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タイトル:Daily Drama Express 2009/01/12 ヴォイス (1)  2009/01/21


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/01/12 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル ヴォイス〜命なき者の声〜
局  名 フジテレビ系
放映日時 月曜21時
キャスト 加地大己(瑛太)
 石末亮介(生田斗真)
 久保秋佳奈子(石原さとみ)
 桐原哲平(遠藤雄弥)
 羽井彰 (佐藤智仁)
 蕪木誠 (泉谷しげる)
 佐川文彦(時任三郎)
脚  本 金子茂樹
主題歌  『』

あらすじ  第1回 失われた命を救う医学

 この国では死因の分からないまま葬られる人々がまだ沢山いる。
 日本における変死体の数は、毎年およそ15万人。
 犯罪性が疑われるものは、大学の法医学教室へと運ばれる。
 そこには、残された遺体から、声を聞こうとする者たちがいる。

 −− 人は死んだらおしまいだ。ボクはそう思っていた。医学とは、
消えていく命を助けるためのもの、そう思っていた。
    医大へ入って4年目の冬、ボクらは失われた命を救う医学と
出会った。


 1ヶ月前

 人気の心臓外科学ゼミに申し込み、成績もよかったから、と自信を
持って発表を見に行くが、加地大己(瑛太)の名前は、そこには無い。

 石末亮介(生田斗真)は、法医学ゼミが第一志望でそこに入ってい
た。父親の病院を継いで、人の大腸や小腸を覗くのはイヤだから、と。
 大己の名前も、法医学ゼミにあった。

 大己は文句を言いに行く。


 久保秋佳奈子(石原さとみ)は、脳神経外科学の教授に、なぜ、君
のように優秀な学生が、よりによって法医学なんだと言われる。医学
は患者を治してこそ、と。

 佳奈子は、今でも法医学は、医学のオプションに過ぎないんですか?
と文句を言うと、教授室を出て行く。


 法医学教授の部屋へ行き、大己は、自分は心臓外科学ゼミに受かっ
ていたのではないか?それなのに、どうして法医学なのか、聞く。

 法医学教授・佐川文彦(時任三郎)に、どうして心臓外科学を選ん
だのか?と問われ、見学したとき、活気があったし、選択だし、最後
の砦と思うから、と答える大己。

 佐川は、本当にそうか?と問う。
 佐川自身も、自分が法医学をやるとは思わなかった。教授から、お
前、法医学に向いていると言われ、この道を選んだという。
 大己も法医学に向いていると佐川。なぜなら、こういうとき、普通
の学生は、結果だけを知りたがる。でも大己は「どうして?どうし
て?」と理由を知りたがった。それこそ法医学向きだ。それにもう手
続きしてしまったぞ、と言う。


 授業が始まる。全部で5人。

 佐川はスライドを見せながら、法医学で扱うのは、変死体。でも、
実際に解剖されるのは、そのうちの1割に過ぎない、と言う。

 亮介がどうして?と言うと、助手の夏井川玲子(矢田亜希子)が、
全件解剖するには、医者も予算も足りないからだと答える。

 佐川は、5人で全員だから、協力して進めていくように。そして自
分がいないときは玲子が代わりに授業する、と言う。

 亮介は、玲子がタイプだと、メロメロ。

 五人は解剖室に案内される。ここの解剖台では、年間約300体が
解剖されている。

 大己は、こんなものも使うんですか?とそばにあったお玉を手に取
る。

 玲子は、それ、使ったばかりだから、あまり触らない方がいいと思
うけどと言う。
 慌てて戻す大己。

 玲子は大己に瓶を渡し、これを蕪木誠(泉谷しげる)に渡してきて
欲しい、と言う。

 亮介が、自分が行きます!と言うが、玲子は、亮介には頼んでいな
いと言う。
 亮介が、何でも行ってくださいと言うと、「黙って静かにしていて」
と玲子。
 「がんばります」と言って着席する亮介。

 大己は蕪木にその瓶を渡す。
 蕪木は、イヤホンでパフュームを聴きながら、組織検査をしていた。
 大己は、去年パフュームのコンサートに行ったという。

 蕪木は、今並べられているのは、心臓や肝臓の組織。元は1人の人
間だったという。

 大己と入れ替えに入ってきた玲子は、今年の5人の内、何人が残る
か賭をしよう、と言う。

 蕪木に、お先にと言われた玲子は、ゼロと言う。

 そこに、「5人」との声が聞こえる。佐川だった。奇跡を信じたい
と言う。

 佐川の所に電話が入り、行政解剖の依頼が入る。
 佐川は、13時から解剖すると答える。そして5人にも見学するよ
う言う。

 5人は準備に手間がかかる。
 準備を終え、解剖室に入る5人。
 解剖台に横たえられた死体。50歳の男性だった。
 刑事も来ていて、状況を説明する。
 落下物にぶつかり亡くなったが、まだ、その落下物は見つかってい
ない。多分犯人が持ち去ったのだろう。現場脇の建設現場は当日休み
で、事故のおそれはない。他殺体だ、と。

 佐川が、頸部から恥骨上部まで、正中切開する。
 脂肪圧を測る。
 鎖骨が骨折している。
 玲子が次々と記録していく。

 途中で羽井彰(佐藤智仁)が気持ち悪くなって倒れる。

 ボーッとした感じの大己は、大丈夫か声を掛けられ、「この人も、
昨日まで生きていたんですよね」とつぶやく。


 前頭部の陥没骨折。およそ10メートルの高さから、30キロのも
のが落下して、頸椎損傷して、亡くなっている。

 30キロぐらいのものって、なんだろうと桐原哲平(遠藤雄弥)が
言うと、ソファーに横になっていた羽井が、43インチの液晶テレビ、
洗濯機、マッサージチェア、6畳敷きのペルシャ絨毯.....と列挙す
る。

 絨毯では死なないでしょ、と笑った桐原に、羽井は単に30キロの
ものを挙げただけだと言う。

 大己が、なぜこの人は額にぶつかっているのだろう。普通、上から
ものが落ちてきたら、ぶつかるのは頭頂部でしょ、と言う。

 佳奈子が簡単なことじゃない。上を向いていたのよ、とバカにした
ような口調で言う。

 大己は、そうではなくて、なぜ上を向いていたのだろう、と言う。

 夕焼けを見ていた?などみんな考えるが、人が上を向いていること
なんて、そうそうあるものではない。


 校庭を歩いていたとき、大己は、上を向いている人なんていないな
と言う。
 亮介が、俺ならここにいる半分の人を上に向かせることができると
言い出す。

 突然、亮介が「危ない!」と叫ぶ。

 するとそのあたりにいた人たちが、いろいろなポーズで上を向く。

 亮介は、校庭で『危ない』と言われたら、ボールが飛んでくること
を考え、上を向くという。
 納得する何時堂。


 大己が現場を調べてみようという。
 乗り気になる4人に、佳奈子がストップを掛ける。調べるのは警察
の仕事。そのために、膨大に資料もあるし、解剖もした、と言う。

 大己は、A4の紙3枚。切り刻まれた内臓と、その結果の数字。で
もあの人は昨日まで生きていたんだ。どんな道を歩いていたのか、見
てみたいと言う。
 佳奈子はねあまり首を突っ込みすぎない方がいいと思うけど、と言
うと、4人と一緒に行動しなかった。

 現場に着いた4人は10メートルって、思ったより高くない、と言
う。
 あたりは静かで、これなら、上から何かの音がすれば、すぐ気付く。
それなのに避けられなかったというのは、どういうことなのか。
 長い棒状のものが落ちてきたのか。それなら地面にも痕が残りそう
だが、それらしきあれはない。警察の調書にも、そのようなことは書
かれてはいない。

 発見された時の被害者の姿勢を確認する。
 彼は道に両膝を着き、花壇に両手を伸ばし、うつぶせになっていた。
まるでお祈りでもしているかのような体勢。
 発見されたときは、まだ意識があった。もうしゃべれなかったが、
発見者が肩を叩いたとき、振り向いた。その時の被害者は微笑んでた
と言う。


 4人を叱る玲子。法医学は探偵ごっこではない。そんなことをして
いる暇があったら、データを穴があくほど見比べなさい。論文を徹底 的に読みなさい、と言う。

 結局データなんだ、と思い知る4人。

 みんながバイトなどで研究室を出て行く中、大己だけ、もう一度現
場へ行く。

 それを「バカみたい」と冷たく見送りながら、資料を見続ける佳奈
子。

 工場でのガス爆発のデータを見ながら、子供の頃、両親が亡くなっ
たときのことを思い出す佳奈子。

 生前その死者・市原が勤めていた会社へ行き、様子を聞く大己。

 市原は、以前結婚していたが、死んだときは1人で、身よりもいな
い。

 大己は、市原は反射神経が鈍かったか聞く。
 そうは見えなかったが、一度飲みに行ったとき、居酒屋で、野球中
継が始まったら、テレビを消してしまって、居合わせた客ともめたこ
とがあると言う。


 亮介は、実家の病院を手伝っていた。父親は、亮介が跡を継いでく
れると、職員達に紹介する。
 曖昧に笑う亮介。
 でも、実際には、こんな大きな病院は、自分には運営できないと思
っている亮介。


 現場で大己は、佐川の、『死者の声を聞き、伝えるのは法医学者』
という言葉を思い出していた。


 学食で一心にテレビを見ている亮介。
 そこにやってきた大己が、いきなりテレビを消す。
 いいところだっのに!と怒る亮介。

 大己は、やっぱり、突然テレビを消して、ほかの客ともめるなんて、
変だよな、と言う。そんなに市原は野球が嫌いなのか、と。

 テレビをつけると、すでにドラマは終わっていた。

 そこに桐原が来て、今度、飲み会をすると言う。発案者は羽井。一
度飲まないと、わかりあえない、と。唯一のヒロイン、佳奈子も誘う
ことに。


 会場は羽井の実家の沖縄料理屋。
 佳奈子はやはり来ていない。
 医者の息子・亮介は庶民的な店を、物珍しげに見回す。

 大己はサラリーマンの息子だった。

 桐原は歯医者の息子。昔は親の跡を継ぐことを考えていたが、アメ
リカの法医学ドラマを見てはまり、法医学者になろうと思った、と言
う。

 羽井は昔ゾクだった。
 料理を持ってきた羽井の母親(濱田マリ)は感慨深げに、髪の黒い
お友達を連れてくることになるなんて、と言う。
 桐原は羽井に、替え玉受験じゃない?と軽口を叩いてしまい、羽井
に外へ連れ出される。


 夜、佐川が研究室に戻ってくると、まだ佳奈子が残っていた。
 行かなかったのか?と佐川に聞かれ、お酒を飲むのは好きではない
ので、と佳奈子。
 そして佐川に、優秀な法医学者になるのには、どうしたらいいのか
聞く。
 佐川は、常識を忘れないことだ。長くこの仕事をやっていると、世
間の常識からかけ離れていってしまう。だからこいう飲み会へ行くこ
とも大切だという。自分も会議がなければ、参加したかったんだが、
と言う。


 飲み会での話題は市原のこと。
 大己が分かったことは、市原に離婚歴があり、野球が嫌いだと言う
こと。
 それだけのために大己は電車で片道1時間かけて調べに行っていた
のだ。

 その時、佳奈子が入ってくる。「女性は当然ただでしょ」と言う。
 残念でした。女性の参加費は1万円、と桐原。
 チラシの赤地に、赤い文字で入っていた。昨日の調査をさぼって、
輪を乱した罰、と言われる。

 その飲み会で、佳奈子のあだ名が『アキ』と決まる。

 佳奈子が羽井に、どうして法医学者になろうとしたのか聞く。
 「警察に捕まらないため」と羽井。
 みんな固まる。

 羽井は、どうしてみんな突っ込まないんだと言うと、自ら語る。昔
ゾクをやっていたとき、襲いかかってきた男が、突然倒れた。
 警察は、羽井の殴っていないという言葉は聞かず、逮捕した。

 だが、その後の解剖で、脳に出血があったが、それは持病によるも
ので、殴られた痕ではない。そのおかげで、羽井は釈放された。

 羽井の母親がその後を引き取る。キッパリとゾクを辞め、必死に勉
強し、学費を払うために、引っ越し屋のバイトに精を出した。だから
ものの重さにも、詳しかった。


 図書館に陣取って、みんなの市原の死因についての分析が進む。

 佳奈子が似たような事例を探してくる。額からあごに掛けての粉砕
骨折。

 大己は佳奈子に、市原は額の陥没骨折以外になにをしていた?と聞
く。
 尾骨、鎖骨、頸椎、左右前腕の尺骨。花壇にぶつけた打撲、と佳奈
子。

 みんな尺骨が骨折していたと言うことは、手のひらを上に向けてい
たってこと?上からものが落ちるのに、そんな格好していたのはなぜ
か。桐原に、発見時の被害者の格好をさせる。
 すると、これじゃ『雨乞い』か、サッカー選手の雄叫びじゃないか。

 大己は、犯罪者の最後の声を聞けるのは、法医学者だけとの、佐川
の言葉を思い出し、じっくり考える。


 大己たちは、市原野別れた奥さんに会いに行く。

 大己が、市原は野球が好きだったんですねと聞くと、頷く元妻。
 大己は、最初市原は、野球が嫌いだと思っていたが、ここに来ると
き、聞いてみたら、学生時代も野球部で、と水を向ける。

 元妻は、息子にも野球をやらせたくて、グローブを買ってきた。
 留守の間、息子がマンションのベランダから落ちて死んだ。そばに
はボールが落ちていて、手にグローブをはめていた。
 警察は、きっとボールを取ろうとして、謝って落ちたのだろうと。

 市原は、自分がグローブなんて買ったからいけないんだと自分を責
め続けた。そのせいで、離婚。あの人の人生、いいことなんてなかっ
たという。

 大己は、本当にそうなのだろうかと言う。
 おそらく市原は、自殺しようとしていた子供を助けようとしたのだ。
体重30キロぐらいと言えば、およそ小学校4年生。亡くなった息子
とダブり、助けずにはいられなかったのだろう。

 子供は助かった。
 付近に落下物はなく、落下の痕跡もなかったのだから。その子は歩
いて帰れたのだろう。

 市原は、遠離る意識の元、その子に「いいから気にせずに行きなさ
い」と言ったのだろう。市原にしかできない、過ぎらしいことだった、
と言う。

 市原の元妻は、「ありがとう」と言う。


 玲子が佐川に、報告に来る。被害者の身体に付着していた毛髪は、
被害者のものではなく、小学生ぐらいのもの。被害者の歯に付着して
いた血液のDNAと一致。
 このことは警察にも報告しておきました、と言う。

 佐川は玲子にコーヒーを勧めた。玲子は飲む。そして、どうして死
亡していなかった大己を入れたのだと聞く。

 佐川は玲子に、法医学者にとって大切なものって、何だ?と問う。

 法医学全般の知識と、冷静な判断力、と玲子。

 佐川は、もう一つ大切なことがある。それは豊かなイマジネーショ
ン、と言う。

 玲子は、それならそのイマジネーションで、5人全員残るなんて無
謀な賭け、無理だって気付いてください、と言う。

 佐川は、大己に、こんなところで再会するとは思わなかった、と
1人つぶやく。
 佐川はスクラップ・ブックを開き、『地下鉄事故 死者は18人』
と題された新聞記事の切り抜きを眺め、当時を思い出す。

 佐川は被害者の1人を救おうとしたが、亡くなってしまった。上司
は、死んでしまった人は放っておいて、すぐ次の被害者を救うよう指
示する。

 亡くなった女性の手から、鈴が落ちる。
 手を怪我した男の子が、その鈴を拾い、もう口が聞こえなくなって
しまったから、代わりに鈴が鳴ったんだと言う。

 近くのベビーカーに乗せられていた幼児が、その鈴に興味を示す。
 男の子は幼児に、鈴をあげる。

 佐川は、その記事の最後の方を見る。
 軽傷者の欄に、大己8歳の名前があった。


 大己たちはまた、現場へ行く。佳奈子も一緒で、五人揃っている。

 いつ落下物が子供だと気付いたのか問われた大己は、最初に現場に
来たとき、と言う。花束が捧げられていたが、その中に一つ、買った
ものではなく、子供が摘んで根本をゴムで束ねたものがあった。小学
生の時、女の子からもらった花束がそうで、ピンクのゴムで束ねてあ
った、と言う。

 それって、子供の時はもてていたって威張りたいの?と佳奈子がか
らかう。

 羽井はヒメジオンを貰ったという。
 桐原が、自分の地元では貧乏花と呼ばれていたという。佳奈子も、
自分の地元でもそうだという。
 桐原を追いかける羽井。

 佳奈子が花束の奥からカードを引っ張り出す。
 子供の時で『ごめんなさい。ありがとうございます。』と書かれて
いる。

 −− 人はいつか必ず死ぬ。それでもその死から、かすかな声を必
死で聞こうとする人がいる。医大に入って4年目の冬、僕らはそんな
医学に出会った。


寸  評  なんか、初回を見た印象としては、2時間ドラマのシリーズで
『法医学教室のXXX』みたいのがありましたよね。使者の声を聞く
って、それを思い出してしまいます。

 そういえば、確か使者の声に言及した本を出版したのは、東京の監
察医務官を長く務められた方だったと思います。

 また、この話題だと、前回の『チームバチスタの栄光』と続いて感
じてしまいます。死因不明社会−−それが日本の姿である。死者全体
では、解剖にされるのは、わずか2%。

 法医学教室なので、全部解剖するのでしょうか?それとも、遂に
AI登場!?

執 筆 者 鈴木(z_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 週末、あらすじを書こうとしたのですが、滅多にやらない風呂敷残業になっ
てしまい、仕事すの野イヤだな、とゲームに逃げていたら、時間がおしてしま
って、書けませんでした。それと去年の暮れから、平日の夜は毎晩のように水
道工事の工事をやっていて、すっかり寝不足です。
 今日は、まだ少しましなので、早く寝たいと思います。。。。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
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