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タイトル:Daily Drama Express 2007/10/24 働きマン (3)  2007/11/06


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/10/24 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル 働きマン
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 松方弘子(菅野美穂)
 梅宮龍彦(伊武雅刀)
 成田君男(沢村一樹)
 山城新二(吉沢 悠)
 田中邦男(速水もこみち)
 荒木雅美(佐田真由美)
  渚 マユ(平山あや)
 小林明久(荒川良々)
 梶舞子(吉瀬美智子)
 菅原文哉(津田寛治)
原  作 安野モヨコ『働きマン』
脚  本 吉田智子
主題歌  

あらすじ  第3話

 しんじん【新人】
 新しく物事に取り組む人。

 2008年新人採用の就職セミナーで演説をする松方弘子(菅野美
穂)。

 Q.あなたなら、新人とどう向き合いますか?

 弘子(28) 入社六年目。

 質疑応答の途中、携帯が鳴る。こういうところでは、電源を切る!
と言った弘子自身の携帯だった。大失敗!

 田中邦男(速水もこみち)(22) 入社六ヶ月。

 弘子は渚マユ(平山あや)と、新人は初々しくていいねと言うが、
邦男には、夢も希望もないと言う。しかも邦男は鳴っている電話もす
ぐに取らないので、切れてしまう。

 −− 生意気な新人ほど、腹が立つものは無い。しかも生意気とい
う自覚も無い。(弘子)

 成田君男(沢村一樹)が来て、弘子に、邦男を育てることも弘子の
仕事だからな、と言う。

 −− 基本的に、新人の教育は彼らに任せている。後輩を育てるこ
とにより、彼ら自身が成長する。面倒くさがっているわけではない。
(成田)

 邦男の原稿にだめ出しをする弘子。
 オレ的には、OKだけど、と邦男。
 弘子は、わたし的には、OKじゃない。構成がなっていないという。

 弘子が、昔の記事を参考にして、と渡そうとすると、邦男は、それ
じゃオリジナリティーが無くなる、と断る。

 邦男は、今日は大学時代の同級生との飲み会があると帰ろうとする。
 弘子は、友情も大切だけど、やり始めた仕事はキッチリとやり終わ
ろうよ、と言うが、邦男は帰ってしまう。

 弘子は小林明久(荒川良々)に、邦男の指導係を代わってと言うが、
小林は、邦男を調教できるのは、弘子だけだと断る。

 マユが弘子に、自信がある新人は、見てて気持ちいいと言っていま
したよねと言うが、弘子は自信過剰は見ていて腹が立つ、と言う。

 あの自信はどこから来るんだろうねと弘子達が不思議がると、梶舞
子(吉瀬美智子)が、邦男は入社試験で一番だったらしいよ、と言う。
 マユはそれは余計腹立つ、と言う。


 弘子は山城新二(吉沢悠)とデートし、ストレス発散に、やけ食い
をしようとする。

 すると、邦男が元同級生と会っているのが、その店だった。
 新人である同級生達は、口々に仕事の愚痴をこぼしている。

 邦男は、やりたいのはファッション誌。今は適当にやり過ごしてお
いて、ファッション誌の編集者になったら、全力を出すのだ、と言っ
ている。

 弘子はその店をそっと出ようとするが、途中で躓いて、派手に転び、
邦男と顔を合わせてしまう。


 成田は、次号は小林の企画『グラドル・堀田めぐみ(小松彩夏)』
でいくと言う。

 一方、邦男の出した企画は、問答無用でボツ、と梅宮龍彦(伊武雅
刀)。
 邦男は、メンズ誌『Hugo』を取り出し、同じようなものをやり
たいと言う。読者層は同じメンズなのだから、と。
 でも、『JIDAI』はメンズというか、オヤジ。気にするのは、
ファッションよりコレステロール。
 邦男は、そういう風に決めつけるのがいけないと言う。
 成田は、そういうのは趣味だと言う。
 邦男は、趣味を仕事に生かしている人は多いじゃないですか、と言
う出て行く。

 残った人たちは、邦男をどう指導していいかわからない。仕方なく
弘子は、よく言い聞かせますと言う。

 小林は、自分が一番好きなグラドル『ホリメグ』(堀田めぐみのこ
と)について、邦男に語る。
 通りかかった部屋では、Hugeの撮影をしていた。
 邦男は、Hugeに配属希望を出していたのに、JIDAIになん
てなってしまった、と嘆く。
 小林は、編集者になれただけでもいいではないか。編集者希望でい
ながら、営業や販売に回される人も大勢いる、と慰める。


 めぐみの撮影と取材当日。小林はインフルエンザで39.8度の発
熱。小林は這ってでも行くと言うが、電話を受けた成田は、めぐみに
インフルエンザをうつすわけにはいかない、と止める。
 その途端、小林は倒れる。

 成田は他の人に振ろうとするが、みんな忙しがる。弘子も当然大量
の仕事を抱えていて、忙しい。
 成田は邦男に任せることにする。それは当然、弘子が面倒をみると
いうこと。


 邦男と弘子は、めぐみの撮影と取材へ行く。
 めぐみは新人ながら、すごい売れっ子。
 邦男は、めぐみの作り笑いをバカにする。


 社に戻ってフィルムを見る弘子とマユ。仕事熱心なだけあって、ど
のカットもいい。

 弘子は、邦男がめぐみのインタビューを起こした原稿を見る。
 弘子は省略しすぎと言うが、邦男はくだらない話ばかりだからカッ
トしたと言う。
 弘子はあきれてもうもう言葉もなく、とりあえず小林の企画に沿っ
て記事にするよう指示する。

 邦男は、JIDAIは単なる暇つぶし雑誌。社会を動かすわけでも
なく、ブームを作るわけでもない。スクープなんて年に数回だけで、
あとは新聞の後追い記事か、くだらないネタ。こんなものに本気では
しゃげる人がわからない、と言う。
 弘子は自分が書く、と言うが、邦男は書きますよ、と言う。

 弘子は、1人喫煙室で、本気で怒った方がよかったのかな.....と
反省する。
 そこにやってきた梅宮は無言で弘子の肩を押さえる。励ますつもり
か?


 梅宮と成田が居酒屋で酒を酌み交わす。
 本当は叱った方がいいのかもしれないが、いつからか叱れなくなっ
た。昔なら、灰皿で殴られたものだが、今そんなことをしたら、すぐ
辞めるか、訴えられるかだ。

  やってみせ
  言って聞かせ
  させてみて
  ほめてやらねば
  人は育たず

 梅宮の言葉に、山本五十六ですね、と成田。
 梅宮は、強引にやったら、家族同様、ついてこなくなるよなと言う。
 成田は、それ笑えない冗談ですよ、と言う。


 邦男は小林の企画に沿った記事を書こうとするのだが書けない。も
ういいや、とあきらめて帰ろうとすると、電話が鳴る。
 無視しようとするが、鳴り続けるので出ると、ホリメグの出生の秘
密を知っている。30万で買わないか、と言う。
 邦男が何だと聞くと、それは金と引き替えだという。そして、
JIDAIで掲載しないなら、別のところへ持って行く、と言う。
 邦男は、とりあえず連絡先だけ聞いて、電話を切る。

 その話を信じてはいなかったが、丁度菅原文哉(津田寛治)がいた
ので、たれ込みの信憑性について聞いてみる。
 菅原は、98%がガセ。情報屋とかの筋でなければ無理だという。


 邦男は、クラブのようなところへ行く。
 するとそこへ来ていた少女が、ホリメグの妹と一緒に踊ったとき、
彼女はホリメグとは異母姉妹。しかも父親は大物だと言っていたとい
う。
 邦男が、それは誰?と聞くと、そこまで聞いていない。でも、なん
でそんなこと、邦男が聞くかと問われる。
 邦男は、一応そういう仕事だし、とごまかす。


 弘子は荒木雅美(佐田真由美)に家に来て貰う。新二には、接待で
来て貰えないから。
 邦男には、言うだけ空しいから、何も言えないと愚痴る弘子。


 弘子は、邦男の予定欄に、『近所』と書いてあるのを見る。これが
取材?

 邦男の記事はまだ数行だけ。
 弘子はもういいから、自分で書く、と取りかかる。小林に電話して、
書き上がったらチェックして、と頼む。


 その頃邦男は、たれ込みの男と会っていた。
 ホリメグの父親はロック界のカリスマ・新垣ジョージだという。証
拠として、ホリメグと妹が、新垣と一緒に写っている写真を見せる。
その妹が持っていたのだ。

 その時邦男は、別のことを考えていた。新垣とホリメグにスタイリ
ストをつけ、スタジオで撮影する。タイトルは、『ロック界のカリス
マとセクシービューティー〜次世代親子の肖像』とでもするか。単な
る芸能記事ではなく、グラビア扱いで、と。

 立ち上がった邦男は、「金は?」と聞かれ、「裏取ってからな」と
答えて、喫茶店を出て行く。


 弘子は新二と、居酒屋で食事。
 結局今時の若い者には、何を言ってもダメだと愚痴る。
 新二は、なんとなく邦男の気持ちも分かる。本当にやりたかったこ
とをやれている人なんて、ほんの一握りだけ。弘子はやりたかった仕
事をしているだろう、と言う。
 弘子は、でも芸能や風俗のような、やりたくない仕事もしていると
言う。
 新二は、でも好きな仕事をしているだろう。

 社会に出て、やりたくない仕事をやらされたとき、最近の若い者は、
打ちのめされるんだ。新二も、橋造りだなんて大きなこと言っていた
のに、今は安く、早くの集合住宅。と自嘲気味に言う。

 それでも新二は頑張っているじゃない、と弘子。
 新二は、それでもいつかと思っているからだ。邦男だって、何かき
っかけがあれば、変わるかもしれない。もっと長い目で見てやればい
いんじゃない、と言う。


 邦男は、クラブのようなところで、ホリメグの妹に会う。


 お店を出ると、弘子は新二にお礼を言う。弘子にとって、新二が一
番の癒し、と。

 その時、邦男が道の反対側を、すごい勢いで走っていくのを見て、
弘子は新二に謝ると、社に戻る。

 社に戻った邦男は、猛然と仕事を始める。記事をすごい勢いで書く。

 それを見たマユは弘子に、邦男が働きマンになってしまった、と言
う。

 邦男は成田に、『特集グラビア企画』を差し出す。
 企画なら、次の会議でと言う成田に、今見て欲しい、と邦男。邦男
の服は昨日と同じで、髪型も崩れている。泊まったのだ。

 ホリメグが、新垣の隠し子というスキャンダルかという成田に、邦
男はこのネタを新しい切り口で攻めたい、と言う。

 熱く語る邦男に、成田は『ボツ』と言う。本当にスクープなら、な
ぜスタイリストが必要なんだ、と。

 邦男は、読者に迎合してはいけない。リスキーなことにも挑戦しな
ければ、JIDAIが時代遅れになってしまう、と言う。

 その時菅原が、そのホリメグの妹って、リナという名前だったんじ
ゃないか?と口を挟む。

 小林は、そのリナは自称ホリメグの妹といろいろなところで吹聴し
て歩いていて、芸能担当なら誰でも知っている、と言う。
 邦男が、3ショット写真だって持っていると見せると、小林は、自
分も持っていると、同じ写真を見せる。どうせ写真は合成だろう、と。

 なおもこだわる邦男に、弘子はなんでそんなガセに引っかかるんだ。
小学生かと、長身の邦男の頭を飛び上がって叩く弘子。

 弘子は1人、なぜ怒って、しかも暴力までふるっちゃったんだろう、
と反省。

 そこに梅宮がやってきて、弘子が謝ろうとすると、それでいいんだ
という。怒るというのも体力いるからな、と。


 屋上にいる邦男。
 そこに弘子が来て、邦男も熱くなることがあるんだ、と言う。
 邦男は、なんであんなに熱くなっちゃったんだろう、と言う。

 弘子は、リスクを取るとか言う前に、やるべきことが一人前にでき
るようにならなければならない。100年早いんだよ、と言う。そし
て、これからは、ビシバシやると言う。

 自分が仕事ができるようになると、ダメなものをすぐ切り捨てよう
とする。
 使える新人、使えない新人。
 無駄な労力を使いたくないから。でも諦めちゃだめなんだ。まだ芽
は出ていないけど、彼もまた働きマン.....かもしれないのだから。


 JIDAIの編集部へ行くと、邦男はみんなから、『リスキー』と
呼ばれる。邦男のあだ名だ。

 弘子は邦男を連れて取材へと向かう。
 邦男は、みんなが自分を認め始めたと言うと、いつの日か、
JIDAIでファッション特集をする日が来るってことですね。あき
らめずに企画、出し続けますよ、と言う。

 あきれて言葉にならない弘子。

 若い時は、がむしゃらでいい。叩かれて、踏まれて、雑草も強くな
るもんだ。


寸  評  仕事とは、やりたくないこともやらなければならないこと、と言
っていた人もいました。
 新人−−久しぶりにわたしの部署にも入りました。今の新人は大変
ですね。わたしたちのころ、1年半かけて研修を受けていましたが、
今は半年で終えて、実務を始めています。
 確かに新人らしい常識のズレもありますが、概して優秀だと感じま
す。英語もよくできるし。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 今回のドラマで、見ている間にだんだんはまってしまったのが、『歌姫』で
す。
 最初は、ベタで、なんで今更昭和三十年代?それに映画館?とバカにしてい
たのですが。でも、見ているうちに、その雰囲気に飲み込まれていってしまい
ました。きっとこういう雰囲気を何かいいと感じるのが、日本人のDNAとい
うものなのでしょうか?

 ところで、『ハタチの恋人』。圭祐の初恋の人がエリ。そして掛かる曲が
『愛しのエリー』の最後の節。
 そもそもこの圭祐は、桑田佳祐を意識しているのかしら?さすがに名字は違
うし、にんべんは外してありますが。桑田佳祐の年もそういえば、51かそこ
いらですよね。

 今年は、抽選に当選したので、年末、横浜アリーナに、桑田佳祐のライブを
見に行きます!今から楽しみです。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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