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タイトル:Daily Drama Express 2007/10/15 ガリレオ (1)  2007/10/22


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/10/15 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル ガリレオ
局  名 フジ系
放映日時 月曜21時
キャスト 湯川 学(福山雅治)
 内海 薫(柴咲コウ)
 栗林宏美(渡辺いっけい)
 草薙俊平(北村一輝)
 城ノ内桜子(真矢みき)
 弓削志郎(品川 祐)
原  作 東野圭吾『探偵ガリレオ』『予知夢』
脚  本 福田靖
主題歌  KOH+ 『♪KISSして』

あらすじ 第1話「燃える!変人天才科学者」

 ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を読み録音する男・金森(唐沢寿
明)。

 桜川ぞいの路上に若者四人がバイクの暴走音を立てて現れ、爆竹や
花火で大騒ぎを始める。金森は録音を止め、窓越しに若者たちを見つ
め携帯の数字を押す。

 突然一人の若者の頭から炎が出て燃える。

 事件現場に向かう新米刑事の内海薫(柴咲コウ)と先輩の弓削(品
川祐)。現場に着いた薫は、上空を不思議そうに見つめる幼女を目撃
する。

 薫は数々の難事件を解決し本庁に栄転になった草薙俊平(北村一輝)
に憧れていおり、草薙の後継者になると意気込んでいる。

 監察医の城ノ内桜子(真矢みき)によると死亡原因は首から上の熱
性症ショック。

 草薙は薫に、自分が解決した事件はすべて湯川学(福山雅治)のお
かげだと、帝都大学理工学部の准教授・湯川学を紹介する。湯川は草
薙の大学の同期、物理学では超がつくほどの天才だがちょっと変わり
者。変人ガリレオと呼ばれていると説明する。
 研究室を訪ねた薫を助手の栗林宏美(渡辺いっけい)が迷惑そうに
追い返そうとする。

 薫は人の頭が燃えた事件のことを説明、「こんなことありえません」
と言うと、湯川が「誰が証明したんだ」と、世界各地で起こった人体
発火現象の話を始める。

 湯川の意見は「現象には必ず理由がある」。人体発火にも、リンに
よる発火説、細菌による発火説、人体蝋燭化現象による発火、プラズ
マによる発火説があり、人体発火説を解明できる決定打はないと説明
する。

 湯川の言動に腹を立てた薫は桜子に専門家に頼らないと宣言する。
桜子は理屈で勝てないなら女の武器・涙を使ったらどうかと助言する。
 そこへ湯川から薫へ「会って話したい」とのメールが入る。

 メールの題は「会って話したい」だが、肝心の文は、不可思議な絵
文字。湯川の説明によると、怒っている顔が薫、普通の顔が湯川、二
人の間には渦巻きたくさんがあり、それは二人の間に誤解があるとい
うことで、湯川はその誤解を解きたいというのだ。

 湯川は、理解できない現象を見たり難問を目の当たりにするとつい
「おもしろい」と言ってしまうと説明する。薫はどうして人が燃えた
のか教えて欲しい」と言うと実証できていないからと言って教えてく
れない。

 薫は、自分が刑事になった理由を話し出す。小さい頃に家族全員で
ロサンゼルスに旅行に行った。ホテルの部屋に拳銃を持った男たちが
現れ、両親と姉を撃った。
 自分はベッドの下に隠れていたので助かった。相手は隣の部屋の中
国マフィアと自分の家族を間違えたのだ。その時に刑事になろうと思
った。桜子の助言通りに作り話での泣きおどし作戦。

 それを聞いた湯川は泣いている薫にハンカチを渡す。湯川は薫を実
験場に連れて行く。

 湯川は時田製作所からレーザーが発射されたと思い、事件現場と同
じ設定の実験施設を作った。製作所には、レーザーで切り取られたと
思われる金属片と、炭酸ガスのボンベがあったため。湯川は製作所が
怪しいと思い、薫のために罠をしかけておいたと話す。それは従業員
のいるところで、事件をプラズマ自然発生説と話したこと。

 薫と弓削は現場近くで張り込みをする。赤い光が見えて、ゴミ袋が
燃えた。薫は時田製作所に行く。

 逮捕された金森は、被害者たちが集まっているのを確認し、レーザ
ー光線を発射したと自供する。毎晩大声で騒いで目の不自由な人たち
のための録音ボランティアの録音を邪魔されたので追い払いたかった
だけ。ゴミ箱を燃やしてあんな風に燃えるとは思わなかった。金森に
は同情すべき点がある。

 湯川の見解。薫が見たレーザーはヘリウムネオンレーサー。害のな
いヘリウムネオンレーサーを使えば安定した再現ができるが、犯行に
使われたのは、炭酸ガスレーザー。湯川は薫の目の前で、炭酸ガスレ
ーザーに切り替えて照射。これは精密さを要する実験で、照射が難し
く標的には当たらない。

 薫は、草薙に会い、まだ湯川が実験していると報告すると、草薙は
レーザーは金がかかり実験の費用を請求されるのではないかと言う。
薫は慌てて湯川の元へ。

 実験場所。人体発火の謎が解けたと言う湯川。43回の実験でやっと
成功。人形の髪の毛が燃えた。被害者も犯人と同じ数だけ実験してい
たはず。レーザーの光を人に当てたらどうなるか?金属加工の専門家
なら容易に想像がつく。犯人は危険を承知していながら実行しようと
考えた。

 犯人は試行錯誤しながら挑戦を繰り返した。犯人の頭の中には成功
のイメージがある。レーザー光が人間に命中しその体が燃え上がる姿
だ。女の子が赤い糸を見たのは七夕の夜。犯人は3ヶ月以上も前から
レーザーの照射を始めた。湯川と同じように失敗を繰り返し、ついに
成功。42回の殺人未遂があったことになる。

 取調室で笑っている金森。

 この事件の犯人は恐ろしく執念深く残酷な人間と湯川は推察する。
それを聞いた薫は取調室へ。金森は傷害致死で4、5年の刑だと思われ
ると弓削が金森に話している。
 そこに現れた薫は「あなたは本当にお芝居が上手ね」と言う。

 薫は、金森が最初から殺すつもりだったと言う。金森はしおらしく
否定。人を殺したことは後悔していると話す。薫を弓削が追い出そう
とすると、金森が隠し持っている凶暴性を現わすかのようにイライラ
した表情で机を膝で乱暴に押し上げて音を出し始めて「あいつらは生
ゴミだ」と叫ぶ。

 湯川は研究室で海外のテレビドラマを偶然に見る。それは薫が話し
たと同じ理由で刑事になった女性刑事のドラマだった。湯川は薫が話
したことが嘘と知り「全く信じられない人種だ」とつぶやく。


寸  評  福山のドラマ出演が4年ぶりということですが、柴咲コウもドラ
マでは久しぶりの感じがしました。
 思ったよりも柴咲の出演場面が多い気もしました。毎回豪華ゲスト
が出演するようで楽しみです。
 ボランティアをしているから良い人であるという判断が必ずしも当
たらないというのは、複雑な気持ちを持ち、生活している現代人のあ
る一面を言い当てている気がしました。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 「働きマン」、「風の果て」(佐藤浩市主演の時代劇)、「ジャッジ島の裁
判官奮闘記」(西島秀俊主演の土曜ドラマ)、「医龍2」を見ています。
 「医龍」は、評判がよかったので、再放送で見始めました。確かに、手術場
面がリアルだし、現在の医療現場の抱える問題点が明らかになって見応えがあ
ります。

 「ジャッジ」は、島の裁判官という今までに見たことない設定で、知的財産
権を扱っていた主人公が、どんな事件もこなさなくてはいけない島で、奮闘す
る姿に引き込まれます。

 特に、逮捕状請求があれば、裁判官は時間帯に関係なく仕事をしなくていけ
ないということを初めて知りました。判決によっては人に恨まれることもあり、
大変な職業であることが伝わってきます。(たま)

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