですか」
 愛瑠は受け流した。
「ユウキのことを思い出すと時間が止まるの」
 ユウキは小6の時病気で死んだ。時々罪悪感に駆られるのだと愛瑠
は言った。双子だから自分がなってもおかしくはないからと。しかし
ユウキは最後に言った。「よかった、愛瑠じゃなくて僕で」と。
「そりゃハードル高いわな。そんな男と比べられちゃ」
「やっぱうまくいかないのはユウキのせいだね」
 愛瑠は笑った。
「だけど」
 そう言うと旺次郎は愛瑠の背後に回りそっと囁いた。
「俺が何かで死にそうになった時に言ってやるよ。愛瑠じゃなくてよ
かった、俺で」
「……」
 もうひと押し、というところでいきなり携帯が鳴った。啓からだ。
玲子が黒人客にひっついて離れず困っているという。

 旺次郎と愛瑠が店にかけつけると、啓と黒人客がつかみあいになっ
ていた。
「素敵、国境を越えてあたしを奪い合うなんて」
 玲子はご満悦な様子だった。
 黒人客はビリヤード勝負を挑んできた。デモンストレーションに一
打打ってみせると、かなりの腕前だとわかるので、旺次郎は思わず
「まじかよ」と怯んだ。
「よし、俺が受けて立とう」
 そう言ったのは啓だった。

 ちょうど菊田は旺次郎に電話をかけたところで、啓のことを聞いた。
その話をすると芽衣は言った。
「他に大勢人がいるんですか?」
「うん旺ちゃんとか、アイアイとか」
「なら大丈夫、啓が勝ちますよ」
 芽衣はにっこりと言った。菊田は何が何だかわからなかった。

 たしかに芽衣の言うとおりだった。啓の腕前は黒人客をはるかに上
回っていて、次々と球をホールへ落としていった。遊びは一通りやっ
てきたんだ、だけど職業にしようと思うと熱が冷めると啓は言った。
そして付け加えた「何しに日本に来たか知らないが、そこの女性は会
ってその日のうちに抱けるようなレベルの人じゃないんだよ」
 啓は愛瑠に通訳させながら言った。さっきまで酔って騒いでいた玲
子も静かになっている。

「本気になったら啓はすごいんです。二流の屑なんかじゃない。あた
し啓のずっとファンなんです」
 芽衣は菊田に説明した。芽衣の目からは涙がこぼれていた。
「こりゃまいったなあ」
 菊田は思わずつぶやいた。

「おいしいところ持ってかれたなあ」
 旺次郎は苦笑いした。
「そんなことないよ。それにあたしのラブシャは旺次郎だしね」
 愛瑠が腕をとった。
「OK!夜は長い!」
 旺次郎は気を取り直し、愛瑠とともに街に繰り出した。

 諭吉は海里に連れられて、アトリエにやって来た。海里の描いた絵
が置かれている。
「きれい、これは天使の絵?」
「たぶん、タナトゥス」
 海里は多くを語らず何が何だかわからない。
「あげる」
 海里は短く言った。
「そんな。買うよ。全部買い取ってもいい」
 諭吉は絶賛した。
「パパは怒るだろうね」
と海里はぼんやりとした目で独り言を言った。

 翌朝、愛瑠は近くのお店でサンドウィッチとコーヒーを買ってきて
エレベーターホールの前に机を用意して並べた。旺次郎、菊田、啓と
ともにパジャマで朝食をとろうと思ったのだ。旺次郎と菊田は来たが、
啓はいくらインターフォンを押しても出てこない。
「ところで、来週の相手は?」
 旺次郎が言った。なんだかんだあったが1週間たとうとしていた。
「あるよ」
 菊田はカードを差し出した。
「あんなに燃えた2人なのにな」
 旺次郎と愛瑠はお互いを見た。
「切ない思いを抱きながら回っていく。それがラブシャッフルさ」
 菊田は言って笑った。旺次郎も愛瑠もにこりとした。とりあえずは
順調な滑り出しと思えた。

 そのころ啓は呆然としていた。目が覚めると隣に玲子がいたのだ。
ビリヤードの後玲子と飲みなおしたところまでは覚えているが、その
先の記憶がない。そこへチャイムが鳴って、愛瑠の声がした。
「どうしよう……」
 啓は慌てて着替え、玄関に出た。愛瑠はパンとコーヒーを持ってき
たと言って中に入ろうとした。啓はもちろん止めようとした。そこへ
玲子が現れた。
「いや、その、俺は何も覚えてなくて」
 啓は必死に弁解した。だが愛瑠は軽蔑の眼差しを向けた。
「これ、あなたのカード」
 愛瑠はぶっきらぼうに渡し、コーヒーポットを持ち上げたかと思う
と、いきなり啓の足の上に注ぎ始めた。
「あ、あちぃーっ!」

 やっぱりただ事では済まない。波乱が待ち受けていると啓は思った。


寸  評  4組なので話が散漫な感じもしたのですが、そこそこ楽しめる内
容はあったと思います。ただ、「嘘だと言ってよジョー」とかオバQ
の着メロとか意図的に笑いを入れているところがうまくはまってない
かなと思いました。それがなくても十分笑える部分があると思います。
諭吉と海里のやり取りとか、啓と玲子のやりとりとか。
 1回で1週間分ということは、あと3回で1巡してしまいますが、
そのあとは2巡目に入るということでしょうか。その辺が気になりま
す。

執 筆 者 けん()

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2. 編集後記
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 DVDレコーダーのディスクドライブが壊れたのか、ディスクを入れても読
み込まなくなってしまいました。なので録画内容を書き出すことができません。
修理に出すとその間録画ができないし、かといって自分でドライブ交換して壊
れたら元も子もないしと、どうしたものか思案中です。(けん)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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