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タイトル:Daily Drama Express 2008/08/15 魔王 (7)  2008/09/24


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/08/15 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 魔王
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 成瀬 領(大野 智)
 芹沢直人(生田斗真)
 咲田しおり(小林涼子)
 葛西 均(田中 圭)
 宗田 充(忍成修吾)
 高塚 薫(上原美佐)
  芹沢麻里(吉瀬美智子)
 芹沢典良(劇団ひとり)
 中西弘道(三宅裕司)
 芹沢栄作(石坂浩二)
脚  本 前川洋一
 西田征史
主題歌  「」

あらすじ  第七話 偽りの姉弟…優しい嘘が死を招く

 救急車が到着し、救急救命士が、雑誌記者の池畑(六平直政)の身
体を診る。
 芹沢直人(生田斗真)は、「またオレのせいで.....」と内心悔や
む。

 直人は池畑のポケットからのぞく赤いものを見つけ、引っ張り出す。
それは、池畑後の赤い封筒で、中に塔のタロットカード。

 大隈カズヤ(嶋田久作)は手下から、池畑の死を知らされるが、隣
に座っている葛西均(田中圭)には、何も言わない。
 均は、池畑が遅い、と待っている。


 芹沢典良(劇団ひとり)が芹沢栄作(石坂浩二)のところへ来て、
何か心配事でも?と聞く。
 何も.....と栄作。

 そこに直人が飛び込んできて、池畑が死んだ。これが栄作が望んだ
ことなのか、と問う。
 栄作は、自分が殺したとでも思っているのか、と言う。
 直人は、栄作にも捜査の手が及ぶかも知れない、と言う。

 直人が出て行くと、栄作は大隅に電話し、池畑の件はすべて片が付
いたと言ったじゃないか、と問う。
 大隅は、不慮の事故でと言い訳をする。栄作は事故だろうが、何だ
ろうが、自分の名は一切でないように始末しろ、と言う。
 そう怒鳴ると、胸を押さえる栄作。
 典良は、大隅ってあの.....と問う。


 成瀬領(大野智)は、赤い部屋で、赤い封筒に、芹沢麻里(吉瀬美
智子)と均の密会写真を収める。


 咲田しおり(小林涼子)は領を案じている。
 仁科江里(篠原真衣)はしおりに、領に気持ちをぶつけたら?とア
ドバイスする。


 捜査会議で、池畑は事故の線が濃厚となる。
 直人が、天野真実に池畑は殺された。タロットカードが届いている
のが何よりの証拠と言うが、カード一枚ではどうにもならないと言わ
れる。

 飛び出していく直人。
 上司は、係長の中西弘道(三宅裕司)に、直人を捜査から外せと言
う。
 だが中西は、直人を外すつもりはない。例え外したとしても、直人
は1人で天野を追いつめようとするだろうから、と言う。

 そんなに仕事をしていたら疲れるだろう。田舎で息抜きでもするか?
と上司。
 それもいいですね、と答える中西。


 大隅は手下に、我々ははめられたのだと言う。手下は74番倉庫へ
追いつめろという指示だったじゃないですかと言うが、大隅は、自分
たちは池畑を消すために利用されたのだと言う。


 直人は栄作の前に現れると、警察手帳を提示して、署までご同行願
います、と言う。

 そこに領が現れ、池畑が亡くなったんですねと言う。

 直人は領に、栄作に出頭するよう言ってくれとと言う。
 でも領は無理だ。しかるべき手続きを踏んでくれなければならない、
と言う。

 直人は、部外者は出ていってくれ、と言う。
 栄作は、領は顧問弁護士として呼んだ。部外者は直人の方だ、と言
う。

 直人は、また11年前と同じ過ちを冒すのか。栄作と直人で事実を
曲げて、と言う。
 まだそんなことを言っているのか、と言う栄作に、直人はそんなこ
とを言うなら、親でも子でもない、と怒鳴る。
 栄作は直人の方がここでは部外者だ。出て行け、と言う。

 典良は直人を止めるが、直人は出て行く。

 典良は均に、均の立場も分かるが、なぜ自分に打ち明けてくれなか
ったのだ。これから自分が父の事業を引き継ぐ。これからは何でも自
分に言うように、と言う。


 直人は相棒の高塚薫(上原美佐)と共に、池畑のマンションを訪ね
る。
 すると中は荒らされ、CD−Rは切られている。
 直人は、やったのは天野真実だと言う。

 74番倉庫の近くで宅配便の伝票を拾う刑事。
 その伝票を見る直人。それは池畑から成瀬真紀子(優香)に、
CD−Rを送ったときのものだ。


 真紀子から領に電話。領には、今日が何の日か分からない。
 領の誕生日でしょ。仕事しすぎよ、とあきれる真紀子。


 真紀子のところに看護師が、池畑が送ってきた宅配便を持ってくる。
 看護師がCD−Rをデッキにセットし、コントローラーを真紀子に
渡す。

 10年前の事件を池畑が取材したICレコーダーと同じ内容が再生
される。


 領は、真紀子の好きな花を買う。

 しおりは法律事務所を訪ねるが、領は留守。事務員は、しおりの抱
えている袋の名前を見て、領がオイシイコーヒーが飲めるお店だと言
っていたところの人ですね、と言う。


 花束を抱えた領が真紀子を訪ねるが、真紀子にはいつもの明るさは
なく、領との会話もぎこちない。

 真紀子の病室に直人が訪ねてくる。そして池畑からCD−Rが送ら
れているのではないか、と問う。

 真紀子は、CD−Rならプレーヤーの中にあるので、ご自由にどう
ぞ、と言う。

 直人がCD−Rならを再生しようとし、それを見ている領の顔が歪
む。

 CD−Rを再生すると、流れてくるのは全部音楽。

 真紀子は、なぜ池畑がこのCD−Rを送ってきたのかわからない、
と言う。

 直人は、真紀子と池畑の関係を聞く。
 真紀子は、一度領のことで取材を受けたことがあるだけ、と答える。

 直人は、本当に池畑が送ってきたのがこのCD−Rかと聞き、そう
だと答える真紀子。

 直人はCD−Rを借り、困惑して去る。

 病室に残された真紀子と領。
 真紀子はもうすぐ日が暮れる、と言う。自分の目では、少しずつ暗
くなるのがわかるだけ。明日も明後日も。そして死へと近づいている。
自分には両親もいないし、弟も遠くへ行ったまま。自分はずっと病院
にいて、同級生のような楽しみもない。生きていても、いいことなん
て、何もない。
 でもこの10年、領が毎週来てくれて、いろいろ話してくれて、お
花も持ってきてくれる。段々生きたいと思うようになった。領が自分
の生きる希望だ、と言う。

 涙を流した領は、「ごめん」と言う。
 真紀子は、「いいの」と言う。前から気付いていた。領が自分のこ
とを考えてくれているのがわかったから。でもあなたが精一杯領でい
てくれようとしたから、それでいい。男の子なんだから、泣いちゃダ
メでしょ。領は、小さいときから、泣き虫なんだから、と言う。

 真紀子は、枕の下に隠しておいたCD−Rを差しだし、刑事が何を
探しているかは聞かない。領のことを信じているから。亡くなった領
が信じていたように。
 あのCD、友達から貰ったお気に入りだったのに。

 領には、きっときれいな夕陽が見えているんでしょうね。もう自分
は独りで生きていける。
 領はCD−Rを手に、「ありがとう、姉さん」と言って、病室を出
て行く。

 1人病室に残った真紀子は、「さよなら、領」とつぶやく。

 直人は領に、なぜ池畑が真紀子にこのCD−Rを送ったかわからな
い。実際は別のものを送ったのではないか、と言う。
 領は、真紀子が嘘をつくはずが無い、と言う。
 直人は、近いうちにまた、真紀子に話を聞きに行きたい、と言う。
 すると領は怒り、姉に直接話は聞かないで欲しい。すべて自分を通
して欲しい、と言う。


 典良が麻里とレストランで食事をしようとすると、宗田充(忍成修
吾)がやってきて、「こちらが奥さんですか」と言う。
 典良は、去れと言い、気が利かないで、と充。

 食事が終わると典良は、自分はこれから仕事がある。麻里は呼んで
おいた均に、車で送ってもらうように言う。
 その様子を物陰からじっと見ている充。

 突然麻里は車を止めさせると、車を降り、もう自分たちは終わりに
したい。充があんな写真を送ってきたと言うことは、自分たちの不倫
はバレている。均にすべてを捨てて、自分とやっていく勇気はないだ
ろう、と言う。
 均は、今の仕事を捨ててもいいと言うが、麻里は自分は今の生活を
捨てられない。自分は典良の優しさに甘えすぎていたというと、1人
で去っていく。

 均が帰宅すると、勝手に充がリビングで酒を飲んでいた。
 充は、優等生の均が不倫をしていたとは、と言う。そしてバラされ
たくなければ、自分をホテルに就職させろ。それもマネージャー ク
ラスに、と言う。
 均が無理だと言うと、充は均が必死に頼めば、それぐらいのことで
きるだろう、と言う。

 均は充に馬乗りになり、ワインの瓶を充めがけて振り下ろす.....

 そのワインの瓶は床にぶつかり、粉々になる。
 均は次にこんなことをしたら、本当に充に振り下ろす、と言う。


 典良に呼ばれて、バーにやってくる直人。
 典良は、池田殺しには、栄作は無関係だということだけは、伝えて
おきたくてと言う。大隅に、池畑を尾行させていたことは事実だが、
それは取引をするためだ、と。
 直人が、裏取引と言うこと?と問うと、典良は、栄作は池田に脅さ
れていたのだ。11年前の事故の件で、と答える。
 大隅も均も、池畑には金は渡せなかった。実の息子から疑われるの
って、つらいんだろうな、と典良。
 謝る直人。
 典良は、謝るには自分にではなく、栄作に直接謝るよう言う。
 そして今日は兄弟水入らずで飲もう、と言う。
 直人は、また署に戻らないと、と言う。
 安月給でこき使われて、大変だな、と典良。


 直人は、池畑の「死んだ奴には殺せない」という言葉を思い出す。
友雄は亡くなっている。では、天野の正体は!?


 領はまた公園で、山野(清水優)と背中合わせに座って、話す。
 山野は全部、池畑のCD−Rを壊したはずなのに、真紀子に送って
いたとは。でもまた、その真紀子が領をかばうなんて、なんて優しい
『姉さん』なんだろう。領は上手に取り入ったな、と言う。
 浮かない様子の領。


 領が事務所に戻ると、まだ人が残っている様子。
 中へはいると、事務員一同、領にお誕生日おめでとう、と言う。机
の上には、お誕生日ケーキも。
 しおりも参加している。
 領がろうそくの火を消すと、みんな次々とプレゼントを領に渡す。
 しおりは、プレゼントを渡しに来て知ったと言って、自分で焼いた
クッキーを渡す。
 プレゼントには、空(大野百花)からの、領の顔を描いた絵もある。

 外へ出た領を追うしおり。さすが、『天使の弁護士』さん、と言う。
 領は、「そんなんじゃない!」としおりに背を向けようとする。
 しおりは領の腕をつかみ、神父さんから昔言われた。天使とは、花
園を見せるのではなく、人の力になること。わたしでは領の力になれ
ないか、と聞く。
 領は思わずしおりの身体を抱きしめる。


寸  評  真紀子がCD−Rを受け取ったことから、てっきり領の正体が友
雄で、だから復讐をしているとバラされてしまうと思ったのですが。
 CD−Rを聞いた後の真紀子の領に対する態度が冷たかったので、
まさか真紀子が領をかばうとは思いませんでした。

 直人は、池畑の言葉からヒントを得たようですが、どのように友雄
の正体にたどり着くのでしょうか?
 また、領としおりの中は、一段、進むのでしょうか?

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 涼しくなってきたので、ウォーキングを再開しようかと思っているのですが、
一つ問題点が。それは、ねんざしたわけでもないのに、時々足首が痛むことで
す。いつも痛むわけではないのですが、痛み始めると、一歩一歩が、もう足を
地面に着けたくないと思うほど痛くなるのです。ウォーキングの途中で痛くな
ったら、どうしようと思うと、気が重くて。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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