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タイトル:Daily Drama Express 2007/12/02 ハタチの恋人 (8)  2007/12/07


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/12/02 (Sun) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.日曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 日曜日の連続ドラマ
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タイトル ハタチの恋人
局  名 TBS系
放映日時 日曜21時
キャスト 井上圭祐(明石家さんま)
 沢田ユリ(長澤まさみ)
 河村由紀夫(塚本高史)
 井上小百合(森下愛子)
 中島  (キムラ緑子)
 コンビニ店員(恵 俊彰)
 井上理沙(黒瀬真奈美)
 井上勇介(渡邉等士)
 INF東京社員(福井博章)
 竹内美樹(蒲生麻由)
 ユリの母(小泉今日子)
 鈴木風太[森山リュウ](市村正親)
脚本   吉田紀子
主題歌  恋ってカンジ!?(ザ・ピペッツ)

あらすじ 第8話「お母さんの真実」

「お母さん、『恋桜』って本読んだことある?」
 ユリ(長澤まさみ)は電話で母親の絵里(小泉今日子)に尋ねた。
絵里は面食らっていた様子だったが、読んだことないと答えてきたの
で、ユリは肩透かしを食らってしまった感じだ。

 ユリがエリの娘だったらどうしよう、圭祐(明石家さんま)は思い
悩んだ。風太(市村正親)は真相を究明すべきだという。それにもし
ユリが隠し子なら家庭崩壊やとまで言う。そんなことになったら、圭
祐は青ざめた。

 ユリは思い切って実家へ帰ることにした。『恋桜』のヒロインが母
親なのかどうか、圭祐は絵里の元カレで、さらに言うと父親なのか、
納得するまで聞き出そうと思った。それともうひとつ、就職がだめに
なったこともきちんと説明しないといけなかった。

 圭祐は大阪に帰ることにした。東京駅まで来ると静岡に帰るユリと
偶然会った。ユリが雷おこしを持っているのが圭祐は気になった。雷
おこしはエリの大好物だった。ユリは自分の娘なのか。ユリもまた圭
祐は自分の父親なのか気になっていた。鍵は絵里が握っている。ユリ
は思い切って絵里に会ってみればと言った。圭祐は断った。エリに会
う心の準備などできているわけもなかった。

 ユリが帰ってきたのを絵里は喜んだ。美容室を急遽閉店してすき焼
きを買ってきた。ユリはまず就職のことを話そうとした。が、そこへ
不意に由紀夫(塚本高史)がやって来た。ユリは驚いたが、絵里はユ
リから由紀夫のことを聞いていたので歓迎してくれた。

 由紀夫がやってきたのは風太に頼まれて絵里が圭祐の昔の彼女か探
りにきたためだった。もちろん本心はユリの生まれ故郷や母親がどん
な人が知りたいということもあったが。しかし由紀夫は風太に携帯で
指示を受け、携帯で写真を撮って送ろうとしたが、絵里に怪しまれて
しまった。

 絵里は、由紀夫を問い詰めた。もし話さなければユリと結婚するこ
とになっても許しはしないと言うと由紀夫は折れた。
「井上圭祐って人、ご存知ですか?」
「えっ?」
 絵里は少し驚いた風に見えた。しかし遠距離恋愛などしたことない
し、井上なんて人は知らないときっぱり否定した。第一、自分は漢字
の絵里、その人はエリだから根本的に違うと。

 しかしユリは納得できなかった。その晩一緒の部屋で休みながら聞
いた。
「本当に知らないの?」
「知らない」
「……ねえお母さん、あたし今までお父さんのこと考えないで生きて
た。ずっとそれでいいと思ってたけど、なんだか急に知りたくなった
の。本当のこと教えて」
 絵里はしばらく黙っていたが、答えた。
「あなたのお父さんはあたしが一番好きだった人。だからユリが生ま
れたの」
「それだけ?」
「ごめん、それだけ」
 絵里はそれ以上話そうとしなかった。
「それより大丈夫なの?」
 絵里は話を変えた。ユリはどこか悩んでいる様子があって、元気が
ないと思えた。ユリはようやく就職が決まってないことを打ち明けた。
「もし決まらなかったらこの家に帰ってきていい?」
「だめ。そんなことでいちいち帰られても困るでしょ。人生はいいこ
とがあったり、悪いことがあったり、そのたびに喜んだり、悲しんだ
り。まだハタチでしょ。これからじゃない」
 絵里の言葉にユリはひっかかった。圭祐も同じことを言っていたか
ら。でも絵里は笑ってそれ以上何も言わなかった。

 東京に戻ったユリは圭祐に会いに行き、絵里が言っていたことをす
べて話した。
「ユリちゃん、君はほんまに素敵な人やな」
 わざわざ話に来てくれたユリに圭祐は感じ入った。そして改めて謝
った。
「嘘ついたのは本当に悪かった。けどな、君と会っていたときはとて
も楽しかった」
「私も、楽しかったです。なぜかわからないけど、一緒に居ると楽し
かったです」
「……」
 圭祐は一瞬笑顔を見せたが、それじゃとだけ言ってユリと別れた。

 圭祐はホテルに戻った。コートを預けて一息つこうとして圭祐は硬
直した。視線の先に絵里がいた。絵里も圭祐を見た。
「久しぶり」
 絵里は微笑んだ。
「……」
 エリ?圭祐は言葉を失った。


寸  評  ユリには関係ないと言っておきながら、圭祐に「久しぶり」と会
いに来た絵里に意表を突かれました。ユリは圭祐との間の子供なのか、
会いにきた理由は。さまざまな謎が出てきて面白くなってきたと思い
ます。このドラマの鍵は完全に絵里が握っていますね。それにしても
ユリが圭祐に求めているものは何なのだろうと思います。ここの説明
がはっきりしないとやはり話が面白くなくなってしまいます。

執 筆 者 けん()

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2. 編集後記
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 いろいろとあって11月4日から無休状態です。地域行事に参加したり、旧友
に会ったりと毎日仕事で会社に行っているわけではないのですが、ゆっくり休
むことができません。今度の土曜日にようやく完全オフになります。それでも
翌日の日曜はまた休めず。とにかく風邪だけはひかないよういつも以上にうが
いと手洗いをしてすごしています。 (けん)

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