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タイトル:Daily Drama Express 2008/09/01 太陽と海の教室 (7)  2008/09/10


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/09/01 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル 太陽と海の教室
局  名 フジテレビ系
放映日時 月曜21時
キャスト 櫻井翔太郎(織田裕二)
 榎戸若葉(北川景子)
 神谷龍之介(小日向文世)
 根岸洋貴(岡田将生)
 白崎凜久(北乃きい)
 田幡八朗(濱田 岳)
 屋嶋灯里(吉高由里子)
 楠木大和(冨浦智嗣)
 日垣茂市(鍵本 輝)
 澤水羽菜(谷村美月)
 川辺英二(山本裕典)
 芝草修平(矢島智人)
 長谷部杏花(戸田恵子)
脚  本 坂元裕二
主題歌  UZ『君の瞳に恋してる』

あらすじ 第7回「友達の死…ごめんなさい、先生」

 次原雪乃(大政絢)に、一緒に死んでほしいと言われた田幡八朗
(濱田岳)。

 八朗との待合せに遅れた尾島灯里(吉高由里子)は、カフェに行く
も八朗はおらず、白崎凛久(北乃きい)と根岸洋貴(岡田将生)がい
るだけだった。

 凛久の独白。少しずつ少しずつ大切な友だちとの別れの日が続いて
いた。少しずつ、少しずつ近付いてある日突然友だちが死んでしまっ
た。あの日あの夏の終わり。

 雪乃が部屋で包丁を持って立っている。雪乃は八朗に刺してと頼む。
八朗は「お邪魔しました」と言って部屋を出る。

 部屋を出た八朗の電話に灯里からの着信があるが、八朗は出ずに雪
乃の部屋に戻る。雪乃は手首を包丁で傷つけていた。八朗は手当てを
する。

 雪乃は、親友と思っていた友だちに彼をとられた上、「本当はあな
たのこと嫌いなの」と言われたという。八朗は雪乃を励ます。

 雪乃は、「田幡くん私のこと好き?」と聞く。八朗はためらうが
「次原さんのこと好き」と言ってしまう。雪乃は誰かに自殺のことを
言ったら死ぬからと脅す。

 ネットの掲示板を読む榎戸若葉(北川景子)。櫻井朔太郎(織田裕
二)は生徒たちに確認しようと言う。赤木(池田鉄洋)と芝草修平
(矢島智人)が入って来る。朔太郎は自殺の掲示板のことを話すと、
芝草は理事長・神谷龍之介(小日向文世)に相談すると言う。

 芝草は朔太郎に、神谷の意向で2学期から3年1組の担任をはずれ
るように命じる。

 2学期が始まった日のホームルーム。朔太郎は掲示板に自殺予告の
書き込みがあったことを話し、アンケートを生徒たちに頼む。

 神谷が入って来る。担任の交替を告げる神谷。朔太郎は10分だけ
でも話をさせてほしいと頼むが、神谷は応じず、朔太郎は生徒たちに
「ありがとうございます」という挨拶だけして教室を出る。

 一人で帰ろうとしている八朗に灯里が声をかけるが、八朗は一人で
図書館に行くと言う。

 朔太郎は校庭で帰宅しようといる生徒たちに声をかけている。それ
を見た川辺英二(山本裕典)が掲示板にどんな書き込みがあったのか?
聞く。いたずらだと言われるが、朔太郎はこれを書いたやつと話がし
たいと言う。川辺以外にも凛久、洋貴、澤水羽菜(谷村美月)、灯里、
楠木大和(富浦智詞)、日垣茂市(鍵本輝)がいたのだが、八朗の姿
はなく、朔太郎は八朗がどうしたか?聞くと、八朗は図書館に行った
という。

 朔太郎はプロバイダーに電話し、発信者の名前を教えてほしいと頼
む。若葉が朔太郎にアンケートを渡す。アンケートに手がかりがなく、
朔太郎は家庭訪問をしてみようと思っていることを話す。

 家庭訪問を始めた朔太郎。

 八朗は、雪乃を自殺から遠ざけるために外に連れ出す。雪乃は積極
的で八朗と手をつなぐ。灯里と偶然会ってしまい、八朗は慌ててつな
いだ手をはなす。八朗は灯里のところへ行こうとするが、雪乃が八朗
の手を捕まえ、「裏切らないって言ったよね」と言う。

 雪乃は空き地に八朗を連れて行く。雪乃の家があった場所で去年の
8月31日に火事でなくなってしまったのだという。雪乃は、家族か
ら雪乃が火をつけたと疑われ、一人暮らしをすると言った時も家族が
ほっとしたような顔をしたと話す。

 八朗の携帯に、朔太郎から電話が入る。家庭訪問で八朗が家にいな
かったためだ。
 八朗は、道の掲示板の「A kites rises 
against the wind」という言葉に目を留め、朔太郎
に言葉の意味を質問する。

 朔太郎は「たこは向かい風に飛ぶ。たこは風に飛ばされて飛ぶんじ
ゃない。風に向かって飛ぶんだ。困難に立ち向うほど人は成長する」
と意味を説明する。

 八朗の様子に不審なものを感じ「大丈夫か?」と尋ねるが、八朗は
「大丈夫だ」と言う。

 朔太郎は神谷に呼ばれる。突然の家庭訪問で父兄から苦情があった
のだ。真山(吉瀬美智子)は書き込みの発信元が漫画喫茶だったこと
がわかったと言う。真山は会員名簿は私たちが調査すると言う。神谷
は朔太郎に、次の担当が決まるまで別の仕事をしていただきましょう
と言う。

 翌朝。朔太郎は、校門で掃除をしている。それを見た長谷部杏花
(戸田恵子)が、食堂に朔太郎を連れて行き謝る。朔太郎は、履修洩
れ科目の補習計画表を長谷部に渡す。いつ発覚しても対処できるよう
にということだ。

 八朗と雪乃が話をしているのを見た灯里が落ち込んでいる。

 灯里は、八朗に「買い物つきあってよ。ハチに似合うスニーカー見
つけたんだ。プレゼントするよ」と誘う。心が動く八朗。八朗は雪乃
に誘われて行こうとする。灯里がまた誘うと、八朗は次原さんとつき
あうことにした、モデルだから一緒に歩いていると自慢になるし、灯
里のことはもう好きじゃないと言う。

 それを聞いた洋貴が八朗に「灯里にあやまれ」と言う。洋貴に殴ら
れた八朗は灯里が「言わないで」と言うのを聞かず、灯里が好きなの
は、洋貴だと言う。

 灯里を傷つけてしまった八朗がとぼとぼと歩いていると、雪乃から
電話。雪乃は、彼がまた会おうと行ってくれた、自殺なんかしなくて
よかったと嬉しそうに話す。余計に落ち込む八朗。

 用具室の掃除をしている朔太郎。若葉は私だったら辞めていると言
う。朔太郎ならもっとやりがいのある仕事があるはずだと言う若葉。

 朔太郎は、教師の仕事はゴールに着くことじゃないよ、どこにゴー
ルがあるかは見えない、スタートラインにたって生徒たちに背中を押
し、走り出すのを見送る、俺たちにゴールはない。だけど、結果はい
つか彼らがゴールに着いた時、笑顔で知らせてくれる、それだけで充
分わりが合う、何があっても放り出しちゃいけない仕事がある、はい
つくばってもしがみついても途中で辞めちゃいけない仕事がある、そ
れが教師だ、少なくとも卒業証書を手にするまでここにいたいと言う。

 神谷が教師を集めている。3年1組の生徒に不審なことはないと教
師たちは報告。
 書き込みはいたずらで片付けられようとしている。若葉が皆さんに
何がわかるんですか?どうして櫻井先生はここにいないんですか?と
言う。3年1組のことを一番よくわかっているのは櫻井先生なのにと
言う。

 彼に会いに行った雪乃。そこには、彼を奪ったみゆがいて、雪乃へ
連絡させたのは自分であんたが生きているか確かめたくてと言う。

 朔太郎は、雪乃の家に家庭訪問に、住所には家はなく空き地、1年
前に火事でなくなったと言う。朔太郎は若葉に連絡し、住所変更届け
が出ていないか調べてくれるように頼む。

 朔太郎は近くの掲示板のポスターに、八朗が尋ねて来た諺の英文を
発見する。八朗は失意のまま泣いていた。

 カフェ。灯里が凛久に、洋貴のことが好きだったと話す。でも、今
は八朗のことがだんだんと好きになってきていて、自分が好きになっ
たら相手の気持ちが0になっていたと話す。

 八朗の元に、雪乃から電話。雪乃はもう死ぬから一緒に死んでと頼
んでくる。八朗は雪乃のあまりに勝手すぎる言動に「いやだ。もうな
んで俺にそんなことを頼むんだよ」と言ってしまう。

 朔太郎は、八朗が何か知っていると気付き電話する。八朗は朔太郎
に助けを求める。

 雪乃が自殺しようと、ビルの非常階段を登っている。朔太郎は八朗
と、雪乃を見つける。「次原」と声をかけるが、「邪魔しないで下さ
い」と言われる。

 死んで星になるという雪乃。死んでも星にならないと言う朔太郎。
朔太郎はキーホルダーを下に落とす。キーホルダーが壊れ、死んだら
バラバラに壊れると言う。死んでも星にならないし、死んでも救われ
ないし、きれいな死に方なんてどこにもないんだよと言う。

 雪乃に朔太郎の言葉が届いたかに見え、朔太郎が雪乃に手を差し出
した。

 若葉が芝草と共にタクシーでやって来た。

 芝草は雪乃を見つけ、「次原」と叫んだ。その声で雪乃は階段を駆
け上がる。雪乃を追いかける朔太郎。雪乃が階段から落ち、朔太郎が
雪乃を助けようとして折り重なって落ちる。


寸  評  「友達の死」というタイトルなので、八朗が死ぬのか?と思いき
や、朔太郎と雪乃が折り重なって終わるという終わり方で、「だれも
まだ死んでないじゃん」とツッコミを入れたくなりました。

 自殺なんてドラマの中でもいやですし、生徒を死なせずにいてほし
いけれど、凛久の独白では、誰かが死ぬようだし、展開上、八朗のよ
うなのですが…。
 この消化不良な状態で次週に引っ張るの?と思いました。

 教師物ドラマというと、スーパー先生で難題をどんどん解決してし
まうというイメージを持つのですが、このドラマはどういう風に、何
を描きたいのでしょうね。だんだんとわからなくなってしまいました。

 八朗も灯里が好きなら、いかに誰かにいったら自殺すると言われて
も、あそこまで好きな灯里を傷つけなくてもいいと思うのです。

 それに、自殺を引き止めたいと思っている朔太郎が、理事長から担
任が代わったと言われたとはいえ、「ありがとうございました」だけ
で、挨拶を終わるのかな?拍子抜けしてしまいました。

 進学校であるはずなのに、どうして雪乃のモデル活動を許している
のでしょう?

 長谷部は学園の不利益になることを告発したのにも拘わらず、何の
処分もなく、校長を続けている様子なのはなぜ?

 今回は、福田総理の突然の辞任会見が入って、ドラマが突然中断さ
れてしまい、いつ始まるのか?どこまで録画延長をすればいいのか?
と嫌気がさしているところに、ドラマ自体の展開も「?」が多くて、
「なんだこのドラマは?」と思うところが多かったです。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 NHKドラマ「キャットストリート」を見ています。天才子役と呼ばれた恵
都(谷村美月)が舞台を降板し、引きこもりになり、フリースクールに通うよ
うになったところから始まります。漫画が原作ということでお話がおもしろく、
6回と短いのが残念ですし、低視聴率なのも残念です。(たま)

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